8 / 9
休日はおしっこがまんの日(15)
しおりを挟む
「・・・本当にすみませんっ!!」
僕はバスの運転手に平謝りした。長いお説教になってしまうと、ナオの膀胱が持たない。そうすると話はさらにややこしくなると思ったのだ。バスの運転手はやや渋い顔をしたが「今度はちゃんとおしっこくらい済ませてから乗ってくれ」と言っただけで、それ以上のことにはならなかった。・・・扉を開けてくれたので、僕らは心からのお辞儀をしてから、慌ててバスから降りた。ナオは冷や汗をかき、顔を殺気立てて、一目散に家に向かって歩き出した。・・・もう本当に余裕がないようだ。僕もナオに合わせて急ぎ足になる。
途中、ナオは身体をくねらせては喘ぎ声を上げる。尿意に悶えて急ぎ足になると、今度はおしりの責め具が前立腺を突き、ナオの下腹部は騒然となっているのだろう。その苦しみを想像すると、僕の陰茎はぴくっと興奮を感じながらむくむくと勃起してしまう。ノーパンで歩きながら勃起すると、ハーフパンツの生地が亀頭や鈴口を刺激してくるので、ますます性感を高めてしまう。それに僕のおしりにも、ナオのものと同じ責め具が入っているから、急ぎ足が過ぎると僕の前立腺も責め具からの刺激にさらされて、ますます興奮してしまう。
何とか僕の部屋に帰還したナオは、大慌てで計量カップに放尿を始めた。・・・偉いぞっ!途中で脆くも砕けた兄を許してくれ・・・、いや、そう言えばおしおきとか言っていたぞ・・・、どうしよう、これからおしおきをするなんて言い出したりしないだろうな・・・。放尿を済ませたナオは「お兄ちゃん・・・」と話しかけてきた。
「おしおきは後日、計量ゲームの結果は2人とも1敗なので、ノーパンでの登校を共に1週間、これでいいよね・・・?」と確認してきた。僕は「うん・・・」と応えたが、ナオはまだ何か言いたそうだった・・・。
「双頭ディルドが残ってる・・・」あっ!そうか!ナオがお楽しみにしていたあのプレイか・・・。しかし、既にキツいおしおきを受けた僕にとっては少々気が重かった。するとナオの表情がどんどん妖しく変わっていくのが見て取れた。
「だめだよお兄ちゃん・・・、おしおきされて性欲を落としたなんて言わせないよ・・・、ぼくは双頭ディルドを楽しみにしながら一日中遊んでいたんだ・・・、やるよ・・・、これからがっつり・・・、お兄ちゃんの精液タンクがすっからかんになるまで、・・・やるよっ!!」ナオの陰茎はすっかりがちがちに勃起して、やる気まんまんである。
「うわあ、精液タンクが空になるのか・・・、僕、大丈夫かなあ・・・明日に響かないといいけど・・・」今日のプレイはキツいおしおき以来、すっかりナオのペースである。やられる一方になっている僕は、もう覚悟を決めてナオに付き合うことにした。
ナオが僕の股間をまさぐる。「お兄ちゃん、もう勃たないとか言い出したら、さらにおしおきだからね・・・」僕は冷や汗を滴らせながら生唾を飲み込んだ・・・。
「ほーら、ぐんぐん大きくなってきた・・・」ナオがさらに僕の股間を揉みしだく。僕は「うはあっ・・・気持ちいいっ・・・」と喘ぐ・・・。
ナオの滑らかな手指の動きに、僕の陰茎が歓びの嬌声を上げている・・・。
僕はバスの運転手に平謝りした。長いお説教になってしまうと、ナオの膀胱が持たない。そうすると話はさらにややこしくなると思ったのだ。バスの運転手はやや渋い顔をしたが「今度はちゃんとおしっこくらい済ませてから乗ってくれ」と言っただけで、それ以上のことにはならなかった。・・・扉を開けてくれたので、僕らは心からのお辞儀をしてから、慌ててバスから降りた。ナオは冷や汗をかき、顔を殺気立てて、一目散に家に向かって歩き出した。・・・もう本当に余裕がないようだ。僕もナオに合わせて急ぎ足になる。
途中、ナオは身体をくねらせては喘ぎ声を上げる。尿意に悶えて急ぎ足になると、今度はおしりの責め具が前立腺を突き、ナオの下腹部は騒然となっているのだろう。その苦しみを想像すると、僕の陰茎はぴくっと興奮を感じながらむくむくと勃起してしまう。ノーパンで歩きながら勃起すると、ハーフパンツの生地が亀頭や鈴口を刺激してくるので、ますます性感を高めてしまう。それに僕のおしりにも、ナオのものと同じ責め具が入っているから、急ぎ足が過ぎると僕の前立腺も責め具からの刺激にさらされて、ますます興奮してしまう。
何とか僕の部屋に帰還したナオは、大慌てで計量カップに放尿を始めた。・・・偉いぞっ!途中で脆くも砕けた兄を許してくれ・・・、いや、そう言えばおしおきとか言っていたぞ・・・、どうしよう、これからおしおきをするなんて言い出したりしないだろうな・・・。放尿を済ませたナオは「お兄ちゃん・・・」と話しかけてきた。
「おしおきは後日、計量ゲームの結果は2人とも1敗なので、ノーパンでの登校を共に1週間、これでいいよね・・・?」と確認してきた。僕は「うん・・・」と応えたが、ナオはまだ何か言いたそうだった・・・。
「双頭ディルドが残ってる・・・」あっ!そうか!ナオがお楽しみにしていたあのプレイか・・・。しかし、既にキツいおしおきを受けた僕にとっては少々気が重かった。するとナオの表情がどんどん妖しく変わっていくのが見て取れた。
「だめだよお兄ちゃん・・・、おしおきされて性欲を落としたなんて言わせないよ・・・、ぼくは双頭ディルドを楽しみにしながら一日中遊んでいたんだ・・・、やるよ・・・、これからがっつり・・・、お兄ちゃんの精液タンクがすっからかんになるまで、・・・やるよっ!!」ナオの陰茎はすっかりがちがちに勃起して、やる気まんまんである。
「うわあ、精液タンクが空になるのか・・・、僕、大丈夫かなあ・・・明日に響かないといいけど・・・」今日のプレイはキツいおしおき以来、すっかりナオのペースである。やられる一方になっている僕は、もう覚悟を決めてナオに付き合うことにした。
ナオが僕の股間をまさぐる。「お兄ちゃん、もう勃たないとか言い出したら、さらにおしおきだからね・・・」僕は冷や汗を滴らせながら生唾を飲み込んだ・・・。
「ほーら、ぐんぐん大きくなってきた・・・」ナオがさらに僕の股間を揉みしだく。僕は「うはあっ・・・気持ちいいっ・・・」と喘ぐ・・・。
ナオの滑らかな手指の動きに、僕の陰茎が歓びの嬌声を上げている・・・。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる