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針の淫魔 3
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針による責めに耐えながら、サクラは自分の体に変化が起きたことに気づく。
(あれ、指先が……思ったように動く)
最初に受けた針の猛攻により痙攣していたはずの体が、なぜだか今は自由に動かせる。
退魔師の治癒能力によるものなのか、あるいは全ての感覚を快楽に変える針のせいかもしれない。
本来痙攣を与えるための毒が、腰に受けた針の効果により快楽を与えるための毒へと変換されている。
そう思えば今の体の自由にも納得がいく。
だが、自由が戻ったとしても今サクラの体が満身創痍であることには変わりはなかい。
しかしながら、おそらくクラケイスもサクラの体に自由が戻っていると言うことにまだ気が付いていないだろう。
サクラはクラケイスの瞳をじっと見つめ、意思を固める。
「ふふっ、この程度……なんとも、ない……ですッ!」
「まだ強気でいられるか、だがショーツをびしょびしょにしながら言う言葉ではないな。いいだろう、まだ耐えられると言うなら、もっとくれてやろう」
クラケイスは右手の人差し指から針のような爪を伸ばす。
そしてその爪はサクラの腹部に標準を定めた。
「次はここだ。さあいい声を聞かせろ、退魔ーー」
「今ッ!!」
サクラとクラケイスの間に閃光のような斬撃が走る。
本来サクラの体を貫くはずだった指先から伸びた針は、その腕ごと宙に舞っていた。
「なっーー!! 貴様ッ、はッーー」
クラケイスが飛んでいく自分の腕からサクラへと視線を戻した時、サクラの右手に握られた刀の刃がすでに首筋にまで迫っていた。
「おのれぇええッーー!」
それがクラケイスの最後の言葉。
サクラは一切の迷いなく、クラケイスの首を刈り取った。
宙には舞うクラケイスの首は地面に落ちる前に霧のように消え去った。
「やっ、た…………勝っーーーーんぐぅッ!?」
サクラが勝利を確信したその瞬間、横腹に強い刺激を受ける。
そこにはクラケイスの左手から伸びる針が刺さっていた。
首と右手を失ったクラケイスの執念の一撃。
その後クラケイスの体はがくんと力を失い霧散した。
しかしサクラに突き立てられた針だけは、消えることなく突き刺さったままだ。
「んあっ……あ、ぐぅ……なんで、針、消えないの……ッ!」
サクラは刀を杖のように突き立て、体を揺らしながらなんとか立ち上がる。
クラケイスを倒したものの、その体に突き刺された針はそのまま消えることなく残っている。
「うわッ……!」
サクラが杖代わりにしていた刀が急にポキンと折れ、サクラは前のめりに倒れる。
本来その程度で折れるはずがないサクラの刀は、どんどん強度がなくなり脆くなっていく。
そしてついには砂のように崩れ、そして消える。
「なん……で、精気が……ッ! まさか、この針……ッ!」
サクラは自分の体の異常に気づく。
どんどん体から精気が抜けていくような感覚。
思い当たるのは、最後に刺されたあの針。
おそらく刺した相手の精気を奪う効果があるのだろう。
それに気づいたサクラは針を必死で引き抜こうとするが、やはり抜くことができない。
(まずい、勝ったのに……このままじゃ頭おかしくなる……ッ!!)
視界が霞み、膝立ちで地面に両手をつく今の体勢を保つことすら難しくなる。
精気の吸収がこのまま続けば、いずれ意識さえ失ってしまうだろう。
そんなとき、どこからか手を叩く音が聞こえた。
「いやーナイスファイト! さすがはサクラせんぱいッ!」
無邪気でどこか鼻につくその声には聞き覚えがあった。
そしてサクラの視界に、パチパチと手を叩きながら近づいてくるカコの姿が映る。
「カコ……さん……」
「カコちゃんでいいよ。それにしても随分気持ちよーー苦しそうだね。抜いてあげようか、それ?」
「……できるん、ですか?」
「私の力では陰の気質の権化である淫魔そのものを倒すことはできないが、その術を解くことくらいはできるよ」
そう言ってカコはサクラの背後へ回り込み、背後からサクラの体を抱える。
そして横腹に刺された針のうちの一本。
最後に刺された針に手をつける。
「んぁああああッ!? ダメッ、さ、触っただけで…………くぅんッ!!」
その針から伝う感覚だけで、サクラはその体に強い刺激が走ってしまう。
「せんぱい、歯を食いしばって」
「や、だめっーーあッ!?」
サクラの心の準備ができるより先に、その針は引き抜かれた。
「あぐぅううううぅううううッ!!」
急に訪れた強すぎる刺激に、サクラは目を大きく見開きながら悶絶する。
「大丈夫? サクラせんぱい」
「かっ……ひっ……だめぇ……だいじょうぶじゃ、ない…………おかしくなっちゃう……ッ!」
「うん、そうだね。でもこのまま針が刺さったままの方が辛いはずだよ。だから次、行くよ」
「いやぁ……ッ! 待って! まだーーあッ、ぎいぃいいいいいいいッ!!」
今度は太ももに刺さった針を、カコは力強く引き抜いた。
サクラは大きく背中を仰け反らせ、カコの肩に頭を押し付けるようにしてその刺激から逃れようとする。
はぁはぁ、と息を乱すサクラを無視してカコは次々にサクラに刺さった針を抜いていく。
首筋に刺さった針を、横腹に刺さったもう一つの針を。
針を引き抜く度、サクラはどんなに我慢しようとも、その強すぎる刺激に絶叫をあげてしまう。
そしてサクラに刺さった針はあと一本となった。
腰に刺さった最後の針にカコは右手を伸ばした。
「これが、最後。抜くよ、せんぱい」
「うっ、ぐぅ……ッ!」
まるで注射を我慢する子供のように、サクラは目に涙を浮かべながら歯を食いしばる。
そして無意識のうちにカコの左手をギュッと握っていた。
カコとサクラは頬を合わせ、まるでその痛みを共にするかのように体を寄せる。
そして最後の一本が引き抜かれる。
「くぅーーーーッ!!」
サクラは声を殺してその刺激に耐え切った。
これでサクラは本当の意味でクラケイスの責めに耐え切った。
ーーはずだった。
「はぁはぁ………はッ、はひっ!? ふぁああんッ!! やめっ、カコちゃんッ……なんでッ!?」
唐突に、カコの指がサクラのショーツを撫で始めた。
「我慢しなくていいよ、せんぱい。これはご褒美なんだから。あんなにたくさん責め立てられて、無事なはずがないだろう? だからここでサクラせんぱいの中に溜まってるもの、全部出しちゃおう」
「いやっ、そんなご褒美…………いらないッ!!」
「ふぅん、じゃあお仕置きだ。私のあげた服をこんなボロボロにして、パンツはこんなにびちゃびちゃで、申し訳ないと思わないの……?」
「それは……ッ! うぅ、ごめんな………さい……」
「ふふっ、素直に謝っちゃうサクラせんぱい可愛い」
「ひぃんッ!?」
サクラの耳がカコの舌に舐められ、体がビクンと跳ねる。
サクラは股を閉じて抵抗しようとするが、精気を奪われ力の出ない今の状況では、カコの責めの妨げにもなっていない。
針で責められ、精気さえも奪われた今、サクラは抵抗むなしく絶頂へと導かれてしまう。
「あはッ!? はぁあああああああぁんんッ!! ……んっ!? あ゛あ゛ッーーーー!!」
サクラは今まで溜め込んできた全てを吐き出すかのように、ショーツ越しにビュービューと愛液を溢れさせ、カコの指先を汚していく。
それと同時にサクラの全身からガクンと力が抜ける。
「ん、あれ? サクラせんぱい? せんぱーい!」
その瞳にはもう光はなく、体こそ生理反応で震わせているがもう意識は途絶えていた。
「本当にもう限界だったんだ。ちょっといじめ過ぎたかな」
カコは空いていた左手でサクラの頭を優しく撫でる。
「もう聞こえてないだろうけど、今回の件に関しては大手柄だよせんぱい。ありがとね」
カコは背後からギュッと強くサクラを抱きしめる。
サクラの体から、快楽に打ち震える不規則な痙攣が伝わってきた。
「ようやく手に入れた反撃の駒。大切にしなきゃな」
カコはそう呟き、サクラを抱きかかえると夜の闇へと消えていった。
(あれ、指先が……思ったように動く)
最初に受けた針の猛攻により痙攣していたはずの体が、なぜだか今は自由に動かせる。
退魔師の治癒能力によるものなのか、あるいは全ての感覚を快楽に変える針のせいかもしれない。
本来痙攣を与えるための毒が、腰に受けた針の効果により快楽を与えるための毒へと変換されている。
そう思えば今の体の自由にも納得がいく。
だが、自由が戻ったとしても今サクラの体が満身創痍であることには変わりはなかい。
しかしながら、おそらくクラケイスもサクラの体に自由が戻っていると言うことにまだ気が付いていないだろう。
サクラはクラケイスの瞳をじっと見つめ、意思を固める。
「ふふっ、この程度……なんとも、ない……ですッ!」
「まだ強気でいられるか、だがショーツをびしょびしょにしながら言う言葉ではないな。いいだろう、まだ耐えられると言うなら、もっとくれてやろう」
クラケイスは右手の人差し指から針のような爪を伸ばす。
そしてその爪はサクラの腹部に標準を定めた。
「次はここだ。さあいい声を聞かせろ、退魔ーー」
「今ッ!!」
サクラとクラケイスの間に閃光のような斬撃が走る。
本来サクラの体を貫くはずだった指先から伸びた針は、その腕ごと宙に舞っていた。
「なっーー!! 貴様ッ、はッーー」
クラケイスが飛んでいく自分の腕からサクラへと視線を戻した時、サクラの右手に握られた刀の刃がすでに首筋にまで迫っていた。
「おのれぇええッーー!」
それがクラケイスの最後の言葉。
サクラは一切の迷いなく、クラケイスの首を刈り取った。
宙には舞うクラケイスの首は地面に落ちる前に霧のように消え去った。
「やっ、た…………勝っーーーーんぐぅッ!?」
サクラが勝利を確信したその瞬間、横腹に強い刺激を受ける。
そこにはクラケイスの左手から伸びる針が刺さっていた。
首と右手を失ったクラケイスの執念の一撃。
その後クラケイスの体はがくんと力を失い霧散した。
しかしサクラに突き立てられた針だけは、消えることなく突き刺さったままだ。
「んあっ……あ、ぐぅ……なんで、針、消えないの……ッ!」
サクラは刀を杖のように突き立て、体を揺らしながらなんとか立ち上がる。
クラケイスを倒したものの、その体に突き刺された針はそのまま消えることなく残っている。
「うわッ……!」
サクラが杖代わりにしていた刀が急にポキンと折れ、サクラは前のめりに倒れる。
本来その程度で折れるはずがないサクラの刀は、どんどん強度がなくなり脆くなっていく。
そしてついには砂のように崩れ、そして消える。
「なん……で、精気が……ッ! まさか、この針……ッ!」
サクラは自分の体の異常に気づく。
どんどん体から精気が抜けていくような感覚。
思い当たるのは、最後に刺されたあの針。
おそらく刺した相手の精気を奪う効果があるのだろう。
それに気づいたサクラは針を必死で引き抜こうとするが、やはり抜くことができない。
(まずい、勝ったのに……このままじゃ頭おかしくなる……ッ!!)
視界が霞み、膝立ちで地面に両手をつく今の体勢を保つことすら難しくなる。
精気の吸収がこのまま続けば、いずれ意識さえ失ってしまうだろう。
そんなとき、どこからか手を叩く音が聞こえた。
「いやーナイスファイト! さすがはサクラせんぱいッ!」
無邪気でどこか鼻につくその声には聞き覚えがあった。
そしてサクラの視界に、パチパチと手を叩きながら近づいてくるカコの姿が映る。
「カコ……さん……」
「カコちゃんでいいよ。それにしても随分気持ちよーー苦しそうだね。抜いてあげようか、それ?」
「……できるん、ですか?」
「私の力では陰の気質の権化である淫魔そのものを倒すことはできないが、その術を解くことくらいはできるよ」
そう言ってカコはサクラの背後へ回り込み、背後からサクラの体を抱える。
そして横腹に刺された針のうちの一本。
最後に刺された針に手をつける。
「んぁああああッ!? ダメッ、さ、触っただけで…………くぅんッ!!」
その針から伝う感覚だけで、サクラはその体に強い刺激が走ってしまう。
「せんぱい、歯を食いしばって」
「や、だめっーーあッ!?」
サクラの心の準備ができるより先に、その針は引き抜かれた。
「あぐぅううううぅううううッ!!」
急に訪れた強すぎる刺激に、サクラは目を大きく見開きながら悶絶する。
「大丈夫? サクラせんぱい」
「かっ……ひっ……だめぇ……だいじょうぶじゃ、ない…………おかしくなっちゃう……ッ!」
「うん、そうだね。でもこのまま針が刺さったままの方が辛いはずだよ。だから次、行くよ」
「いやぁ……ッ! 待って! まだーーあッ、ぎいぃいいいいいいいッ!!」
今度は太ももに刺さった針を、カコは力強く引き抜いた。
サクラは大きく背中を仰け反らせ、カコの肩に頭を押し付けるようにしてその刺激から逃れようとする。
はぁはぁ、と息を乱すサクラを無視してカコは次々にサクラに刺さった針を抜いていく。
首筋に刺さった針を、横腹に刺さったもう一つの針を。
針を引き抜く度、サクラはどんなに我慢しようとも、その強すぎる刺激に絶叫をあげてしまう。
そしてサクラに刺さった針はあと一本となった。
腰に刺さった最後の針にカコは右手を伸ばした。
「これが、最後。抜くよ、せんぱい」
「うっ、ぐぅ……ッ!」
まるで注射を我慢する子供のように、サクラは目に涙を浮かべながら歯を食いしばる。
そして無意識のうちにカコの左手をギュッと握っていた。
カコとサクラは頬を合わせ、まるでその痛みを共にするかのように体を寄せる。
そして最後の一本が引き抜かれる。
「くぅーーーーッ!!」
サクラは声を殺してその刺激に耐え切った。
これでサクラは本当の意味でクラケイスの責めに耐え切った。
ーーはずだった。
「はぁはぁ………はッ、はひっ!? ふぁああんッ!! やめっ、カコちゃんッ……なんでッ!?」
唐突に、カコの指がサクラのショーツを撫で始めた。
「我慢しなくていいよ、せんぱい。これはご褒美なんだから。あんなにたくさん責め立てられて、無事なはずがないだろう? だからここでサクラせんぱいの中に溜まってるもの、全部出しちゃおう」
「いやっ、そんなご褒美…………いらないッ!!」
「ふぅん、じゃあお仕置きだ。私のあげた服をこんなボロボロにして、パンツはこんなにびちゃびちゃで、申し訳ないと思わないの……?」
「それは……ッ! うぅ、ごめんな………さい……」
「ふふっ、素直に謝っちゃうサクラせんぱい可愛い」
「ひぃんッ!?」
サクラの耳がカコの舌に舐められ、体がビクンと跳ねる。
サクラは股を閉じて抵抗しようとするが、精気を奪われ力の出ない今の状況では、カコの責めの妨げにもなっていない。
針で責められ、精気さえも奪われた今、サクラは抵抗むなしく絶頂へと導かれてしまう。
「あはッ!? はぁあああああああぁんんッ!! ……んっ!? あ゛あ゛ッーーーー!!」
サクラは今まで溜め込んできた全てを吐き出すかのように、ショーツ越しにビュービューと愛液を溢れさせ、カコの指先を汚していく。
それと同時にサクラの全身からガクンと力が抜ける。
「ん、あれ? サクラせんぱい? せんぱーい!」
その瞳にはもう光はなく、体こそ生理反応で震わせているがもう意識は途絶えていた。
「本当にもう限界だったんだ。ちょっといじめ過ぎたかな」
カコは空いていた左手でサクラの頭を優しく撫でる。
「もう聞こえてないだろうけど、今回の件に関しては大手柄だよせんぱい。ありがとね」
カコは背後からギュッと強くサクラを抱きしめる。
サクラの体から、快楽に打ち震える不規則な痙攣が伝わってきた。
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