おねしょ地蔵

ある山奥のお地蔵様。
いつも”おねしょ”をしていると子どもたちにからかわれる毎日。
自分では”おねしょ”をしているのかわからず、
ただただ悲しくて泣いていると、じいさんたぬきことジジタヌキに声をかけられます。

話を聞いたジジタヌキはなんとか力になりたいと思い一肌脱ぎます。

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