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休日はおしっこがまんの日(3)
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「・・・・・・ふぅ。」
共に盛大な放尿をした後、僕とナオはそのまま僕のベッドに並んで横になっていた。いつもの恒例で、おしっこ我慢対決に勝った方が、これからの午後のプレイの計画を立てるのだ。今回はナオの勝ちなので、ナオが主導権を握るのだが、ナオはなかなかきわどい提案ばかりするのでちょっと怖い。
あっ、ああっ、いいっ・・・。ナオは僕の下腹部に指を這わせて、僕を絶妙に刺激してくる。ナオのくすぐりの上手さは圧倒的で、僕はナオに膝を長時間くすぐられて射精直前まで追い込まれたことがある。ナオは「うーん、そうだな・・・」とぶつぶつ言いながら、僕の汗ばんだ裸体に夢中で、下腹部ばかりでなく、両手であちこちに触れてくる。僕はこの緩い刺激が大好きで、ナオの好きにさせている。勿論ナオも刺激を欲しているので、僕も負けずにナオの裸体に触れて刺激を与える。ナオも時折あっ、ああっ、っと歓びの声を上げる。そうやってお互いに会話をしながら性感を高めていく。
「外出しよう・・・」ナオがささやく。「でも、ただの外出じゃ全然面白くないから、・・・」そう言いながらナオは僕の陰茎をもてあそぶ。僕は堪らず、んふー、んんっ、と声を上げる。「面白くない、から・・・?」ようやくの返しをすると、ナオは「水分で膀胱をぎっちぎちにしてさ、おしりに責め具を入れて外出しよう!」と言い出した。そ、それはかなりのハードルだが大丈夫だろうか・・・。そしてその瞬間、僕は身体をくねらせて猛烈に悶える!
「お、おなじところを、そんなにしげきしないでっ、ああっ、むあーっ!!」ナオはさっきから僕の亀頭ばかりをぬらぬらと刺激し続けていたのだ。僕の亀頭は激烈な刺激を受けて絶叫を上げる。尿を漏らしたみたいにカウパーがどくどくと溢れ、陰茎は自分で刺激する時には決して見せないような表情を見せている。ああっ、ナオはどこでこんなテクニックを身に付けたのだろう・・・。
「ね、決まり。膀胱ぎちぎちでおしりに責め具、部屋に戻るまで責め具は外さない・・・。部屋に戻ったらっ、はあああっ、ああっ!!」・・・やられたらやり返すんだ。僕はナオの陰茎を両手でキツく責め上げる。ナオの陰茎はさっきの僕のように歓喜の渦に巻かれ、恐らくは射精直前まで追い込まれたに違いない。ナオの鈴口からもおびただしいカウパーが溢れ出てきた。
「いいよ。付き合う。午後はそれで行こう。多少危ないけど・・・」僕はそう言いながらナオの陰茎により強烈な刺激を与えていく。ナオは身をよじらせて歓び、そのまま盛大に射精した。ナオはお返しとばかりに僕の亀頭への責めを再開すると、僕の陰茎はみるみるうちに限界に達し、大量の精液を噴き上げた。ここ最近の中で屈指の快感の射精に違いなかった。僕はナオに笑顔を見せる余裕もなくただひたすら射精の余韻に浸っていた。
ナオはいつも危険な提案をするけど、その度に僕もわくわくしてしまう・・・。失敗しなければ良いのだけれども・・・。
僕の膀胱は再びの試練を知って、ぞくぞくと震えているようだ。
共に盛大な放尿をした後、僕とナオはそのまま僕のベッドに並んで横になっていた。いつもの恒例で、おしっこ我慢対決に勝った方が、これからの午後のプレイの計画を立てるのだ。今回はナオの勝ちなので、ナオが主導権を握るのだが、ナオはなかなかきわどい提案ばかりするのでちょっと怖い。
あっ、ああっ、いいっ・・・。ナオは僕の下腹部に指を這わせて、僕を絶妙に刺激してくる。ナオのくすぐりの上手さは圧倒的で、僕はナオに膝を長時間くすぐられて射精直前まで追い込まれたことがある。ナオは「うーん、そうだな・・・」とぶつぶつ言いながら、僕の汗ばんだ裸体に夢中で、下腹部ばかりでなく、両手であちこちに触れてくる。僕はこの緩い刺激が大好きで、ナオの好きにさせている。勿論ナオも刺激を欲しているので、僕も負けずにナオの裸体に触れて刺激を与える。ナオも時折あっ、ああっ、っと歓びの声を上げる。そうやってお互いに会話をしながら性感を高めていく。
「外出しよう・・・」ナオがささやく。「でも、ただの外出じゃ全然面白くないから、・・・」そう言いながらナオは僕の陰茎をもてあそぶ。僕は堪らず、んふー、んんっ、と声を上げる。「面白くない、から・・・?」ようやくの返しをすると、ナオは「水分で膀胱をぎっちぎちにしてさ、おしりに責め具を入れて外出しよう!」と言い出した。そ、それはかなりのハードルだが大丈夫だろうか・・・。そしてその瞬間、僕は身体をくねらせて猛烈に悶える!
「お、おなじところを、そんなにしげきしないでっ、ああっ、むあーっ!!」ナオはさっきから僕の亀頭ばかりをぬらぬらと刺激し続けていたのだ。僕の亀頭は激烈な刺激を受けて絶叫を上げる。尿を漏らしたみたいにカウパーがどくどくと溢れ、陰茎は自分で刺激する時には決して見せないような表情を見せている。ああっ、ナオはどこでこんなテクニックを身に付けたのだろう・・・。
「ね、決まり。膀胱ぎちぎちでおしりに責め具、部屋に戻るまで責め具は外さない・・・。部屋に戻ったらっ、はあああっ、ああっ!!」・・・やられたらやり返すんだ。僕はナオの陰茎を両手でキツく責め上げる。ナオの陰茎はさっきの僕のように歓喜の渦に巻かれ、恐らくは射精直前まで追い込まれたに違いない。ナオの鈴口からもおびただしいカウパーが溢れ出てきた。
「いいよ。付き合う。午後はそれで行こう。多少危ないけど・・・」僕はそう言いながらナオの陰茎により強烈な刺激を与えていく。ナオは身をよじらせて歓び、そのまま盛大に射精した。ナオはお返しとばかりに僕の亀頭への責めを再開すると、僕の陰茎はみるみるうちに限界に達し、大量の精液を噴き上げた。ここ最近の中で屈指の快感の射精に違いなかった。僕はナオに笑顔を見せる余裕もなくただひたすら射精の余韻に浸っていた。
ナオはいつも危険な提案をするけど、その度に僕もわくわくしてしまう・・・。失敗しなければ良いのだけれども・・・。
僕の膀胱は再びの試練を知って、ぞくぞくと震えているようだ。
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