上 下
1 / 5

そこは私の指定席

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

私の話を聞いて頂けませんか?

鈴音いりす
青春
 風見優也は、小学校卒業と同時に誰にも言わずに美風町を去った。それから何の連絡もせずに過ごしてきた俺だけど、美風町に戻ることになった。  幼馴染や姉は俺のことを覚えてくれているのか、嫌われていないか……不安なことを考えればキリがないけれど、もう引き返すことは出来ない。  そんなことを思いながら、美風町へ行くバスに乗り込んだ。

信仰の国のアリス

初田ハツ
青春
記憶を失った女の子と、失われた記憶の期間に友達になったと名乗る女の子。 これは女の子たちの冒険の話であり、愛の話であり、とある町の話。

片翼のエール

乃南羽緒
青春
「おまえのテニスに足りないものがある」 高校総体テニス競技個人決勝。 大神謙吾は、一学年上の好敵手に敗北を喫した。 技術、スタミナ、メンタルどれをとっても申し分ないはずの大神のテニスに、ひとつ足りないものがある、と。 それを教えてくれるだろうと好敵手から名指しされたのは、『七浦』という人物。 そいつはまさかの女子で、あまつさえテニス部所属の経験がないヤツだった──。

ぜ、絶対にデレてやるもんか!

寝癖王子
青春
上谷香月は憧れの生徒会の一員となったものの、同級生の神谷玲奈との折り合いが悪く、三ヶ月で彼女と共に生徒会を追い出される。 生徒会復帰の為に香月の提案したどちらが生徒会を辞めるかを決する「先にデレた方が負け」という勝負。 それはなんと二人で非常に恥ずかしいことをするという罰ゲームのようなものだった――!? 「お前なんかこっちから願い下げだ!」 「ふんっ、荷物纏めて出てくのはあんたの方よ!」 (ああああっ! なんだこいつ可愛すぎだろ……語彙力死んだぁぁっ!) (やっぱり、嘘嘘! 気づきなさいよ、バガバカバカっ……) これは天邪鬼な二人が互いにキュン死しながら、素直になるまでの青臭〜いお話。 ※小説家になろう、カクヨム、ノベルバでも掲載

色呆リベロと毒舌レフティ

雪銀海仁@自作絵&小説商業連載中
青春
《青春ランキング最高順位7位/3969作  同週間最高17位、同月間最高22位  HJ文庫大賞を二回、二次落ち 第12回集英社ライトノベル新人賞一次通過》 (1次落ち率9割) スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈を見てフォーリンラブ。 未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。 そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う! 作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。

野球×幼なじみ×マネージメント=?

春音優月
青春
「目立つことも、大声を出すことも苦手。 地味に無難に生きていきたい」そう思っていたはずなのに、なぜか野球部のマネージャーになってしまって......。 内向的なヒロインが幼なじみと一緒の野球部に入部して、青春したり恋したりするお話です。 2020.08.17〜2020.08.18 幼なじみ×野球×初恋青春もの。

鷹鷲高校執事科

三石成
青春
経済社会が崩壊した後に、貴族制度が生まれた近未来。 東京都内に広大な敷地を持つ全寮制の鷹鷲高校には、貴族の子息が所属する帝王科と、そんな貴族に仕える、優秀な執事を育成するための執事科が設立されている。 物語の中心となるのは、鷹鷲高校男子部の三年生。 各々に悩みや望みを抱えた彼らは、高校三年生という貴重な一年間で、学校の行事や事件を通して、生涯の主人と執事を見つけていく。 表紙イラスト:燈実 黙(@off_the_lamp)

海に向かって

ひふみん
青春
「海に向かって」 ――この言葉の続きは、旅の終わりに待っている。 高校三年生の夏、澤島昇は、中学の同級生四人と、自転車で海に向かう旅を計画する。しかし、そこにはなぜかもう一人、犬猿の仲で幼馴染の芹沢桜の姿があった。 思いがけない参加者に、動揺を隠せない昇と、この旅に一つの決意を抱いてきた桜。旅の中で、さざ波のように変化していく二人の関係だったが、その波は次第に周りも巻き込んでいく・・・ 多くの少年,少女たちが思い描いた夏の想い出を、自転車と共に駆け抜けていく。 海×自転車×夏の物語。

処理中です...