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休日はおしっこがまんの日(17)
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「・・・う、ううっ!・・・ううっ!」
僕は股間に強烈な快感を感じて目が覚めた・・・。「お兄ちゃん、朝だよ・・・、起きてっ!」ナオがそう言いながら僕の股間をもんでいたのだ・・・。「あのなあ、こういう時は肩とかを揺すったりするもんだぞ・・・?」僕が呆れていると、ナオはなおも僕の股間をもみながら、「・・・でも、すごく気持ちいいみたいじゃん・・・おちんちん、ぎちぎちに勃起してるよ・・・?」「・・・ああっ、本気になってもむなっ!出ちゃうよっ!」「・・・出して・・・」「・・・むうっ、ああっ・・・!!」僕は朝から手荒な射精に追い込まれた・・・。「じゃあ、・・・一緒におしっこ・・・」
リュウが約束通り家に来た。・・・3人では初めてのおしっこ我慢大会である・・・。僕たちは朝食を済ませると、そそくさと部屋に入る。1人2本ずつ、ペットボトルのお茶が支給された。「・・・この量を一気に飲むの?」リュウが困惑している。「そうだよ。そうしないと勝負にならないから!」ナオはそう言うと、お茶をぐいぐい飲む。「・・・こんなことしたら、そりゃあ一気に尿意は来るだろうね・・・」リュウも意を決してお茶を飲み干した。
「さて、あとは尿意待ちなんで、適当に時間を潰しまーす」今日のナオは随分張り切っているようだ。おしっこ我慢大会に初めて参加するリュウに先輩風を吹かせているようにも見える。僕たちは下らない雑談などをして時間を潰した・・・。リュウはおしっこ我慢の感覚がまだ理解できないみたいで、「俺・・・、いつも膀胱がパンパンになる前におしっこしちゃうから、正直どこまで我慢できるか分からない・・・」「・・・なら、今回の我慢大会ではっきりさせようよ、もしかしたらすごく膀胱が大きいかも知れないし・・・」「・・・なるほど・・・」リュウとナオがやりとりしている間に、・・・僕の膀胱がじりじりと苦しみ出していた・・・。「ナオ、尿意、来てない?」「ううん、まだ・・・お兄ちゃん、もしかして来てるの・・・?」「・・・う、うん・・・」
朝一番の射精も効いているだろうが、これは昨日の副担任との激し過ぎる肛門性交のせいで下腹部が消耗しているせいだっ・・・!僕は悟った・・・。しかしこの話はレオの前では言えない・・・。・・・僕は下腹部をさすりながら、じわじわと確実に迫ってくる強い尿意を意識した・・・。リュウも「・・・これ、いつもなら確実にもうおしっこしてるレベルだけど、・・・ここからさらに我慢するんだよね・・・?」と不安そうだ・・・。「2人とも情けないなあ、ぼくの膀胱はまだまだ・・・」・・・そこまで言ってナオは黙った・・・。「・・・ごめん、ぼくもちょっと尿意来てるみたい・・・」
こうして僕たちは全員、尿意との熱い戦いを開始した・・・。ナオはゆっくりと身体をゆらし、リュウはひたすら股間をぎゅうぎゅうと押している・・・。僕は・・・腰をぐわんぐわんと回したり、足をそわそわと動かしながら尿意を散らそうとしている・・・。
「膀胱の限界まで、耐えて耐えて耐えまくるぞっ・・・!」僕は自分に言い聞かせるようにつぶやいた・・・。
3つの膀胱が試練に震える・・・。
僕は股間に強烈な快感を感じて目が覚めた・・・。「お兄ちゃん、朝だよ・・・、起きてっ!」ナオがそう言いながら僕の股間をもんでいたのだ・・・。「あのなあ、こういう時は肩とかを揺すったりするもんだぞ・・・?」僕が呆れていると、ナオはなおも僕の股間をもみながら、「・・・でも、すごく気持ちいいみたいじゃん・・・おちんちん、ぎちぎちに勃起してるよ・・・?」「・・・ああっ、本気になってもむなっ!出ちゃうよっ!」「・・・出して・・・」「・・・むうっ、ああっ・・・!!」僕は朝から手荒な射精に追い込まれた・・・。「じゃあ、・・・一緒におしっこ・・・」
リュウが約束通り家に来た。・・・3人では初めてのおしっこ我慢大会である・・・。僕たちは朝食を済ませると、そそくさと部屋に入る。1人2本ずつ、ペットボトルのお茶が支給された。「・・・この量を一気に飲むの?」リュウが困惑している。「そうだよ。そうしないと勝負にならないから!」ナオはそう言うと、お茶をぐいぐい飲む。「・・・こんなことしたら、そりゃあ一気に尿意は来るだろうね・・・」リュウも意を決してお茶を飲み干した。
「さて、あとは尿意待ちなんで、適当に時間を潰しまーす」今日のナオは随分張り切っているようだ。おしっこ我慢大会に初めて参加するリュウに先輩風を吹かせているようにも見える。僕たちは下らない雑談などをして時間を潰した・・・。リュウはおしっこ我慢の感覚がまだ理解できないみたいで、「俺・・・、いつも膀胱がパンパンになる前におしっこしちゃうから、正直どこまで我慢できるか分からない・・・」「・・・なら、今回の我慢大会ではっきりさせようよ、もしかしたらすごく膀胱が大きいかも知れないし・・・」「・・・なるほど・・・」リュウとナオがやりとりしている間に、・・・僕の膀胱がじりじりと苦しみ出していた・・・。「ナオ、尿意、来てない?」「ううん、まだ・・・お兄ちゃん、もしかして来てるの・・・?」「・・・う、うん・・・」
朝一番の射精も効いているだろうが、これは昨日の副担任との激し過ぎる肛門性交のせいで下腹部が消耗しているせいだっ・・・!僕は悟った・・・。しかしこの話はレオの前では言えない・・・。・・・僕は下腹部をさすりながら、じわじわと確実に迫ってくる強い尿意を意識した・・・。リュウも「・・・これ、いつもなら確実にもうおしっこしてるレベルだけど、・・・ここからさらに我慢するんだよね・・・?」と不安そうだ・・・。「2人とも情けないなあ、ぼくの膀胱はまだまだ・・・」・・・そこまで言ってナオは黙った・・・。「・・・ごめん、ぼくもちょっと尿意来てるみたい・・・」
こうして僕たちは全員、尿意との熱い戦いを開始した・・・。ナオはゆっくりと身体をゆらし、リュウはひたすら股間をぎゅうぎゅうと押している・・・。僕は・・・腰をぐわんぐわんと回したり、足をそわそわと動かしながら尿意を散らそうとしている・・・。
「膀胱の限界まで、耐えて耐えて耐えまくるぞっ・・・!」僕は自分に言い聞かせるようにつぶやいた・・・。
3つの膀胱が試練に震える・・・。
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