お気に入りに追加
824
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(79件)
あなたにおすすめの小説
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
私の手からこぼれ落ちるもの
アズやっこ
恋愛
5歳の時、お父様が亡くなった。
優しくて私やお母様を愛してくれたお父様。私達は仲の良い家族だった。
でもそれは偽りだった。
お父様の書斎にあった手記を見た時、お父様の優しさも愛も、それはただの罪滅ぼしだった。
お父様が亡くなり侯爵家は叔父様に奪われた。侯爵家を追い出されたお母様は心を病んだ。
心を病んだお母様を助けたのは私ではなかった。
私の手からこぼれていくもの、そして最後は私もこぼれていく。
こぼれた私を救ってくれる人はいるのかしら…
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 作者独自の設定です。
❈ ざまぁはありません。
元公爵令嬢、愛を知る
アズやっこ
恋愛
私はラナベル。元公爵令嬢で第一王子の元婚約者だった。
繰り返される断罪、
ようやく修道院で私は楽園を得た。
シスターは俗世と関わりを持てと言う。でも私は俗世なんて興味もない。
私は修道院でこの楽園の中で過ごしたいだけ。
なのに…
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 公爵令嬢の何度も繰り返す断罪の続編です。
「君を愛することはない」の言葉通り、王子は生涯妻だけを愛し抜く。
長岡更紗
恋愛
子どもができない王子と王子妃に、側室が迎えられた話。
*1話目王子妃視点、2話目王子視点、3話目側室視点、4話王視点です。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。
*他サイトにも投稿していまし。
半日だけの…。貴方が私を忘れても
アズやっこ
恋愛
貴方が私を忘れても私が貴方の分まで覚えてる。
今の貴方が私を愛していなくても、
騎士ではなくても、
足が動かなくて車椅子生活になっても、
騎士だった貴方の姿を、
優しい貴方を、
私を愛してくれた事を、
例え貴方が記憶を失っても私だけは覚えてる。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ ゆるゆる設定です。
❈ 男性は記憶がなくなり忘れます。
❈ 車椅子生活です。
「一晩一緒に過ごしただけで彼女面とかやめてくれないか」とあなたが言うから
キムラましゅろう
恋愛
長い間片想いをしていた相手、同期のディランが同じ部署の女性に「一晩共にすごしただけで彼女面とかやめてくれないか」と言っているのを聞いてしまったステラ。
「はいぃ勘違いしてごめんなさいぃ!」と思わず心の中で謝るステラ。
何故なら彼女も一週間前にディランと熱い夜をすごした後だったから……。
一話完結の読み切りです。
ご都合主義というか中身はありません。
軽い気持ちでサクッとお読み下さいませ。
誤字脱字、ごめんなさい!←最初に謝っておく。
小説家になろうさんにも時差投稿します。
目を覚ました気弱な彼女は腹黒令嬢になり復讐する
音爽(ネソウ)
恋愛
家族と婚約者に虐げられてきた伯爵令嬢ジーン・ベンスは日々のストレスが重なり、高熱を出して寝込んだ。彼女は悪夢にうなされ続けた、夢の中でまで冷遇される理不尽さに激怒する。そして、目覚めた時彼女は気弱な自分を払拭して復讐に燃えるのだった。
婚約破棄します
アズやっこ
恋愛
私は第一王子の婚約者として10年この身を王家に捧げてきた。
厳しい王子妃教育もいつか殿下の隣に立つ為だと思えばこそ耐えられた。殿下の婚約者として恥じないようにといつも心掛けてきた。
だからこそ、私から婚約破棄を言わせていただきます。
❈ 作者独自の世界観です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
よく考えてみたらリリーアンヌの子はアルバートの子でもあるんだし、いつかアルバートも助かって欲しい。あの子はアルバートの子だけあって優しいんだろうし、自分を殺した父親でも許してあげると思います。
まあただご都合主義(ちょっと意味違うけど)ではないことがアズやっこさんの作品の良いところだし、何よりもリリーアンヌが天国で皆と幸せに暮らしているならそれでいいでしょ♡
悪女と呼ばれた王妃を最後まで読んでいたからこそマジで泣けました。アルバートは苦しむのはまあ当然だと思いますけど、ちょっと可哀想に思えてきました。アルバートとリリーアンヌ、いつか再会して欲しい気もします。
それとフォスター公爵とナーシャはどうなったんでしょうか?
皇帝は知る由もないでしょうし、ちゃっかり生きてちゃったりするかも知れませんけど、あの二人が個人的には一番苦しんでもらいたい人ですね。あそこまで憎らしいキャラを創り出せるアズやっこさんには感服です。
いずれにせよリリーアンヌがあの世で皆んなと再会出来て良かったし、せめてあの世ではハッピーエンドで良かったです。
後ここ数ヶ月、アズやっこさんは新たな作品を投稿されてませんが、もっと投稿されないんですか?
アズやっこさんには今後も頑張って欲しいですし、他の作品も色々読んでみます。
完結お疲れ様でした😭
・悪女と呼ばれた王妃
アルバートは反省もせずに厚かましくリリーアンヌと死後の再会を願ったから、永劫孤独の暗闇に囚われたという解釈でいいでしょうか?
それと、あの場やそれぞれの場所で『皇后の騎士』に粛清された者達も死後の暗闇に落とされたんですか?
浅はかな考えで国の崩壊を招いた者達は死後の報いで苦しんで欲しいです
・蛙の子は蛙
夫の父も夫自身も身勝手過ぎて、怒りを超えて呆れました
夫の父は散々傷つけた自分の奥さんを手を離してはいけない相手とぬかす精神的DV野郎だし、夫は自己憐憫で愛したつもりで奥さんと子供達や男娼さんの人生振り回してるしでこいつ等とことん自分中心にしか見てないですね