A bruise left by Kiss
明け方近くの閉店したBAR
今日も二人はそこに居て、密かな口づけを交わしている
互いに誰にも言えない秘密を抱えた
外国人ホストのAidan(エイデン)と小さなBARの雇われ店長 一路(いちろ)
彼らの共有する秘密とは何なのか
知る為にはBARの扉を開けなくてはならない
まだCLOSEの札は下がってはいない
今日も二人はそこに居て、密かな口づけを交わしている
互いに誰にも言えない秘密を抱えた
外国人ホストのAidan(エイデン)と小さなBARの雇われ店長 一路(いちろ)
彼らの共有する秘密とは何なのか
知る為にはBARの扉を開けなくてはならない
まだCLOSEの札は下がってはいない
目次
感想
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穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
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オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?
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