49 / 150
闇-49
しおりを挟む
「はぁ…ひぃン…もう…はぁ…ンく…ぃやぁあ…」
包皮を剥かれてもなおも真っ赤な蕾を責め立てるとベッドは快楽の証で敷き布はずぶ濡れになりツキヨも赤い顔をして息も絶え絶えになる。
「んー…ツキヨのここの赤い蕾はいやらしいな。俺は大好きだ…俺の好みに仕立ててやるからな…」
敏感な剥き出しの蕾に軽く口づけるがツキヨは声にならないような息を吐きビクリと体を震わす…蜜壺からは蜜がとろとろと垂れ流されている。
「前よりほんの少し大きくなったか?」
「あひ…そ…そんなぁ…ぃやで…す…」
「そうか、こっちのほうもツキヨは好きだもんな…」
つい、嗜虐芯をツキヨに煽られるアレックスは長く少し骨ばった中指を蜜壺へぬぷり…と挿入すると狭い蜜道からとろりと蜜が零れるのと同時にツキヨの息遣いが激しくなる。
「ふ…ぁあ…ン…ぅ…ああっ!」
ツキヨはアレックスとそれなりに回数を重ねてはいるが、最初も苦痛だがその後も痛みがあり辛いのが続くというようなとこを同級生のおませな女子が話していた覚えがあった。
しかし、当初は苦痛でも今や快楽に身を委ね、捩じらせ、喘いでいる…あの同級生は今、どうしているのだろう。快楽に溺れているのか…それとも…
「どうした?他のことでも考えたのか?」
急に二本目の人差し指を蜜道にぐぷぷ…と沈めてばらばらに動かす。
「あっ!ひぃんっ!いぁ…ああっ!ち…ちが…う…ひぁ…ひがぃ…ま…すっぅ!」
ぐちり…ぐちゃり…ぐちゅ…ばらばらに動く指は予測もできない快楽をツキヨに与え続けると体は素直に蜜をどろりと敷き布を濡らし続ける。
「あはぁ…ンあ…ヒ…ん…」
焦点の合わない黒い瞳が天井を見つめている。アレックスは片手でツキヨを緩く優しく快楽を与えつつ、片手で下着やシャツを脱ぎ捨てた。
既に凶暴な肉棒はぎんぎんに臍の辺りまで勃ち、今か今かと蜜道へ侵入することを待ち構えている。
今や赤子のように足をM字のように広げているツキヨから指を抜き、アレックスはぐいっとうつ伏せにして四つん這いに足を立たせる。
「え…ひぁ…ア…アレック…ス様…え…恥ず…かしいぃで…」
「何も恥ずかしくねぇ…全部俺のだから…」
言い終わる前に四つん這いの蜜壺にツキヨの細腕程にまで滾った肉棒をぐいぃっと挿し入れる…ツキヨは堪らず獣のような声を上げてしまう。
「あ…が…ひぃんぎぃ…!あぁっ!ひ…ぐ…ぅ…ンが…はぁっ!」
いつもとは違う向きで挿入されて蜜道でも未知の箇所を凶暴な肉棒がぐちっぐちっと擦りあげる。
「ン…あ…ああああ!ひぁぁっ…ンぐ…ぐ…あっ…そ、こ…ぁはぁぁあ!」
奥の最後の砦もいつも違う刺激が襲い蜜も白い本気汁となり飛び散る。
「ふ…どうだ?!ここが一番奥だ…」
アレックスはわざと奥の箇所を分らせるためにゆっくりとずぷぷ…ずぷぷと叩く。
「あっ!あっ!あっ!…ん…ぐぅあ…ひぁ…イ…ィ…!!」
「そうだ、イイだろ?だんだん、ツキヨのここが俺の形に合わさってきている。毎日でも欲しくなるぞ!」
ぱん!ぱん!と音も出るように腰をツキヨの丸い可愛い尻に叩きつけ、ごりぃごりぃと肉棒も叩きつける。
「ひぃっ!ン…あ…あ…ぁイ…ィ…アレ…ックス…様ぁ!イィ…んぁ…ひン…イィクッ!イク…あ、やぁ!ィイクゥッ!!!」
「ん、いいぞ!何回でもいけ、俺も…何回でも…ン…子種汁を…ぅう…!!」
ツキヨの子宮口に熱い白濁汁がびゅるるっとぶっかかる…。
「ふあぁぁぁぁっ!!」
四つん這いを支える細腕からくっと力が抜けてツキヨの尻が高く持ち上がり全てが夜目の利くアレックスの目の前にさらけ出される。
まだ、快楽に支配されているツキヨは気がつかないがそれによってアレックスの肉棒がむくむくと目覚めると、ゆぅっくり…と動かす。
「ああぁっ?ひぃ?」
ごぽごぽり…と四つん這いになったツキヨの熱いままの蜜壺から2人の液が溢れだし敷き布をぼちゃぼちゃと汚す。ツキヨは疲れて腕をついているのが、まさか尻が高く上がりより扇情的になっているとは思っていない。
「ぃや…うご…か…ァひぃん!」
「俺は…問題ねぇぞ…むしろ最高だ」
アレックスは己の白濁汁が蜜壺から動くごとに溢れる様子を見て、また熱く滾るのを感じている。
「ツキヨのいやらしいここが…もっとぴくぴくして…桃色が卑猥な紅色になってる。こっちもひくひく…してるぞ」
つん!とツキヨの色素の薄い菊門を突く。
「あぁっ!そんなところ!!!!いやぁぁァっ!き、き…たゃない!あひン…」
「俺はきれいだから大丈夫だ…ここは…いつかのお楽しみだな…ここも俺のもんだからな…」
「ぁゃやぁだぁ!!あぁぁん!」
蜜でそっとくりくりと菊の花をそっと愛でながら刺激するが、蜜壺を再び責め立てる。
「んぐぁっ!ふひゃぁぁぁン!ン!ン!ぁああん!さ…さっき、そこ…あひぃん!」
「そうだ、さっき…俺の汁を叩き込んだところだ…どうした?いやか?」
「ひ…ん…ぁ…!あ!…い…ぃ…あぁぁん!」
「んー?いやか。止めるか」
アレックスは動きを止めようとするが今のツキヨには、それが苦痛以外何にもならないことを体が覚えてしまっている。
「ぁ!あ、や!ィやぁ!とめ、とめちゃ…ぃあです!いゃあぁ…!」
「…ツキヨはこれが好きなんだな。俺も大好きだ。いやらしい卑猥なツキヨが大好きだ。俺はここも好きだから触ってやるぜ!」
ぐちゅぐちゅ…とする背後から蜜壺の上部の勃起し過ぎてすっかり剥けた真っ赤な蕾を包皮でくりゅくりゅと三本指で扱く。
「あ!あ!あ!あひぃんっ!!!!あが…ィや…ひぃン!!ィィのぉぉ!!ひぐぅ…ィク…イクのぉぉっ!」
ビチュゥゥッ!!
ツキヨの小さな穴から大量の汁が溢れ出たが、アレックスは蜜壺を責めたまま先ほどと同じく蕾をそのまま追撃をする。
「んぐぁっ!…うぅあぁぁっ!やぁっ!また、それぇ…ィっちゃうぅぅぅぅの!ィクうぅっン!」
「ん…そうだ、何回でもイけ。俺がいいっていうまでイくんだぞ。イクのも俺が見てるときだけだからな」
蕾の本体を三本指でぐりゅぐりゅと直接摘むように刺激をするとツキヨも意味のない言葉ばかりを発する。
「あひぃ…ァ…ん…あああっ!ィ…ィ…!の!あぁ…ンぁ…イぃクぉ…あぁあああ」
ビシャアア!
「いやらしいツキヨに限界はないのかなぁ?」
蕾はそのままでニヤリと笑う。
「あひぃ…あひン…ンぁ…ン…ぃあ…ィク…」
四つん這いの体は汗や精液、愛液などで体液まみれでどろどろになっている。
「ふ…また、俺もツキヨの中が悪戯してくる…く…イクぞ…っ!!」
「ンあぁぁあっ!!イク…!イィクッ!!ふぁあぁぁぁ!」
また、ツキヨの中に熱い白濁汁がびゅるると弾け、そのまま大量にびゅくびゅくと吐き出すとそれに呼応してびくびくと体が震える。
「あ…はぁ…はぁ…ン…ふぁ…」
ツキヨはそのままがくんとベッドへ倒れ込むとアレックスの肉棒もずるり…と体液と一緒に抜ける。蜜壺からは白濁した蜜がこぽこぽと垂れ流されている。
その自分の出した汁にどろどろにまれるツキヨを見る…その美しい肢体を汚すことに下半身がまたむくりと滾り始める。
ふぅふぅ…と小刻みに呼吸をするツキヨの豊かな胸も上下してるところに…ちりりと花びらを咲かせる口づけをすると「ンァ!」と声を上げるがその声を喰らいつくすようにアレックスは口づけをする。
舌がちろりちろりと遠慮がちに侵略させるが小さな舌が微かに抵抗する…しかし、すぐに抑え込まれて小刻みな呼吸が熱い吐息に変わる。
その熱い吐息が嬌声に変わるのにそうは時間がかからない。
アレックスとツキヨは空が白み始めるまで何度も何度も獣のように交わり続けた。
包皮を剥かれてもなおも真っ赤な蕾を責め立てるとベッドは快楽の証で敷き布はずぶ濡れになりツキヨも赤い顔をして息も絶え絶えになる。
「んー…ツキヨのここの赤い蕾はいやらしいな。俺は大好きだ…俺の好みに仕立ててやるからな…」
敏感な剥き出しの蕾に軽く口づけるがツキヨは声にならないような息を吐きビクリと体を震わす…蜜壺からは蜜がとろとろと垂れ流されている。
「前よりほんの少し大きくなったか?」
「あひ…そ…そんなぁ…ぃやで…す…」
「そうか、こっちのほうもツキヨは好きだもんな…」
つい、嗜虐芯をツキヨに煽られるアレックスは長く少し骨ばった中指を蜜壺へぬぷり…と挿入すると狭い蜜道からとろりと蜜が零れるのと同時にツキヨの息遣いが激しくなる。
「ふ…ぁあ…ン…ぅ…ああっ!」
ツキヨはアレックスとそれなりに回数を重ねてはいるが、最初も苦痛だがその後も痛みがあり辛いのが続くというようなとこを同級生のおませな女子が話していた覚えがあった。
しかし、当初は苦痛でも今や快楽に身を委ね、捩じらせ、喘いでいる…あの同級生は今、どうしているのだろう。快楽に溺れているのか…それとも…
「どうした?他のことでも考えたのか?」
急に二本目の人差し指を蜜道にぐぷぷ…と沈めてばらばらに動かす。
「あっ!ひぃんっ!いぁ…ああっ!ち…ちが…う…ひぁ…ひがぃ…ま…すっぅ!」
ぐちり…ぐちゃり…ぐちゅ…ばらばらに動く指は予測もできない快楽をツキヨに与え続けると体は素直に蜜をどろりと敷き布を濡らし続ける。
「あはぁ…ンあ…ヒ…ん…」
焦点の合わない黒い瞳が天井を見つめている。アレックスは片手でツキヨを緩く優しく快楽を与えつつ、片手で下着やシャツを脱ぎ捨てた。
既に凶暴な肉棒はぎんぎんに臍の辺りまで勃ち、今か今かと蜜道へ侵入することを待ち構えている。
今や赤子のように足をM字のように広げているツキヨから指を抜き、アレックスはぐいっとうつ伏せにして四つん這いに足を立たせる。
「え…ひぁ…ア…アレック…ス様…え…恥ず…かしいぃで…」
「何も恥ずかしくねぇ…全部俺のだから…」
言い終わる前に四つん這いの蜜壺にツキヨの細腕程にまで滾った肉棒をぐいぃっと挿し入れる…ツキヨは堪らず獣のような声を上げてしまう。
「あ…が…ひぃんぎぃ…!あぁっ!ひ…ぐ…ぅ…ンが…はぁっ!」
いつもとは違う向きで挿入されて蜜道でも未知の箇所を凶暴な肉棒がぐちっぐちっと擦りあげる。
「ン…あ…ああああ!ひぁぁっ…ンぐ…ぐ…あっ…そ、こ…ぁはぁぁあ!」
奥の最後の砦もいつも違う刺激が襲い蜜も白い本気汁となり飛び散る。
「ふ…どうだ?!ここが一番奥だ…」
アレックスはわざと奥の箇所を分らせるためにゆっくりとずぷぷ…ずぷぷと叩く。
「あっ!あっ!あっ!…ん…ぐぅあ…ひぁ…イ…ィ…!!」
「そうだ、イイだろ?だんだん、ツキヨのここが俺の形に合わさってきている。毎日でも欲しくなるぞ!」
ぱん!ぱん!と音も出るように腰をツキヨの丸い可愛い尻に叩きつけ、ごりぃごりぃと肉棒も叩きつける。
「ひぃっ!ン…あ…あ…ぁイ…ィ…アレ…ックス…様ぁ!イィ…んぁ…ひン…イィクッ!イク…あ、やぁ!ィイクゥッ!!!」
「ん、いいぞ!何回でもいけ、俺も…何回でも…ン…子種汁を…ぅう…!!」
ツキヨの子宮口に熱い白濁汁がびゅるるっとぶっかかる…。
「ふあぁぁぁぁっ!!」
四つん這いを支える細腕からくっと力が抜けてツキヨの尻が高く持ち上がり全てが夜目の利くアレックスの目の前にさらけ出される。
まだ、快楽に支配されているツキヨは気がつかないがそれによってアレックスの肉棒がむくむくと目覚めると、ゆぅっくり…と動かす。
「ああぁっ?ひぃ?」
ごぽごぽり…と四つん這いになったツキヨの熱いままの蜜壺から2人の液が溢れだし敷き布をぼちゃぼちゃと汚す。ツキヨは疲れて腕をついているのが、まさか尻が高く上がりより扇情的になっているとは思っていない。
「ぃや…うご…か…ァひぃん!」
「俺は…問題ねぇぞ…むしろ最高だ」
アレックスは己の白濁汁が蜜壺から動くごとに溢れる様子を見て、また熱く滾るのを感じている。
「ツキヨのいやらしいここが…もっとぴくぴくして…桃色が卑猥な紅色になってる。こっちもひくひく…してるぞ」
つん!とツキヨの色素の薄い菊門を突く。
「あぁっ!そんなところ!!!!いやぁぁァっ!き、き…たゃない!あひン…」
「俺はきれいだから大丈夫だ…ここは…いつかのお楽しみだな…ここも俺のもんだからな…」
「ぁゃやぁだぁ!!あぁぁん!」
蜜でそっとくりくりと菊の花をそっと愛でながら刺激するが、蜜壺を再び責め立てる。
「んぐぁっ!ふひゃぁぁぁン!ン!ン!ぁああん!さ…さっき、そこ…あひぃん!」
「そうだ、さっき…俺の汁を叩き込んだところだ…どうした?いやか?」
「ひ…ん…ぁ…!あ!…い…ぃ…あぁぁん!」
「んー?いやか。止めるか」
アレックスは動きを止めようとするが今のツキヨには、それが苦痛以外何にもならないことを体が覚えてしまっている。
「ぁ!あ、や!ィやぁ!とめ、とめちゃ…ぃあです!いゃあぁ…!」
「…ツキヨはこれが好きなんだな。俺も大好きだ。いやらしい卑猥なツキヨが大好きだ。俺はここも好きだから触ってやるぜ!」
ぐちゅぐちゅ…とする背後から蜜壺の上部の勃起し過ぎてすっかり剥けた真っ赤な蕾を包皮でくりゅくりゅと三本指で扱く。
「あ!あ!あ!あひぃんっ!!!!あが…ィや…ひぃン!!ィィのぉぉ!!ひぐぅ…ィク…イクのぉぉっ!」
ビチュゥゥッ!!
ツキヨの小さな穴から大量の汁が溢れ出たが、アレックスは蜜壺を責めたまま先ほどと同じく蕾をそのまま追撃をする。
「んぐぁっ!…うぅあぁぁっ!やぁっ!また、それぇ…ィっちゃうぅぅぅぅの!ィクうぅっン!」
「ん…そうだ、何回でもイけ。俺がいいっていうまでイくんだぞ。イクのも俺が見てるときだけだからな」
蕾の本体を三本指でぐりゅぐりゅと直接摘むように刺激をするとツキヨも意味のない言葉ばかりを発する。
「あひぃ…ァ…ん…あああっ!ィ…ィ…!の!あぁ…ンぁ…イぃクぉ…あぁあああ」
ビシャアア!
「いやらしいツキヨに限界はないのかなぁ?」
蕾はそのままでニヤリと笑う。
「あひぃ…あひン…ンぁ…ン…ぃあ…ィク…」
四つん這いの体は汗や精液、愛液などで体液まみれでどろどろになっている。
「ふ…また、俺もツキヨの中が悪戯してくる…く…イクぞ…っ!!」
「ンあぁぁあっ!!イク…!イィクッ!!ふぁあぁぁぁ!」
また、ツキヨの中に熱い白濁汁がびゅるると弾け、そのまま大量にびゅくびゅくと吐き出すとそれに呼応してびくびくと体が震える。
「あ…はぁ…はぁ…ン…ふぁ…」
ツキヨはそのままがくんとベッドへ倒れ込むとアレックスの肉棒もずるり…と体液と一緒に抜ける。蜜壺からは白濁した蜜がこぽこぽと垂れ流されている。
その自分の出した汁にどろどろにまれるツキヨを見る…その美しい肢体を汚すことに下半身がまたむくりと滾り始める。
ふぅふぅ…と小刻みに呼吸をするツキヨの豊かな胸も上下してるところに…ちりりと花びらを咲かせる口づけをすると「ンァ!」と声を上げるがその声を喰らいつくすようにアレックスは口づけをする。
舌がちろりちろりと遠慮がちに侵略させるが小さな舌が微かに抵抗する…しかし、すぐに抑え込まれて小刻みな呼吸が熱い吐息に変わる。
その熱い吐息が嬌声に変わるのにそうは時間がかからない。
アレックスとツキヨは空が白み始めるまで何度も何度も獣のように交わり続けた。
10
お気に入りに追加
159
あなたにおすすめの小説

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。


密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる