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体育の時間(5)
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「・・・漏れる、漏れるうっ・・・」
6時間目が始まった・・・。僕は烈しい尿意に悶え苦しんでいる。僕の膀胱は絶叫の金切り声を上げ続けている。授業の最後まで耐え抜けるかどうか全く分からない。・・・絶体絶命だ。・・・しかしその状況を喜んでいる僕がいるのだ。これはお前が以前から望んでいた窮地じゃないか・・・。衆目の監視の中でおしっこを我慢する、漏れるか漏れないかのぎりぎりを楽しむ危険な遊びが大好き、それがお前じゃないかと、僕の中の悪魔が大笑いしている。お前は調子に乗って遊び過ぎたんだ、ざまあみろ。だから今、こんなに激しい尿意に苦しむ罰を受けているんだ・・・。
ああっ、本当にきつい・・・。膀胱がどうにかなってしまいそうだ・・・。時計は凍り付いたように全く動かない。僕はじりじり、じりじりと強さを増し続ける尿意との戦いの本当の辛さを実感した。
「・・・ふうっ、ふうっ・・・」僕は肩で息をしながら、全身から冷や汗を滴らせ、身体をくねらせたり震わせたりしながら全力で尿意に耐えている・・・。そこに最強クラスの尿意の波が襲来した!(ああっ、もうだめだっ!・・・本当にもうだめだっ!漏れるっ!!)
ついに僕は先生にトイレに行きたい旨、懇願した。先生はあっさり許してくれた。ふぅ、これでようやく・・・、と僕は教室から出てトイレに向かった。すると、教室では素早くあの彼が手を挙げて、具合が悪いので保健室に行きます!と叫び、教室から飛び出したのだ。彼はもじもじと歩く僕にあっという間に追い付くと「だめじゃないか、今はトレーニング中だ、勝手にトイレに行くなんて絶対に許さない・・・」僕は目の前が真っ暗になった・・・。
「・・・トイレに、行かせて下さい・・・、おしっこが、おしっこが漏れそうなんです・・・」僕は彼に懇願した。すると彼は「じゃあ、トイレには行こうか・・・」と言うと、僕と一緒にトイレに入った。
「ああっ、ああっ、漏れるっ!早くおしっこ、おしっこっ・・・」僕の尿意は壮絶だった。すると彼は僕を便器まで案内すると「これが便器だよ、おしっこをしゃーっ、と出すと気持ちいいよね・・・」と意味の分からないことを言いながらボタンを押して水を流す。「ああっ、おしっこしたいよう!!」今の僕には水の音も脅威だった。
「さあ、教室に戻ろう」彼はニヤリとして言った。すっかりおしっこができると思っていた僕は「お願い!おしっこっ!おしっこさせて・・・」と頼むが、彼は聞いてくれない。「だらしないその膀胱が悪いんだ。約束通りぎっちり我慢するんだな。最後まで耐えて耐えて、耐え抜けっ!」と言いながら、彼は僕の股間をもむ。「ああっ、今はっ、今はそれやめてっ!きつ過ぎるっ!!ああっ!」
結局僕は、おしっこすることができないばかりか、便器を見せられ水の音を聞かされ、さらには股間への容赦のない責めまで受けて、さっきよりも状況をこじらせて教室に戻るしかなかった。
「んふうっ!んんんっ!」ああっ、おしっこが、今にも噴き出してしまいそうだ・・・。
・・・スリルでは史上最高だ!何て楽しいプレイなんだっ!ああっ!こんなに楽しい遊びはないじゃないか・・・。
6時間目が始まった・・・。僕は烈しい尿意に悶え苦しんでいる。僕の膀胱は絶叫の金切り声を上げ続けている。授業の最後まで耐え抜けるかどうか全く分からない。・・・絶体絶命だ。・・・しかしその状況を喜んでいる僕がいるのだ。これはお前が以前から望んでいた窮地じゃないか・・・。衆目の監視の中でおしっこを我慢する、漏れるか漏れないかのぎりぎりを楽しむ危険な遊びが大好き、それがお前じゃないかと、僕の中の悪魔が大笑いしている。お前は調子に乗って遊び過ぎたんだ、ざまあみろ。だから今、こんなに激しい尿意に苦しむ罰を受けているんだ・・・。
ああっ、本当にきつい・・・。膀胱がどうにかなってしまいそうだ・・・。時計は凍り付いたように全く動かない。僕はじりじり、じりじりと強さを増し続ける尿意との戦いの本当の辛さを実感した。
「・・・ふうっ、ふうっ・・・」僕は肩で息をしながら、全身から冷や汗を滴らせ、身体をくねらせたり震わせたりしながら全力で尿意に耐えている・・・。そこに最強クラスの尿意の波が襲来した!(ああっ、もうだめだっ!・・・本当にもうだめだっ!漏れるっ!!)
ついに僕は先生にトイレに行きたい旨、懇願した。先生はあっさり許してくれた。ふぅ、これでようやく・・・、と僕は教室から出てトイレに向かった。すると、教室では素早くあの彼が手を挙げて、具合が悪いので保健室に行きます!と叫び、教室から飛び出したのだ。彼はもじもじと歩く僕にあっという間に追い付くと「だめじゃないか、今はトレーニング中だ、勝手にトイレに行くなんて絶対に許さない・・・」僕は目の前が真っ暗になった・・・。
「・・・トイレに、行かせて下さい・・・、おしっこが、おしっこが漏れそうなんです・・・」僕は彼に懇願した。すると彼は「じゃあ、トイレには行こうか・・・」と言うと、僕と一緒にトイレに入った。
「ああっ、ああっ、漏れるっ!早くおしっこ、おしっこっ・・・」僕の尿意は壮絶だった。すると彼は僕を便器まで案内すると「これが便器だよ、おしっこをしゃーっ、と出すと気持ちいいよね・・・」と意味の分からないことを言いながらボタンを押して水を流す。「ああっ、おしっこしたいよう!!」今の僕には水の音も脅威だった。
「さあ、教室に戻ろう」彼はニヤリとして言った。すっかりおしっこができると思っていた僕は「お願い!おしっこっ!おしっこさせて・・・」と頼むが、彼は聞いてくれない。「だらしないその膀胱が悪いんだ。約束通りぎっちり我慢するんだな。最後まで耐えて耐えて、耐え抜けっ!」と言いながら、彼は僕の股間をもむ。「ああっ、今はっ、今はそれやめてっ!きつ過ぎるっ!!ああっ!」
結局僕は、おしっこすることができないばかりか、便器を見せられ水の音を聞かされ、さらには股間への容赦のない責めまで受けて、さっきよりも状況をこじらせて教室に戻るしかなかった。
「んふうっ!んんんっ!」ああっ、おしっこが、今にも噴き出してしまいそうだ・・・。
・・・スリルでは史上最高だ!何て楽しいプレイなんだっ!ああっ!こんなに楽しい遊びはないじゃないか・・・。
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