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tapestries. 腹ペコと井戸端会議
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ドラン「あー…腹減ったぁぁ。」
パミラ「部屋出たの何時だった?」
ドラン「知らん。」
カーン………カーン………カーン……… …
パミラ「11刻(午後5時)じゃん……。」
ドラン「なんで俺ら昼鐘に気付かへんのやろ。」
パミラ「ホントそれ。」
ドラン「あー。どうせ終鐘にも間に合わんのやろなぁ…。」
パミラ「またアンティパストの盛り合わせ作ってもらおうよ。」
ドラン「(酒が)飲める時間には切り上げたいなぁ…。」
パミラ「やっぱ音が鳴る刻時器必要じゃない?」
ドラン「それ何かにつけて言うな(笑)ボルツ巻き込んだらええよ。」
パミラ「あ。今週バグ監督コンラットって言ってたよ。」
ドラン「ほんなら声かけてこか。学生さんも帰す時間やろ。」
魔術師塔裏演習場
パミラ「あ、いたいたー。」
ドラン「おぉい!コンラット―。」
コンラット「…。皆さーん!お疲れ様でしたー!」
「今日のレポートは学生課に提出してくださーい。」
「明日が最終日になります。同じ時間にまたここに集合で。」
「では、解散してくださーい。」
パミラ「人数多いねぇ。」
ドラン「パスハの休み近いからちゃう?」
パミラ「あー、そういうことかー。」
「よう。ドラン。」
ドラン「お。久しぶりやん。お元気ですか。」
?「元気だよ(苦笑)。」
ドラン「俺のお隣さんのガロさんや。ガロ、同僚のパミラや。」
ガロ「ガロ・アンストートだ。ガロでいい。」
「パミラ・グロジオだろ?噂はかねがね。」
パミラ「よろしく。それが良い話であることを祈ってるけど。」
ガロ「ははは!噂元はドランだから推して知るべし、かな。」
ドラン「俺はいつでもリスペクトやで(笑)」
パミラ「知ってる(笑)」
ドラン「あ。セレスやん。」
パミラ「ホントだ。今日もメルキドア卿と一緒だねー。」
ガロ「あの子知ってるのか?」
ドラン「セレス?知っとるよ。」
パミラ「一方的にだけどね。」
「セレスが僕らを知ってるかはわかんないけど。」
ガロ「有名人なのか?」
ドラン「いや?」
パミラ「ある意味?」
ガロ「歯切れが悪いな(苦笑)」
ドラン「フォルティス・ルーメンの愛する伴侶さんやねん。」
ガロ「ええっ!!あの子がっ!?」
パミラ「僕はどっちかっていうとメルキドア卿の弟子って認識だけどね。」
ガロ「最近塔に来たんだよな?」
ドラン「そうらしな。」
パミラ「今見習いなんでしょ?」
ガロ「ならメルキドア卿繋がりかなぁ…。」
ドラン「何がや?」
ガロ「俺さ、今月に入ってから毎日ここにきてるんだけど、あの子も夕方になると毎日ここに来るんだよ。」
ドラン「そら熱心な事ですな。」
ガロ「見ない顔だから中途の新人かと思ってたんだけど、それにしちゃ腑に落ちないって思ってたんだ。」
ドラン「何がやねん。」
ガロ「今日はメルキドア卿が一緒だろ?でも昨日はノア・バランティーニが一緒だったんだ。」
パミラ「ノア・バランティーニ!? 『煉獄』の!?」
ガロ「驚くよな(笑)」
「んでその前も老魔術師が一緒で、ドナーティって呼ばれてた。」
ドラン「ドナーティ…。ドナーティ? アメデオ・ドナーティっ!?」
パミラ「『魔導回路の父』じゃん!!」
ガロ「その前がバスティア・ファバロロだぞ。」
ドランパミラ「 ? 」
ガロ「ええ!? 人体学研究の権威だろ!? 知らないのか!?」
ドラン「俺らそっち方面はさっぱりやねん(笑)」
ガロ「いや俺だって専門外だけど『マギアレビスタ』(学術雑誌の名前)に顔画入りでコラムが載ってんだろ!」
「…。あー…。その様子だと飛ばし読みしてんだな(苦笑)」
パミラ「で?その前は誰がいたわけ?」
ガロ「ああ。エドアルト・ベルンバッハだった。」
ドラン「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
パミラ「ちょっ!! 意味わかんないんだけど!!」
「日替わりでそのラインナップ凄すぎじゃないっ!?」
ガロ「だろ!? 俺もさ、最初はなんであいついっつもじーさんと一緒なんだろうって思ってたんだよ。でもただのじーさんじゃないって気付いてからは恐怖でしかなかったわ。」
コンラット「先週はヘルハルト・オーウェンとメルキドア卿が一緒でしたよ。」
「皆さんお疲れ様。」
パミラ「誰?」
ドラン「コンラットもお疲れさんやな。」
コンラット「薬草学者です。」
ドラン「なんでジャンルバラバラなん?(笑)」
コンラット「さぁ(苦笑)」
ガロ「でも、教わってるって感じじゃないんだよなぁ。」
「ベンチで何か食べながら喋ってるだけって時もあるし。」
ドラン「エドアルト・ベルンバッハとアメデオ・ドナーティとなら俺かてお喋りしたいわ。」
コンラット「ホスピティウムに訪ねて行ったらいいじゃないですか。」
ドラン「あそこ捕まると長いねん。」
パミラ「わかる……。」
ドラン「気が乗らんと塩やねん(対応が)。」
パミラ「わかるっ……!」
ドラン「意を決して行ってもおらん時あんねん。」
パミラ「わかるっっ……!!(泣)(そして別の人に捕まって長い)」
コンラット「(苦笑)」
ガロ「……。しっかし…。ルーメン隊長って面食いだったんだな…。」
ドラン「んー。面から入ったわけちゃうかったらしいけどな。」
ガロ「あんなに可愛いのに!?」
パミラ「ちょ!それルーメン小隊長に言わない方が良いからね!?」
ガロ「なぜ?」
ドラン「フォルティスがメロメロやからやわ。」
ガロ「なっ! 別に狙ってるわけじゃないっ!!それに溺愛してるのは何となく知ってる…。」
パミラ「(そんな話をするほどの)接点が?」
ガロ「南に追従したんだ。去年。」
ドラン「おぉぉ!グールド!!」
コンラット「随分長期間の遠征でしたもんね。」
ガロ「ええ。だからその時察したといいますか…。」
パミラ「ねぇ僕ら腹ペコなんだけど、ガロさんも食堂いかない?」
ガロ「いや、もう暫くここに居るよ。悪かったな、時間取らせて。話せて楽しかったよ。」
パミラ「そっか残念。僕らも面白い話が聞けて良かったよ。」
ドラン「ほなまたな!」
ガロ「お前はちゃんと毎日帰って来いよ(笑)」
ドラン「三日に一遍は帰っとんで。風呂入りに(笑)」
ガロ「浄化教えてもらえ(笑)」
ドラン「ぎゃははは!」
パミラ「ねー、コンラット。あの話って申請通った?」
コンラット「エネルギー変換の研究ですかね?」
パミラ「そうそう。」
コンラット「んー。実は難航してるらしいんですよ。身元引受人の承認が取れないらしくて…。」
パミラ「ルーメン小隊長?」
コンラット「いいえ。ルーメン伯爵家です。」
ドラン「なんで!?」
パミラ「なんで本家が出てくんの!?」
コンラット「それはアズユール君が…ああ、もうルーメンでしたね。セレス君の現在の身元引受元が伯爵家になっているんですよ。18を過ぎたらルーメン小隊長か本人でいいと思うんですけど。」
パミラ「ええー!?なんでそんなややこしいことに!?」
コンラット「申請したての時はもっと複雑だったんですよ。なにせメルキドア卿の養子になるって話も出ていましたからね…。」
パミラ「え!?なんで養子!?」
ドラン「お弟子さんだからか?」
パミラ「にしたって養子になんてする?教会を出たら生家に帰属するんじゃないの!?」
コンラット「いやぁ。やっぱりコレのせいなんじゃないですかね(苦笑)」
ドラン「何や小指立てて。」
パミラ「行ってたの!?」
コンラット「ええ、実は(苦笑)」
「やはり国が関わっていたので神経質になっているんだと思います。」
パミラ「あーあー…。メルキドア卿の養子だったほうがすんなり申請通っただろうなぁ。」
ドラン「ようさん口出しされるやろけどな(笑)」
パミラ「(引きつり笑い)まぁ、それも面白そうだよ。」
ドラン「スパルタやしな。」
コンラット「セレス君の身が持ちませんね。」
ドラン「フォルティスも出張ってくるやろし。」
パミラ「…ねぇ…。まさかおじーちゃん達も口出ししてくるとかないよね?」
コンラット「…。無いとは言い切れないですね…。」
ドラン「面白そうやなぁ(笑)」
パミラ「気を使ってしょうがないよ!!」
ドラン「むしろバックにあの面子が揃ってる方がオイシイやろ。こんな機会またとないかもしれへんで。」
パミラ「…複雑……。」
コンラット「まぁ、当分下りないと思いますよ。気長にいきましょう。」
ガチャ
ドラン「はぁぁ…。めっちゃいい匂い。」
パミラ「おなか空き過ぎて匂いすら凶器。」
コンラット「また昼抜きですか?」
ドラン「抜きたくて抜いとるわけやないねんで。」
パミラ「音が鳴る刻時器ぜったい作る。」
コンラット「音が聞こえないと意味がないのでは?」
パミラ「え? 聞こえるように作るよ?」
ドラン「音鳴るのに聞こえんとか意味わからんやろ(笑)」
コンラット「私、お昼に声かけてますよ。」
ドランパミラ「 !? 」
コンラット「毎日。」
ドランパミラ「 !!?? 」
コンラット「二人とも返事もしてますよ。」
ドランパミラ「 !!!??? 」
ドランパミラ「 どういうことっっ!!?? 」
コンラット「こっちのセリフですが…?(汗)」
パミラ「部屋出たの何時だった?」
ドラン「知らん。」
カーン………カーン………カーン……… …
パミラ「11刻(午後5時)じゃん……。」
ドラン「なんで俺ら昼鐘に気付かへんのやろ。」
パミラ「ホントそれ。」
ドラン「あー。どうせ終鐘にも間に合わんのやろなぁ…。」
パミラ「またアンティパストの盛り合わせ作ってもらおうよ。」
ドラン「(酒が)飲める時間には切り上げたいなぁ…。」
パミラ「やっぱ音が鳴る刻時器必要じゃない?」
ドラン「それ何かにつけて言うな(笑)ボルツ巻き込んだらええよ。」
パミラ「あ。今週バグ監督コンラットって言ってたよ。」
ドラン「ほんなら声かけてこか。学生さんも帰す時間やろ。」
魔術師塔裏演習場
パミラ「あ、いたいたー。」
ドラン「おぉい!コンラット―。」
コンラット「…。皆さーん!お疲れ様でしたー!」
「今日のレポートは学生課に提出してくださーい。」
「明日が最終日になります。同じ時間にまたここに集合で。」
「では、解散してくださーい。」
パミラ「人数多いねぇ。」
ドラン「パスハの休み近いからちゃう?」
パミラ「あー、そういうことかー。」
「よう。ドラン。」
ドラン「お。久しぶりやん。お元気ですか。」
?「元気だよ(苦笑)。」
ドラン「俺のお隣さんのガロさんや。ガロ、同僚のパミラや。」
ガロ「ガロ・アンストートだ。ガロでいい。」
「パミラ・グロジオだろ?噂はかねがね。」
パミラ「よろしく。それが良い話であることを祈ってるけど。」
ガロ「ははは!噂元はドランだから推して知るべし、かな。」
ドラン「俺はいつでもリスペクトやで(笑)」
パミラ「知ってる(笑)」
ドラン「あ。セレスやん。」
パミラ「ホントだ。今日もメルキドア卿と一緒だねー。」
ガロ「あの子知ってるのか?」
ドラン「セレス?知っとるよ。」
パミラ「一方的にだけどね。」
「セレスが僕らを知ってるかはわかんないけど。」
ガロ「有名人なのか?」
ドラン「いや?」
パミラ「ある意味?」
ガロ「歯切れが悪いな(苦笑)」
ドラン「フォルティス・ルーメンの愛する伴侶さんやねん。」
ガロ「ええっ!!あの子がっ!?」
パミラ「僕はどっちかっていうとメルキドア卿の弟子って認識だけどね。」
ガロ「最近塔に来たんだよな?」
ドラン「そうらしな。」
パミラ「今見習いなんでしょ?」
ガロ「ならメルキドア卿繋がりかなぁ…。」
ドラン「何がや?」
ガロ「俺さ、今月に入ってから毎日ここにきてるんだけど、あの子も夕方になると毎日ここに来るんだよ。」
ドラン「そら熱心な事ですな。」
ガロ「見ない顔だから中途の新人かと思ってたんだけど、それにしちゃ腑に落ちないって思ってたんだ。」
ドラン「何がやねん。」
ガロ「今日はメルキドア卿が一緒だろ?でも昨日はノア・バランティーニが一緒だったんだ。」
パミラ「ノア・バランティーニ!? 『煉獄』の!?」
ガロ「驚くよな(笑)」
「んでその前も老魔術師が一緒で、ドナーティって呼ばれてた。」
ドラン「ドナーティ…。ドナーティ? アメデオ・ドナーティっ!?」
パミラ「『魔導回路の父』じゃん!!」
ガロ「その前がバスティア・ファバロロだぞ。」
ドランパミラ「 ? 」
ガロ「ええ!? 人体学研究の権威だろ!? 知らないのか!?」
ドラン「俺らそっち方面はさっぱりやねん(笑)」
ガロ「いや俺だって専門外だけど『マギアレビスタ』(学術雑誌の名前)に顔画入りでコラムが載ってんだろ!」
「…。あー…。その様子だと飛ばし読みしてんだな(苦笑)」
パミラ「で?その前は誰がいたわけ?」
ガロ「ああ。エドアルト・ベルンバッハだった。」
ドラン「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
パミラ「ちょっ!! 意味わかんないんだけど!!」
「日替わりでそのラインナップ凄すぎじゃないっ!?」
ガロ「だろ!? 俺もさ、最初はなんであいついっつもじーさんと一緒なんだろうって思ってたんだよ。でもただのじーさんじゃないって気付いてからは恐怖でしかなかったわ。」
コンラット「先週はヘルハルト・オーウェンとメルキドア卿が一緒でしたよ。」
「皆さんお疲れ様。」
パミラ「誰?」
ドラン「コンラットもお疲れさんやな。」
コンラット「薬草学者です。」
ドラン「なんでジャンルバラバラなん?(笑)」
コンラット「さぁ(苦笑)」
ガロ「でも、教わってるって感じじゃないんだよなぁ。」
「ベンチで何か食べながら喋ってるだけって時もあるし。」
ドラン「エドアルト・ベルンバッハとアメデオ・ドナーティとなら俺かてお喋りしたいわ。」
コンラット「ホスピティウムに訪ねて行ったらいいじゃないですか。」
ドラン「あそこ捕まると長いねん。」
パミラ「わかる……。」
ドラン「気が乗らんと塩やねん(対応が)。」
パミラ「わかるっ……!」
ドラン「意を決して行ってもおらん時あんねん。」
パミラ「わかるっっ……!!(泣)(そして別の人に捕まって長い)」
コンラット「(苦笑)」
ガロ「……。しっかし…。ルーメン隊長って面食いだったんだな…。」
ドラン「んー。面から入ったわけちゃうかったらしいけどな。」
ガロ「あんなに可愛いのに!?」
パミラ「ちょ!それルーメン小隊長に言わない方が良いからね!?」
ガロ「なぜ?」
ドラン「フォルティスがメロメロやからやわ。」
ガロ「なっ! 別に狙ってるわけじゃないっ!!それに溺愛してるのは何となく知ってる…。」
パミラ「(そんな話をするほどの)接点が?」
ガロ「南に追従したんだ。去年。」
ドラン「おぉぉ!グールド!!」
コンラット「随分長期間の遠征でしたもんね。」
ガロ「ええ。だからその時察したといいますか…。」
パミラ「ねぇ僕ら腹ペコなんだけど、ガロさんも食堂いかない?」
ガロ「いや、もう暫くここに居るよ。悪かったな、時間取らせて。話せて楽しかったよ。」
パミラ「そっか残念。僕らも面白い話が聞けて良かったよ。」
ドラン「ほなまたな!」
ガロ「お前はちゃんと毎日帰って来いよ(笑)」
ドラン「三日に一遍は帰っとんで。風呂入りに(笑)」
ガロ「浄化教えてもらえ(笑)」
ドラン「ぎゃははは!」
パミラ「ねー、コンラット。あの話って申請通った?」
コンラット「エネルギー変換の研究ですかね?」
パミラ「そうそう。」
コンラット「んー。実は難航してるらしいんですよ。身元引受人の承認が取れないらしくて…。」
パミラ「ルーメン小隊長?」
コンラット「いいえ。ルーメン伯爵家です。」
ドラン「なんで!?」
パミラ「なんで本家が出てくんの!?」
コンラット「それはアズユール君が…ああ、もうルーメンでしたね。セレス君の現在の身元引受元が伯爵家になっているんですよ。18を過ぎたらルーメン小隊長か本人でいいと思うんですけど。」
パミラ「ええー!?なんでそんなややこしいことに!?」
コンラット「申請したての時はもっと複雑だったんですよ。なにせメルキドア卿の養子になるって話も出ていましたからね…。」
パミラ「え!?なんで養子!?」
ドラン「お弟子さんだからか?」
パミラ「にしたって養子になんてする?教会を出たら生家に帰属するんじゃないの!?」
コンラット「いやぁ。やっぱりコレのせいなんじゃないですかね(苦笑)」
ドラン「何や小指立てて。」
パミラ「行ってたの!?」
コンラット「ええ、実は(苦笑)」
「やはり国が関わっていたので神経質になっているんだと思います。」
パミラ「あーあー…。メルキドア卿の養子だったほうがすんなり申請通っただろうなぁ。」
ドラン「ようさん口出しされるやろけどな(笑)」
パミラ「(引きつり笑い)まぁ、それも面白そうだよ。」
ドラン「スパルタやしな。」
コンラット「セレス君の身が持ちませんね。」
ドラン「フォルティスも出張ってくるやろし。」
パミラ「…ねぇ…。まさかおじーちゃん達も口出ししてくるとかないよね?」
コンラット「…。無いとは言い切れないですね…。」
ドラン「面白そうやなぁ(笑)」
パミラ「気を使ってしょうがないよ!!」
ドラン「むしろバックにあの面子が揃ってる方がオイシイやろ。こんな機会またとないかもしれへんで。」
パミラ「…複雑……。」
コンラット「まぁ、当分下りないと思いますよ。気長にいきましょう。」
ガチャ
ドラン「はぁぁ…。めっちゃいい匂い。」
パミラ「おなか空き過ぎて匂いすら凶器。」
コンラット「また昼抜きですか?」
ドラン「抜きたくて抜いとるわけやないねんで。」
パミラ「音が鳴る刻時器ぜったい作る。」
コンラット「音が聞こえないと意味がないのでは?」
パミラ「え? 聞こえるように作るよ?」
ドラン「音鳴るのに聞こえんとか意味わからんやろ(笑)」
コンラット「私、お昼に声かけてますよ。」
ドランパミラ「 !? 」
コンラット「毎日。」
ドランパミラ「 !!?? 」
コンラット「二人とも返事もしてますよ。」
ドランパミラ「 !!!??? 」
ドランパミラ「 どういうことっっ!!?? 」
コンラット「こっちのセリフですが…?(汗)」
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