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番外編
湖畔の襲撃 3
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「ン……ぐっ……」
全長3メートル近いスライムの塊に全身を覆い尽くされ、サクラは必死に踠いていた。
だがどんなに踠いてもまるで見えない手に引っ張られているかのように、すぐにスライムの中心部分に追い返されてしまう。
「そんなにアバれて、大丈夫? 私のカラダはただヌルヌルしてるだけじゃないんだヨ?」
そう言われて、サクラはある異変に気づく。
(こ、これ……私の服が……ッ!?)
自分の衣服がボロボロと崩れていく。
まるで濡れた紙のように、動けば動くほどサクラの衣服が破け、溶けていく。
「どんどんサクラちゃんの体温があがっているのをカンじるヨ。ハズかしいのカナ?」
腕や足周りの布はほとんど残っておらず、胸元や腰回りの布も少しずつ溶け始め、破れた衣服の隙間から薄桃色の下着が見え隠れする。
これ以上体を動かせば、体を隠す衣服を全て失ってしまう。
サクラは一度、体を止め抵抗することをやめた。
「クヒヒッ、無駄だヨ!」
そう言ってヌラルゥが笑うのと同時に、サクラの体中からぞわぞわとした感覚がやってくる。
「んッ!? んんンンンンッ!?」
その感覚はどんどん強くなり、まるで全身を舐められているかのようだった。
全身から感じる冷たさやくすぐったさが、どんどん快楽に変わっていく。
「そのスライムは私のカラダの一部。ゼンブ私の意思で動かすことができるんだヨ」
「ふむ……ッ、ンン……ッ!」
全身を覆うスライムは、サクラの性感帯、特に胸元や腰回りに重点的に責めようと動いてくる。
その動きがサクラの僅かな衣服さえも溶かし、もう下着さえ残っていない。
サクラはせめてもの抵抗として胸を手で抑え、ギュッと股を閉じて縮こまる。
「そんなことしたって、こっちは全然守れてないヨ!」
「ンはぁあッ!?」
スライムがサクラのアナルの中へと入り込んでくる。
不意にやってきた異物が入ってくる感覚に、サクラは声を上げてしまう。
(お、おしり……ッ!? や、やめっ、入って……こない、でぇ……ッ!)
ひんやりとした感覚が、奥へ奥へと入り込んでくるたびに、サクラの背筋がビクビクと震える。
「お口の方も責めてあげるネ」
「もが……っ!? ん、おごぉッ!?」
今度は口からスライムが侵入してきて、声にならない嗚咽が漏れる。
(くる、し……喉の奥、まで…………んぐっ、気持ち、わるい……)
口の中が圧迫され、粘液が喉の奥まで入り込んでくる。
吐き気からくる嗚咽が漏れるたびに、酸素もどんどん奪われていく。
(はやく、この状況をなんとかしなくちゃ……)
このままじっとしていても、どんどん体力を奪われていくだけ。
サクラは刀を強く握る。
動けなくなる前に、最後の抵抗をしようと試みた。
「させナイ…………精気吸収ッ!」
「……んぁあっ!? んぁっ、ぁんんんんーーーーッ!?」
全身が粟立つ感覚がやってきて、一気に体中が痙攣し始める。
「そのスライムは全部私のカラダの一部だからネ。触れるトコ、全てから精気を奪うヨ。それにしても……あぁ……ナンテ甘い精気……」
(ああっ、全身が……気持ち、よくて……んっ、ああっ、体の、内側……あ、熱いっ!)
スライムが触れる感覚はひんやりとして冷たいのに、サクラの体はどんどん燃え上がるように熱くなっていく。
「ワタシの体には二つの効果があるノ。一つはヒトが身につけてる邪魔な服を溶かす効果。そしてもう一つは強力な媚薬効果。サクラちゃんの全身が熱くなっているのを感じるヨ」
スライムの体が触れるだけで、サクラの体はヒクヒクと震える。
肌に触れるだけでそれだけの媚薬効果がある液状の体が、口からアナルから、体の内側に侵入してサクラの体を狂わせる。
「ごぼっ………ん、ぉッ!? ンぁああああっ!」
(んぁああッ! あ、熱い……熱い熱い熱いっ! からだ、焼けるように熱くて……震え、止まらな……あぁッ! 私の中に、入ってこないでぇッ!!)
全身がビクビクと震えて体に力を入れることすらできない。
媚薬のホルマリン漬けとなったサクラはいつ絶頂してもおかしくないほどに、快楽に溺れていた。
「もう全身ビクビクで股を閉じる力もなくなっちゃったのかナ? じゃあこっちのお口もいただくネ」
太ももを伝い、スライムがサクラの股間の方へ押し寄せてくる。
(やめ……っ、そ、そっちには……だめぇええ……っ!)
ゆっくりと、スライムがサクラの秘所に侵入してくる。
今更足を閉じても、粘液状の生物を相手にそんなことをしてもさほど効果はない。
わずかな隙間を見つけて入り込んでくるスライムがサクラの膣内を満たしていく。
「んぐっ……くっ…………ンンッ! ンンぁああああッ!!」
最初に感じるのは肌で触れるスライムの冷たさ。
しかし媚薬成分が一気にサクラの秘所に染み込み、まるでマグマのような熱さに変わっていく。
「クヒヒ、じゃあソロソロ……昇天させてあげるネ…………暴レロ」
「んッ!? ――――ン”ン”ン”ン”ン”ン”ッ!?」
直後、全く意識してなかった刺激がやってくる。
膣内に入り込んだスライムが、一気に暴れだしたのだ。
それはまるで秘所の中をミキサーでかき混ぜられているかのような感覚だった。
今までゆっくりと全身の性感を高められていたに関わらず、いきなりやってきた攻撃的な責め。
絶頂寸前まで高まっていたサクラの体が、そんな責めに耐えきることなどできるはずもない。
「んグッ! ンがぁあああああああッ!? がはっ、がひっ!?」
声を上げて絶頂する。
口を開けると口内にさらにスライムが押し寄せて、喉の奥まで犯しつくされる。
ビクン……ビクンと等間隔に体が震え、絶頂が終わる前に、また次の絶頂がやってくる。
愛液とスライムが交じり合って、サクラの膣内はもうなにがなんだか分からないほどにぐちゃぐちゃになっていた。
「クヒヒッ、コレをされると女の子はみんなダメになっちゃうんだよネ」
(あ……あぁ……あたま……………真っ白に……)
呼吸のできない状態で全身を責められ、意識は遠のく。
(や……だ………いや、だぁ……ッ! う、ぐ……こんな……ところ、でぇ……ッ!)
それでもサクラは自分に残ったわずかな力で抵抗する。
どんなに体を責められても離すことのなかった刀に、意識を集中させる。
(伸びろ!)
そう念じると刀の刀身が伸び、刀身が覆われたスライムの体を突き抜ける。
「ン? まだ抵抗するんダ。でもワタシのカラダはその程度じゃなんともないヨ?」
それはサクラとて理解していいた。
だがサクラの狙いは別にある。
伸びた刀身は地面に突き刺さり、それ以上は進まなくなる。
(伸びろ、もっと!)
だがそれでも、サクラは念じ続ける。
すると今度は地面から押される力で、刀を持つサクラの体が浮き始める。
スライムの外側から押される強い力で、サクラの体がどんどん持ち上がり、包囲されていたスライムの体内からサクラの体が突き出す。
「お、オオッ!?」
その状況に焦ったヌメルゥが、粘液状の体でさらにサクラを取り囲もうとするが、もう遅い。
「ん……っ、おぉおおおおおおッ!!」
水面から刀が3メートル近く伸び、柄を握るサクラの体が宙に浮く。
そして伸びた刀を元の長さに戻し、少し離れた浅瀬に着地する。
「マ、マサカ……ワタシの包囲網を抜け出すなんテ……」
サクラがスライムの包囲から抜け出せるとは思っていなかったヌメルゥは、少なからず動揺していた。
「はぁはぁ……」
(まだ呼吸がおぼつかない……意識も、飛んでしまいそうで……体も、あつい……)
一方でサクラの方は一先ず危機は脱したものの、状況が好転したとは言えない。
体力も精気も限界が近づいていた。
(このまま戦うのは危険すぎる……せめて陸に上がらないと……)
サクラが今立っているのは足の着く浅瀬ではあるが、膝までつかる湖の水はサクラの動きをにぶらせる。
だが陸に上がろうにも、その道を遮るようにヌメルゥが立っていた。
(そうだ、さっきみたいに高跳びの要領で……)
敵に一気に近づき、先ほどのように地面に刀を突き立て飛び越える。
呼吸を整え、イメージを思い浮かべ、刀をギュッと握りしめる。
(よし、これで行け――)
「――させない」
意識の外側から囁かれた声。
「え?」
それは一瞬の出来事。
サクラが背後を振り返るより早く、全身が無数の細い触手に包まれ、手足の自由を奪われ――――そして絡みついた触手たちが、一気にサクラの体を締め上げた。
「い”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!?」
何が起きたのかもわからぬまま、サクラは絶叫する。
絡みついた触手に体を大の字で拘束され、全身は痙攣し、背筋が折れんばかりに反りあがる。
締め上げられるのと同時に勢いよく潮を吹く。
ビュービューとあふれる潮が止まらず、愛液やヌメルゥの粘液が混ざった液体が秘所からダラダラと垂れ流れる。
「あははっ、締め上げただけで絶頂してやんのー。サクラおねーちゃん、ヌメちゃんに大分体を弄られたみたいだねっ」
「あっ……か、ひっ…………いッ、あ、あなたは……」
ぼやけた視界の隅に、半透明の体が見える。
そこでサクラはようやく、背後からパティに体を締め付けられたのだと気づいた。
全長3メートル近いスライムの塊に全身を覆い尽くされ、サクラは必死に踠いていた。
だがどんなに踠いてもまるで見えない手に引っ張られているかのように、すぐにスライムの中心部分に追い返されてしまう。
「そんなにアバれて、大丈夫? 私のカラダはただヌルヌルしてるだけじゃないんだヨ?」
そう言われて、サクラはある異変に気づく。
(こ、これ……私の服が……ッ!?)
自分の衣服がボロボロと崩れていく。
まるで濡れた紙のように、動けば動くほどサクラの衣服が破け、溶けていく。
「どんどんサクラちゃんの体温があがっているのをカンじるヨ。ハズかしいのカナ?」
腕や足周りの布はほとんど残っておらず、胸元や腰回りの布も少しずつ溶け始め、破れた衣服の隙間から薄桃色の下着が見え隠れする。
これ以上体を動かせば、体を隠す衣服を全て失ってしまう。
サクラは一度、体を止め抵抗することをやめた。
「クヒヒッ、無駄だヨ!」
そう言ってヌラルゥが笑うのと同時に、サクラの体中からぞわぞわとした感覚がやってくる。
「んッ!? んんンンンンッ!?」
その感覚はどんどん強くなり、まるで全身を舐められているかのようだった。
全身から感じる冷たさやくすぐったさが、どんどん快楽に変わっていく。
「そのスライムは私のカラダの一部。ゼンブ私の意思で動かすことができるんだヨ」
「ふむ……ッ、ンン……ッ!」
全身を覆うスライムは、サクラの性感帯、特に胸元や腰回りに重点的に責めようと動いてくる。
その動きがサクラの僅かな衣服さえも溶かし、もう下着さえ残っていない。
サクラはせめてもの抵抗として胸を手で抑え、ギュッと股を閉じて縮こまる。
「そんなことしたって、こっちは全然守れてないヨ!」
「ンはぁあッ!?」
スライムがサクラのアナルの中へと入り込んでくる。
不意にやってきた異物が入ってくる感覚に、サクラは声を上げてしまう。
(お、おしり……ッ!? や、やめっ、入って……こない、でぇ……ッ!)
ひんやりとした感覚が、奥へ奥へと入り込んでくるたびに、サクラの背筋がビクビクと震える。
「お口の方も責めてあげるネ」
「もが……っ!? ん、おごぉッ!?」
今度は口からスライムが侵入してきて、声にならない嗚咽が漏れる。
(くる、し……喉の奥、まで…………んぐっ、気持ち、わるい……)
口の中が圧迫され、粘液が喉の奥まで入り込んでくる。
吐き気からくる嗚咽が漏れるたびに、酸素もどんどん奪われていく。
(はやく、この状況をなんとかしなくちゃ……)
このままじっとしていても、どんどん体力を奪われていくだけ。
サクラは刀を強く握る。
動けなくなる前に、最後の抵抗をしようと試みた。
「させナイ…………精気吸収ッ!」
「……んぁあっ!? んぁっ、ぁんんんんーーーーッ!?」
全身が粟立つ感覚がやってきて、一気に体中が痙攣し始める。
「そのスライムは全部私のカラダの一部だからネ。触れるトコ、全てから精気を奪うヨ。それにしても……あぁ……ナンテ甘い精気……」
(ああっ、全身が……気持ち、よくて……んっ、ああっ、体の、内側……あ、熱いっ!)
スライムが触れる感覚はひんやりとして冷たいのに、サクラの体はどんどん燃え上がるように熱くなっていく。
「ワタシの体には二つの効果があるノ。一つはヒトが身につけてる邪魔な服を溶かす効果。そしてもう一つは強力な媚薬効果。サクラちゃんの全身が熱くなっているのを感じるヨ」
スライムの体が触れるだけで、サクラの体はヒクヒクと震える。
肌に触れるだけでそれだけの媚薬効果がある液状の体が、口からアナルから、体の内側に侵入してサクラの体を狂わせる。
「ごぼっ………ん、ぉッ!? ンぁああああっ!」
(んぁああッ! あ、熱い……熱い熱い熱いっ! からだ、焼けるように熱くて……震え、止まらな……あぁッ! 私の中に、入ってこないでぇッ!!)
全身がビクビクと震えて体に力を入れることすらできない。
媚薬のホルマリン漬けとなったサクラはいつ絶頂してもおかしくないほどに、快楽に溺れていた。
「もう全身ビクビクで股を閉じる力もなくなっちゃったのかナ? じゃあこっちのお口もいただくネ」
太ももを伝い、スライムがサクラの股間の方へ押し寄せてくる。
(やめ……っ、そ、そっちには……だめぇええ……っ!)
ゆっくりと、スライムがサクラの秘所に侵入してくる。
今更足を閉じても、粘液状の生物を相手にそんなことをしてもさほど効果はない。
わずかな隙間を見つけて入り込んでくるスライムがサクラの膣内を満たしていく。
「んぐっ……くっ…………ンンッ! ンンぁああああッ!!」
最初に感じるのは肌で触れるスライムの冷たさ。
しかし媚薬成分が一気にサクラの秘所に染み込み、まるでマグマのような熱さに変わっていく。
「クヒヒ、じゃあソロソロ……昇天させてあげるネ…………暴レロ」
「んッ!? ――――ン”ン”ン”ン”ン”ン”ッ!?」
直後、全く意識してなかった刺激がやってくる。
膣内に入り込んだスライムが、一気に暴れだしたのだ。
それはまるで秘所の中をミキサーでかき混ぜられているかのような感覚だった。
今までゆっくりと全身の性感を高められていたに関わらず、いきなりやってきた攻撃的な責め。
絶頂寸前まで高まっていたサクラの体が、そんな責めに耐えきることなどできるはずもない。
「んグッ! ンがぁあああああああッ!? がはっ、がひっ!?」
声を上げて絶頂する。
口を開けると口内にさらにスライムが押し寄せて、喉の奥まで犯しつくされる。
ビクン……ビクンと等間隔に体が震え、絶頂が終わる前に、また次の絶頂がやってくる。
愛液とスライムが交じり合って、サクラの膣内はもうなにがなんだか分からないほどにぐちゃぐちゃになっていた。
「クヒヒッ、コレをされると女の子はみんなダメになっちゃうんだよネ」
(あ……あぁ……あたま……………真っ白に……)
呼吸のできない状態で全身を責められ、意識は遠のく。
(や……だ………いや、だぁ……ッ! う、ぐ……こんな……ところ、でぇ……ッ!)
それでもサクラは自分に残ったわずかな力で抵抗する。
どんなに体を責められても離すことのなかった刀に、意識を集中させる。
(伸びろ!)
そう念じると刀の刀身が伸び、刀身が覆われたスライムの体を突き抜ける。
「ン? まだ抵抗するんダ。でもワタシのカラダはその程度じゃなんともないヨ?」
それはサクラとて理解していいた。
だがサクラの狙いは別にある。
伸びた刀身は地面に突き刺さり、それ以上は進まなくなる。
(伸びろ、もっと!)
だがそれでも、サクラは念じ続ける。
すると今度は地面から押される力で、刀を持つサクラの体が浮き始める。
スライムの外側から押される強い力で、サクラの体がどんどん持ち上がり、包囲されていたスライムの体内からサクラの体が突き出す。
「お、オオッ!?」
その状況に焦ったヌメルゥが、粘液状の体でさらにサクラを取り囲もうとするが、もう遅い。
「ん……っ、おぉおおおおおおッ!!」
水面から刀が3メートル近く伸び、柄を握るサクラの体が宙に浮く。
そして伸びた刀を元の長さに戻し、少し離れた浅瀬に着地する。
「マ、マサカ……ワタシの包囲網を抜け出すなんテ……」
サクラがスライムの包囲から抜け出せるとは思っていなかったヌメルゥは、少なからず動揺していた。
「はぁはぁ……」
(まだ呼吸がおぼつかない……意識も、飛んでしまいそうで……体も、あつい……)
一方でサクラの方は一先ず危機は脱したものの、状況が好転したとは言えない。
体力も精気も限界が近づいていた。
(このまま戦うのは危険すぎる……せめて陸に上がらないと……)
サクラが今立っているのは足の着く浅瀬ではあるが、膝までつかる湖の水はサクラの動きをにぶらせる。
だが陸に上がろうにも、その道を遮るようにヌメルゥが立っていた。
(そうだ、さっきみたいに高跳びの要領で……)
敵に一気に近づき、先ほどのように地面に刀を突き立て飛び越える。
呼吸を整え、イメージを思い浮かべ、刀をギュッと握りしめる。
(よし、これで行け――)
「――させない」
意識の外側から囁かれた声。
「え?」
それは一瞬の出来事。
サクラが背後を振り返るより早く、全身が無数の細い触手に包まれ、手足の自由を奪われ――――そして絡みついた触手たちが、一気にサクラの体を締め上げた。
「い”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!?」
何が起きたのかもわからぬまま、サクラは絶叫する。
絡みついた触手に体を大の字で拘束され、全身は痙攣し、背筋が折れんばかりに反りあがる。
締め上げられるのと同時に勢いよく潮を吹く。
ビュービューとあふれる潮が止まらず、愛液やヌメルゥの粘液が混ざった液体が秘所からダラダラと垂れ流れる。
「あははっ、締め上げただけで絶頂してやんのー。サクラおねーちゃん、ヌメちゃんに大分体を弄られたみたいだねっ」
「あっ……か、ひっ…………いッ、あ、あなたは……」
ぼやけた視界の隅に、半透明の体が見える。
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