水野刑事恋の捕物劇シリーズ 落ちてたまるか・落としてみせる他

高校生の翼と捜査1課の刑事水野の恋の物語。君と出逢う物語が俺を変えていく――

【貴方が残してくれたもの】で山上刑事と死別してから一年。
亡くなった彼を思いながら、毎日仕事に頑張っていた水野刑事が、コンビニ強盗と遭遇した高校生に一目惚れをします。

そして偶然にも高校で起こったある事件をきっかけに、ふたりの距離が遠くなったり縮まったり、まるでシーソー。
二人の掛け合い、楽しんでもらえたら幸いです。

☆関連作品
【貴方が残してくれたもの】
【監察室のデスクから】
【恋を奏でる爪音】
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,426 位 / 193,985件 BL 10,095 位 / 25,689件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

年上の恋人は優しい上司

木野葉ゆる
BL
小さな賃貸専門の不動産屋さんに勤める俺の恋人は、年上で優しい上司。 仕事のこととか、日常のこととか、デートのこととか、日記代わりに綴るSS連作。 基本は受け視点(一人称)です。 一日一花BL企画 参加作品も含まれています。 表紙は松下リサ様(@risa_m1012)に描いて頂きました!!ありがとうございます!!!! 完結済みにいたしました。 6月13日、同人誌を発売しました。

蛍光グリーンにひかる

ゆれ
BL
Domの空護はSubの麗一とプレイメイトだが、関係の証しであるカラーを未だ贈れずにいる。それは経験したことのない恋への憧れと拭い去れない自己肯定感の低さに原因があった。そんな折、麗一の元パートナーが空護の前に現れて、関係の解消を懇願される。※さまざまな設定が出てきますがこの話はそうという程度に捉えていただけると嬉しいです。性行為の描写がありますのでご注意ください。他サイトにも投稿済。

敏感リーマンは大型ワンコをうちの子にしたい

おもちDX
BL
社畜のサラリーマン柊(ひいらぎ)はある日、ヘッドマッサージの勧誘にあう。怪しいマッサージかと疑いながらもついて行くと、待っていたのは――極上の癒し体験だった。柊は担当であるイケメンセラピスト夕里(ゆり)の技術に惚れ込むが、彼はもう店を辞めるという。柊はなんとか夕里を引き止めたいが、通ううちに自分の痴態を知ってしまった。ただのマッサージなのに敏感体質で喘ぐ柊に、夕里の様子がおかしくなってきて……? 敏感すぎるリーマンが、大型犬属性のセラピストを癒し、癒され、懐かれ、蕩かされるお話。 心に傷を抱えたセラピスト(27)×疲れてボロボロのサラリーマン(30) 現代物。年下攻め。ノンケ受け。 ※表紙のイラスト(攻め)はPicrewの「人間(男)メーカー(仮)」で作成しました。

強引で絶倫系の恋人と転移した!

モト
BL
恋人の阿久津は強引で絶倫だ。 ある日、セックスのし過ぎで足腰立たずにふらついた。阿久津にキャッチされて床に直撃は免れたのだが、天地がひっくり返るような感覚に襲われた。 その感覚は何だったのだと不思議に思いながら、家の外に牛丼を食べに出た。 そして、ここが元いた世界ではなくDom/Subユニバースの世界だと知り……!?!?! Dom/Smbユニバースの世界をお借りしました。設定知らない方も大丈夫です。登場人物たちも分かっていないですので。ゆるくて平和な世界となっております。 独自解釈あり。 ムーンライトノベルズにも投稿しています。

孤独な戦い(3)

Phlogiston
BL
おしっこを我慢する遊びに耽る少年のお話。

そばかす糸目はのんびりしたい

楢山幕府
BL
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。 母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。 ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。 ユージンは、のんびりするのが好きだった。 いつでも、のんびりしたいと思っている。 でも何故か忙しい。 ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。 いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。 果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。 懐かれ体質が好きな方向けです。今のところ主人公は、のんびり重視の恋愛未満です。 全17話、約6万文字。

友よ、お前は何故死んだのか?

河内三比呂
ミステリー
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」 幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。 だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。 それは洋壱の死の報せであった。 朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。 悲しみの最中、朝倉から提案をされる。 ──それは、捜査協力の要請。 ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。 ──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?

処理中です...