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番外編
夢と現に囚われし少女 5
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(もういや……夢も……現実も……誰か………助け……)
夢と現実の境目が分からなくなり、サクラは全てを諦めようとしていた。
バァンッ!
そんな時、どこからか銃声が鳴り響く。
それはまるで目覚ましの鐘のように、サクラの意識をはっきりと覚醒させる。
「な……っ!?」
目の前にいるムゥは驚きの表情を浮かべ、自身の胸元に開いた風穴を見つめていた。
ムゥの視線がゆっくりと、教会の入口の方へと向けられる。
「な……待って――」
バァンッ!
ムゥの言葉を遮るように再び銃声が響く。
「あ……そん、な……」
バァン! バァン! バァン!
銃声が響くたびに、ムゥの体が霧散していく。
そしてついには、淫魔の姿は完全に消え去っていた。
教会の入口の方から、何者かの足音が近づいてくる。
「ぁ……カナ……先輩……」
目の前にいる彼女はサクラに優しく微笑む。
何度同じような光景を目にしただろう。
自分が淫魔に負けそうになると、どこからともなく現れて敵を一掃するその姿。
その姿を見る度に、自分の弱さに不甲斐なさを感じつつも、優しい彼女の微笑みに救われる。
「大丈夫、サクラ?」
「はい、なんとか……」
差し出された手を握る。
その瞬間、サクラは得も言えぬ違和感を覚えた。
握ったその手はひんやりと冷たく、まるで生きた人の手ではないかのよう。
「頑張ったね、サクラ」
だけどカナに抱き寄せられ地獄のような時間から解き放たれた安心感が、そんな疑心も溶かしていく。
「ごめんなさい、カナ先輩……私、また……」
恐怖から解き放たれたサクラは、カナに抱きつき涙を流す。
そんなサクラの頭をカナは優しくよしよしと撫でる。
「うん……うん……もう大丈夫だよ。ところで、子宮でイけるようになったサクラのここに、これを打ち込んだらどうなるんだろうね?」
「……え?」
一瞬、サクラはカナが何を言っているのか分からなかった。
何かの聞き間違いかと思った。
カナは優しい表情のまま、自身が持つ銃をゆっくりとサクラのへその辺りに押し当てる。
「か、カナせんぱ――」
「ばぁん」
ささやく声と共に鳴り響く、けたたましい銃声。
「――あ、がぁアアアアアアアッ!?」
腹部を伝って脳に届いたその感覚は、痛みとは違う感覚。
あまりにも強い、暴力的な快楽だった。
「ひぁあっ!? あぐぅうううッ!!」
一瞬で絶頂まで上り詰める。
体の自由が効かなくなり、体の内側から快楽が消えるまで、背筋を反り上げ体を痙攣させることしかできない。
「んぁっ、ああっ……せんぱ、どう……して……」
「ふ、ふふっ……」
不気味な声でカナが笑う。
「これがサクラ様が望んていた展開ですわよね?」
「――ッ!」
不敵な笑みを浮かべながらカナの……いや、カナだと思っていた者の姿が歪んでいく。
歪みとともに声も姿も変わり果て、気づいた頃には忌まわしき淫魔の姿へと変貌していた。
心底嫌らしく、楽しそうな顔でムゥが微笑む。
「でもざーんねん! ここはまだ夢の世界ですわぁ!」
抱いていた安心感が、全て絶望に塗り替わる。
「サクラ様の現実の体は隠れ家の地下深くに幽閉させて頂きました。申し訳ないのですが、どんなに泣き叫んでも誰も気づかないし、誰も助けに来れませんわ」
「ぁ…あぁ……」
声が出ない。
ただ一つ、心の奥底に抱いていた希望が崩れていく。
「ふふっ、これが全ての希望を失ったサクラ様の顔なのですわね」
「ひっ、や……」
自分の顔を覗き込むムゥに怯えを隠しきれず、サクラは仰向けの体勢のまま後ずさりする。
どんなに追い込まれようと強く意思を保ち続けていたサクラは、もうそこにはいない。
「それではサクラ様、続きを楽しみましょうか。サクラ様はこういうの好きですわよね!」
「いぎッ!?」
ムゥは手に持っていた銃の銃身をサクラの秘所にねじ込む。
するとピュッと愛液が吹き出し、冷たい金属が濡れていく。
「あらあら、銃身を挿れただけでイッてしまいましたか。でもお楽しみはこれからですわよ?」
ムゥの指が銃の引き金に触れる。
「あっ……だめっ、引き金……引いちゃっ!」
「ばーん!」
ムゥのあどけない声と共に、耳をつんざく銃声が響く。
「ン”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!」
直後に響くサクラの絶叫。
サクラの子宮に止まることのない快楽の波が押し寄せる。
「直撃した場所を一瞬で快楽に染め上げる、凝縮された媚薬のような銃弾。サクラ様はこういうの好きなんですわよね?」
「もうやめてぇッ! お腹、壊れちゃうからぁああッ!!」
「ふふっ、そんなの嘘ですわ。だってサクラ様のお腹、こんなにヒクヒクして嬉しそうにしてますわよ?」
サクラの腰はガクガクと震え、先ほどの一撃で勢いよく潮を吹き出し、ムゥの手はびしょびしょに濡れていた。
「子宮の感度を倍に」
唐突に唱えられたその一言。
「ああッ? へぇあ、ああああああッ!?」
まだ快楽の余韻が治りきっていないのに、さらに感度を上げられ背筋がビクンと跳ねる。
「ほら、これでも~っと気持ちよくなれますわよ? 子宮でイクたびに、感度をさらに倍にしてあげますわ」
「む、むり……こんなの絶対ッ――」
「ばぁん」
「~~~~ッ!?」
耐えることなど不可能な強制絶頂。
もはやサクラは引き金を引けば絶頂する玩具と化していた。
「はい、イきましたわね。子宮の感度をさらに倍」
「ンぁああッ! 熱いッ! お腹が焼けるぅ……ッ! これ以上、され……たらッ」
「ばんばーん」
「い”ッ!? あ"っ……あ"ぐう”ぅ”う”う”う”う”ッ!! ん"ぅ……う”う”う”う”う”っ!」
淫魔はその痙攣し、のたうち回るだけの玩具が相当気に入ったのか、何度も何度も引き金を引く。
「はい、今ので2回はイきまし……あらあら、絶頂の余韻でまたイっちゃいましたわね? 3回、4回……どうしましょう、ちょっと感度を上げすぎてイくの止まらなくなってしまいましたわ」
体に打ち込まれた強い快楽はなかなか消えず、サクラはその場で何度も体をよがらせ、幾度も絶頂を繰り返す。
「あ……ぎゅ……はぁ…………あ”……」
「うーん、多分10回くらいイったので、感度をさらに10倍にして差し上げますわ」
「ひ、ぇ……? い”ッ、い”い”い”い”っ!?」
もう何度目かも分からない、体の感度が跳ね上がる感覚。
その感覚がやってきた途端、サクラは一瞬で絶頂に至る。
そしてその上り詰めた感覚が、いつまでも昂ぶり続け下りてこない。
体の感度を上げ続けられた結果、ついにサクラは何の刺激がなくとも絶頂し続ける体になってしまった。
「ほら、まだまだ行きますわよ。夢の世界の銃弾に弾切れなんてないんですから」
鳴り響く銃弾の音。
「ン”ぁ”ッ!? うぁぐッ、あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!」
その音に重なるように悲痛な嬌声が上がり、少し遅れてボタボタと床に水が滴る音が鳴る。
ただただ、それの繰り返し。
現実であれば死に至るような強い快楽を、何度も何度も受け続ける。
「――――ぐッ……がッ!」
そしていつしか強い衝撃を腹部に受けるのとともに体が強く跳ね上がり、サクラの意識がブラックアウトする。
***
教会の隅で満足そうな顔で静かにしているムゥ。
彼女はまるで大好きな人形を抱きかかえるように、退魔師の少女を抱きしめていた。
「あーあ、動かなくなっちゃいましたね」
そんなムゥに信者の一人が声をかける。
十数時間もの間、体を痙攣させ、絶叫を続けていた彼女は今はもうピクリとも動かない。
「ねぇムゥ様、その子……もう……」
壊れたおもちゃを大事そうに抱きかかえるムゥの姿に、彼女は疑問を抱いていた。
てっきりムゥは意思を持つ生者にのみ興味を持っていると思っていたからだ。
ムゥは片目をゆっくりと開け、信者に向けて軽く微笑む。
「いえ、サクラ様は生きていますわ。私の夢の中でずっと、ずーっと、ね」
これまでの自分をすべて捨て淫魔の信者となった彼女だったが、その言葉を聞いてゾクリと背筋が凍る。
「そう、ずーっと……ずーっと一緒ですからね、サクラ様ぁ……」
退魔師の少女は息絶えた今もなお、夢の世界で永遠のような責めを受け続けているのだろうか。
ただの信者である彼女に、それを確かめる術などなかった。
夢と現実の境目が分からなくなり、サクラは全てを諦めようとしていた。
バァンッ!
そんな時、どこからか銃声が鳴り響く。
それはまるで目覚ましの鐘のように、サクラの意識をはっきりと覚醒させる。
「な……っ!?」
目の前にいるムゥは驚きの表情を浮かべ、自身の胸元に開いた風穴を見つめていた。
ムゥの視線がゆっくりと、教会の入口の方へと向けられる。
「な……待って――」
バァンッ!
ムゥの言葉を遮るように再び銃声が響く。
「あ……そん、な……」
バァン! バァン! バァン!
銃声が響くたびに、ムゥの体が霧散していく。
そしてついには、淫魔の姿は完全に消え去っていた。
教会の入口の方から、何者かの足音が近づいてくる。
「ぁ……カナ……先輩……」
目の前にいる彼女はサクラに優しく微笑む。
何度同じような光景を目にしただろう。
自分が淫魔に負けそうになると、どこからともなく現れて敵を一掃するその姿。
その姿を見る度に、自分の弱さに不甲斐なさを感じつつも、優しい彼女の微笑みに救われる。
「大丈夫、サクラ?」
「はい、なんとか……」
差し出された手を握る。
その瞬間、サクラは得も言えぬ違和感を覚えた。
握ったその手はひんやりと冷たく、まるで生きた人の手ではないかのよう。
「頑張ったね、サクラ」
だけどカナに抱き寄せられ地獄のような時間から解き放たれた安心感が、そんな疑心も溶かしていく。
「ごめんなさい、カナ先輩……私、また……」
恐怖から解き放たれたサクラは、カナに抱きつき涙を流す。
そんなサクラの頭をカナは優しくよしよしと撫でる。
「うん……うん……もう大丈夫だよ。ところで、子宮でイけるようになったサクラのここに、これを打ち込んだらどうなるんだろうね?」
「……え?」
一瞬、サクラはカナが何を言っているのか分からなかった。
何かの聞き間違いかと思った。
カナは優しい表情のまま、自身が持つ銃をゆっくりとサクラのへその辺りに押し当てる。
「か、カナせんぱ――」
「ばぁん」
ささやく声と共に鳴り響く、けたたましい銃声。
「――あ、がぁアアアアアアアッ!?」
腹部を伝って脳に届いたその感覚は、痛みとは違う感覚。
あまりにも強い、暴力的な快楽だった。
「ひぁあっ!? あぐぅうううッ!!」
一瞬で絶頂まで上り詰める。
体の自由が効かなくなり、体の内側から快楽が消えるまで、背筋を反り上げ体を痙攣させることしかできない。
「んぁっ、ああっ……せんぱ、どう……して……」
「ふ、ふふっ……」
不気味な声でカナが笑う。
「これがサクラ様が望んていた展開ですわよね?」
「――ッ!」
不敵な笑みを浮かべながらカナの……いや、カナだと思っていた者の姿が歪んでいく。
歪みとともに声も姿も変わり果て、気づいた頃には忌まわしき淫魔の姿へと変貌していた。
心底嫌らしく、楽しそうな顔でムゥが微笑む。
「でもざーんねん! ここはまだ夢の世界ですわぁ!」
抱いていた安心感が、全て絶望に塗り替わる。
「サクラ様の現実の体は隠れ家の地下深くに幽閉させて頂きました。申し訳ないのですが、どんなに泣き叫んでも誰も気づかないし、誰も助けに来れませんわ」
「ぁ…あぁ……」
声が出ない。
ただ一つ、心の奥底に抱いていた希望が崩れていく。
「ふふっ、これが全ての希望を失ったサクラ様の顔なのですわね」
「ひっ、や……」
自分の顔を覗き込むムゥに怯えを隠しきれず、サクラは仰向けの体勢のまま後ずさりする。
どんなに追い込まれようと強く意思を保ち続けていたサクラは、もうそこにはいない。
「それではサクラ様、続きを楽しみましょうか。サクラ様はこういうの好きですわよね!」
「いぎッ!?」
ムゥは手に持っていた銃の銃身をサクラの秘所にねじ込む。
するとピュッと愛液が吹き出し、冷たい金属が濡れていく。
「あらあら、銃身を挿れただけでイッてしまいましたか。でもお楽しみはこれからですわよ?」
ムゥの指が銃の引き金に触れる。
「あっ……だめっ、引き金……引いちゃっ!」
「ばーん!」
ムゥのあどけない声と共に、耳をつんざく銃声が響く。
「ン”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!」
直後に響くサクラの絶叫。
サクラの子宮に止まることのない快楽の波が押し寄せる。
「直撃した場所を一瞬で快楽に染め上げる、凝縮された媚薬のような銃弾。サクラ様はこういうの好きなんですわよね?」
「もうやめてぇッ! お腹、壊れちゃうからぁああッ!!」
「ふふっ、そんなの嘘ですわ。だってサクラ様のお腹、こんなにヒクヒクして嬉しそうにしてますわよ?」
サクラの腰はガクガクと震え、先ほどの一撃で勢いよく潮を吹き出し、ムゥの手はびしょびしょに濡れていた。
「子宮の感度を倍に」
唐突に唱えられたその一言。
「ああッ? へぇあ、ああああああッ!?」
まだ快楽の余韻が治りきっていないのに、さらに感度を上げられ背筋がビクンと跳ねる。
「ほら、これでも~っと気持ちよくなれますわよ? 子宮でイクたびに、感度をさらに倍にしてあげますわ」
「む、むり……こんなの絶対ッ――」
「ばぁん」
「~~~~ッ!?」
耐えることなど不可能な強制絶頂。
もはやサクラは引き金を引けば絶頂する玩具と化していた。
「はい、イきましたわね。子宮の感度をさらに倍」
「ンぁああッ! 熱いッ! お腹が焼けるぅ……ッ! これ以上、され……たらッ」
「ばんばーん」
「い”ッ!? あ"っ……あ"ぐう”ぅ”う”う”う”う”ッ!! ん"ぅ……う”う”う”う”う”っ!」
淫魔はその痙攣し、のたうち回るだけの玩具が相当気に入ったのか、何度も何度も引き金を引く。
「はい、今ので2回はイきまし……あらあら、絶頂の余韻でまたイっちゃいましたわね? 3回、4回……どうしましょう、ちょっと感度を上げすぎてイくの止まらなくなってしまいましたわ」
体に打ち込まれた強い快楽はなかなか消えず、サクラはその場で何度も体をよがらせ、幾度も絶頂を繰り返す。
「あ……ぎゅ……はぁ…………あ”……」
「うーん、多分10回くらいイったので、感度をさらに10倍にして差し上げますわ」
「ひ、ぇ……? い”ッ、い”い”い”い”っ!?」
もう何度目かも分からない、体の感度が跳ね上がる感覚。
その感覚がやってきた途端、サクラは一瞬で絶頂に至る。
そしてその上り詰めた感覚が、いつまでも昂ぶり続け下りてこない。
体の感度を上げ続けられた結果、ついにサクラは何の刺激がなくとも絶頂し続ける体になってしまった。
「ほら、まだまだ行きますわよ。夢の世界の銃弾に弾切れなんてないんですから」
鳴り響く銃弾の音。
「ン”ぁ”ッ!? うぁぐッ、あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!」
その音に重なるように悲痛な嬌声が上がり、少し遅れてボタボタと床に水が滴る音が鳴る。
ただただ、それの繰り返し。
現実であれば死に至るような強い快楽を、何度も何度も受け続ける。
「――――ぐッ……がッ!」
そしていつしか強い衝撃を腹部に受けるのとともに体が強く跳ね上がり、サクラの意識がブラックアウトする。
***
教会の隅で満足そうな顔で静かにしているムゥ。
彼女はまるで大好きな人形を抱きかかえるように、退魔師の少女を抱きしめていた。
「あーあ、動かなくなっちゃいましたね」
そんなムゥに信者の一人が声をかける。
十数時間もの間、体を痙攣させ、絶叫を続けていた彼女は今はもうピクリとも動かない。
「ねぇムゥ様、その子……もう……」
壊れたおもちゃを大事そうに抱きかかえるムゥの姿に、彼女は疑問を抱いていた。
てっきりムゥは意思を持つ生者にのみ興味を持っていると思っていたからだ。
ムゥは片目をゆっくりと開け、信者に向けて軽く微笑む。
「いえ、サクラ様は生きていますわ。私の夢の中でずっと、ずーっと、ね」
これまでの自分をすべて捨て淫魔の信者となった彼女だったが、その言葉を聞いてゾクリと背筋が凍る。
「そう、ずーっと……ずーっと一緒ですからね、サクラ様ぁ……」
退魔師の少女は息絶えた今もなお、夢の世界で永遠のような責めを受け続けているのだろうか。
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