絆創膏〜青春〜（官能カット版）

第6章 新しい世界

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しばらく抱き合って。。。

冷たいものが欲しくなり。。。

冷蔵庫に飲み物を取りに行く。。。




そこにはお味噌汁がお鍋に作ってあって。。。

急激にお腹がすいてくる。。。



お茶をグビ飲みして。。。

ナナにも飲ませた。。。



「コウタン。。。お腹すいた。。。」

「俺も。。。」



2人でシャワーを浴びて。。。

ナナは起きてシャワー浴びてたから軽めに。。。



ご飯の用意をする。。。


もうすぐ夕方。。。


サラダを手早く準備して。。。

お味噌汁を温め直して。。。


生姜焼きを作った。。。



初めての彼氏♪

初めての彼氏の為にお料理する。。。



お友達や家族に振る舞う事はあっても。。。

コウタン美味しいって言ってくれるかなあ。。。


心配したり。。。

緊張して料理をするのは初めて。。。


味濃すぎないかなあ。。。

焼くだけの魚。。。そのままの納豆。。。

無難にしとけばよかった。。。


なぜ。。。ハードルを自分で上げたんだ！

ナナの大馬鹿野郎！


心の中で葛藤していたら。。。



バスルームからコウタン登場♪


「ナナぁ。。美味しそうな匂い♪生姜焼き？」

「うん。。。」


「生姜焼き大好き♪ナナ料理するんだね♪」

「お魚と納豆とかにすればよかったかな？」


「なんで？早く食べたい♪」


ご飯とお味噌汁盛り付けて。。。

生姜焼きをお皿に入れる。。。


「ドレッシングはお好みで♪」

3種類のドレッシングを置いた。。。



「では♪頂きます♪」

お味噌汁から食べ始める。。。


緊張の眼差しで見つめるナナ。。。

「しょっぱい？？？」


ニコニコしながら。。。

「美味しい♪豆腐とワカメ好き♪」

「本当に？」

「うん♪」


生姜焼き食べて。。。

ご飯を口いっぱいに頬張る。。。


とても美味しそうに食べ始めた♪



ナナもホッとして食べ始めた♪

いつも通りの生姜焼きの味～ご飯が進む♪


「ナナ♪お代わりある？」

「うん♪」


ルンルンでお代わりのご飯茶碗をコウタンに渡す♪


初めての彼氏とご飯♪

とても楽しくて胸がいっぱいになった♪






結局。。。

コウタンはご飯3杯お代わりしてくれて完食♪


「ナナ旨かった♪ご馳走様♪」

「いっぱい食べてくれてありがとう♪」

満面のニコニコ～♪


「ナナぁ可愛いっ♪」


ブチュウ♪


人生初めてのダーリンとの忘れられない。。。

夏休みをエンジョイした♪