上 下
9 / 115
 ===第一章病弱なおじさん転生する===

8•属性判定後に熱をだし夢をみました

しおりを挟む
私、夜に熱をだして寝ていると夢を見ましたこれは転生する時に来た女神様にあった場所ですね。また死んでしまったのでしょうかでもあの時よりなんだか楽しい感じがします。きっと大丈夫なんだと自信がありますが

「ショコラちゃん久しぶりね会えて嬉しいわ属性判定が終わったみたいね」

「私はどうしてここにいるんですか?」

「それは大切なお話があったからだわ」

「女神様、私も聞きたい事があります」

「そうね大丈夫よ先に聞くわ何かしら」

「私が女の子で産まれたのは女神様が」

「そう女の子が好きだからよ可愛いわ」

「やっぱりそうなんですね。これからは」

「不安よね大丈夫よ願いは必ず叶うから心配しなくて大丈夫だわ」

「でも女の子じゃ恋愛は男の子なんじゃ」

「そんな事ないわ恋愛に性別は関係ないから望むなら誰にでも愛されるわ」

「分かりました。それで呼ばれた理由は」

「そうだったわね。これからショコラちゃんがなす事について話があるのいい」

「でも体が弱くてなにも思い通りには」

「そうねでも必ずショコラちゃんにはなすべき事があるわそれを見つけてほしいの」

「私に出来るでしょうか聖属性魔法は」

「それも私の加護のひとつよ必ず役に立つからあと体の事だけどショコラちゃんは魔力量が多くてまだ上手くコントロール出来ないだけだからこれから勉強すればよくなっていくわよ」

「そうですかよかった分かりました」

「それじゃあ頑張ってね」『チュ』

こうして夢から覚めました。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた

黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。 その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。 曖昧なのには理由があった。 『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。 どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。 ※小説家になろうにも随時転載中。 レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。 それでも皆はレンが勇者だと思っていた。 突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。 はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。 ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。 ※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。

王女、騎士と結婚させられイかされまくる

ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。 性描写激しめですが、甘々の溺愛です。 ※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。

【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

AYU
ファンタジー
僕は生まれた時から病弱だった両親は仕事が忙しく祖父母に育てられた。ある日発作をおこし坂から転げ落ち死んでしまう次こそは幸せな人生を歩みたいと思うが何故か転生したら女の子で病弱でいったいどうすればいいのそんな主人公が家族に愛され女の子に愛され成長し幸せを掴むまでのお話しです

獣人の里の仕置き小屋

真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。 獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。 今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。 仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。

異世界召喚されたけどヤバい国だったので逃げ出したら、イケメン騎士様に溺愛されました

平山和人
恋愛
平凡なOLの清水恭子は異世界に集団召喚されたが、見るからに怪しい匂いがプンプンしていた。 騎士団長のカイトの出引きで国を脱出することになったが、追っ手に追われる逃亡生活が始まった。 そうした生活を続けていくうちに二人は相思相愛の関係となり、やがて結婚を誓い合うのであった。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

元聖女だった少女は我が道を往く

春の小径
ファンタジー
突然入ってきた王子や取り巻きたちに聖室を荒らされた。 彼らは先代聖女様の棺を蹴り倒し、聖石まで蹴り倒した。 「聖女は必要がない」と言われた新たな聖女になるはずだったわたし。 その言葉は取り返しのつかない事態を招く。 でも、もうわたしには関係ない。 だって神に見捨てられたこの世界に聖女は二度と現れない。 わたしが聖女となることもない。 ─── それは誓約だったから ☆これは聖女物ではありません ☆他社でも公開はじめました

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

処理中です...