チョロカワな兄嫁をつよつよ弟ちんぽで寝取る話

さくた

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チョロカワな兄嫁をつよつよ弟ちんぽで寝取る話

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「こんちはー。希実さん、久しぶり」
「あっ、広斗くん! いらっしゃい」
その日、広斗は隣町に住んでいる兄夫婦の家に遊びに来た。
ちょうど玄関先で掃除をしていた兄嫁である希実は、掃除の手を止めて広斗を笑顔で出迎える。
「すみません、お邪魔しちゃって」
「ううん、来てくれてうれしい。うちに来るの、久しぶりだね」
「そうですね。前に来たのは兄貴が単身赴任する前だから…」
広斗がそう口にすると、希実はほんの少しだけ寂しそうに笑う。けれどもそれも一瞬で、すぐに明るい声を作って玄関のドアを開けた。
「ほら、入って入って! ゆっくりしてってね」
広斗の訪問を、希実は喜んでいるようだった。

広斗の兄である陽斗と、そのパートナーである希実とは、まだ結婚して一年も経っていない新婚だった。
けれども、会社の都合で陽斗は長期の出張に出ることになり、現在は希実を家に残して単身赴任の身だった。
広斗が今日希実のもとを訪れたのは、兄から様子を見に行ってほしいと頼まれてのことだった。
「ごめんねー。せっかく遊びに来てくれたのに、エアコンの掃除なんてさせて」
脚立の足を支えながら、希実が脚立の上の広斗に呼びかける。広斗はからからと笑いながら答えた。
「いやぁ、ついでですし。こういうの、慣れてるんで」
「ひとりだと、なかなかこういうの、億劫になっちゃって…だいぶ汚れてるでしょ」
「あはは、掃除しがいがあっていいですよ」
「もう…、ありがとうね、ほんとに」
恥ずかしそうにしながらも、希実もまた笑う。
エアコンの掃除を追えて広斗が脚立から降りてくると、希実はタオルを渡しながら言った。
「そうだ、お礼って言ったらなんだけど、夕飯食べていってよ。ごちそうするね」
「えっ、いいんですか?」
汚れた手を拭きながら広斗が答えると、希実は大きくうなずいてみせる。
「もちろん! 何が食べたい? 広斗くんの好きなもの作ったげる」
「やった。希実さんの料理、おいしいからなー。何にしようかな、迷うな」
「ふふっ。じっくり考えてくれていいからね」
そんなことを言いながら、ふたりは一緒に夕食の買物に行くことになった。
スーパーへ行く道中もうんうんと考え込んでいた広斗だったが、スーパーについたところで思いついたようにこう言った。
「俺、ビーフシチューが食べたいです」
「へぇ、ビーフシチュー好きなんだ」
意外そうな顔をして希実が言う。広斗は少しだけ照れくさそうに頭を掻きながら答えた。
「好きっていうか…前に希実さん、遊びに行ったとき作ってくれたじゃないですか。あれがすっごく美味しくって」
「えっ…、あ、ありがと…」
広斗の言葉に、希実もまた照れくさそうに頬を染める。その様子を見て、広斗はからかうように笑った。
「あはは、照れてる」
「だ、だって。なかなかないじゃない、面と向かって美味しかったって言われるの」
「そうですか? 兄貴、そういうこと言う方だと思ってたけど」
「言ってもらってるけど! でも、陽斗さんのは…身内の欲目っていうか…そういうのも、あるじゃない」
「俺も身内みたいなもんじゃないですか」
「もー、そうだけど、そうじゃないの!」
惚気けながらも頬を膨らませて言う希実に、広斗は笑った。

「ごちそうさまでした!」
「お粗末様です」
夕食の後、広斗も片付けを手伝うことにした。
「ゆっくりしててくれていいのに」
「じっとしてるのも、なんだか手持ち無沙汰なんで」
「夕飯の準備も手伝ってもらっちゃったし…。せっかく遊びに来てくれたのに、広斗くんのこと働かせてばっかりだね」
皿を洗いながら、希実が申し訳無さそうにつぶやく。
「まあ、好きでしてることなんで…。それに、兄貴からも、希実さんのことよろしくって言われてるし」
「…陽斗さんてば、そんなこと言ってたんだ」
広斗の言葉に、希実が寂しそうに笑う。その横顔を覗き込みながら、広斗はぽつりと尋ねた。
「やっぱり、寂しいですか?」
「…うん、そうだね。でも、来月までのことだから」
「……いいなぁ、兄貴のやつ」
思わずこぼれた言葉に、希実が目を瞬かせる。
「こんな健気な人に愛されちゃってさ。俺も希実さんみたいな恋人がほしいよ」
「あはは。広斗くん、大学生なんだから出会いはたくさんあるでしょ」
けらけらと笑う希実に、広斗はがっくりと肩を落とす。
「それがそうでもないんですよねー…」
「そうなの? 広斗くん、かっこいいんだからすぐ恋人できるよ」
「かっこいい…ですか?」
「うん。かっこいいよ」
「じゃあ…」
広斗は片付けをしていた手を止め、希実の背後に立つ。
「俺のこと、男として見れます?」
そして希実を壁際に追いやって、至近距離まで顔を近づけた。
「え…」
希実が目を丸くして広斗を見つめている。当惑しているらしいその表情をじっと見つめたまま、広斗は続けた。
「ねえ、希実さん。俺のこと、男としてどう思いますか?」
「お…、男としてって、広斗くんは、陽斗さんの弟で…」
「兄貴のことはいいからさ。俺を見てよ」
「…っ」
咄嗟に顔を背けようとした希実の顎を掴み、自分の方を向かせる。
「ね、どう思う? 希実さん…」
そのまま、ふたりの距離が近づいていく。
希実は逡巡するようにしばし視線をさまよわせたあと、ゆっくりと目を閉じた。
ふたりの唇が重なる。
一瞬だけ触れ合ったそれはすぐに離れて、広斗が吐息だけの声で尋ねた。
「…ベッド、行きます?」
「い、…いや…」
「じゃあ、ソファで」
希実の身体を軽々と横抱きにして、広斗はリビングへ向かった。



「ひ、広斗くん…、だめ、だよ…、こんなの…」
「ほんとにだめだと思ってる?」
リビングのソファに希実の身体を押し倒して広斗は尋ねた。
「っ…」
希実は言葉を探すように視線を泳がせる。その隙に希実を押さえ込むように上に乗り上げて広斗は続ける。
「だめだと思ってるなら、ちゃんと抵抗しなきゃ。俺のこと、殴ってでも、蹴ってでもさ」
「……っ」
「そうしないなら…、いい、ってことになっちゃうよ?」
希実を見下ろし、じっと見つめてそう言うと、希実はおずおずと広斗を見上げて、困惑しきった声で尋ねた。
「……、な、なんで、いきなり…?」
「いきなりじゃないよ。前から、ずーっと」
広斗の言葉に、希実は驚いたようだった。広斗はそんな希実の様子を目を細めて見つめ、続けて言う。
「ずーっと、希実さんのこと狙ってたんだよ、俺」
「そんな…」
「兄貴が希実さんのこと、うちに初めて連れてきたとき。俺、一目惚れしたんだ。それからずっと、希実さんのこと、俺のものにしたいと思ってた」
広斗の言葉に、希実が震える声でつぶやく。
「や、やめて…」
「いや。ずっと好きだった。好きだよ、希実さん」
「やめて…っ、僕は、陽斗さんの…」
「俺の前で他の男の名前出さないでよ」
怯える希実の姿を舐め回すように見つめて、広斗は言う。
「ね、これが最後のチャンスだよ。嫌なら、俺のことひっぱたいて。それができないんなら――」
希実の右手に触れながら。
「――あんたのこと、本気で、俺のものにするから」
希実が腕を振り上げる。
その手は振り下ろされ、――そっと、広斗の頬に触れた。
「…は、陽斗さんの、弟さんのこと…叩くなんて、できないよ…」
視線を逸らして口にした希実を目を眇めて見、広斗はかすかに口角を持ち上げた。
「…ふうん。じゃ、そういうことにしといてあげる」
そして、噛み付くようにキスをする。希実が目を見開き、手足をばたつかせて抵抗した。
「んっ…! ん、んん…っ! ん、ん…っ」
「っ…、はぁ、希実の口の中、甘いね」
希実の抵抗を押さえつけながら広斗が言うと、希実はいやいやと首を振ってみせる。
「そんなわけ、ない…っ、んっ、んん…! んっ、ん、ん…っ」
希実の顎を掴んで自分の方を向かせ、また強引に口づけながら、広斗は希実の前をくつろげていく。
下着の中に手を突っ込まれて、希実はくぐもった叫びをあげた。
「んんっ! んーっ!」
「んっ…、はぁ、なんだよ…、反応してんじゃん」
下着の中から取り出した希実のペニスは、ゆるく勃ち上がっていた。
「ち、ちがう、これは…っ」
「…これは、何? なんで希実さんはチンポ勃起させてんの?」
「……っ」
顔を真っ赤に染めて、希実は唇を噛み締めた。
「はー…、ね、見て…俺のもね、こんなになってんの」
広斗は自身のベルトも緩め、下着からペニスを取り出した。ぼろんと飛び出たそれは腹につきそうなほど勃起しており、希実の目が広斗のペニスに釘付けになる。
「っ…!」
「あー…、これ、一回出さないとまずいわ…。希実さんのも一緒に扱いたげるね」
「やっ…!」
広斗は自分の自分のペニスと希実のペニスをひとまとめにすると、上下に扱き始める。希実がまた手足をばたつかせるが、急所を握り込んでいるためか押さえ込むことは簡単だった。
「や、やぁ…! やだ、やめて…っ、い、いや…!」
「はは…、あー…、ひとりで、するより…こっちのがいいかも」
「いや、いや…! やめて、これいやぁっ…!」
「そんなこと言ってさ…、希実さんのも、びくびくしてる…」
「し、してない…っ!」
ぶんぶんと首を振る希実。広斗は、互いのペニスを握る手にほんのわずかに力を込めた。
「してるよ。ほら…っ」
「っあ…!」
そして、希実のペニスの先端を指先でぐりりと抉る。
希実の口から甘い声がこぼれ、希実はとっさに口を手で塞いだ。
「ね、気持ちいいでしょ…? ほら、もっと声、出していいんだよ…?」
「き、きもちよく、ない…っ! っ、っん…! んん…っ」
「声出すの恥ずかしいの? それじゃ、口塞いでてあげるね」
「んんっ!? んーっ! ん、んんー!」
ふたりのペニスを扱きながら、広斗は希実の唇を自身のそれで塞いだ。
「やめっ…! っあ、あんっ、んっちゅ、んぁ…!」
「はぁ…っ、キス気持ちいいね? もっとしたげる…」
「んじゅ、んむぅ…! ちゅ、あ、れろ…っ」
やめてくれと口にしようとすれば広斗の舌が希実の口内に侵入してくる。
舌を絡め取られ、吸い上げられ、歯茎をなぞられ、上口蓋をつつかれて、希実は次第にキスに夢中になっていく。
「れる、んぁ…っ、はぁ、あむ…っ、んちゅ、ちゅぅっ、じゅう…っ」
「あー…、すご、ちんぽも、先走りだらだらじゃん…」
「ふぁ、あん…っ♡ あむ、んちゅ、ちゅむ、んじゅ…っ」
「このまま一回出しちゃおうか…、んむ、ちゅ…っ」
広斗の手の動きがいっそう速くなる。
「ん、んん…っ! はむ、あんっ♡ ちゅ、ちゅぅ…っ」
「んんっ、んむう…っ! んぅ、ん、んー…っ!」
くぐもった声をあげて、ふたりのペニスからほとんど同時に精液が吹き出した。
「んぁ、はぁ…っ、あ、あ…っ、あ…っ」
「はは…、一緒にイケたね…」
口の周りをどちらのものともつかない唾液で汚しながら、広斗が笑う。
「はぁ…っ、あ、あ…!」
希実の足を開かせてその間に身体を割り込ませると、広斗は希実の腹の上に勃起しきった自分のペニスを乗せてみせた。
「ちんぽでキスしながら、口でもキスするの気持ちよかったね、希実さん」
「あ、あ…っ! や、だめぇ…っ!」
希実のペニスより遥かに長大で、浮き出た血管が脈打つ凶悪な見た目をしたそれから、希実は目が離せないようだった。
希実のへそまで届かんばかりのそれをずりずりと腹にこすりつけながら、広斗は言う。
「今度は、こっちでも気持ちよくなろうね」
そして、希実の開いた足の間に指を這わせる。そのときわずかに違和感を覚えて首を傾げた。
「…あれ、柔らかいね。もしかして、オナニーした?」
「……っ」
広斗の問いかけに対する希実の反応は、図星という他ないものだった。広斗は白々しいまでの笑みを浮かべて、指先をアナルに潜り込ませる。
「でも、一応ちゃんとほぐしておこうね。希実さんに痛い思いさせたくないし」
「や、あぁ…っ!」
ぐちゅ、と水音を立てて広斗の指が希実のアナルに入り込んでいく。反射的に指を締め付けるアナルの動きは、さらに奥へと招き入れるかのようでもあった。
「やぁ、や、ぬいて…っ、やだあ、や、やぁっ」
「希実さんはどこが気持ちいい? この辺かなぁ?」
「んぁ…っ! あ、あ、や、だめぇっ…! そこ、だめぇ…!」
希実の反応をじっと観察しながら、アナルの中の指を動かす。
「ん~? …ここかなぁ?」
「あぁっ♡ ひゃ、やあ…! や、だめ、そこ、ほんとにだめぇ…っ♡」
当たりをつけて腸壁を押し上げると、希実の声にいっそう甘さが増した。
「可愛い声…。もっと聞かせて? ほら、いっぱいこりこりしてあげるから」
「やらぁ♡ だめ♡ だめなのっ♡ だめ、だめだって、あぁっ♡ こりこりだめぇっ♡ やらぁっ♡」
指先に感じるしこりを摘むように責めればわかりやすい反応が返ってきて、広斗はますます前立腺への責めを激しくした。
「こりこりだめ? じゃあ、ぐりぐりーっ」
摘むのがいやならと指の腹で押しつぶしてやると、さらに喘ぎは高く、甘くなる。
「あぁあんっ♡ だめぇっ♡ ぐりぐりもだめ♡ だめなのっ♡ ひんっ♡ おっ♡ ごちゅごちゅ♡ つよいぃ…っ♡♡♡」
「わがままだなぁ…。…じゃあ、そろそろほぐれたことだし…」
「んぁあっ♡」
じゅぽっ♡ と勢いよく指を引き抜くと、希実は大きく全身をびくつかせた。
「指より気持ちいいの、あげるね…」
「…っ、あ……っ」
勃起しきったペニスを希実のアナルに押し当てる。
ほぐれた入り口に熱く張り詰めた亀頭の感触を覚えて、希実の目が揺れた。そこに含まれていた感情は不安か、それとも――
「…あー、でも……、希実さんは、嫌なんだっけ? このままちんぽ入れたら、レイプになっちゃうかなぁ…」
わざとらしくそう言うと、希実の目はますます大きく揺れる。
「それは嫌だなぁ…。俺は希実さんのこと好きだから…、ちゃんと合意の上でセックス、したいし…」
「……っ」
「希実さんがいやなら、やめておこうか?」
アナルに押し当てていたペニスを引き離す。
「や…!」
すると希実は、思わずといったふうに声をあげた。短く、けれどもすがるようなその声に、、慌てたように口をつぐむ希実。
広斗は、にっこりと笑みを浮かべ、希実の顔を覗き込む。
「…うん? …どうする? 希実さん」
「……っ」
「俺は別に、どっちでもいいんだよ? 希実さんの答え次第」
そう言いながらも、広斗は希実のアナルにペニスの先端を押し当てては離しを繰り返している。
「どっちがいい? ……俺とセックスする? バッキバキのちんぽ、希実さんのやわらかくなったアナルに入れて…、希実さんの気持ちいいとこいっぱい突いて…、中でいっぱい気持ちよくなる? ……それとも…やめる?」
また広斗のペニスが離れて、また、アナルにキスをする。
わずかに触れて、またすぐに離れるはずだったそれはしかし、今度はほんの少しだけ、アナルにペニスの先端が潜り込んだ。
――希実が、ペニスに尻を押し付けたからだった。
「っ…!」
にゅぷ、とわずかにアナルにペニスの先端が潜り込んで、けれどもすぐに広斗はペニスを離してしまう。
またペニスがアナルにキスをする。――今度は、先程より少しだけ深く。希実が尻を押し当てるほど、ペニスは深いところまで潜り込んでくる。
「……ねえ、希実さん」
「…っ、ん…っ」
「俺のちんぽ…もう亀頭まで入っちゃいそうだけど」
そんなことを、何度も何度も続けて――広斗のペニスは既に、亀頭のほとんどが希実のアナルに入り込んでしまっていた。
「ここまで入っちゃったらもう、セックスじゃない?」
「…っ、そ、それは…っ」
広斗はもう、ほとんど動いていない。にゅぷにゅぷとアナルにペニスを迎え入れているのは、希実が腰をいやらしくくねらせて、尻を押し付けているからだ。
「ほら…、また入っちゃうよ? ほら、ほら……」
「…っ、ぁ…っ、あ、ぁ…っ♡」
亀頭までくぷりと潜り込んでしまっても、広斗は腰を引かなかった。
それでも希実が尻を押し付けてくるので、ペニスはどんどん奥まで入り込んでしまう。
「ねえ…、希実さん。わかってる?」
ペニスの中ほどまでアナルに迎え入れて、さらに奥まで招き入れようとする希実に向かって、広斗は言う。
「希実さんが、俺のちんぽ、自分のまんこに入れてるんだよ?」
「…っ、ぁ…っ、だ、だって、ぇ…っ♡」
「だって、何?」
「だってぇ…っ♡ お、おちんぽ…っ、かってに、はいってくるんだもん…っ」
言い訳がましく答える希実の声は、すっかり快楽に染まりきっていた。
「そんなわけないでしょ。ほら、もう抜いちゃうよ」
呆れたようにため息をついて広斗が腰を引こうとすると、希実の両足が広斗の腰に絡みつく。
「だ、だめぇ…っ♡」
「…だめ、なんだ?」
「……っ♡ だ、だって…っ♡ お、おちんぽ、が…っ」
「ちんぽが、なぁに?」
「おちんぽ…っ♡ ひろとくんの、おちんぽ…♡」
広斗の腰に両足でしがみつき、さらに奥まで求めるように互いの身体を密着させて、希実はとうとう、その言葉を告げてしまう。
「おちんぽ、気持ちいい…っ、からぁ…っ♡」
「…俺のちんぽ、気持ちいいの?」
「そう…っ、き、きもちいいから…っ、し、しかたないの…っ♡」
「そっかー…。ちんぽ気持ちいいなら、仕方ないね」
「そうっ♡ そう…っ♡ 気持ちいいっ、から…っ♡」
「ちんぽ気持ちいいなら、セックスしてもしょうがないもんね」
「う、うん…っ♡ だから、セックス、しちゃうの…っ♡ しょうがない、のっ…♡」
「じゃあ…、セックス、しちゃおうか…」
希実の耳元に唇を寄せて、広斗はささやいた。
「自分の旦那の弟と、浮気セックス…しちゃおうか」
「あ、ぁ、あ…!」
ぬぷぬぷと広斗のペニスがさらに希実のアナルに入り込んでいく。
希実は快楽のみに支配された目を細めて、陶酔した様子で広斗の言葉を反芻する。
「あ、ぁあ…! う、うわき、せっくす…っ」
「そうだよ? 希実さん、今浮気してるんだよ…?」
真っ赤な耳たぶに口づけながら、脳に直接吹き込むように、広斗は言葉を続ける。
「浮気して、セックスして、気持ちよくなってるんだよ?」
そのたびに希実はびくびくと身体を震わせて、快感に溺れているようだった。
「ね。浮気セックス、気持ちいいね」
「あぁ…っ♡ 浮気、セックスぅ…っ♡ きっ、きもちい、いい…っ♡」
一度、ぐううっと奥まで貫いて、それからすぐに激しく抜き差しを始める。
「あぁっ♡ ああ♡ おちんぽ♡ はやいぃ♡ きっ♡ きもちい♡ きもちいよぉっ♡♡♡」
「はぁっ、はは…っ、すっげ、まんこ吸い付いてくるじゃん…っ」
「ひぅん♡ あぁっ♡ あん♡ あんっ♡♡♡ おちんぽっ♡ ごちゅごちゅ♡♡♡ おっ♡ しゅご♡ ごりごりっ♡ きもちいとこ♡ ぜんぶごりごりっ♡ してるぅっ♡♡♡」
「はー…っ♡ すっげぇ、ちんぽイライラする…っ」
希実の両足を担ぎ上げると、ほとんど真上からペニスを突き下ろす。
身動きさえ封じられた状態で貫かれて、希実はいっそう快感に酔いしれた。
「ほぁっ♡ あぁっん♡♡ あはぁっ♡ お゛っ♡ おちんぽぉっ♡ しゅごぃい♡♡♡ おっ、おくぅっ♡ しょんなぁっ♡ おくっ♡ まれぇっ♡♡♡」
「…っ、なに、希実さん、奥好きなの…? めっちゃ絡みついてくる…っ♡」
最奥の壁まで遠慮なく突き続けていると、希実はますます甘く喘ぐ。広斗が尋ねると、希実はへらりとだらしない笑みを浮かべてうなずいた。
「うんっ♡ すき♡ しゅきぃっ♡♡♡ おく♡ もっとごちゅごちゅしてぇっ♡♡♡ いちばんおくのとこっ♡ ぐりぐりするの、すきぃっ♡♡♡」
「そうなんだ…。兄貴にも、こうやって可愛がってもらってたの?」
ペニスの全体を使って希実のアナルを扱き上げ、また扱き上げられながら広斗が口にすると、希実はほんのわずかに首を傾げてみせた。
「はぇ…? はっ♡ はるとさんの、はぁ♡ はるとさんのおちんぽはぁ♡ こんな、にっ♡ はぁっ♡ おくまで、こないからぁ…っ♡」
「へぇー……」
希実の答えに、広斗の口元ににやりと笑みがのぼる。
「じゃあ…、いっつも希実さん、物足りなかったんじゃない?」
にやにやと笑いながら広斗が尋ねる。希実は、広斗の下心になどまるで気づいていない様子で、眉尻を下げて答えた。
「うん…っ、きもちいい、けどぉ…っ、こんなに、きもちくは、なかったからぁ…っ♡」
「んー? 俺とセックスするの、兄貴とするより気持ちいいの?」
「うん…っ♡ きもちいいっ♡♡♡ はるとさんと、するよりぃっ♡♡ おくまでっ♡ きもちいいとこっ♡ ぜんぶっ♡ ごちゅごちゅ♡ してもらえてぇ…っ♡」
心底うれしそうに、気持ちよさそうに、幸福そうに希実は言った。
「こんなせっくす♡ はじめてぇ…っ♡♡♡」
「そっかぁ…、じゃあ…ここも、初めて?」
やに下がった笑みを隠そうともせず、広斗がこちゅんっ♡ と希実の最奥を突く。
「はぇ…?」
こちゅんっ♡ こちゅんっ♡ と何度も細かく最奥を突くと、希実がもじもじと身じろぎした。
「あ、ぇ…? なに…? そこ…♡ なんか、へん…♡」
「気持ちいい? ほら…、だんだん、奥が開いてきてる…」
「おく…、え…? な、なんで…っ♡」
散々奥ばかり責められて、愛されて、希実の結腸口は開きかけていた。自分の体の変化に気づいた希実は、戸惑いながらも喘ぐばかりだ。
「奥、好きなんでしょ? もっと奥までほしいよ~って、希実さんのまんこがおねだりしてるんだよ」
「あっ♡ あぁ…っ♡ ひ、ひらいて…っ♡ だめ♡ そこ、だめだよぉ…っ♡ だめな、とこ…っ♡」
それでも本能的に恐怖を感じるのか、ふるふると首を振ってみせる。けれどもそんなことで引き下がるわけがない。
「じゃあどうして開いてきてるの? 気持ちいいんでしょ? もっとほしいんでしょ? 嘘ついたらだめだよ」
「だ、だってぇ…っ♡ そんな、おく…っ♡ だめ、だめぇ…っ♡♡♡」
「……ほんとに、だめだと思ってる?」
だめ、だめ、と、まるでだめだと思っていなさそうな声で繰り返す希実の、ほころんだ結腸口に、広斗のペニスがぴとりとくっつく。
「あ…っ♡」
ちゅう…っ♡ と押し当てて、すぐに離れる。
「だめなら……やめちゃおうか?」
「……っ♡」
ちゅう…っ♡ と押し当てて、またすぐに離れる。
「ね、…どうする? 希実さん……」
「…♡ そ、れはぁ…っ♡」
ちゅう…っ♡ と押し当てて、また、すぐに、離れる。
希実の目は――既に、広斗から与えられる快楽に夢中になっていた。
「……っ♡ い、…っ♡ いれて、…ほしい…っ♡ です…っ♡」
「本当に?」
「うん…っ♡ おちんぽ、ほしい…っ♡ おくのっ♡ だめなとこ♡ まで……っ♡♡♡」
広斗はにやりと笑って、一度ペニスをぎりぎりまで引き抜く。
「じゃあ…、入れる、よっ!」
そして、一息に奥まで貫いた。
「お゛っ♡ ほぉ…っ♡ ぉあ、あぁあ…っ♡♡♡」
じゅぽんっ♡ と広斗のペニスが結腸口に入り込む。
「ほぁ…っ♡ あっ…♡ ぉあ…っ♡♡♡」
初めての衝撃に希実の口からは吠え喘ぐような声がこぼれる。
「んお…っ♡ ぉあ、あぁ…っ♡ あ、あ、あぁ♡ あっ♡ あぁ…っ♡」
「はぁー…♡ 希実さんのまんこ、完全にとろとろになってんじゃん…っ」
「あ♡ あぁ♡ あぁ…っ♡」
挿入と同時に中で達したようで、ぐったりと力の抜けた身体を、広斗は蹂躙していく。
「ちんぽ、突っ込むたびに…っ、きゅうって締め付けて、甘えてくんの…っ、わかる? ほら、ねぇ…っ!」
「あぅ…っ♡♡♡ わ、わか、るぅ♡ わかりましゅ♡ ひろとくんの、おちんぽ♡ にゅぽ♡ にゅぽ♡ ってぇ♡ はいってくる…っ♡♡♡」
結腸口を行き来するペニスの感覚を希実はすぐに気に入ったようで、抜き挿しを繰り返すたびに甲高い声で喘いだ。
「ぼくの、おまんこ♡♡♡ おちんぽのこと、すきすきぃ…っ♡ って、いってるぅ…っ♡♡♡」
「ん…っ♡ ちんぽ、そんなに好き? ちんぽならなんでもいいの?」
「あぅ♡ あはぁ♡ おちんぽ…っ♡ ひろとくんのおちんぽ♡ だからぁっ♡♡♡ ひろとくんのおちんぽ、すきぃ♡♡♡ おちんぽ、もっとしてぇっ♡♡♡」
「ほんとに? 兄貴のちんぽより、俺のちんぽ選んじゃうの?」
「ら、ってぇ♡ はるとさんの、おちんぽよりぃ♡♡♡ ひろとくんの、おちんぽ♡ のほぅが…っ♡ おっきくて♡ かたくって♡ hくましくってぇ…♡♡♡ つよくて♡ かっこいいっ♡ からぁ…っ♡♡♡」
完全に広斗のペニスに屈服してしまった希実に、広斗は笑みが止まらない。
「へぇー…、そんなに、俺のちんぽ、好きなんだぁ…♡」
「うんっ♡ すき♡ しゅきぃっ♡♡♡ ひろとくんの、つよつよちんぽで♡♡♡ のぞみのよわよわまんこ、めちゃくちゃにして♡♡♡」
広斗の首に腕を回し、すがりつきながら、希実は甘い声で懇願する。
「ひろとくんのおちんぽでぇっ…♡ めっ、めすに♡ してほしい…っ♡♡♡」
「ふーん…、雌?」
「うん…っ♡ ひろとくんのおちんぽ専用のメスっ♡ メスになるぅっ♡ なりたいぃ…っ♡♡♡」
「えー、いいの? 兄貴のことは、どうすんの?」
白々しく尋ねると、希実はさらに、取り返しのつかない言葉を続けた。
「は、はるとさんはぁ…っ、もぉ、せっくすしない…っ♡ ひろとくんとだけ♡♡ ひろとくんとしか、せっくすしたくないもん…っ♡♡♡」
「じゃあ、約束だよ? 兄貴にセックスせがまれても、しちゃダメだからね?」
「うんっ♡ やくそく、するぅ…っ♡ はるとさんとせっくす、しない…っ♡♡♡」
「その代わり、俺とセックスしようね」
広斗の言葉に、希実は心底うれしそうに笑った。
「うんっ♡♡♡ するぅっ♡♡♡ ひろとくんと、せっくす♡♡♡ ひろとくんとしか、せっくす、しない…っ♡♡♡」
「じゃあ、約束のアクメしようか。希実さんのだーいすきな子宮口、じゅぽじゅぽしてあげるから…、子宮イキして、俺のちんぽがご主人さまだってこと、覚えようね」
「はい…っ♡ おぼえる♡ アクメする♡ 子宮アクメ、するぅっ♡♡♡」
「ふふっ。子宮アクメ覚えちゃったら、もうほかのイキ方できなくなっちゃいそうだね」
「いいのぉっ♡♡♡ それでも、いいっ♡♡♡ 子宮アクメしたいっ♡♡♡ ごしゅじんさまちんぽでっ、子宮アクメぇっ♡♡♡」
後戻りできなくなることにさえ興奮した様子で、希実は広斗にすがりつく。
「ほ、ぉ…っ♡ きたぁっ♡♡♡ ひろとくんの、おちんぽ♡♡♡ ごしゅじんさまちんぽぉ…っ♡♡♡」
広斗のペニスが結腸口の奥まで入り込む。
「お、ぁあ…っ♡♡ しきゅう…っ♡ ぬぽ♡ ってぇ、きたぁ…っ♡♡♡」
入り込んで、そして抜け出る。
「あへぇ…♡ しきゅう、すきぃ…っ♡♡♡ しちゅうまでごちゅごちゅしてくれるおちんぽ、すきぃ…っ♡♡♡」
「そうだね♡ あはっ、希実さんの子宮、降りてきてるんじゃない? このまま中出ししたら、赤ちゃんできちゃうかもよ?」
「あは…っ♡ あかちゃん♡ はらむぅ…っ♡ ひろとくんのあかちゃん♡♡♡ はらむ♡ はらみましゅぅっ♡♡♡」
腹の奥の奥でのセックスを愉しみながら、広斗がからかうようにそう言うと、希実はいっそう胎内をびくつかせた。
「しきゅうに、ざーめんどぴゅどぴゅしてぇ…っ♡ はらませて、ほしいれす…っ♡♡♡」
「じゃぁ…、孕ませてあげるね…♡」
広斗は希実の耳元でささやくと、その尻にぴっとりと腰を押し付ける。身体のいちばん深いところまで犯されて、希実はほとんど白目を剥きながら喘いだ。
「ほお…っ♡ おっ♡ おくぅ♡♡♡」
「出すよ…♡ 孕め、孕め…っ♡」
脳髄の奥に刻み込むようにささやきながら、広斗のペニスから大量の精液が吹き出ていく。
「おっ♡ おぉっ♡♡♡ ほぉっ♡ ぉあっ♡♡♡ あ♡ きっ♡ きたぁ…っ♡♡♡」
広斗のペニス以外には何ものも届かない場所に、広斗の精液が吐き出される。
「どぴゅどぴゅ♡ ざーめん、きたぁ…っ♡♡♡」
本当に子宮が精液でいっぱいになる想像をしながら、希実はこれまででいちばん深い絶頂を覚えた。
「あはぁ…っ♡ しゅご♡ ざーめん、しきゅうにそそがれてるのぉ…っ♡ しきゅうっ♡ たぷたぷになっちゃう…っ♡♡♡」
精液を塗り込めるように広斗の腰が動くたび、軽い絶頂と多幸感を覚えながら、希実はへらりと笑った。
「これぇっ♡ はっ、はらんだぁっ♡ ぜったい♡ あかちゃんできたぁっ♡♡♡」
「あかちゃんできちゃった? よかったね、希実さん♡」
「うん…っ♡ あはぁ…っ♡ うれしい…っ♡♡♡」
幸せそうに微笑みながら腹を撫でる希実の手に、広斗の手が重なる。
「俺の子供、ちゃんと産んでね?」
「うん♡ うむぅ♡ ご主人さまのあかちゃん♡ うみます…っ♡♡♡」
大きくうなずく希実の顎をすくい、広斗は深く口づけた。
「ん…っ、んじゅ、あむ、はむぅ…っ♡ んちゅ、じゅぅ…っ♡ んむ、じゅうっ♡♡♡」
「あは、母親になるのに、こんなスケベなキスしちゃって…」
「んぁ、らってぇ♡ のぞみはぁ、めすだから…っ♡ ご主人さまのめす、だからぁっ♡♡♡ あかちゃんできても、えっちなキスしたいし…っ♡ セックスも、したいもんっ…♡♡♡」
「そうだね、希実さんは、俺の雌だもんね」
「はい♡♡♡」
射精してなお力強くいきり立つ広斗のペニスを結腸まで咥えこんだまま、希実は広斗にしがみつく。
「のぞみを、メスにしてくれて…♡ 子宮犯してくれて…♡ あかちゃん孕ませてくれて…♡ ありがとうございます…♡♡♡ ご主人さま♡♡♡」
希実の腹の奥で、すっかり降りきった子宮が広斗のペニスにキスをした。
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