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第9章 衝撃
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しおりを挟むタクシーを拾って自宅へ。。。
急激に酔いが冷めてきた。。。
携帯が点滅していて。。。
ナナのメール。。。
溜め息をついた。。。
家に着いてすぐにシャワーへ。。。
もうすぐ明け方だった。。。
ナナを迎えに行く約束。。。
夕方には酒が抜けるか。。。
”“ハァ ーーーーーー”“
深く溜め息をつく。。。
全然眠れないでいた。。。
8時過ぎナナもユカもまだ夢の中~♪
“プルプルルルルル♪”
「うーーん。。。もしもし?」
まだ目があかない。。。
寝起きは悪い。。。
「ん?コウタン?」
「うんうん。。いいよ♪二日酔い。。。
寝なー。。。
大丈夫。ユカと帰るから。。。
うん。。おやすみ。。。」
電話を切ってまた寝た。。。
おばあちゃんに9時頃起こされて。。。
まだまだ眠いのに。。。
仕方なく起きた。。。
”“ファーーーーーーー。。。”“
タバコを吸って目を覚ます。。。
ユカも起きてきた。。。
”“ファーーーーーー。。。”“
「おはよう。。。」
「なんかコウタン二日酔いで。。。
車出せないらしくて。。。
ゴメンねー帰りまた電車で帰ろ。。。」
「うんいいよ♪二日酔いって。。。」
笑ってた。。。
「超具合悪そうな声してて。。。
可哀想だった。。。」
って笑った。。。
「二日酔いって言えばさ。。。
菜奈実。。。思い出すわ♪」
って笑って。。。
「やめてーっ !マーライオンでしょ!?」
ナナもゲラゲラ笑い始めた。。。
何も知らずに。。。
朝から陽気な2人。。。
伝説のマーライオン話しながら。。。
朝から転がって笑っている。。。
「朝ごはん出来てるよ♪」
待ちきれないおばあちゃんが2階まで上がってきた♪
仕方なく。。。1階へ。。。
キッチンで朝ご飯を食べる。。。
朝から盛り沢山♪
朝ご飯食べて♪
またミニ土佐をダブダブして満足気な2人♪
昼ご飯も盛り沢山食べさせられた。。。
早くコウタンに逢いたいナナは。。。
明るい内に帰りたいと。。。
意味不明な理由を告げて実家を出た。。。
電車の中でまたマーライオンを思い出し。。。
電車の中でも泣き笑いした。。。
ユカは電車の中で~途中下車してバイバイした。。。
駅に着くと。。。まだ夕方前。。。
コウタンの家に行くか。。。
アパートに帰るか迷う。。。
【帰ってきたよ♡】
コウタンにメールしてアパートに向かった。。。
どうしようかなぁ夜ご飯。。。
二日酔いでコウタン食べられるかなぁ。。。
コウタンからの返信はなくて。。。
夜になった。。。
心配になって自転車でコウタンの家に向かった。。。
“ピンポーン♪”
「こんばんはー♪」
「あら♪ナナちゃんいらっしゃい♪」
ママ登場♪
「コウタンいますか?」
「寝てると思うけど。。。
上がって♪
コウジー!コウジ!」
「お邪魔します♪」
「いらっしゃい♪」
パパ登場♪
笑顔で会釈して♪
ママと一緒に階段を上って行くと。。。
一番奥にコウタンの部屋がある。。。
コウタンの部屋のドアをあけて。。。
電気のスイッチを入れる。。。。
「コウジ!あんたっ!
いつまで寝てんのよ!
ナナちゃん来てるの!!!」
ビックリしてコウタンようやく目を覚ます。。。
「ナナちゃんゆっくりしてってね♪」
笑顔で返した♪
「コウタン。。。ゴメンね。。。
勝手に来て。。。
コウタン具合悪そうだったから。。。
心配で。。。」
顔を横に振って起き上がり。。。
自分の横をトントンする。。。
「ごめんナナ。。。寝ちゃった。。。
あーまだ気持ちわりーーー。。」
「何か食べたの?」
顔を横に振る。。。
「顔色すごい悪いよ。。。
ゴメンね。。。寝な。。。」
って帰ろうとして。。。
コウタンから抱きしめられた。。。
そのままベットに押し倒された。。。
「あっ。。。コウタン?
寝たほうがいいと思うんだけど?」
kissで口を塞がれて舌を絡められると。。。
エロスイッチが入っちゃう。。。
※スタート🙇♀️
Pーーーーーーーーーーーーーーーーー♪
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