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異世界生活の始まり!
#5 お城へGO!
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前回はサリアに店を案内してもらったり、この世界の象徴とも言えるような建物を案内してもらったり、前回起こっていた争いがある人の活躍で治ったという事を教えてもらった。
サリアは次はこの国の王が住んでいる城の周りを案内してくれるようだ!奇妙な建物だが、その形がなんとも芸術的に思える建物だったり、現代日本の田舎にありそうな平家だったりなどの建物前をいくつか通り抜けていくと、目の前に大きな城が見え始めた。
「さあ!見えてきたわよ!あれがテルトリア城よ!ってそういえばあなたにここの国の名前教えたっけかしら??」
そういえばまだ聞いてなかった...
「ここは城の名前の通りテルトリア王国というのよ。」
テルトリアっていうのか..!
「そうよ!今は中には入れないけど、たまにここの中へ入る事ができるの!中は息をのむほど美しいわ!さすが王様が住む場所って感じよ!!」
とサリアは小さな子供のようにワクワクした口調で明るく答えた。
ある程度テルトリア城の周りは案内してもらえたので、次に行くことにした。
「お次はちょっと引きこもり気味の魔女の家へ行くわよ!」
「引きこもり?魔女なのに?」
カナトは魔女なら魔法を使ってそこらへんの土地を荒らしていたり、魔力を使って人達を苦しめているようなイメージしかないけど、そんな魔女が引きこもり...?
とりあえず行ってみるか!!
そう行ってサリアに魔女の家の前まで案内された。
「ここが引きこもりの魔女の家よ!なんかね、最近魔力がうまく使えなくて困っているらしいのね。他の知り合いの魔女に聞いてみたら、最近質素な食べ物しか食べてなくて活力がないらしいのよね...」
この事を聞いたカナトはとある事を思いつく!!
つづく!
サリアは次はこの国の王が住んでいる城の周りを案内してくれるようだ!奇妙な建物だが、その形がなんとも芸術的に思える建物だったり、現代日本の田舎にありそうな平家だったりなどの建物前をいくつか通り抜けていくと、目の前に大きな城が見え始めた。
「さあ!見えてきたわよ!あれがテルトリア城よ!ってそういえばあなたにここの国の名前教えたっけかしら??」
そういえばまだ聞いてなかった...
「ここは城の名前の通りテルトリア王国というのよ。」
テルトリアっていうのか..!
「そうよ!今は中には入れないけど、たまにここの中へ入る事ができるの!中は息をのむほど美しいわ!さすが王様が住む場所って感じよ!!」
とサリアは小さな子供のようにワクワクした口調で明るく答えた。
ある程度テルトリア城の周りは案内してもらえたので、次に行くことにした。
「お次はちょっと引きこもり気味の魔女の家へ行くわよ!」
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とりあえず行ってみるか!!
そう行ってサリアに魔女の家の前まで案内された。
「ここが引きこもりの魔女の家よ!なんかね、最近魔力がうまく使えなくて困っているらしいのね。他の知り合いの魔女に聞いてみたら、最近質素な食べ物しか食べてなくて活力がないらしいのよね...」
この事を聞いたカナトはとある事を思いつく!!
つづく!
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