580 / 687
11章
681.失敗
しおりを挟む
「ギルマス、進捗はどうですか?」
ギルマスはセバスの声に顔をあげるとニコッと笑ったセバスと目が合った、そしてまた書類に顔を戻す。
「見ての通りじゃ…これしか進まん…」
まだ大量に残された書類の山を指さす。
「まぁ地道にやればすぐに終わりますよ、それより獣人の国の事を作業しながらで良いので聞いてもいいでしょうか?」
「ああ」
ギルマスは問題ないと頷くとセバスが話し出した。
「ダンジョンに潜ったとありましたが…そこでは何事もなく?」
「いや、少し難易度が高くなっていてな。ミヅキやシルバ達従魔がいないと厳しかったかもしれん…それと後で報告する事もある」
「今でもよろしいですが?」
「いや、ギルドの奴らもいるからな…黒い魔石の件だ」
そう言ってチラッと扉の方を見るとすぐに顔を戻す。
「わかりました…他には何かありましたか?」
「後は…獣人の王子達が魔法で洗脳されててな、アルフノーヴァ達のおかげで解けたんだが…」
「さすがですね、一緒に居たのが師匠で良かった」
「そうじゃな…まぁ色々あったが…とりあえず獣人達も皆無事で良かったわい」
「そうですねぇ…あと報告する事はありますか?」
「あと?そうだなぁ…あっ!そういやロブは覚えとるか?」
ギルマスが聞くと
「ああ、ギルマスのライバルだとよく言ってた方ですね。似たもの同士の…」
「何処が似とる!?わしの方が何倍もイケメンじゃ!」
「それは髪の毛だけでしょう?」
「いや、それがな…あいつ今やフサフサなんじゃ…」
「ほう…」
セバスは片眉をあげて、興味深そうにする。
「そこら辺も後でじっくりミヅキが来てから報告するわい」
「ええ、お願いします……後は…ミヅキさんは料理などはやはり振る舞われたのですか?」
「ああ!もう恒例だな!」
ギルマスは料理を思い出し舌なめずりをするとお腹がグルル~と鳴った。
「その時ミヅキさんは何処に?」
「ミヅキか?そんときは…確か連れ去られてなぁ~まぁ毎度の事ながらあれは慣れんな…焦ったわい」
「そう…ですね」
セバスが少し間をおいて同意するとギルマスは自分の発言にギョッとして慌てて否定する。
「あっ!いや違うぞ。ちょっと離れただけだ」
「ちょっと何処に離れたのですか?」
「あ…と…えー、何処だったかな?」
ギルマスが変な汗が出ながら目を泳がせる。
「まぁいいでしょう…他には?」
「いや!何も無い!他はもう無い!俺は仕事に集中するからもう終わり!話しかけるな!」
ギルマスはガバッと書類をかき集めて一心不乱に書類をながめた。
「よくわかりました…お仕事中にすみませんね…報告はそれが終わったらゆっくりと聞きます。まぁ終わるには三日ほど徹夜をしないといけませんがね」
「な、ずっと休憩無しでやれと!?」
ギルマスが書類を読んでいた振りをやめて顔をあげるとセバスと目があってしまった。
「いえ、休憩になりましたらその間は先程の件の報告をしてもらいます…それはもう包み隠さず根掘り葉掘りにね」
セバスが楽しそうににっこりと笑う姿にギルマスは背筋が寒くなった。
こ、これはもうバレた?
いや…バレる要素などなかったはず!気のせいか俺達の様子にカマをかけているだけかも知れない…
しかし…
ギルマスは究極の選択を迫られた…しかしどっちにしても待つのは地獄だけ、ならばとギルマスは口を開いた。
◆
私達はセバスさんに肉の調達とエルフさん達の様子を見に行く許可をもらいにギルドに戻ってきた。
「セバスさ~ん!」
私がギルドに入るなり声をかけると…
シーン…
ギルドに静寂が訪れる。
え!?なに?
驚き歩いてた足が止まり立ち止まると…
「ミヅキちゃん…」
ギルドの冒険者のみんなが一斉にこちらを見つめてきた。
その顔には憐れみが見て取れた。
「呼びましたか?」
すると奥からセバスさんが顔を出した、その瞬間息を吹き返した様にギルドのみんなが機械のように動き出した。
「さぁ依頼に行ってこようかな…」
「そうだな!」
「俺は武器の買い足しに…じゃあそういう事で…」
「私らは体を鍛えに行こうかな…誰か行かない?」
「「「はい!」」」
残ってた人たちも次々に用事を思い出しギルドの中が空っぽになった。
「さてと…俺も家の様子を見に行こうかな…」
いち早く危険を察知したベイカーさんがギルドを出ようとすると…
「はい、そこの人達話があります。ここに座りなさい」
セバスさんの言葉に皆金縛りにあったように動けなくなった。
「ああ、ギルマスとアランはもう既に捕まえてありますから気にせずに…さぁここに」
セバスさんは優雅に笑うと近くのテーブルを指さした。
こんな恐ろしい場面なのに私はセバスさんの笑顔にかっこいい…と思わず頬を赤らめた。
私達お互いの顔を見合わせて頷きあうとテーブルに座った。
それを確認してセバスさんがギルマス達を呼んで来ますと部屋を出ようとすると…何かを思い出した様に振り返る。
「ああ、逃げてもいいですけど必ず捕まえますからね。ベイカーさん」
「な、な、なんで俺だけ!?」
「だって逃げようとしてますよね?」
「そ、そんな事は…」
「そうですか?ならなんで足が外の方に?あなたの今のその顔、逃げ出す時の顔にそっくりなんですよね」
「え…」
ベイカーさんは慌てて自分の顔を触った。
その様子に微笑むとセバスさんがいなくなる。
するとようやく喋ることが出来た。
「ベイカーさん逃げるなんてズルいよ」
「そうですよ!ここはもう諦めて一緒に怒られましょう」
コジローさんは覚悟を決めたようだ。
「きっとバレちゃったんだね…」
「くそ…誰がバラしたんだ!アランさんか!?」
「じいちゃんもアランさんも捕まってるみたいだね…でも嘘ついてたのが悪かったんだよ、ここは素直にみんなで謝ろうよ」
私がそう提案するとコジローさんもそれがいいと同意してくれた。
しかしベイカーさんだけは渋い顔をしている。
「ベイカーさん、どうしたの?謝るの嫌なの?」
「ミヅキもコジローも甘い!お前らは本当のセバスさんの恐ろしさを知らないんだ、だからそんな悠長な事を言えるんだ」
「「え?」」
私達はベイカーさんの真剣な顔に顔を見合わせた。
ギルマスはセバスの声に顔をあげるとニコッと笑ったセバスと目が合った、そしてまた書類に顔を戻す。
「見ての通りじゃ…これしか進まん…」
まだ大量に残された書類の山を指さす。
「まぁ地道にやればすぐに終わりますよ、それより獣人の国の事を作業しながらで良いので聞いてもいいでしょうか?」
「ああ」
ギルマスは問題ないと頷くとセバスが話し出した。
「ダンジョンに潜ったとありましたが…そこでは何事もなく?」
「いや、少し難易度が高くなっていてな。ミヅキやシルバ達従魔がいないと厳しかったかもしれん…それと後で報告する事もある」
「今でもよろしいですが?」
「いや、ギルドの奴らもいるからな…黒い魔石の件だ」
そう言ってチラッと扉の方を見るとすぐに顔を戻す。
「わかりました…他には何かありましたか?」
「後は…獣人の王子達が魔法で洗脳されててな、アルフノーヴァ達のおかげで解けたんだが…」
「さすがですね、一緒に居たのが師匠で良かった」
「そうじゃな…まぁ色々あったが…とりあえず獣人達も皆無事で良かったわい」
「そうですねぇ…あと報告する事はありますか?」
「あと?そうだなぁ…あっ!そういやロブは覚えとるか?」
ギルマスが聞くと
「ああ、ギルマスのライバルだとよく言ってた方ですね。似たもの同士の…」
「何処が似とる!?わしの方が何倍もイケメンじゃ!」
「それは髪の毛だけでしょう?」
「いや、それがな…あいつ今やフサフサなんじゃ…」
「ほう…」
セバスは片眉をあげて、興味深そうにする。
「そこら辺も後でじっくりミヅキが来てから報告するわい」
「ええ、お願いします……後は…ミヅキさんは料理などはやはり振る舞われたのですか?」
「ああ!もう恒例だな!」
ギルマスは料理を思い出し舌なめずりをするとお腹がグルル~と鳴った。
「その時ミヅキさんは何処に?」
「ミヅキか?そんときは…確か連れ去られてなぁ~まぁ毎度の事ながらあれは慣れんな…焦ったわい」
「そう…ですね」
セバスが少し間をおいて同意するとギルマスは自分の発言にギョッとして慌てて否定する。
「あっ!いや違うぞ。ちょっと離れただけだ」
「ちょっと何処に離れたのですか?」
「あ…と…えー、何処だったかな?」
ギルマスが変な汗が出ながら目を泳がせる。
「まぁいいでしょう…他には?」
「いや!何も無い!他はもう無い!俺は仕事に集中するからもう終わり!話しかけるな!」
ギルマスはガバッと書類をかき集めて一心不乱に書類をながめた。
「よくわかりました…お仕事中にすみませんね…報告はそれが終わったらゆっくりと聞きます。まぁ終わるには三日ほど徹夜をしないといけませんがね」
「な、ずっと休憩無しでやれと!?」
ギルマスが書類を読んでいた振りをやめて顔をあげるとセバスと目があってしまった。
「いえ、休憩になりましたらその間は先程の件の報告をしてもらいます…それはもう包み隠さず根掘り葉掘りにね」
セバスが楽しそうににっこりと笑う姿にギルマスは背筋が寒くなった。
こ、これはもうバレた?
いや…バレる要素などなかったはず!気のせいか俺達の様子にカマをかけているだけかも知れない…
しかし…
ギルマスは究極の選択を迫られた…しかしどっちにしても待つのは地獄だけ、ならばとギルマスは口を開いた。
◆
私達はセバスさんに肉の調達とエルフさん達の様子を見に行く許可をもらいにギルドに戻ってきた。
「セバスさ~ん!」
私がギルドに入るなり声をかけると…
シーン…
ギルドに静寂が訪れる。
え!?なに?
驚き歩いてた足が止まり立ち止まると…
「ミヅキちゃん…」
ギルドの冒険者のみんなが一斉にこちらを見つめてきた。
その顔には憐れみが見て取れた。
「呼びましたか?」
すると奥からセバスさんが顔を出した、その瞬間息を吹き返した様にギルドのみんなが機械のように動き出した。
「さぁ依頼に行ってこようかな…」
「そうだな!」
「俺は武器の買い足しに…じゃあそういう事で…」
「私らは体を鍛えに行こうかな…誰か行かない?」
「「「はい!」」」
残ってた人たちも次々に用事を思い出しギルドの中が空っぽになった。
「さてと…俺も家の様子を見に行こうかな…」
いち早く危険を察知したベイカーさんがギルドを出ようとすると…
「はい、そこの人達話があります。ここに座りなさい」
セバスさんの言葉に皆金縛りにあったように動けなくなった。
「ああ、ギルマスとアランはもう既に捕まえてありますから気にせずに…さぁここに」
セバスさんは優雅に笑うと近くのテーブルを指さした。
こんな恐ろしい場面なのに私はセバスさんの笑顔にかっこいい…と思わず頬を赤らめた。
私達お互いの顔を見合わせて頷きあうとテーブルに座った。
それを確認してセバスさんがギルマス達を呼んで来ますと部屋を出ようとすると…何かを思い出した様に振り返る。
「ああ、逃げてもいいですけど必ず捕まえますからね。ベイカーさん」
「な、な、なんで俺だけ!?」
「だって逃げようとしてますよね?」
「そ、そんな事は…」
「そうですか?ならなんで足が外の方に?あなたの今のその顔、逃げ出す時の顔にそっくりなんですよね」
「え…」
ベイカーさんは慌てて自分の顔を触った。
その様子に微笑むとセバスさんがいなくなる。
するとようやく喋ることが出来た。
「ベイカーさん逃げるなんてズルいよ」
「そうですよ!ここはもう諦めて一緒に怒られましょう」
コジローさんは覚悟を決めたようだ。
「きっとバレちゃったんだね…」
「くそ…誰がバラしたんだ!アランさんか!?」
「じいちゃんもアランさんも捕まってるみたいだね…でも嘘ついてたのが悪かったんだよ、ここは素直にみんなで謝ろうよ」
私がそう提案するとコジローさんもそれがいいと同意してくれた。
しかしベイカーさんだけは渋い顔をしている。
「ベイカーさん、どうしたの?謝るの嫌なの?」
「ミヅキもコジローも甘い!お前らは本当のセバスさんの恐ろしさを知らないんだ、だからそんな悠長な事を言えるんだ」
「「え?」」
私達はベイカーさんの真剣な顔に顔を見合わせた。
190
お気に入りに追加
22,854
あなたにおすすめの小説
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
転生したらチートすぎて逆に怖い
至宝里清
ファンタジー
前世は苦労性のお姉ちゃん
愛されることを望んでいた…
神様のミスで刺されて転生!
運命の番と出会って…?
貰った能力は努力次第でスーパーチート!
番と幸せになるために無双します!
溺愛する家族もだいすき!
恋愛です!
無事1章完結しました!
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
ほっといて下さい(番外編)
三園 七詩
ファンタジー
「ほっといて下さい」のもうひとつのお話です。
本編とは関係ありません。時系列も適当で色々と矛盾がありますが、軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
✱【注意】話によってはネタバレになりますので【ほっといて下さい】をお読みになってからの方がいいかと思います。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
転生赤ちゃんカティは諜報活動しています そして鬼畜な父に溺愛されているようです
れもんぴーる
ファンタジー
実母に殺されそうになったのがきっかけで前世の記憶がよみがえった赤ん坊カティ。冷徹で優秀な若き宰相エドヴァルドに引き取られ、カティの秘密はすぐにばれる。エドヴァルドは鬼畜ぶりを発揮し赤ん坊のカティを特訓し、諜報員に仕立て上げた(つもり)!少しお利口ではないカティの言動は周囲を巻き込み、無表情のエドヴァルドの表情筋が息を吹き返す。誘拐や暗殺などに巻き込まれながらも鬼畜な義父に溺愛されていく魔法のある世界のお話です。
シリアスもありますが、コメディよりです(*´▽`*)。
*作者の勝手なルール、世界観のお話です。突っ込みどころ満載でしょうが、笑ってお流しください(´▽`)
*話の中で急な暴力表現など出てくる場合があります。襲撃や尋問っぽい話の時にはご注意ください!
《2023.10月末にレジーナブックス様から書籍を出していただけることになりました(*´▽`*)
規定により非公開になるお話もあります。気になる方はお早めにお読みください! これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!》
異世界召喚に巻き込まれたおばあちゃん
夏本ゆのす(香柚)
ファンタジー
高校生たちの異世界召喚にまきこまれましたが、関係ないので森に引きこもります。
のんびり余生をすごすつもりでしたが、何故か魔法が使えるようなので少しだけ頑張って生きてみようと思います。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。