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聖母の淫魔 3
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マリリアはノズルのついたスチーマーを取り出し、水となんらかの薬品を数滴混ぜて入れた後スイッチを押した。
そしてちょうどノズルから出る蒸気が、サクラの顔に当たる位置へと置いた。
体を動かすことのできないサクラは、呼吸をしている限り否応無くその蒸気を吸い込んでしまう。
「んっ……これは?」
「なんだと思う? 内緒」
そう言ってマリリアはまたサクラの背後へと回り込む。
蒸気からは香草のような香りがするが、サクラを貶める何らかの効果があるのは間違いない。
例えばそれが媚薬だとして、サクラはそれをゆっくりと少しづつ体内へ取り入れていくこととなる。
時間と共にサクラの体は蝕められていくのだ。
「ふふっ、お待たせ。上、脱がすわね」
マリリアはベッドに座るサクラの後ろに回り込み、前がはだけた状態だった制服に手を伸ばす。
「……」
もちろんサクラに拒否権などない。
まるで我が子の着替えを手伝う母親のように、マリリアは慣れた手つきでサクラの制服を脱がしていく。
(……ッ! こんなされるがままに脱がされて、抵抗一つできないなんて……)
顔を赤らめながらサクラは悔しさを噛みしめる。
そうしてサクラの上半身を守るものはドット柄のブラだけになってしまった。
マリリアはサクラの肩から二の腕にかけて、媚薬オイルを垂らし、両腕をマッサージするかのようにオイルを全体に行き渡らせていく。
「……んっ!」
そしてオイルを手首まで浸透させると、サクラの手が強く握られる。
指と指を絡めるようにして、特に指と指の間を入念に指で責められる。
「あぁっ!?」
予想外の快感に声が漏れる。
「あれあれ、サクラちゃんの性感帯はここにあるのかな?」
「んん……ッ!」
マリリアは指を器用に動かし、両手の指の隙間を同時にグリグリと責める。
普段あまり感じることのない場所を責められる感覚に、サクラは必死で耐える。
(ダメッ……息を乱すと、蒸気をたくさん吸い込んでしまう……)
蒸気の正体はまだ分からないが、息を乱す度にそれが体の中に吸収されていくのが分かる。
少しでも呼吸を整えようとするが、人間が生きている以上は呼吸をせずにはいられない。
サクラの抗いは虚しく、体の中はどんどん蒸気で満たされていく。
「ふうっ、どうかしらサクラちゃん。今の気分は?」
「はぁ……んぁっ……」
質問を返す余裕すらない。
今のサクラは息を整えるので精一杯だ。
スカートの上から首の下まで、サクラの体はオイルまみれにされてしまった。
体がヒクヒクと震える。
上半身と下半身でまるで感度が違うのが分かる。
「ねぇどう? 今の気分は、ふぅー」
「うあぁんッ!」
首筋に息を吹きかけられただけで嬌声が漏れてしまう。
「ふふっ、恥ずかしがり屋さんなのかな? でもこうして息を吹きかけられると、すっごく気持ちいいでしょ?」
「い、いやぁ……」
マリリアがサクラの体を抱き寄せると、サクラは背中に柔らかい何かが当たるのを感じた。
それがマリリアの胸が押し付けられているのだと気づいたとき、胸の鼓動が早くなる。
(胸が熱い…… なんで……?)
サクラのそんな思いを読み取ったのか、マリリアの右手がサクラの乳房の間を通り胸の中心、心臓に一番近いところに触れる。
「鼓動、すっごく早いね」
「……っ」
高鳴る自分の鼓動を相手に悟られ、サクラは言いあらわせない焦燥感を覚える。
まるで自分の大切な何かを読みと取られてしまったようで、呼吸がどんどん乱れていく。
「ねぇねぇサクラちゃん、自分の心臓の音、誰かに聞かせたことある? きっと、あんまりないよね? 心臓は人間にとって一番大事な場所。大事な場所を見られるのって恥ずかしいよね。ここも同じ、人間は自分の鼓動を読み取られると、すごく恥ずかしくなっちゃうの。見て、ほら……」
「……ぇ?」
マリリアはサクラの目の前に手鏡を差し出す。
そこに映ったのは、朱色に染まった自分の顔。
存外、人間は自分の顔を見る機会が少ない。
見るとしてもそれは決まった時、決まった場所で、決まった表情をしていることが多い。
目の前に映る真っ赤に染まった蕩けた顔の自分を、サクラは受け入れることができない。
「ぃ……いやっ、いやぁあッ!」
(見たくない……見たくない、見たくない、見たくないッ!)
思わずサクラは顔を背けける。
「ふふっ、恥ずかしいよね。でもそれは女の子なら誰でもそうなの。特別サクラちゃんだけが変態さんってわけじゃないんだよ」
今度はマリリアの左腕がサクラの左脇から右の横腹へ伸び、ギュッと抱き寄せる。
「んんッ!」
一切抵抗がでないまま敏感になった上半身は、それだけで官能的に感じてしまう。
二人の体が強く接触する。
体はマリリアの両腕で絡みつくように抱きしめられ、背中からは柔らかい胸とお腹が当たる感覚がある。
下半身も両足ではさみ込まれるように密着され、ニーソックスで覆われていない部分は二人の太ももが直接触れあっている。
ただ抱き着かれているだけ、ただ触れ合っているだけなのに、サクラの体はどんどん熱くなっていく。
衣服越しでも人の温かみを感じてしまう。
人……?
いや、違う。サクラは心の中で首を振る。
「大丈夫? サクラちゃん、どんどん体が熱くなっていってるよ。」
「うる……さい……」
今までの淫魔と違い、完全に人の姿をしているマリリアのことをサクラはまだ心の奥底では受け入れられずにいた。
マリリアのことを、完全に敵であると認識しきれない。
何より、マリリアは今までの淫魔と比べて優しすぎる。
強制的に絶頂へと導き、女性を精気を吸収するための道具としてしか扱わないような今までの淫魔とはどこか違う。
そこに屈するとは違う形で、その心を差し出してしまいそうになる。
(だめだ、このままじゃーー)
「意地悪お姉さんに虐められる、子供みたいだよねー」
一瞬、心臓が鷲掴みにされたように、ぎゅっと締まる。
それは、まだサクラの中で言葉にできていない心境を的確に捉えていた。
そしてドクドクとさらにペースを上げて胸が鼓動する。
その鼓動の動きを、マリリアにも感じ取られたのだろう。
真横でニヤリと笑うのが見えた。
「サクラちゃんは他の一般人とは違う、退魔師なのにね。きっと私達を倒すためにいろんな努力をしてきたんだよね。でも今は戦うことすらできずに服を脱がされて、媚薬を塗られて、おっぱいの先をつねられて。悔しくて、恥ずかしくて、たまらないんだよね」
「やめてぇ! もう言わないでぇッ!!」
感情に任せた声でサクラは叫ぶ。
「叫んだってダメだよ。今のサクラちゃんは、保健室の先生にちっちゃい胸をを弄ばれて、顔を真っ赤にしてアンアン叫ぶことしかできないただの女子生徒。こんなの退魔師なんて呼べないよね」
それでもマリリアは、サクラがずっと気にしていた事を平気な顔で口にする。
そして言葉通りにブラの上から小さな乳房を揉みしだく。
「ンァあああァんッ!!」
感度の上昇と一切抵抗できないその体は、性感帯への責めをダイレクトに受け止めてしまう。
「敵であるはずの淫魔に体を抱きしめられて、胸がドキドキしちゃう。こうやって肌と肌とが触れ合うと気持ちいいけど。相手が淫魔だって思うと悔しいよね」
「やめて…………お願い……もう、やめてぇ……」
自分の心で思っていることを言い当てられる度に、サクラの心はボロボロに崩れ、サクラの瞳から一筋の涙が溢れる。
そうだ、悔しくて恥ずかしくてたまらないのだ。
心のどこかで自分は少しずつ強くなっていると思っていた。
それがこのざま。
刀を抜くことすらできず、淫魔にされるがままに体を触られ、挙げ句の果てには敵が密着して来るたびに胸を高鳴らせてしまう。
またカナに迷惑をかけてしまうどころか、カナが助けに来てくれることを期待している自分がいる。
そんな自分が情けなくて、マリリアに自分の心を読まれる度に心が崩れ、涙がポロポロ溢れて来る。
「恥ずかしい……やだ……もう………」
泣きじゃくりながら泣き言を漏らすサクラの頭を、マリリアは優しく撫でる。
「ねぇサクラちゃん。嫌なこと全部忘れる方法、知りたい?」
「……」
相手にするだけ無駄な質問だ、と普段のサクラなら思っていただろう。
だがーー
「……知り、たい」
虚ろな瞳でサクラはそう答えてしまう。
敵対する相手にも関わらず素直に答えてしまうサクラを見て、マリリアうすら笑いを浮かべる。
「……うん、じゃあ教えてあげるね」
(サクラちゃん、気づいているかな。心の声がどんどん制御できなくなっているのを)
ボソリとサクラにも聞こえないような声でマリリアが呟く。
マリリアが設置したスチーマーから出る蒸気は、今もなおどんどんサクラの体内へと侵入していく。
そしてちょうどノズルから出る蒸気が、サクラの顔に当たる位置へと置いた。
体を動かすことのできないサクラは、呼吸をしている限り否応無くその蒸気を吸い込んでしまう。
「んっ……これは?」
「なんだと思う? 内緒」
そう言ってマリリアはまたサクラの背後へと回り込む。
蒸気からは香草のような香りがするが、サクラを貶める何らかの効果があるのは間違いない。
例えばそれが媚薬だとして、サクラはそれをゆっくりと少しづつ体内へ取り入れていくこととなる。
時間と共にサクラの体は蝕められていくのだ。
「ふふっ、お待たせ。上、脱がすわね」
マリリアはベッドに座るサクラの後ろに回り込み、前がはだけた状態だった制服に手を伸ばす。
「……」
もちろんサクラに拒否権などない。
まるで我が子の着替えを手伝う母親のように、マリリアは慣れた手つきでサクラの制服を脱がしていく。
(……ッ! こんなされるがままに脱がされて、抵抗一つできないなんて……)
顔を赤らめながらサクラは悔しさを噛みしめる。
そうしてサクラの上半身を守るものはドット柄のブラだけになってしまった。
マリリアはサクラの肩から二の腕にかけて、媚薬オイルを垂らし、両腕をマッサージするかのようにオイルを全体に行き渡らせていく。
「……んっ!」
そしてオイルを手首まで浸透させると、サクラの手が強く握られる。
指と指を絡めるようにして、特に指と指の間を入念に指で責められる。
「あぁっ!?」
予想外の快感に声が漏れる。
「あれあれ、サクラちゃんの性感帯はここにあるのかな?」
「んん……ッ!」
マリリアは指を器用に動かし、両手の指の隙間を同時にグリグリと責める。
普段あまり感じることのない場所を責められる感覚に、サクラは必死で耐える。
(ダメッ……息を乱すと、蒸気をたくさん吸い込んでしまう……)
蒸気の正体はまだ分からないが、息を乱す度にそれが体の中に吸収されていくのが分かる。
少しでも呼吸を整えようとするが、人間が生きている以上は呼吸をせずにはいられない。
サクラの抗いは虚しく、体の中はどんどん蒸気で満たされていく。
「ふうっ、どうかしらサクラちゃん。今の気分は?」
「はぁ……んぁっ……」
質問を返す余裕すらない。
今のサクラは息を整えるので精一杯だ。
スカートの上から首の下まで、サクラの体はオイルまみれにされてしまった。
体がヒクヒクと震える。
上半身と下半身でまるで感度が違うのが分かる。
「ねぇどう? 今の気分は、ふぅー」
「うあぁんッ!」
首筋に息を吹きかけられただけで嬌声が漏れてしまう。
「ふふっ、恥ずかしがり屋さんなのかな? でもこうして息を吹きかけられると、すっごく気持ちいいでしょ?」
「い、いやぁ……」
マリリアがサクラの体を抱き寄せると、サクラは背中に柔らかい何かが当たるのを感じた。
それがマリリアの胸が押し付けられているのだと気づいたとき、胸の鼓動が早くなる。
(胸が熱い…… なんで……?)
サクラのそんな思いを読み取ったのか、マリリアの右手がサクラの乳房の間を通り胸の中心、心臓に一番近いところに触れる。
「鼓動、すっごく早いね」
「……っ」
高鳴る自分の鼓動を相手に悟られ、サクラは言いあらわせない焦燥感を覚える。
まるで自分の大切な何かを読みと取られてしまったようで、呼吸がどんどん乱れていく。
「ねぇねぇサクラちゃん、自分の心臓の音、誰かに聞かせたことある? きっと、あんまりないよね? 心臓は人間にとって一番大事な場所。大事な場所を見られるのって恥ずかしいよね。ここも同じ、人間は自分の鼓動を読み取られると、すごく恥ずかしくなっちゃうの。見て、ほら……」
「……ぇ?」
マリリアはサクラの目の前に手鏡を差し出す。
そこに映ったのは、朱色に染まった自分の顔。
存外、人間は自分の顔を見る機会が少ない。
見るとしてもそれは決まった時、決まった場所で、決まった表情をしていることが多い。
目の前に映る真っ赤に染まった蕩けた顔の自分を、サクラは受け入れることができない。
「ぃ……いやっ、いやぁあッ!」
(見たくない……見たくない、見たくない、見たくないッ!)
思わずサクラは顔を背けける。
「ふふっ、恥ずかしいよね。でもそれは女の子なら誰でもそうなの。特別サクラちゃんだけが変態さんってわけじゃないんだよ」
今度はマリリアの左腕がサクラの左脇から右の横腹へ伸び、ギュッと抱き寄せる。
「んんッ!」
一切抵抗がでないまま敏感になった上半身は、それだけで官能的に感じてしまう。
二人の体が強く接触する。
体はマリリアの両腕で絡みつくように抱きしめられ、背中からは柔らかい胸とお腹が当たる感覚がある。
下半身も両足ではさみ込まれるように密着され、ニーソックスで覆われていない部分は二人の太ももが直接触れあっている。
ただ抱き着かれているだけ、ただ触れ合っているだけなのに、サクラの体はどんどん熱くなっていく。
衣服越しでも人の温かみを感じてしまう。
人……?
いや、違う。サクラは心の中で首を振る。
「大丈夫? サクラちゃん、どんどん体が熱くなっていってるよ。」
「うる……さい……」
今までの淫魔と違い、完全に人の姿をしているマリリアのことをサクラはまだ心の奥底では受け入れられずにいた。
マリリアのことを、完全に敵であると認識しきれない。
何より、マリリアは今までの淫魔と比べて優しすぎる。
強制的に絶頂へと導き、女性を精気を吸収するための道具としてしか扱わないような今までの淫魔とはどこか違う。
そこに屈するとは違う形で、その心を差し出してしまいそうになる。
(だめだ、このままじゃーー)
「意地悪お姉さんに虐められる、子供みたいだよねー」
一瞬、心臓が鷲掴みにされたように、ぎゅっと締まる。
それは、まだサクラの中で言葉にできていない心境を的確に捉えていた。
そしてドクドクとさらにペースを上げて胸が鼓動する。
その鼓動の動きを、マリリアにも感じ取られたのだろう。
真横でニヤリと笑うのが見えた。
「サクラちゃんは他の一般人とは違う、退魔師なのにね。きっと私達を倒すためにいろんな努力をしてきたんだよね。でも今は戦うことすらできずに服を脱がされて、媚薬を塗られて、おっぱいの先をつねられて。悔しくて、恥ずかしくて、たまらないんだよね」
「やめてぇ! もう言わないでぇッ!!」
感情に任せた声でサクラは叫ぶ。
「叫んだってダメだよ。今のサクラちゃんは、保健室の先生にちっちゃい胸をを弄ばれて、顔を真っ赤にしてアンアン叫ぶことしかできないただの女子生徒。こんなの退魔師なんて呼べないよね」
それでもマリリアは、サクラがずっと気にしていた事を平気な顔で口にする。
そして言葉通りにブラの上から小さな乳房を揉みしだく。
「ンァあああァんッ!!」
感度の上昇と一切抵抗できないその体は、性感帯への責めをダイレクトに受け止めてしまう。
「敵であるはずの淫魔に体を抱きしめられて、胸がドキドキしちゃう。こうやって肌と肌とが触れ合うと気持ちいいけど。相手が淫魔だって思うと悔しいよね」
「やめて…………お願い……もう、やめてぇ……」
自分の心で思っていることを言い当てられる度に、サクラの心はボロボロに崩れ、サクラの瞳から一筋の涙が溢れる。
そうだ、悔しくて恥ずかしくてたまらないのだ。
心のどこかで自分は少しずつ強くなっていると思っていた。
それがこのざま。
刀を抜くことすらできず、淫魔にされるがままに体を触られ、挙げ句の果てには敵が密着して来るたびに胸を高鳴らせてしまう。
またカナに迷惑をかけてしまうどころか、カナが助けに来てくれることを期待している自分がいる。
そんな自分が情けなくて、マリリアに自分の心を読まれる度に心が崩れ、涙がポロポロ溢れて来る。
「恥ずかしい……やだ……もう………」
泣きじゃくりながら泣き言を漏らすサクラの頭を、マリリアは優しく撫でる。
「ねぇサクラちゃん。嫌なこと全部忘れる方法、知りたい?」
「……」
相手にするだけ無駄な質問だ、と普段のサクラなら思っていただろう。
だがーー
「……知り、たい」
虚ろな瞳でサクラはそう答えてしまう。
敵対する相手にも関わらず素直に答えてしまうサクラを見て、マリリアうすら笑いを浮かべる。
「……うん、じゃあ教えてあげるね」
(サクラちゃん、気づいているかな。心の声がどんどん制御できなくなっているのを)
ボソリとサクラにも聞こえないような声でマリリアが呟く。
マリリアが設置したスチーマーから出る蒸気は、今もなおどんどんサクラの体内へと侵入していく。
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