孤独な戦い(8a)

Phlogiston

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休日はおしっこがまんの日(18)

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「・・・んんんっ、ああああっ!」

・・・さっきから数十分が経過した。僕たちは全裸で床に車座になりながら、身体の中からこみ上げる尿意と戯れている・・・。部屋からは冗談話が消えた・・・。代わりにはあっ、はあっという荒い声が響いている。・・・尿意はじりじりと強くなり、余裕をどんどん奪っていく。時折、尿意の波は強くなったり、猛烈に強くなったり、あるいは少し弱まったり、不規則な変化を起こしている・・・。

「ああっ、かなりきつい・・・」僕がうめく。初参加のリュウも肩で息をしながら辛そうな顔をしている・・・。「まだ、我慢できるけど、・・・じわじわ苦しくなるもんだね・・・、こんな危ない遊びをしているとは、・・・思わなかったよ・・・」「僕とナオがリュウと初めてあったのって、バスの中だったでしょ?」「・・・あ、ああ・・・」「実はあの時ね・・・、僕もナオもものすごくおしっこ我慢をしていたんだ・・・」「・・・そうだったの!?」

「・・・くっ、強い波が来たっ!きついっ!」ナオが急に苦しむ・・・。「ナオ、頑張れっ!」リュウが励ます。ナオははあっ、はあっと荒い呼吸をしながらも、その顔はとても楽しそうだ・・・。「リュウ、おしっこ我慢の快感、分かってきた・・・?」「・・・実際にやってみると、・・・意外にはまるかも・・・それとさ、さっきからカウパーが、・・・出ちゃってて・・・」僕とナオが揃ってリュウの方を見る。「それって、身体が気持ちいいって認識してるんだよっ!」「・・・こんな快感があるとは、・・・不思議な感じがする・・・」

部屋は3人がじっとりとかく汗の匂いがこもって、・・・男が好きな僕たちにとっては、媚薬のように心地よい・・・、特に今回は少年の甘い匂いだけではなく、リュウが放つ青年の匂いがあって、僕は興奮のあまり長時間、胸がばくばくと踊っている・・・。

「・・・ああっ、漏れそうっ!」ナオが異様に悶え始めた・・・。僕も漏れそうではあるけど・・・、ナオは本当に余裕がないようだ。・・・リュウの出方が気になる・・・、身体の大きさから考えると膀胱のサイズは一番大きいはずなんだけど、日頃の鍛錬がないので、壊れ方が予想できない・・・。・・・リュウが崩壊すると、どうなるんだろう・・・、喘ぎ声を上げながらリュウが放尿する様子を想像して、僕は強く勃起してしまった・・・。

「・・・ああっ、きついっ!今日はダメだっ!壊れるっ!」どうやらナオはそろそろのようだ。僕はわずかな余裕に賭けて、尿道括約筋をぐっと締め、強い尿意に耐える・・・。耐えるんだっ・・・。ああっ、僕も漏れそうだっ!

「・・・ああっ!だめだめっ!だめだってばっ!」ナオが大きな声を上げながら、じょろっ!と尿を漏らす・・・。ナオはもう止められないみたいで、そのまま横に置いていた計量カップにじょろじょろっ・・・と大量の尿を放出する。

「・・・くうっ!今のタイミングでおしっこの水音は辛いもんだね・・・」リュウがうめく。リュウも限界が近いみたいで、全身を絶え間なくよじって激しい尿意に耐えている・・・。「・・・うわっ!漏れそうっ!漏れるっ!!」

リュウもついに崩壊した・・・。
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