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11章
閑話【アランさんのお留守番2】
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ギスギスした雰囲気の中、依頼のニーズヘッグが生息する洞窟に行く…先頭はマルスでリリンを真ん中に配置してそのまわりを男達が囲みながら目的の場所へと向かう事になった。
「じゃあアランさんは初めてだし私の隣で…」
リリンがアランの場所を提案すると
「駄目だ、アランは一番後ろからついてきてくれ」
マルスがそう言うと、アランは素直に頷く。
「ああそれでいいよ」
四人はしっかりとリリンをアランから離すとマルスが走り出した。
アランは少し離れながら五人の後ろを走って行くが…
「おい、少し遅くねぇか?」
前を走るハリーに声をかけた。
ハリーはチラッとアランを見ると
「リリンの体力に合わせているんだ、これ以上早くするとリリンの体力が持たないからな」
「はっ?まじかよ…」
アランが呆れると
「すみません…私のせいで…」
リリンがしょんぼりと肩を落とす。
するとマルスが急に立ち止まった。
「アラン!今日だけのあんたに俺達のパーティの仲を崩されたくない!変な発言はしないで欲しい」
「はっ?」
アランが顔をしかめると
「俺はお前達が依頼に来てくれって聞いたからここにいるんだが?」
「あっ!それは私が頼んだんです…」
リリンが小さく手を上げる。
「アランさんと一度一緒に依頼に行きたいって…みんな納得してくれたよね?」
リリンがマルス達を見つめると
「そりゃ…一回出してみて無理なら諦めるって言うから…まさか通ると思ってなかった」
マルスがボソッとつぶやくと
「ふーん…まぁいいけどよ。俺はニーズヘッグが食えりゃ…」
アランはどうでもいいと肩を上げると
「さっさと行こうぜ、だがなリリンの事を思うならもう少しスピード上げろ。それじゃいつになっても強くなれないぜ」
「うるさい、わかってる!今から徐々にあげていくところだったんだ」
「ならいいけど…こんな調子だと着くの夜になるぜ」
「はっ?当たり前だろ。そんなに早く着けるわけない」
ハリーの言葉にエイダンとアンドレアも頷く。
「えっ…まじかよ…ベイカーとなら昼前には着くのに…」
アランははぁ…とため息をついた。
あの後もチンたらとリリンに合わせて走り出す、途中何度も休憩を取っていた。
アランは三度目の休憩中に…
「ちょっと近くを探索してくる」
腰を上げると
「早く戻れよ、遅かったら置いてくからな」
「はい、はい」
アランは適当に答えると…
「あ、あの、私も行っていいですか?」
リリンが行きたいとアランのあとを追う。
「リリン!」
「リリンは休んでた方がいいよ」
「そうだよ、まだ体力戻ってないだろ?」
マルス達が心配そうに声をかけると
「大丈夫、ちょっとついて行くだけだから。アランさん、別に走ったりしませんよね?」
「まぁ…な」
アランが頷くと四人の刺すような視線が突き刺さる。
アランは視線を無視して森の中へと入ると…
「何か探してるんですか?」
リリンが近づいてアランのそばにピッタリとくっつく。
「いや、腹減ったからななんか食べられるもんはねぇかなと…」
森に目を向けながら歩くと、木になる果物を見つけた。
「おっ良さそうだな」
アランはナイフを取り出すと果実目掛けて投げる。
ナイフは見事果実を支える茎の部分を切ると果実を下に落とす。
「リリン拾え」
アランはリリンに果実を受け取るように声をかけると
「えっ!?は、はい!」
見事にキャッチする。
「ほら、どんどん落とすぞ」
アランは次々に果実を落とすと
「わっ!ま、待って!」
リリンは慌てながら果実を拾った!
リリンは見事に全ての果実をキャッチした…
「よくやったな。じゃあ食うか?」
アランは下に置いてある果実を拾うとナイフで二つに割る、半分をリリンに差し出すと
「いいんですか?」
「ああ、お前が取ったもんだからな」
「ありがとうございます!アランさんて…意外と優しいんですね…」
リリンは上目遣いにアランを見つめると
「意外ってなんだよ、俺はいつでも優しいぞ」
「あはは!アランさんて面白い!」
リリンはアランの腕を掴むと自分の胸を押し当てる。
「私…アランさんを一目見た時から…なんだが胸が苦しくて…」
大きく開いた胸元からは魅力的な胸がアランの腕によって押し出される…
「アランさんは…彼女とかいるんですか?」
リリンがそっと囁くようにアランの耳元に唇を寄せると…
「美味っ!この果実甘くて美味いな!」
アランはリリンの胸には目もくれず果実に夢中になっていた…
「チッ…」
「ん?なんか言ったか?」
「えっ?ううん、本当にこの果物美味しいですね…みんなにも持っててあげようかな」
リリンはパーティの分を拾うと
「そろそろ戻らんとな、置いてかれる」
アランも残りの果物を拾って収納にしまった。
「置いてかれたら、二人っきりであとを追いましょうね」
リリンが嬉しそうに微笑むと
「大丈夫だ、ほらあいつら来たぞ」
アランが前を顎で指し示すと、マルス達が不機嫌そうに歩いて来る。
「遅いぞ!」
「何してたんだ!?」
アランに向かって声をかける、するとリリンはみんなに駆け寄って
「ごめんなさい、私…みんなの分の果実拾ってて…すごく美味しいからみんなにも食べさせたくて…」
うるうると目を潤ませてマルス達を見つめた。
「えっ…俺たちに?」
その言葉にマルス達の機嫌が少し良くなると
「うん、これ。私が拾ったの」
一人一人に手渡しで果実を渡していく。
「俺の為に…ありがとう」
「すごく美味そうだ、大切に食うよ」
「ありがとう、リリンでも心配だから僕達の目の届く範囲にいてよ」
ハリーが心配そうにリリンの頭を撫でると
「はい…ごめんなさい…」
リリンはしゅんと肩を落とした。
「ま、まぁ今回は食料を集めてくれていたからね。すごく役にたったよ」
「そうだな、この調子で頑張ってくれ。でも次行く時は俺と行ってくれ」
「はぁ?次は俺の番だろ?」
「ちょっと止めなよ、喧嘩したら順番飛ばすよ」
マルス達はなんだが揉め出すと
「みんな心配してくれてありがとう!でも今日はアランさんがいるから次もアランさんと行くわ」
リリンが微笑むと
「いや、別にそいつらと行けよ。俺はいいよ」
アランが断る。
「あいつ…リリンの誘いを…いや…リリンそんな薄情な奴はほっといてやっぱり俺と行こう」
マルスがリリンの手をそっと掴むと
「ありがとう…考えとくね」
リリンはマルスの手をギュッと握り返した。
「じゃあアランさんは初めてだし私の隣で…」
リリンがアランの場所を提案すると
「駄目だ、アランは一番後ろからついてきてくれ」
マルスがそう言うと、アランは素直に頷く。
「ああそれでいいよ」
四人はしっかりとリリンをアランから離すとマルスが走り出した。
アランは少し離れながら五人の後ろを走って行くが…
「おい、少し遅くねぇか?」
前を走るハリーに声をかけた。
ハリーはチラッとアランを見ると
「リリンの体力に合わせているんだ、これ以上早くするとリリンの体力が持たないからな」
「はっ?まじかよ…」
アランが呆れると
「すみません…私のせいで…」
リリンがしょんぼりと肩を落とす。
するとマルスが急に立ち止まった。
「アラン!今日だけのあんたに俺達のパーティの仲を崩されたくない!変な発言はしないで欲しい」
「はっ?」
アランが顔をしかめると
「俺はお前達が依頼に来てくれって聞いたからここにいるんだが?」
「あっ!それは私が頼んだんです…」
リリンが小さく手を上げる。
「アランさんと一度一緒に依頼に行きたいって…みんな納得してくれたよね?」
リリンがマルス達を見つめると
「そりゃ…一回出してみて無理なら諦めるって言うから…まさか通ると思ってなかった」
マルスがボソッとつぶやくと
「ふーん…まぁいいけどよ。俺はニーズヘッグが食えりゃ…」
アランはどうでもいいと肩を上げると
「さっさと行こうぜ、だがなリリンの事を思うならもう少しスピード上げろ。それじゃいつになっても強くなれないぜ」
「うるさい、わかってる!今から徐々にあげていくところだったんだ」
「ならいいけど…こんな調子だと着くの夜になるぜ」
「はっ?当たり前だろ。そんなに早く着けるわけない」
ハリーの言葉にエイダンとアンドレアも頷く。
「えっ…まじかよ…ベイカーとなら昼前には着くのに…」
アランははぁ…とため息をついた。
あの後もチンたらとリリンに合わせて走り出す、途中何度も休憩を取っていた。
アランは三度目の休憩中に…
「ちょっと近くを探索してくる」
腰を上げると
「早く戻れよ、遅かったら置いてくからな」
「はい、はい」
アランは適当に答えると…
「あ、あの、私も行っていいですか?」
リリンが行きたいとアランのあとを追う。
「リリン!」
「リリンは休んでた方がいいよ」
「そうだよ、まだ体力戻ってないだろ?」
マルス達が心配そうに声をかけると
「大丈夫、ちょっとついて行くだけだから。アランさん、別に走ったりしませんよね?」
「まぁ…な」
アランが頷くと四人の刺すような視線が突き刺さる。
アランは視線を無視して森の中へと入ると…
「何か探してるんですか?」
リリンが近づいてアランのそばにピッタリとくっつく。
「いや、腹減ったからななんか食べられるもんはねぇかなと…」
森に目を向けながら歩くと、木になる果物を見つけた。
「おっ良さそうだな」
アランはナイフを取り出すと果実目掛けて投げる。
ナイフは見事果実を支える茎の部分を切ると果実を下に落とす。
「リリン拾え」
アランはリリンに果実を受け取るように声をかけると
「えっ!?は、はい!」
見事にキャッチする。
「ほら、どんどん落とすぞ」
アランは次々に果実を落とすと
「わっ!ま、待って!」
リリンは慌てながら果実を拾った!
リリンは見事に全ての果実をキャッチした…
「よくやったな。じゃあ食うか?」
アランは下に置いてある果実を拾うとナイフで二つに割る、半分をリリンに差し出すと
「いいんですか?」
「ああ、お前が取ったもんだからな」
「ありがとうございます!アランさんて…意外と優しいんですね…」
リリンは上目遣いにアランを見つめると
「意外ってなんだよ、俺はいつでも優しいぞ」
「あはは!アランさんて面白い!」
リリンはアランの腕を掴むと自分の胸を押し当てる。
「私…アランさんを一目見た時から…なんだが胸が苦しくて…」
大きく開いた胸元からは魅力的な胸がアランの腕によって押し出される…
「アランさんは…彼女とかいるんですか?」
リリンがそっと囁くようにアランの耳元に唇を寄せると…
「美味っ!この果実甘くて美味いな!」
アランはリリンの胸には目もくれず果実に夢中になっていた…
「チッ…」
「ん?なんか言ったか?」
「えっ?ううん、本当にこの果物美味しいですね…みんなにも持っててあげようかな」
リリンはパーティの分を拾うと
「そろそろ戻らんとな、置いてかれる」
アランも残りの果物を拾って収納にしまった。
「置いてかれたら、二人っきりであとを追いましょうね」
リリンが嬉しそうに微笑むと
「大丈夫だ、ほらあいつら来たぞ」
アランが前を顎で指し示すと、マルス達が不機嫌そうに歩いて来る。
「遅いぞ!」
「何してたんだ!?」
アランに向かって声をかける、するとリリンはみんなに駆け寄って
「ごめんなさい、私…みんなの分の果実拾ってて…すごく美味しいからみんなにも食べさせたくて…」
うるうると目を潤ませてマルス達を見つめた。
「えっ…俺たちに?」
その言葉にマルス達の機嫌が少し良くなると
「うん、これ。私が拾ったの」
一人一人に手渡しで果実を渡していく。
「俺の為に…ありがとう」
「すごく美味そうだ、大切に食うよ」
「ありがとう、リリンでも心配だから僕達の目の届く範囲にいてよ」
ハリーが心配そうにリリンの頭を撫でると
「はい…ごめんなさい…」
リリンはしゅんと肩を落とした。
「ま、まぁ今回は食料を集めてくれていたからね。すごく役にたったよ」
「そうだな、この調子で頑張ってくれ。でも次行く時は俺と行ってくれ」
「はぁ?次は俺の番だろ?」
「ちょっと止めなよ、喧嘩したら順番飛ばすよ」
マルス達はなんだが揉め出すと
「みんな心配してくれてありがとう!でも今日はアランさんがいるから次もアランさんと行くわ」
リリンが微笑むと
「いや、別にそいつらと行けよ。俺はいいよ」
アランが断る。
「あいつ…リリンの誘いを…いや…リリンそんな薄情な奴はほっといてやっぱり俺と行こう」
マルスがリリンの手をそっと掴むと
「ありがとう…考えとくね」
リリンはマルスの手をギュッと握り返した。
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