190 / 675
10章
314.病人
しおりを挟む
「止まれ!止まらないと攻撃するぞ!」
サウス国の兵士がプルシアに攻撃体勢をとって警告する。
「攻撃しないでくれ!」
デボットが上から叫ぶと、シルバがプルシアの背から飛び降りた!
「ぎゃー!」
デボットがミヅキをギュッと抱きかかえて目をつぶってしまうと…
スタッ!
シルバが地面に降り立つ。
「な、なんだ!今度はなんだ!」
大きな獣にびっくりしていると
「わ、私達はこの町にいる仲間に用があるだけです!セバスさんとベイカーさんを呼んで下さい!」
デボットがよろめきながらシルバから降りると
「セバス?ベイカー…ってあの冒険者か?」
「そ、そうです!彼らと話を!」
「グウルルル」
【早くしないか!】
シルバがイラついて唸ると
「確認する!それまで近づくな!近づけば攻撃する!」
「わ、分かった…早くしてくれ!病人がいるんだ!」
プルシア達もシルバ達の後ろに降り立つと…
【シルバ!無理しないでよ!ミヅキが乗ってるんだよ】
シンクがデボットの肩に乗ると
「ま、また増えた…」
兵士達が後ずさる…
「とりあえず手が空いてる兵士達を連れてこい…そしてクラウス隊長を…」
「今呼んでいます!」
兵士は人を集めるため急いで駆け出した。
しばらくして
「クラウス隊長が到着致しました!」
兵士達がクラウス隊長の姿を見てホッとすると
「君達は?」
クラウス隊長は剣に手をかけ警戒しながら声をかける。
「私達は先程この町に来たベイカーさん達の連れです!私達の連れに病人が出ました、至急セバスさんを呼んで頂きたい!もしくは町に入らせてくれ!」
「町に入る事は容認出来ない、見たところあなた方の戦力に脅威を感じている…」
後ろにいるプルシア達を見ると…
「しかし…病人だけなら預かろう、私達の医師に見せることはできる」
「なら俺も!」
デボットがミヅキを抱きしめると
【俺もだ!】
シルバが吠えると町に入ろうと近づく…
「そこの従魔は入る事は許さない入れば病人の治療はしない…」
【巫山戯るなよ!デボット!もういい!セバスの所に行くぞ!】
シルバがデボットを見るが
「シルバ大人しくしててくれ…とりあえずミヅキを見せるのが先だろ?」
【ぐうぅ!こんな奴ら蹴散らしてさっさとセバスの所に行けばいいじゃないか!】
シルバの不満そうな様子に
「ミヅキと離れたくないのは分かるが待っててくれよ…」
【くっそ!まともに通じやしない!】
【シルバ…待ってよう…ミヅキが帰って来なかったら…その時は…】
シンクを見ると赤く燃えている。
シルバが不満げに腰を落とすと
「納得してくれたか?」
デボットがシルバをみるとぷいっと横を向いてしまった…。
「では、あなたと病人だけ…とりあえずついてきてくれ」
クラウス隊長が歩き出すと
「じゃ行ってくる。レアル後は頼むぞ」
「デボットさん…ミヅキをお願いします」
デボットは頷くと足早にクラウス隊長の後を追った。
クラウス隊長が一軒の家に入ると
「先生いますか?」
奥に声をかける。
「なんだ」
奥から声と共に白衣を着た男性が出てくると
「病人です、みてくれますか?」
先生と呼ばれた男は
「そこに…」
ベッドを指さす
デボットがミヅキをそっとおろすと
「急に熱が出て…」
デボットが説明すると、先生がミヅキのおでこに手を乗せる。
「結構、熱いなぁ…」
そのまま回復魔法をかけるが…
「回復魔法が…効かない?」
先生が驚いていると
「これはもしかして…王都で流行ってる病ですか?」
「その可能性が高いなぁ…」
先生が困った顔をすると
「ここでは調べようが無い…王都に行けばハッキリするが…」
「どういう事ですか?流行病とは?」
デボットが聞くと
「今、サウス国で子供だけがかかる風邪のような症状の病が流行ってるんだ…」
「子供?風邪?」
「何故か大人にはかからず子供にしか症状が出ない…熱が高く回復魔法が効かないんだよ…そのせいで王都は今大変で…だからここに来るのも遅れてしまったんだ」
「先生…」
クラウスがそれ以上言うなと止めようとするが
「それにミヅキもかかったと?」
デボットは無視して先生に質問する。
「その可能性が高い」
先生が頷くと
「ち、治療法は?」
「今王都でもその原因と治療法を探している所なんだ…まだハッキリとした原因はわかっていなくて…ただ熱は3.4日で引きはするが…その後違う病気になったり周りの子に移ることがわかっています」
「じゃ…ミヅキも熱は下がるんだな!」
「その後…きちんと治るかは保証出来ない」
「なんだよそれ!」
「とりあえず今ある熱を下げる薬を飲ませるが…あまり効果は期待しないでくれ…」
「そんな薬…あっ!エヴァさん!」
デボットがエヴァさんを思い出すと
「あの人薬を作ってるって言ってたな!ちょ!ありがとう、もういいです!」
デボットはミヅキを包んでだき抱えると
「もう行っていいですか?」
「「えっ?」」
「じゃ!」
デボットは構わず皆の所に戻って行った…
「エヴァさん!」
デボットが叫びながら戻ってくると
【どうだった!】
「どうした!」
皆が駆け寄る、デボットがミヅキの症状を説明すると
「サウス国で子供だけが流行る病?」
エヴァが思考していると
「昔に流行ったやつかなぁ…でもあれは確か貴重な薬草がないと作れない…」
「どんな薬草ですか!?」
「高山の岩場に生えてる千龍草だよ」
「聞いた事が無い…」
デボットが首を振ると
「これかな?」
ククノが葉をエヴァに差し出すと
「こ、これです!そうかククノ様なら…でも…」
魔力の心配をすると
「ミヅキがよくなるなら構わないよ」
「すみません!後で私の魔力を差し上げますから」
「いいから、早く薬を作ってあげてくれ」
ククノが微笑むと
「すみません!ちょっと家に行って来る!」
エヴァは門番に頼み込み一人町に入って行った。
デボットを追いかけて、クラウス隊長と先生が現れると
「先程の女性は?」
「彼女は薬師で今この子の為の薬を作りに行きました」
「えっ…治せるのか?この病気が?」
「あっ…いや…それはわかりませんが」
デボットがレアルを見ると二人共気まずそうにする。
「すみませんが、この病気が治るならその治療法を教えて頂きたい!この病で苦しんでる子が国には沢山いるんです!」
先生が必死に頼み込む。
「なら…すみませんがセバスさんとベイカーさんに合わせて下さい…でないとこれ以上はお話出来ません」
デボットが口を閉ざすと…クラウス隊長の態度が変わる。
「それは…困る、治せる可能性があるならこちらも手段を選んではいられない…」
「治らなかったら…?」
「申し訳ありませんが…あなた達を捕まえて王都に連れて帰ります…」
「はっ?なんで…どっちにしろ捕まえる気か?」
デボットが思わぬ事に驚いていると
「この病気を治すことができるかもしれない薬師とその病気を患っている子です…これ以上被害が広がる前に隔離させていただきます」
クラウス隊長が申し訳なさそうに言うと
「必死なのはわかりますが…横暴すぎやしませんか?」
レアルが冷静に問い返すと
「我々も心苦しい…しかし今この病のせいで……すまないこれ以上は…その代わりその薬が効く事と作り方がわかれば直ぐにでも解放して国から報奨金が出されるだろう」
「そんなもん、要らねぇよ…」
デボットとレアルは怒りを必死に抑えていた。
サウス国の兵士がプルシアに攻撃体勢をとって警告する。
「攻撃しないでくれ!」
デボットが上から叫ぶと、シルバがプルシアの背から飛び降りた!
「ぎゃー!」
デボットがミヅキをギュッと抱きかかえて目をつぶってしまうと…
スタッ!
シルバが地面に降り立つ。
「な、なんだ!今度はなんだ!」
大きな獣にびっくりしていると
「わ、私達はこの町にいる仲間に用があるだけです!セバスさんとベイカーさんを呼んで下さい!」
デボットがよろめきながらシルバから降りると
「セバス?ベイカー…ってあの冒険者か?」
「そ、そうです!彼らと話を!」
「グウルルル」
【早くしないか!】
シルバがイラついて唸ると
「確認する!それまで近づくな!近づけば攻撃する!」
「わ、分かった…早くしてくれ!病人がいるんだ!」
プルシア達もシルバ達の後ろに降り立つと…
【シルバ!無理しないでよ!ミヅキが乗ってるんだよ】
シンクがデボットの肩に乗ると
「ま、また増えた…」
兵士達が後ずさる…
「とりあえず手が空いてる兵士達を連れてこい…そしてクラウス隊長を…」
「今呼んでいます!」
兵士は人を集めるため急いで駆け出した。
しばらくして
「クラウス隊長が到着致しました!」
兵士達がクラウス隊長の姿を見てホッとすると
「君達は?」
クラウス隊長は剣に手をかけ警戒しながら声をかける。
「私達は先程この町に来たベイカーさん達の連れです!私達の連れに病人が出ました、至急セバスさんを呼んで頂きたい!もしくは町に入らせてくれ!」
「町に入る事は容認出来ない、見たところあなた方の戦力に脅威を感じている…」
後ろにいるプルシア達を見ると…
「しかし…病人だけなら預かろう、私達の医師に見せることはできる」
「なら俺も!」
デボットがミヅキを抱きしめると
【俺もだ!】
シルバが吠えると町に入ろうと近づく…
「そこの従魔は入る事は許さない入れば病人の治療はしない…」
【巫山戯るなよ!デボット!もういい!セバスの所に行くぞ!】
シルバがデボットを見るが
「シルバ大人しくしててくれ…とりあえずミヅキを見せるのが先だろ?」
【ぐうぅ!こんな奴ら蹴散らしてさっさとセバスの所に行けばいいじゃないか!】
シルバの不満そうな様子に
「ミヅキと離れたくないのは分かるが待っててくれよ…」
【くっそ!まともに通じやしない!】
【シルバ…待ってよう…ミヅキが帰って来なかったら…その時は…】
シンクを見ると赤く燃えている。
シルバが不満げに腰を落とすと
「納得してくれたか?」
デボットがシルバをみるとぷいっと横を向いてしまった…。
「では、あなたと病人だけ…とりあえずついてきてくれ」
クラウス隊長が歩き出すと
「じゃ行ってくる。レアル後は頼むぞ」
「デボットさん…ミヅキをお願いします」
デボットは頷くと足早にクラウス隊長の後を追った。
クラウス隊長が一軒の家に入ると
「先生いますか?」
奥に声をかける。
「なんだ」
奥から声と共に白衣を着た男性が出てくると
「病人です、みてくれますか?」
先生と呼ばれた男は
「そこに…」
ベッドを指さす
デボットがミヅキをそっとおろすと
「急に熱が出て…」
デボットが説明すると、先生がミヅキのおでこに手を乗せる。
「結構、熱いなぁ…」
そのまま回復魔法をかけるが…
「回復魔法が…効かない?」
先生が驚いていると
「これはもしかして…王都で流行ってる病ですか?」
「その可能性が高いなぁ…」
先生が困った顔をすると
「ここでは調べようが無い…王都に行けばハッキリするが…」
「どういう事ですか?流行病とは?」
デボットが聞くと
「今、サウス国で子供だけがかかる風邪のような症状の病が流行ってるんだ…」
「子供?風邪?」
「何故か大人にはかからず子供にしか症状が出ない…熱が高く回復魔法が効かないんだよ…そのせいで王都は今大変で…だからここに来るのも遅れてしまったんだ」
「先生…」
クラウスがそれ以上言うなと止めようとするが
「それにミヅキもかかったと?」
デボットは無視して先生に質問する。
「その可能性が高い」
先生が頷くと
「ち、治療法は?」
「今王都でもその原因と治療法を探している所なんだ…まだハッキリとした原因はわかっていなくて…ただ熱は3.4日で引きはするが…その後違う病気になったり周りの子に移ることがわかっています」
「じゃ…ミヅキも熱は下がるんだな!」
「その後…きちんと治るかは保証出来ない」
「なんだよそれ!」
「とりあえず今ある熱を下げる薬を飲ませるが…あまり効果は期待しないでくれ…」
「そんな薬…あっ!エヴァさん!」
デボットがエヴァさんを思い出すと
「あの人薬を作ってるって言ってたな!ちょ!ありがとう、もういいです!」
デボットはミヅキを包んでだき抱えると
「もう行っていいですか?」
「「えっ?」」
「じゃ!」
デボットは構わず皆の所に戻って行った…
「エヴァさん!」
デボットが叫びながら戻ってくると
【どうだった!】
「どうした!」
皆が駆け寄る、デボットがミヅキの症状を説明すると
「サウス国で子供だけが流行る病?」
エヴァが思考していると
「昔に流行ったやつかなぁ…でもあれは確か貴重な薬草がないと作れない…」
「どんな薬草ですか!?」
「高山の岩場に生えてる千龍草だよ」
「聞いた事が無い…」
デボットが首を振ると
「これかな?」
ククノが葉をエヴァに差し出すと
「こ、これです!そうかククノ様なら…でも…」
魔力の心配をすると
「ミヅキがよくなるなら構わないよ」
「すみません!後で私の魔力を差し上げますから」
「いいから、早く薬を作ってあげてくれ」
ククノが微笑むと
「すみません!ちょっと家に行って来る!」
エヴァは門番に頼み込み一人町に入って行った。
デボットを追いかけて、クラウス隊長と先生が現れると
「先程の女性は?」
「彼女は薬師で今この子の為の薬を作りに行きました」
「えっ…治せるのか?この病気が?」
「あっ…いや…それはわかりませんが」
デボットがレアルを見ると二人共気まずそうにする。
「すみませんが、この病気が治るならその治療法を教えて頂きたい!この病で苦しんでる子が国には沢山いるんです!」
先生が必死に頼み込む。
「なら…すみませんがセバスさんとベイカーさんに合わせて下さい…でないとこれ以上はお話出来ません」
デボットが口を閉ざすと…クラウス隊長の態度が変わる。
「それは…困る、治せる可能性があるならこちらも手段を選んではいられない…」
「治らなかったら…?」
「申し訳ありませんが…あなた達を捕まえて王都に連れて帰ります…」
「はっ?なんで…どっちにしろ捕まえる気か?」
デボットが思わぬ事に驚いていると
「この病気を治すことができるかもしれない薬師とその病気を患っている子です…これ以上被害が広がる前に隔離させていただきます」
クラウス隊長が申し訳なさそうに言うと
「必死なのはわかりますが…横暴すぎやしませんか?」
レアルが冷静に問い返すと
「我々も心苦しい…しかし今この病のせいで……すまないこれ以上は…その代わりその薬が効く事と作り方がわかれば直ぐにでも解放して国から報奨金が出されるだろう」
「そんなもん、要らねぇよ…」
デボットとレアルは怒りを必死に抑えていた。
526
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
私の家族はハイスペックです! 落ちこぼれ転生末姫ですが溺愛されつつ世界救っちゃいます!
りーさん
ファンタジー
ある日、突然生まれ変わっていた。理由はわからないけど、私は末っ子のお姫さまになったらしい。
でも、このお姫さま、なんか放置気味!?と思っていたら、お兄さんやお姉さん、お父さんやお母さんのスペックが高すぎるのが原因みたい。
こうなったら、こうなったでがんばる!放置されてるんなら、なにしてもいいよね!
のんびりマイペースをモットーに、私は好きに生きようと思ったんだけど、実は私は、重要な使命で転生していて、それを遂行するために神器までもらってしまいました!でも、私は私で楽しく暮らしたいと思います!
収容所生まれの転生幼女は、囚人達と楽しく暮らしたい
三園 七詩
ファンタジー
旧題:収容所生まれの転生幼女は囚人達に溺愛されてますので幸せです
無実の罪で幽閉されたメアリーから生まれた子供は不幸な生い立ちにも関わらず囚人達に溺愛されて幸せに過ごしていた…そんなある時ふとした拍子に前世の記憶を思い出す!
無実の罪で不幸な最後を迎えた母の為!優しくしてくれた囚人達の為に自分頑張ります!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。