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第6話 ミヤビとパーティを組む
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「鑑定スキルとか持ってなかったんですか?」
隣でミヤビが怒ったような声を出す。
「キノコ1つのために自分の命を投げ出すなんて信じられません」
「だって確認する方法それしかなかったからさ……」
「ドロップアイテムで肉が取れるんでしょう。それなら、モンスター倒した方が確実じゃないですか」
プンスコ、という音が聞こえてきそうだ。この子はきっと、一生懸命なんだろうな。何に関しても。
いくら10代の頃の熱量が戻ってきたとは言っても、俺の本当の年齢は53歳だ。だからこそ、ホンモノのその熱には敵わない。生きるために必死な姿勢が俺には眩しい。
「いやぁ、言うの忘れてたんだけどさ……あの肉も問題で、俺が食べたとき36歳若返って髪が白くなったんだよね」
「……え!?」
驚きのせいか、ミヤビが足を止めた。信じられない、と言いたげな顔をして見つめてくる。俺がすっかり真っ白になった前髪をいじいじしているのを、じっくり見たあと、はぁっ!? ともう一度大きな声を出した。
「じゃあ53歳だったんですか……? え? いや、どういうこと……?」
「俺は元々53歳の整備士で、色々あって穴から落ちて、それでたまたまモンスターを倒したらアイテムがドロップして、それでお腹が空いてそれを食べたら、肉体の年齢だけ若返っちゃったっていう……」
混乱するミヤビにもう一度説明する。しばらくして飲み込めたのか、
「つまりは貴方今53歳なんですね」
やっぱりまだ混乱しているようだ。
?マークを盛大に飛ばすミヤビを引き連れて、洞窟まで来る。どうやら水たまりの正体は地下から湧き出る湧き水だったらしい。下にも層があるはずなのに一体どうなっているのかさっぱり分からないけど、そこはダンジョンだ。今まで水脈があるなんて知らなかったし、謎が多すぎる。いちいち気にしていられない。
「とりあえず飲み水だけは大量に確保しておこう。整備士をしてたときにも、水分摂るの怠ってぶっ倒れて、モンスターに襲われた冒険者を何人も見てきた」
「けっこうなもの見てますね……」
ようやく何かが戻ったらしいミヤビは、真剣な顔で水を見つめた。関係ないけど、この子騙されやすそうだな。
「ミヤビ。水分保管できる袋持ってる?」
「はい、持ってますよ」
背中に背負っていたリュックからガサゴソと取り出す。袋はちょうど2つあった。俺のと合わせて5個。全てが満杯になるまで水を入れる。
「そういや、リュック背負ってるんだな。パーティ組んでなかったのか……?」
水の入った袋をしまい直すミヤビを見て尋ねた。普通はパーティに荷物持ちがいて、パーティ全員分の荷物を持つ。つまり攻撃とその他――例えばヒーラーだったり荷物持ちだったりがいるはずなのだ。ミヤビは見た感じ攻撃担当っぽいのに。
「いえ私は……この髪と目のせいでパーティは組ませてもらえなかったので……」
「あぁ……そうだったんだね」
どうやら、差別はここまで来ていたらしい。やっぱりこの世は理不尽だ。こんなにいい子なのに。まだ知り合ってすぐの男を信頼し、元の年齢を言っても引かず、怪しいキノコ1つ食べただけで怒るようないい子なのに。
何も言えず黙っていると、私はあまり気にしてませんよ、とフォローにもならないフォローをもらった。俺の方が年上なのに少し情けない。
「昔からよくあることで慣れてますから」
「慣れちゃいけないことなんだけどなぁ」
水面に写った顔をなんとなく覗く。もし安全層まで辿り着けたとしよう。そのとき1番最下層に近いのは、俺とミヤビなはずだ。安全層の1個上の層のモンスターもたぶん強い。そこでミヤビと一緒に訓練して、それでもし最下層のボスを倒して、ダンジョンを攻略できたら――
俺とミヤビはきっと英雄になれる。
英雄になったら、差別や迫害もなくなるかもしれない。
ゴクリと、唾を飲み込んだ。
夢物語だし厳しいことであるのは分かっている。だけど、可能性がないわけじゃない。
「ねぇミヤビ、俺とパーティを組もうか」
自然に、誘いかけていた。ミヤビが不思議そうな顔をする。
「パーティ、ですか……?」
「うん。嫌ならいいんだ。聞かなかったことにして。そもそも女の子1人でここに来て、というか穴から落ちて、ダンジョンの危険な層に男と2人きりになるのも正直嫌だろうし、それにまだ得体の知れない男にパーティに誘われるなんてもっと嫌だろうし、男は実は53歳だし、あ、でも整備士やってたからダンジョンの構造とか地質とかドロップ率の上げ方とか鉱石とかには詳しいけど。でも肉はあっても食べられるかどうか分からないし、食べたらどうなるか分からなくてこの先どうなるかも」
ダメだ。話が止まらない。こうやって大事な話をしようとするとき、いつもこうなってしまう。止まらなくなってしまう。やっぱり、コミュニケーションは苦手だ。
「いいですよ」
なのに、ミヤビははっきりと言った。
「貴方が優しい人だっていうのは分かっていますし、パーティ組んだ方が効率よく安全層まで行けるでしょう……ていうか、もうとっくに組んでると思ってましたよ私」
「良いの……?」
「良いですって。むしろ大歓迎ですよ。食べたら死ぬかもしれないキノコを迷いなく食べる勇気があるのに、なんで女の子をパーティに入れる勇気がないんですか」
「人を誘う方が緊張するよ」
カラカラと笑うミヤビに、安心する。
水面に写った自分の顔は、随分嬉しそうに笑っていた。初めて……信頼して認められた気がするから。
隣でミヤビが怒ったような声を出す。
「キノコ1つのために自分の命を投げ出すなんて信じられません」
「だって確認する方法それしかなかったからさ……」
「ドロップアイテムで肉が取れるんでしょう。それなら、モンスター倒した方が確実じゃないですか」
プンスコ、という音が聞こえてきそうだ。この子はきっと、一生懸命なんだろうな。何に関しても。
いくら10代の頃の熱量が戻ってきたとは言っても、俺の本当の年齢は53歳だ。だからこそ、ホンモノのその熱には敵わない。生きるために必死な姿勢が俺には眩しい。
「いやぁ、言うの忘れてたんだけどさ……あの肉も問題で、俺が食べたとき36歳若返って髪が白くなったんだよね」
「……え!?」
驚きのせいか、ミヤビが足を止めた。信じられない、と言いたげな顔をして見つめてくる。俺がすっかり真っ白になった前髪をいじいじしているのを、じっくり見たあと、はぁっ!? ともう一度大きな声を出した。
「じゃあ53歳だったんですか……? え? いや、どういうこと……?」
「俺は元々53歳の整備士で、色々あって穴から落ちて、それでたまたまモンスターを倒したらアイテムがドロップして、それでお腹が空いてそれを食べたら、肉体の年齢だけ若返っちゃったっていう……」
混乱するミヤビにもう一度説明する。しばらくして飲み込めたのか、
「つまりは貴方今53歳なんですね」
やっぱりまだ混乱しているようだ。
?マークを盛大に飛ばすミヤビを引き連れて、洞窟まで来る。どうやら水たまりの正体は地下から湧き出る湧き水だったらしい。下にも層があるはずなのに一体どうなっているのかさっぱり分からないけど、そこはダンジョンだ。今まで水脈があるなんて知らなかったし、謎が多すぎる。いちいち気にしていられない。
「とりあえず飲み水だけは大量に確保しておこう。整備士をしてたときにも、水分摂るの怠ってぶっ倒れて、モンスターに襲われた冒険者を何人も見てきた」
「けっこうなもの見てますね……」
ようやく何かが戻ったらしいミヤビは、真剣な顔で水を見つめた。関係ないけど、この子騙されやすそうだな。
「ミヤビ。水分保管できる袋持ってる?」
「はい、持ってますよ」
背中に背負っていたリュックからガサゴソと取り出す。袋はちょうど2つあった。俺のと合わせて5個。全てが満杯になるまで水を入れる。
「そういや、リュック背負ってるんだな。パーティ組んでなかったのか……?」
水の入った袋をしまい直すミヤビを見て尋ねた。普通はパーティに荷物持ちがいて、パーティ全員分の荷物を持つ。つまり攻撃とその他――例えばヒーラーだったり荷物持ちだったりがいるはずなのだ。ミヤビは見た感じ攻撃担当っぽいのに。
「いえ私は……この髪と目のせいでパーティは組ませてもらえなかったので……」
「あぁ……そうだったんだね」
どうやら、差別はここまで来ていたらしい。やっぱりこの世は理不尽だ。こんなにいい子なのに。まだ知り合ってすぐの男を信頼し、元の年齢を言っても引かず、怪しいキノコ1つ食べただけで怒るようないい子なのに。
何も言えず黙っていると、私はあまり気にしてませんよ、とフォローにもならないフォローをもらった。俺の方が年上なのに少し情けない。
「昔からよくあることで慣れてますから」
「慣れちゃいけないことなんだけどなぁ」
水面に写った顔をなんとなく覗く。もし安全層まで辿り着けたとしよう。そのとき1番最下層に近いのは、俺とミヤビなはずだ。安全層の1個上の層のモンスターもたぶん強い。そこでミヤビと一緒に訓練して、それでもし最下層のボスを倒して、ダンジョンを攻略できたら――
俺とミヤビはきっと英雄になれる。
英雄になったら、差別や迫害もなくなるかもしれない。
ゴクリと、唾を飲み込んだ。
夢物語だし厳しいことであるのは分かっている。だけど、可能性がないわけじゃない。
「ねぇミヤビ、俺とパーティを組もうか」
自然に、誘いかけていた。ミヤビが不思議そうな顔をする。
「パーティ、ですか……?」
「うん。嫌ならいいんだ。聞かなかったことにして。そもそも女の子1人でここに来て、というか穴から落ちて、ダンジョンの危険な層に男と2人きりになるのも正直嫌だろうし、それにまだ得体の知れない男にパーティに誘われるなんてもっと嫌だろうし、男は実は53歳だし、あ、でも整備士やってたからダンジョンの構造とか地質とかドロップ率の上げ方とか鉱石とかには詳しいけど。でも肉はあっても食べられるかどうか分からないし、食べたらどうなるか分からなくてこの先どうなるかも」
ダメだ。話が止まらない。こうやって大事な話をしようとするとき、いつもこうなってしまう。止まらなくなってしまう。やっぱり、コミュニケーションは苦手だ。
「いいですよ」
なのに、ミヤビははっきりと言った。
「貴方が優しい人だっていうのは分かっていますし、パーティ組んだ方が効率よく安全層まで行けるでしょう……ていうか、もうとっくに組んでると思ってましたよ私」
「良いの……?」
「良いですって。むしろ大歓迎ですよ。食べたら死ぬかもしれないキノコを迷いなく食べる勇気があるのに、なんで女の子をパーティに入れる勇気がないんですか」
「人を誘う方が緊張するよ」
カラカラと笑うミヤビに、安心する。
水面に写った自分の顔は、随分嬉しそうに笑っていた。初めて……信頼して認められた気がするから。
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