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「エミリーの日記」より抜粋

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○☆△×年 ○月△日 ☆曜日 天気晴れ 

今日もお兄様は輝いていた。玉のように輝くお肌に宝石のようなエメラルド色の瞳、いつも通り美しかった。いつもと違う点はただ一つ。なんと、お兄様が私とお話ししたいとおっしゃってくれたの。なんて素晴らしいのかしら。まるで夢のようだわ。はぁ、私もお兄様の妹としてふさわしい人間にならなければ。お兄様のようにさらにクールになるのよ!!!エミリー!
明日も朝食を一緒に食べるならお兄様の美貌に目が潰されないようにサングラスでもかけようかしら。楽しみだわ。
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