……モブ令嬢なのでお気になさらず

……。
……えっ、わたくし? ただのモブ令嬢です。
24h.ポイント 497pt
652
小説 2,673 位 / 213,395件 恋愛 1,487 位 / 61,937件

あなたにおすすめの小説

ヒロインだけど出番なし⭐︎

ちよこ
恋愛
地味OLから異世界に転生し、ヒロイン枠をゲットしたはずのアリエル。 だが、現実は甘くない。 天才悪役令嬢セシフィリーネに全ルートをかっさらわれ、攻略対象たちは全員そっちに夢中。 出番のないヒロインとして静かに学園生活を過ごすが、卒業後はまさかの42歳子爵の後妻に!?  逃げた先の隣国で、まさかの展開が待っていた——

モブの声がうるさい

ぴぴみ
恋愛
公爵令嬢ソフィアには、幼い頃より決まった婚約者がいる。 第一王子のリアムだ。 いつの頃からか、ソフィアは自身の感情を隠しがちになり、リアム王子は常に愛想笑い。 そんなとき、馬から落ちて、変な声が聞こえるようになってしまって…。

この悪役令嬢には悪さは無理です!みんなで保護しましょう!

naturalsoft
恋愛
フレイムハート公爵家令嬢、シオン・クロス・フレイムハートは父に似て目付きが鋭くつり目で、金髪のサラサラヘアーのその見た目は、いかにもプライドの高そうな高飛車な令嬢だが、本当は気が弱く、すぐ涙目でアワアワする令嬢。 そのギャップ萌えでみんなを悶えさせるお話。 シオンの受難は続く。 ちょっと暇潰しに書いたのでサラッと読んで頂ければと思います。 あんまり悪役令嬢は関係ないです。見た目のみ想像して頂けたらと思います。

【完結】私は駄目な姉なので、可愛い妹に全てあげることにします

リオール
恋愛
私には妹が一人いる。 みんなに可愛いとチヤホヤされる妹が。 それに対して私は顔も性格も地味。暗いと陰で笑われている駄目な姉だ。 妹はそんな私の物を、あれもこれもと欲しがってくる。 いいよ、私の物でいいのならあげる、全部あげる。 ──ついでにアレもあげるわね。 ===== ※ギャグはありません ※全6話

なにを言っている。『恥ずかしい』のだろう?

月白ヤトヒコ
恋愛
近頃、娘を見る義息の目がやけに反抗的だとは思っていた。 思春期の男子で、血の繋がらない姉に対する反発や反抗かとも考えていたが……複数の子息達と一緒にとある令嬢に侍っている、との報告を受けた。 その侍っている令息達、の中には娘の婚約者もいるようで――――頭が痛い。 義息と話し合いをせねばと思っていた矢先のことだった。 娘から相談を受けた。例の令嬢に侍る婚約者達に公衆の面前で罵られた、と。よくよく話を聞くと、もう駄目だと思った。 全く、あの婚約者(馬鹿)は一体なにを考えているのだ? 娘と彼との婚約は、彼が傍系王族であるが故に結ばれた……王命で成った婚約。そうでなければ、誰が一人娘を他家へ嫁がせたいと思うものか。 無論、一人娘なのでと断った。すると、傍系とは言え、王族の血を絶やさぬため、我が国の貴族なれば協力せよ、と。半ば強引に、娘を嫁に出すことを約束させられた。 娘の婚約者の家は傍系王族のクセに、ここ数十年段々と斜陽気味のようで……それなりに蓄えのある我が家が、彼の家を立て直せ、と暗に命令されたというワケだ。 なので、娘と彼との婚約は、我が家としては全く歓迎していないのだが―――― どうやら彼の方は、そのことを全く理解していないようだな。 破談にするのに、好都合ではあるが。 そしてわたしは、養子として引き取った義息を呼び出すことにした。 設定はふわっと。 【だって、『恥ずかしい』のでしょう?】の続きっぽい話。一応、あっちを読んでなくても大丈夫なはず。

王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。

みゅー
恋愛
 王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。  いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。  聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。  王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。  ちょっと切ないお話です。

魅了アイテムを使ったヒロインの末路

クラッベ
恋愛
乙女ゲームの世界に主人公として転生したのはいいものの、何故か問題を起こさない悪役令嬢にヤキモキする日々を送っているヒロイン。 何をやっても振り向いてくれない攻略対象達に、ついにヒロインは課金アイテムである「魅惑のコロン」に手を出して…

モブの私はただ見てるだけ

風待 結
恋愛
美貌と財力で社交界を牛耳るヴィオレッタ。婚約者エドワードを見下す彼女は、彼の過去を暴き婚約破棄を目論んでいる。 私はただどうなるかを見ているだけの傍観者だ。

処理中です...