【Ｒ１５改訂版】女神が百合でおじさんが転生したら聖女になって女の子に愛されイチャラブする話

＝＝＝第二章新生活と友達が出来ます＝＝＝

10•これからの事をタルトに相談します

引き受けたけど不安だわ。誰かに相談したいけどお母様にはミルフィとの事、知られたくないしタルトなら大丈夫かしらね

トントン　「お嬢様、お茶をお持ちしました。いかがいたしましたか悩み事でも」

「タルト、驚かないで聞いて絶対内緒よ」

「はい、分かりました。約束します」

「実は王女様に好きだって言われたわ」

「それは本当ですかそれでプリンを」

「そう好きな人には喜んでほしいわ」

「それで今回の事態になった訳ですね」

「そうなのやっぱりおかしいわよね私」

「そんな事はありませんお嬢様はとても素敵です。私もお慕い申し上げてます」

「それはタルトも私の事が好きなのね」

「そうですね。私この年でまだ恋をした事がありませんがこれが恋かもしれません」

「そうなのねタルトこれからもいろいろ相談にのってね」

「分かりました。お嬢様のためならば」

まさかタルトも私の事が好きだったなんて小さい時から一緒だけど知らなかったわ。これも女神様の加護のおかげかしらでも女性ばかりね

好きになってくれるのはでも男性に好かれるのも抵抗があるしまだ私には難しい問題だわねとりあえずは人に愛される事は悪い事じゃないし別に性別にこだわる必要はないのかもしれないわね。