106 / 187
105
しおりを挟む
「もうそろそろ良いと思うけどどう?」
一通りダンスを踊り、談笑してる人達が多くなった。ダンスを踊ってる人達を見てない人達も多く、若い世代の子達がダンスを踊ってる。
「そうね」
「愛しい婚約者エミリーヌ、私とダンスを踊って頂けますか?」
「はい、喜んで」
私はチャーリーにエスコートされダンスフロアに来た。前奏が始まり礼をしてダンスを踊った。チャーリーの動きに身を任せてるだけだから足を踏む事なく踊り終えた。 礼をしてエスコートされ壁際へ来た。
「上手く踊れてたよ?」
「それはチャーリーが上手だからよ。私はチャーリーに預けてただけだもの」
「足は踏まなかった」
「それは本当に良かった」
「少し涼みにバルコニーへ行く?」
「そうね、少し涼みたいかも」
私はチャーリーとバルコニーへ来た。バルコニーで談笑してる人や婚約者同士でお話してる人も居た。私達は誰も居ないバルコニーで涼む事にした。バルコニーに置いてあるソファーに座り、チャーリーが横に座った。チャーリーの手が私の腰に回され、引き寄せられた。ぴったりと寄り添い私はチャーリーにもたれ掛かった。
「疲れた?」
「流石に疲れたわ。夜会初めてだし、こんなに人が居る所なんて学園に通ってた振りよ?学園だって教室と食堂しか行かないからこんなに大勢じゃなかったわ」
チャーリーは自分の上着を私の肩に掛け、また抱き寄せた。
「エリー、さっきみたいにもたれ掛かってくれないの?」
「良いの?重くない?」
「重くないよ。俺に甘えてるって思えて嬉しかった」
「チャーリーに甘えっぱなしよ?」
「それで良いんだよ。俺は嬉しい」
私はチャーリーに身を預けた。
「チャーリーの元婚約者に会わなかったわね」
「夜会とか好んで行く人だったから何処かに居ると思うけどね」
「そうね。終わるまでここにいよ?」
「寒くない?」
「寒くない。チャーリーが温かいもの」
チャーリーは私の手を取り口付けした。耳元で、
「口付けしても分からないと思わない?」
「は?」
「バルコニーに来る人なんて二人きりの時間を過ごしたい人か、人に聞かれたくない話をする人しか来ないよ。そういう人は他人なんて気にしない。それに隣のバルコニーは少し離れてるからこれだけ薄暗ければ顔は見えないよ。エリー、口付けしたい」
「もう!」
「なら膝の上に座る?」
「どっちも恥ずかしいわよ」
「そうだよね、残念」
チャーリーの顔が俯いた。私は耳元で、
「口付けなら…」
「本当?無理してない?」
「恥ずかしいだけで嫌じゃないもの」
チャーリーの手が私の頬を包み、唇が重なった。
「エリー、愛してる」
「私も愛してる」
私達は見つめ合い、自然と唇が重なる。
「ふふっ」
「どうしたの?」
「口付けが自然だなって思ったの。自然と一部になってる」
「そうだね」
「前はドキドキしていっぱいいっぱいだったけど、今は安心する」
「もうドキドキしないの?」
「ドキドキするけど安心する方が強いかも」
「俺もエリーと口付けすると安心する。嫌がられてない、嫌われてない、愛されてるって確認出来る」
「嫌じゃないし嫌ってないわよ?チャーリーの嫌な所なんてないじゃない」
「ほら、近くに居たらすぐ側に寄るし、離さないし、すぐ口付けしたくなる」
「それの何処が嫌な事なの?」
「エリーは平気?」
「平気も何も、目に見える愛情表現は私には嬉しいわ。チャーリーの気持ちを疑う事はないけど、距離を取られると寂しい。婚姻前だし駄目な事は分かるけど、もし今日から一緒に寝ないって言われると不安になる」
「俺も不安になるよ。エリーを抱き締めて寝れなくなるなんて寂しいし不安になる」
「うん。チャーリーが隣に居るって思うと安心する」
「今日も抱き締めて寝るからね?」
「うん」
チャーリーの唇が私の唇に重なった。
暫くバルコニーに居たけどやっぱり少し寒くなって、
「クシュン」
「寒い?」
「少し冷えてきたかも」
「中入ろうか」
「うん」
会場の中に入ったら遠くの目線の先、
「居たわね」
「誰が?」
「元婚約者、ほらあそこ」
「本当だね。でも関係ないし気にしないでおこう」
「そうね。 でも、何か顔色悪くない?」
チャーリーの元婚約者の顔色が悪く、ハンカチで口元を隠してる。
「あ~、神に祈って贈り物をされたみたいだね」
「え?」
「俺達には関係ない、行こう」
チャーリーに腰を抱かれ元婚約者とは離れた壁際に来た。
「ねえ、子が出来たって事?」
「そうらしいよ」
「例の人の?」
「だろうね」
「馬鹿なの?」
「相手は居ない、神に祈って出来た子だから」
「それが通用すると本当に思ってる?」
「さあ?」
私は呆れた眼差しで元婚約者を見た。
「どうなろうとも俺達には関係ない事だよ」
「そうだけど、ご両親も知ってるの?」
「旦那の子だと思ってるんじゃない?」
「心を病んでる人でしょ? その、」
「何?」
「子が出来る行為が出来るものなの?」
「普通は無理だろうね」
「どう言う事?」
「心を病んでる人は欲は余り持たないんじゃないかな? 自分の殻に閉じ籠もり今の自分を楽にしたいと思って死に執着する。 欲はどちらかと言えば生の方だ。生きたい、子孫を残したいといった生の行為だと俺は思うよ」
「でも、死に執着するなら余計に子孫を残したいって思うんじゃない?」
「確かにそれも一理あると思う。それでもいつも死に執着すると自分をなくし兼ねない。死にたい、死にたくないと自分の中で葛藤がうまれる。誰だって死は怖い。暴力的に欲を吐き出し自分を護る事もあると思うよ」
「そうね」
「それでも暴力的に欲を吐き出した自分の行為に後悔して自分を責める。そしてまた死に執着するんだ」
「あの人と婚姻した自分が悪いんじゃない」
「地位が欲しいと思う男は多いと思うよ」
「確かにね」
「それでも気の毒とは思うけどね」
「そうね。 多少の王族の血が混ざってる自分なら酷い仕打ちはされないだろうと思ってただろうし」
一通りダンスを踊り、談笑してる人達が多くなった。ダンスを踊ってる人達を見てない人達も多く、若い世代の子達がダンスを踊ってる。
「そうね」
「愛しい婚約者エミリーヌ、私とダンスを踊って頂けますか?」
「はい、喜んで」
私はチャーリーにエスコートされダンスフロアに来た。前奏が始まり礼をしてダンスを踊った。チャーリーの動きに身を任せてるだけだから足を踏む事なく踊り終えた。 礼をしてエスコートされ壁際へ来た。
「上手く踊れてたよ?」
「それはチャーリーが上手だからよ。私はチャーリーに預けてただけだもの」
「足は踏まなかった」
「それは本当に良かった」
「少し涼みにバルコニーへ行く?」
「そうね、少し涼みたいかも」
私はチャーリーとバルコニーへ来た。バルコニーで談笑してる人や婚約者同士でお話してる人も居た。私達は誰も居ないバルコニーで涼む事にした。バルコニーに置いてあるソファーに座り、チャーリーが横に座った。チャーリーの手が私の腰に回され、引き寄せられた。ぴったりと寄り添い私はチャーリーにもたれ掛かった。
「疲れた?」
「流石に疲れたわ。夜会初めてだし、こんなに人が居る所なんて学園に通ってた振りよ?学園だって教室と食堂しか行かないからこんなに大勢じゃなかったわ」
チャーリーは自分の上着を私の肩に掛け、また抱き寄せた。
「エリー、さっきみたいにもたれ掛かってくれないの?」
「良いの?重くない?」
「重くないよ。俺に甘えてるって思えて嬉しかった」
「チャーリーに甘えっぱなしよ?」
「それで良いんだよ。俺は嬉しい」
私はチャーリーに身を預けた。
「チャーリーの元婚約者に会わなかったわね」
「夜会とか好んで行く人だったから何処かに居ると思うけどね」
「そうね。終わるまでここにいよ?」
「寒くない?」
「寒くない。チャーリーが温かいもの」
チャーリーは私の手を取り口付けした。耳元で、
「口付けしても分からないと思わない?」
「は?」
「バルコニーに来る人なんて二人きりの時間を過ごしたい人か、人に聞かれたくない話をする人しか来ないよ。そういう人は他人なんて気にしない。それに隣のバルコニーは少し離れてるからこれだけ薄暗ければ顔は見えないよ。エリー、口付けしたい」
「もう!」
「なら膝の上に座る?」
「どっちも恥ずかしいわよ」
「そうだよね、残念」
チャーリーの顔が俯いた。私は耳元で、
「口付けなら…」
「本当?無理してない?」
「恥ずかしいだけで嫌じゃないもの」
チャーリーの手が私の頬を包み、唇が重なった。
「エリー、愛してる」
「私も愛してる」
私達は見つめ合い、自然と唇が重なる。
「ふふっ」
「どうしたの?」
「口付けが自然だなって思ったの。自然と一部になってる」
「そうだね」
「前はドキドキしていっぱいいっぱいだったけど、今は安心する」
「もうドキドキしないの?」
「ドキドキするけど安心する方が強いかも」
「俺もエリーと口付けすると安心する。嫌がられてない、嫌われてない、愛されてるって確認出来る」
「嫌じゃないし嫌ってないわよ?チャーリーの嫌な所なんてないじゃない」
「ほら、近くに居たらすぐ側に寄るし、離さないし、すぐ口付けしたくなる」
「それの何処が嫌な事なの?」
「エリーは平気?」
「平気も何も、目に見える愛情表現は私には嬉しいわ。チャーリーの気持ちを疑う事はないけど、距離を取られると寂しい。婚姻前だし駄目な事は分かるけど、もし今日から一緒に寝ないって言われると不安になる」
「俺も不安になるよ。エリーを抱き締めて寝れなくなるなんて寂しいし不安になる」
「うん。チャーリーが隣に居るって思うと安心する」
「今日も抱き締めて寝るからね?」
「うん」
チャーリーの唇が私の唇に重なった。
暫くバルコニーに居たけどやっぱり少し寒くなって、
「クシュン」
「寒い?」
「少し冷えてきたかも」
「中入ろうか」
「うん」
会場の中に入ったら遠くの目線の先、
「居たわね」
「誰が?」
「元婚約者、ほらあそこ」
「本当だね。でも関係ないし気にしないでおこう」
「そうね。 でも、何か顔色悪くない?」
チャーリーの元婚約者の顔色が悪く、ハンカチで口元を隠してる。
「あ~、神に祈って贈り物をされたみたいだね」
「え?」
「俺達には関係ない、行こう」
チャーリーに腰を抱かれ元婚約者とは離れた壁際に来た。
「ねえ、子が出来たって事?」
「そうらしいよ」
「例の人の?」
「だろうね」
「馬鹿なの?」
「相手は居ない、神に祈って出来た子だから」
「それが通用すると本当に思ってる?」
「さあ?」
私は呆れた眼差しで元婚約者を見た。
「どうなろうとも俺達には関係ない事だよ」
「そうだけど、ご両親も知ってるの?」
「旦那の子だと思ってるんじゃない?」
「心を病んでる人でしょ? その、」
「何?」
「子が出来る行為が出来るものなの?」
「普通は無理だろうね」
「どう言う事?」
「心を病んでる人は欲は余り持たないんじゃないかな? 自分の殻に閉じ籠もり今の自分を楽にしたいと思って死に執着する。 欲はどちらかと言えば生の方だ。生きたい、子孫を残したいといった生の行為だと俺は思うよ」
「でも、死に執着するなら余計に子孫を残したいって思うんじゃない?」
「確かにそれも一理あると思う。それでもいつも死に執着すると自分をなくし兼ねない。死にたい、死にたくないと自分の中で葛藤がうまれる。誰だって死は怖い。暴力的に欲を吐き出し自分を護る事もあると思うよ」
「そうね」
「それでも暴力的に欲を吐き出した自分の行為に後悔して自分を責める。そしてまた死に執着するんだ」
「あの人と婚姻した自分が悪いんじゃない」
「地位が欲しいと思う男は多いと思うよ」
「確かにね」
「それでも気の毒とは思うけどね」
「そうね。 多少の王族の血が混ざってる自分なら酷い仕打ちはされないだろうと思ってただろうし」
142
お気に入りに追加
2,394
あなたにおすすめの小説
妹に婚約者を奪われたけど、婚約者の兄に拾われて幸せになる
ワールド
恋愛
妹のリリアナは私より可愛い。それに才色兼備で姉である私は公爵家の中で落ちこぼれだった。
でも、愛する婚約者マルナールがいるからリリアナや家族からの視線に耐えられた。
しかし、ある日リリアナに婚約者を奪われてしまう。
「すまん、別れてくれ」
「私の方が好きなんですって? お姉さま」
「お前はもういらない」
様々な人からの裏切りと告白で私は公爵家を追放された。
それは終わりであり始まりだった。
路頭に迷っていると、とても爽やかな顔立ちをした公爵に。
「なんだ? この可愛い……女性は?」
私は拾われた。そして、ここから逆襲が始まった。
【完結】「君を愛することはない」と言われた公爵令嬢は思い出の夜を繰り返す
おのまとぺ
恋愛
「君を愛することはない!」
鳴り響く鐘の音の中で、三年の婚約期間の末に結ばれるはずだったマルクス様は高らかに宣言しました。隣には彼の義理の妹シシーがピッタリとくっついています。私は笑顔で「承知いたしました」と答え、ガラスの靴を脱ぎ捨てて、一目散に式場の扉へと走り出しました。
え?悲しくないのかですって?
そんなこと思うわけないじゃないですか。だって、私はこの三年間、一度たりとも彼を愛したことなどなかったのですから。私が本当に愛していたのはーーー
◇よくある婚約破棄
◇元サヤはないです
◇タグは増えたりします
◇薬物などの危険物が少し登場します
全てを捨てて、わたしらしく生きていきます。
彩華(あやはな)
恋愛
3年前にリゼッタお姉様が風邪で死んだ後、お姉様の婚約者であるバルト様と結婚したわたし、サリーナ。バルト様はお姉様の事を愛していたため、わたしに愛情を向けることはなかった。じっと耐えた3年間。でも、人との出会いはわたしを変えていく。自由になるために全てを捨てる覚悟を決め、わたしはわたしらしく生きる事を決意する。
公爵令嬢の辿る道
ヤマナ
恋愛
公爵令嬢エリーナ・ラナ・ユースクリフは、迎えた5度目の生に絶望した。
家族にも、付き合いのあるお友達にも、慕っていた使用人にも、思い人にも、誰からも愛されなかったエリーナは罪を犯して投獄されて凍死した。
それから生を繰り返して、その度に自業自得で凄惨な末路を迎え続けたエリーナは、やがて自分を取り巻いていたもの全てからの愛を諦めた。
これは、愛されず、しかし愛を求めて果てた少女の、その先の話。
※暇な時にちょこちょこ書いている程度なので、内容はともかく出来についてはご了承ください。
追記
六十五話以降、タイトルの頭に『※』が付いているお話は、流血表現やグロ表現がございますので、閲覧の際はお気を付けください。
理想の女性を見つけた時には、運命の人を愛人にして白い結婚を宣言していました
ぺきぺき
恋愛
王家の次男として生まれたヨーゼフには幼い頃から決められていた婚約者がいた。兄の補佐として育てられ、兄の息子が立太子した後には臣籍降下し大公になるよていだった。
このヨーゼフ、優秀な頭脳を持ち、立派な大公となることが期待されていたが、幼い頃に見た絵本のお姫様を理想の女性として探し続けているという残念なところがあった。
そしてついに貴族学園で絵本のお姫様とそっくりな令嬢に出会う。
ーーーー
若気の至りでやらかしたことに苦しめられる主人公が最後になんとか幸せになる話。
作者別作品『二人のエリーと遅れてあらわれるヒーローたち』のスピンオフになっていますが、単体でも読めます。
完結まで執筆済み。毎日四話更新で4/24に完結予定。
第一章 無計画な婚約破棄
第二章 無計画な白い結婚
第三章 無計画な告白
第四章 無計画なプロポーズ
第五章 無計画な真実の愛
エピローグ
恋した殿下、あなたに捨てられることにします〜魔力を失ったのに、なかなか婚約解消にいきません〜
百門一新
恋愛
魔力量、国内第二位で王子様の婚約者になった私。けれど、恋をしたその人は、魔法を使う才能もなく幼い頃に大怪我をした私を認めておらず、――そして結婚できる年齢になった私を、運命はあざ笑うかのように、彼に相応しい可愛い伯爵令嬢を寄こした。想うことにも疲れ果てた私は、彼への想いを捨て、彼のいない国に嫁ぐべく。だから、この魔力を捨てます――。
※「小説家になろう」、「カクヨム」でも掲載
【完結】妹に全部奪われたので、公爵令息は私がもらってもいいですよね。
曽根原ツタ
恋愛
ルサレテには完璧な妹ペトロニラがいた。彼女は勉強ができて刺繍も上手。美しくて、優しい、皆からの人気者だった。
ある日、ルサレテが公爵令息と話しただけで彼女の嫉妬を買い、階段から突き落とされる。咄嗟にペトロニラの腕を掴んだため、ふたり一緒に転落した。
その後ペトロニラは、階段から突き落とそうとしたのはルサレテだと嘘をつき、婚約者と家族を奪い、意地悪な姉に仕立てた。
ルサレテは、妹に全てを奪われたが、妹が慕う公爵令息を味方にすることを決意して……?
だから聖女はいなくなった
澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※7万字程度の中編です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる