【Ｒ１５改訂版】女神が百合でおじさんが転生したら聖女になって女の子に愛されイチャラブする話

＝＝＝第二章新生活と友達が出来ます＝＝＝

＝＝＝＝ミルフィーユ視点＝＝＝＝

私の名前はミルフィーユこの国の第二王女だ
そして私には秘密があるそれは転生者ということだ小さい時に熱を出して思い出した最初は戸惑ったが今は大丈夫だ

それは仲間を見つけたからある時、プリンを宰相が持ってきて確信した。これが分かるのは転生者しかいないと思ったから私は転生前の記憶はあまり覚えていないが日本人という事は覚えていた。だからこれが分かるのは転生者しかいないと思った。聞くと宰相の子供が考えたらしいもしかしたら仲間に会えるかもしれないそう思うと会ってみたくて仕方なくてお父様に無理を言って会わせてもらうことになった。

しかし、その女の子は病弱だった。転生者で体が弱いなんて大変だろうと思うわ
そして初対面の日、緊張したが会ってみると病弱なのに全く素直で純粋な女の子に私はひかれていった女の子同士といった性別は気にならなかったこれも私が転生者だからなのだろうかそして私は女の子に告白した。相手は驚いていたが受け入れてくれた

それから手作りでプリンを作ってもらって食べた時は凄く爽やかな気持ちになった。
これはお菓子に聖魔法の効果があるのだと分かったわ。だから頭痛で悩んでいるお父様に食べてもらいたかった。効果はあきらかだった。そのことで周りに迷惑がかかるのを心配した女の子だけどこれは凄い自信を持って欲しかった。だから私は女の子にキスをしておまじないをかけた嫌われるかと思ったけど受け入れてもらえた。嬉しかったわ。　　

それからはチーズケーキやロールケーキなど知ってるけど初めて食べるような新鮮な驚きがあった。そして今日ついに私達は恋人になった。これからは楽しい日々が待っているわ

「大好きよショコラこれからもずっと」