催眠術をつかって屋敷の自室に美女を囲っている侯爵から、離縁をつきつけられました

婿養子として侯爵になったサイードは、自室にモーリンという金持ちの娘を囲っていた。

催眠術をつかえるという彼は、モーリンを思いのままに操って欲望を満たしつづける。
妻も住んでいる屋敷の、その一室で。

「あたしの財産があれば、あなたも安心よね?
 爵位とか面倒なものは捨てて、一緒になりたいわ」

モーリンの言葉に彼の心は揺れる。
妻を捨てて、この馬鹿な娘と一緒になろう。
そう決意したサイードは、妻ジャクリーヌの待つ居間へと向かった。
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