お気に入りに追加
835
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(79件)
あなたにおすすめの小説
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
(完)なにも死ぬことないでしょう?
青空一夏
恋愛
ジュリエットはイリスィオス・ケビン公爵に一目惚れされて子爵家から嫁いできた美しい娘。イリスィオスは初めこそ優しかったものの、二人の愛人を離れに住まわせるようになった。
悩むジュリエットは悲しみのあまり湖に身を投げて死のうとしたが死にきれず昏睡状態になる。前世を昏睡状態で思い出したジュリエットは自分が日本という国で生きていたことを思い出す。還暦手前まで生きた記憶が不意に蘇ったのだ。
若い頃はいろいろな趣味を持ち、男性からもモテた彼女の名は真理。結婚もし子供も産み、いろいろな経験もしてきた真理は知っている。
『亭主、元気で留守がいい』ということを。
だったらこの状況って超ラッキーだわ♪ イケてるおばさん真理(外見は20代前半のジュリエット)がくりひろげるはちゃめちゃコメディー。
ゆるふわ設定ご都合主義。気分転換にどうぞ。初めはシリアス?ですが、途中からコメディーになります。中世ヨーロッパ風ですが和のテイストも混じり合う異世界。
昭和の懐かしい世界が広がります。懐かしい言葉あり。解説付き。
行き場を失った恋の終わらせ方
当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」
自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。
避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。
しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……
恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。
※他のサイトにも重複投稿しています。
旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。
アズやっこ
恋愛
私は旦那様を愛していました。
今日は三年目の結婚記念日。帰らない旦那様をそれでも待ち続けました。
私は旦那様を愛していました。それでも旦那様は私を愛してくれないのですね。
これはお別れではありません。役目が終わったので交代するだけです。役立たずの妻で申し訳ありませんでした。
心は誰を選ぶのか
アズやっこ
恋愛
この国は人と獣人が暮らしている。
それでも人は人と、獣人は獣人と結婚する。
獣人には、今は幻となった『魂の番』が存在する。魂の番にはとても強い強制力がある。誰にも引き離せない固い絆。
出会えば直ぐに分かると言われている。お互いの魂が共鳴し合うらしい。
だから私は獣人が嫌い。
だって、魂の番は同じ種族にしかいないんだもの。
どれだけ私が貴方を好きでも、
どれだけ貴方が私を好きでも、
いつか貴方は魂の番の手を取るの…。
貴方は本能を取る?
それとも…
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 作者独自の設定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
よく考えてみたらリリーアンヌの子はアルバートの子でもあるんだし、いつかアルバートも助かって欲しい。あの子はアルバートの子だけあって優しいんだろうし、自分を殺した父親でも許してあげると思います。
まあただご都合主義(ちょっと意味違うけど)ではないことがアズやっこさんの作品の良いところだし、何よりもリリーアンヌが天国で皆と幸せに暮らしているならそれでいいでしょ♡
悪女と呼ばれた王妃を最後まで読んでいたからこそマジで泣けました。アルバートは苦しむのはまあ当然だと思いますけど、ちょっと可哀想に思えてきました。アルバートとリリーアンヌ、いつか再会して欲しい気もします。
それとフォスター公爵とナーシャはどうなったんでしょうか?
皇帝は知る由もないでしょうし、ちゃっかり生きてちゃったりするかも知れませんけど、あの二人が個人的には一番苦しんでもらいたい人ですね。あそこまで憎らしいキャラを創り出せるアズやっこさんには感服です。
いずれにせよリリーアンヌがあの世で皆んなと再会出来て良かったし、せめてあの世ではハッピーエンドで良かったです。
後ここ数ヶ月、アズやっこさんは新たな作品を投稿されてませんが、もっと投稿されないんですか?
アズやっこさんには今後も頑張って欲しいですし、他の作品も色々読んでみます。
完結お疲れ様でした😭
・悪女と呼ばれた王妃
アルバートは反省もせずに厚かましくリリーアンヌと死後の再会を願ったから、永劫孤独の暗闇に囚われたという解釈でいいでしょうか?
それと、あの場やそれぞれの場所で『皇后の騎士』に粛清された者達も死後の暗闇に落とされたんですか?
浅はかな考えで国の崩壊を招いた者達は死後の報いで苦しんで欲しいです
・蛙の子は蛙
夫の父も夫自身も身勝手過ぎて、怒りを超えて呆れました
夫の父は散々傷つけた自分の奥さんを手を離してはいけない相手とぬかす精神的DV野郎だし、夫は自己憐憫で愛したつもりで奥さんと子供達や男娼さんの人生振り回してるしでこいつ等とことん自分中心にしか見てないですね