孤独な戦い(3)

Phlogiston

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休日はおしっこがまんの日(12)

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「・・・ああっ!!いいっ!!」

タンクトップの青年は僕の勃起した陰茎をハーフパンツから器用にひょいっ、と取り出すと、今度は布ごしではなく直に陰茎をいじりだした。当然ながら快楽はぐんっと高まり、僕は鈴口からカウパーをどばどばと出しながら身体をくねらせる。もはや声を出さずに耐えるのは不可能で、僕はふーっ!くうーっ!と呻き声を上げる。「我慢汁すげえ!それにちんこマックスじゃん!!」青年は僕の陰茎をさらに追い詰める。くはあっ!ああっ、だめだ、バスの中で射精してしまうっ!!

と、そこで青年の手指が僕の陰茎から離れた。ああっ、もうちょっとで射精できたのに・・・、と思っていると、青年が「ねえ、こっち見てっ!」と僕に声をかける。そこにあったのは巨大な陰茎だった。20cmは余裕で超えているだろう・・・。「俺もすげー勃起しちゃった・・・、今度は俺のを触ってくれない?」と言って僕を誘ってくる。僕は青年の勃起した陰茎から目が離せない・・・。

僕は青年の陰茎に手を伸ばすと、するすると滑らかに手指を動かした。既に青年の陰茎からもカウパーが噴き出していて、それをローション代わりにすることができた。青年は「うおっ、くうっ!すげー!めちゃくちゃくるっ!」と言ってくれた。青年の陰茎が時折びくびくと震えることからも、青年の言っていることは嘘ではないと思った。すると青年は「う、嘘だろっ!だめだっ!もう、だめっ!来るうっ!!」と声を上げて盛大に射精してしまった。青年が射精の早い人なのか、僕の手指の動きが青年の想定外に良かったからか・・・どっちなんだろう・・・。青年はそそくさと陰茎をハーフパンツの中にしまうと「あっ、そう言えば俺、この辺で降りるんだった!」と言い出した。青年が股間に違和感のある動きをしながらあたふたとバスから降りる姿を僕はきょとんとして見ていた。そして「あっ!」と気付いて僕も陰茎を慌ててハーフパンツの中にねじこんだ。

猛烈な波が来たのはその時である。僕はおしっこ我慢をしていたのだ!それもかなりの尿意にまで高められていたのに、僕は若者からの陰茎の刺激に浮気をしてしまっていた・・・。その間にも尿意はずんずんずんずんと蓄積されて・・・それがまとめてどかんっ!と一気に襲来したのである。僕の膀胱は絶叫を通り越して、獣の雄叫びのような尿意を全身に巡らせる。・・・これまでで一番強烈な尿意かも知れない。僕は意識を少し失いながらも下車のボタンを押し、ナオに話しかけた。ナオは下を向いて動かない・・・、いや、よく見ると全身を細かく震わせながら苦しんでいた。「・・・こわ、れる・・・膀胱・・・こわれちゃうよ・・・あああっ、ああっ・・・!!」

僕とナオはどうにか次のバス停で降りることができたが、バスが発車した瞬間、2人とも一気に崩壊してしまった!!

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーっ!!」

僕とナオの太ももやすねを伝って、2人分の大量の尿が流れ出る。それは自分たちでも驚くほどの量だった。

「僕の膀胱、・・・ついに発狂したかも知れない・・・。ああっ、・・・。」僕の膀胱は全ての尿を出し切ってもなお、ぶるぶると震えが止まらない・・・。

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