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親友と※
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ハイ保健室到着。
先生がいないんですがそれは。
とりあえずベットの上に放り投げる...なんてことはしない。
ちゃんとベット整えてから優しく座らせましたとも。
「...文句の1つ2つを言いたいけど、まあ運んでくれてありがとう」
「どういたしまして。というわけでジュース一本追加で」
「やだ。はぁ...それじゃあもう行っていいよ。てか出てけ」
「なんでよ!?ジュース奢る言うまで出ていかない!」
「あのさあ、普通に喋ってるけどかなり我慢してるんだからな!?」
あ、そういえばこいつなんか様子がおかしいんだっけ。
顔が赤いのと若干息が上がってることしか様子がおかしいところがないから忘れてた。
いやわざと忘れてた。
だってさあ...これ確定で俺のせいよね?
絶対無意識でフェロモン的なやつを撒き散らして発情させたとかよね。
...
いやそんなことはない!!
俺は悪くない!
俺を抱いた健太が悪い。
俺は悪くないから茶化しても許される。
「あーたしかに我慢してるねー。めっちゃガチガチじゃん」
「ちょっ!?何してんだよ!」
「んー...セクハラ?」
「分かってるならやめろよ!」
なんかギャーギャー言ってきてるけど気にしない。
あーなんかこの常識の範囲内の大きさ安心する。
そして感じてるのをごまかすようにギャーギャー言ってるのがまた...
最高にそそる。
弱みを握ったような暗い優越感に満たされる。
「っ...ほんとに...はっ、ちょっとまって...」
しばらく揉んでいると、肩を掴んで前のめりに俺に体を預けるようになった。
「脱がせるよ」
快楽でバカになったのか、なんの抵抗されずに普通に脱がせることができた。
そのまままたしごき始める。
「ほら見てみて、先走りがこんなに出てる」
「っ...やめろ...あっ!?」
先走りを親指の腹でグリグリと亀頭に塗り込んでやると、体をビクッと震わせた。
「これが気持ちいいの?」
「あ、んっ...!ーっ!!」
やべえ、喘いでるとこ見たら我慢できなくなってきた。
自制自制。
「わ、わかった!ジュースおごる!だからやめろ!」
「やったー!言質取ったからね?」
パッと手を離す。
「たく...どうしたんだよ急に」
「いやーなんか健太を見てるとムラっと来ちゃって。てか俺も勃っちゃった」
なぜだかわからないけど、健太をものすごくいじめたくなるんだよね。
普段犯されてばっかだからその反動かな?
「んじゃあご希望通り俺は教室に戻っておくよ」
手をひらひら振りながらドアまで歩いていく。
とりあえず教室行く前にトイレに行かなきゃなー。
なんてことを考えていたら、「ちょっとまって」と健太が引き止めてきた。
「どしたの?」
「いや、しばらく一緒にいて」
「どういう風の吹き回し?」
「別に」
そっぽを向かれた。
??
あっ。
そうかそうかそういうことかー!
「...何ニヤニヤしてんだよ」
「べっつにー?健太にも可愛いところがあったんだなって思っただけ。俺に触って欲しいんでしょ?」
「...まぁ」
!?
健太くん!?おま、なんてこと口走ってんの?
いや茶化したのは俺だけどその反応をされるのは想像の斜め上なんですけど。
とりあえず健太の横に腰掛ける。
「驚きだねー。健太がゲイだったって」
「ゲイではない。ただなんか智也とならいいかなって思っただけ」
「俺のこと好きなの!?」
「違う違う。そもそも俺付き合ってる人いるし...あ」
「...え?えええええ!?!?」
ビックニュース!!
親友にいつの間にか恋人ができていた!
これはクラスで発表しなきゃ!
「...誰かに喋ったら殺す」
「あ、はい」
すげーな、健太ってこんなやべえ声も出せるんだね。
「絶対に誰にも喋らないと約束する。だから今度紹介してよ!」
「はいはい」
「あ、でもそれなら俺が触るのアウトじゃない?」
「...これは例外」
...何でだろう。
こいつ将来浮気しそうだなって思った。
「そう言うなら...良くないけどな!」
親友が浮気物にならないように祈っておこう。
「そういえば恋人とヤることやったの?」
「...」
勝ち誇ったような笑み。
「童貞卒業してたんだー...早すぎん?まだギリギリ高1よ?」
俺は処女を卒業してるがな!
経験人数も二人いるよ!
わーお俺やばいな。
「お前も早く卒業しろよー!」
「なるほど、そういうこと言っちゃうんだー」
「え?」
「案外健太って快楽に弱そうだってことがさっきの反応で分かったから、お仕置きとしていじめてやる!!」
俺の男子高校生としての嫉妬が火を吹くぜ!
「は、くぅ...あっ...」
「ん、はぁ...どーよ俺のフェラは」
口の端から垂れる涎を拭いつつそうきく。
「お前、男同士でやったことあるのか?」
「俺をなんだと思ってるの?天然だよ天然。AVの見様見真似」
嘘です主2人に教え込まれました。
「...もしかしなくてもゲイ?」
「んー...ゲイではないよ?」
「今の間なんだよ...」
いや嘘だな。最近女の人見てもなんとも思わなくなったし。
けど男の人が好きってわけでもないんよなー。
いやジャックの事好きだからゲイのくくりなのかな。
あ、俺もうジャックが好きって認めました。
だって逃げてたとしてもどうしようもないし。
ていうか逃げるの不可能だし。
「で、フェラ以外になんかしてほしいことある?」
「逆にあるの?てかなんでそんなにノリノリなの?」
あるんだよなー。
ていうか俺がしたい。
けどそれしたら関係がバグりそう。
うぅ、けどお尻がウズウズするし...
...そういえば俺ってジャックの眷属になったけど、ジャックの能力って使えるのかな。
使えるなら問答無用でヤる。
健太をベットに押し倒して、目をじっと見つめる。
願うのは、俺をセフレだと誤認させること。
ついでに催眠術が解けたら、その間の記憶は忘れる。
そう願いながら見つめ続ける。
しばらくすると、健太の目から光がなくなっていき、一度目を閉じた。
その後すぐに目を開いた。
とりあえず確認。
「健太、一回ヤる?」
「別にいいよ。俺も溜まってるし」
よし成功したっぽい!
「じゃあ一回舐めて」
健太が起き上がって、壁に背を預ける。
わざと音を立てながら健太のものを舐める。
「んっ!?ふぇん、んぐっ」
「舐めるのに集中して」
しばらく舐めていたら健太が俺の尻をもみ始めた。
そしてズボンを脱がせて、穴に指を這わせ始めた。
「ん、んぐっ!んん!!」
やばい割と喉の奥の方に来る。
「いっかい尻をこっち向けて」
「ん...」
一旦フェラを止めて反転する。
その瞬間ゆっくりと健太の指が侵入してくる。
奥まで入れると、指をグニグニと曲げて、俺のいいところを的確に責めてくる。
「あっ、んんっ!はぁ、くぅ...!」
「智也の好きなところは全部覚えてるから」
ジャックとやってるような気がしてきた。
気がしたも何も、多分暗示がジャックみたいになるようにって感じだったのかも。
その後指を二本三本と増やされ、それからも激しく中で蠢く。
「けん、たぁ...」
「解せてないからまだ動かさないと」
「は、あ、っ...!」
シーツを握りしめて必死に声を抑える。
一応鍵閉めたから大丈夫だと思うけど、これで人が来たら軽く死ねる。
「んじゃあそろそろ入れるよ。ちょっとまってて」
弄るのをやめられて、力が抜けてへたり込む。
健太どこ行った?
...え?
健太の手にコンドームが握られていた。
なんてもん学校に持ってきてるのっていうか何で持ってるの!?
あ...アイツ...
脳裏に性悪謎男の笑みが浮かぶ。
そうだよねー、体操服くらいすぐ用意できるって言ったんだからこれもすぐに生み出せるよねー。
「おまたせ。じゃ、入れるよ」
俺を転がして仰向けにして、腰を掴んで穴にあてがう。
「ん...ぐっ...!」
俺の尻の中に熱い塊が侵入してくる。
そしてあっという間に奥まで入ってきた。
「あぁっ!!はぁ、ん、はぁ...あっ!?あ、ん...」
「はっ、やばっ...すっごい締め付けて...」
そう言いつつ結構容赦なく動いてくる。
...なんか俺を相手する人たちは基本的に容赦なくない?
経験人数三人しかいないから基本的にはを使うのはおかしいと思うけど。
っていうか高1で経験人数三人かー...
この淫乱!尻軽!ビッチ!
なんて現実逃避してみる。
それから数十分、俺の我慢した喘ぎ声が保険室内に響く。
はよ出せよ!
そろそろ喉痛いし早く終わらせて!
そんな俺の思いが伝わったのか、ラストスパートをかけるように腰の動きが早くなる。
「出すよ...ーっ!」
「あっ...俺、も...!イく...ああっ!!」
イく瞬間に一気に奥までねじ込んできて一瞬息が詰まる。
その衝撃で俺もイってしまった。
すげぇ...中ですごいビクビク動いてる...
「ふーっ...気持ちよかったよ、智也」
引き抜いて、ゴロンと俺の横に寝っ転がって耳元で囁く健太。
あれ、こいつこんなイケボだったっけ?
「めちゃくちゃ出たなー」
「はは、すっごい出てるじゃん」
外されたコンドームに平均よりもちょっと多めの精子が溜まっていた。
それにしてもゴム付きでやったのこれが初じゃない?
2人とはナマでやったし。
...病気なってないよね?
いやあの2人だったらそんなこと無いな。
「まだチャイムなってないけど、次の授業サボっちゃう?あ、これ使って拭いて」
俺にティッシュを差し出しつつ聞いてきた。
そういえば服着たまましてたの危なかったな。
精子飛んでなくてよかった。
「ありがとう...心情的にはサボりたいけど、ちゃんと授業には出ないとね」
保健室でヤッて体力がやばいからサボりますなんて言えないし。
っていうかまだ授業終わってなかったんだ。
「真面目ー。じゃあさっさと服整えていこう」
「おっけー。あ、ジュースの件...」
「分かってるよ」
「ならよし」
そうして俺たちは保健室から出ていった。
先生がいないんですがそれは。
とりあえずベットの上に放り投げる...なんてことはしない。
ちゃんとベット整えてから優しく座らせましたとも。
「...文句の1つ2つを言いたいけど、まあ運んでくれてありがとう」
「どういたしまして。というわけでジュース一本追加で」
「やだ。はぁ...それじゃあもう行っていいよ。てか出てけ」
「なんでよ!?ジュース奢る言うまで出ていかない!」
「あのさあ、普通に喋ってるけどかなり我慢してるんだからな!?」
あ、そういえばこいつなんか様子がおかしいんだっけ。
顔が赤いのと若干息が上がってることしか様子がおかしいところがないから忘れてた。
いやわざと忘れてた。
だってさあ...これ確定で俺のせいよね?
絶対無意識でフェロモン的なやつを撒き散らして発情させたとかよね。
...
いやそんなことはない!!
俺は悪くない!
俺を抱いた健太が悪い。
俺は悪くないから茶化しても許される。
「あーたしかに我慢してるねー。めっちゃガチガチじゃん」
「ちょっ!?何してんだよ!」
「んー...セクハラ?」
「分かってるならやめろよ!」
なんかギャーギャー言ってきてるけど気にしない。
あーなんかこの常識の範囲内の大きさ安心する。
そして感じてるのをごまかすようにギャーギャー言ってるのがまた...
最高にそそる。
弱みを握ったような暗い優越感に満たされる。
「っ...ほんとに...はっ、ちょっとまって...」
しばらく揉んでいると、肩を掴んで前のめりに俺に体を預けるようになった。
「脱がせるよ」
快楽でバカになったのか、なんの抵抗されずに普通に脱がせることができた。
そのまままたしごき始める。
「ほら見てみて、先走りがこんなに出てる」
「っ...やめろ...あっ!?」
先走りを親指の腹でグリグリと亀頭に塗り込んでやると、体をビクッと震わせた。
「これが気持ちいいの?」
「あ、んっ...!ーっ!!」
やべえ、喘いでるとこ見たら我慢できなくなってきた。
自制自制。
「わ、わかった!ジュースおごる!だからやめろ!」
「やったー!言質取ったからね?」
パッと手を離す。
「たく...どうしたんだよ急に」
「いやーなんか健太を見てるとムラっと来ちゃって。てか俺も勃っちゃった」
なぜだかわからないけど、健太をものすごくいじめたくなるんだよね。
普段犯されてばっかだからその反動かな?
「んじゃあご希望通り俺は教室に戻っておくよ」
手をひらひら振りながらドアまで歩いていく。
とりあえず教室行く前にトイレに行かなきゃなー。
なんてことを考えていたら、「ちょっとまって」と健太が引き止めてきた。
「どしたの?」
「いや、しばらく一緒にいて」
「どういう風の吹き回し?」
「別に」
そっぽを向かれた。
??
あっ。
そうかそうかそういうことかー!
「...何ニヤニヤしてんだよ」
「べっつにー?健太にも可愛いところがあったんだなって思っただけ。俺に触って欲しいんでしょ?」
「...まぁ」
!?
健太くん!?おま、なんてこと口走ってんの?
いや茶化したのは俺だけどその反応をされるのは想像の斜め上なんですけど。
とりあえず健太の横に腰掛ける。
「驚きだねー。健太がゲイだったって」
「ゲイではない。ただなんか智也とならいいかなって思っただけ」
「俺のこと好きなの!?」
「違う違う。そもそも俺付き合ってる人いるし...あ」
「...え?えええええ!?!?」
ビックニュース!!
親友にいつの間にか恋人ができていた!
これはクラスで発表しなきゃ!
「...誰かに喋ったら殺す」
「あ、はい」
すげーな、健太ってこんなやべえ声も出せるんだね。
「絶対に誰にも喋らないと約束する。だから今度紹介してよ!」
「はいはい」
「あ、でもそれなら俺が触るのアウトじゃない?」
「...これは例外」
...何でだろう。
こいつ将来浮気しそうだなって思った。
「そう言うなら...良くないけどな!」
親友が浮気物にならないように祈っておこう。
「そういえば恋人とヤることやったの?」
「...」
勝ち誇ったような笑み。
「童貞卒業してたんだー...早すぎん?まだギリギリ高1よ?」
俺は処女を卒業してるがな!
経験人数も二人いるよ!
わーお俺やばいな。
「お前も早く卒業しろよー!」
「なるほど、そういうこと言っちゃうんだー」
「え?」
「案外健太って快楽に弱そうだってことがさっきの反応で分かったから、お仕置きとしていじめてやる!!」
俺の男子高校生としての嫉妬が火を吹くぜ!
「は、くぅ...あっ...」
「ん、はぁ...どーよ俺のフェラは」
口の端から垂れる涎を拭いつつそうきく。
「お前、男同士でやったことあるのか?」
「俺をなんだと思ってるの?天然だよ天然。AVの見様見真似」
嘘です主2人に教え込まれました。
「...もしかしなくてもゲイ?」
「んー...ゲイではないよ?」
「今の間なんだよ...」
いや嘘だな。最近女の人見てもなんとも思わなくなったし。
けど男の人が好きってわけでもないんよなー。
いやジャックの事好きだからゲイのくくりなのかな。
あ、俺もうジャックが好きって認めました。
だって逃げてたとしてもどうしようもないし。
ていうか逃げるの不可能だし。
「で、フェラ以外になんかしてほしいことある?」
「逆にあるの?てかなんでそんなにノリノリなの?」
あるんだよなー。
ていうか俺がしたい。
けどそれしたら関係がバグりそう。
うぅ、けどお尻がウズウズするし...
...そういえば俺ってジャックの眷属になったけど、ジャックの能力って使えるのかな。
使えるなら問答無用でヤる。
健太をベットに押し倒して、目をじっと見つめる。
願うのは、俺をセフレだと誤認させること。
ついでに催眠術が解けたら、その間の記憶は忘れる。
そう願いながら見つめ続ける。
しばらくすると、健太の目から光がなくなっていき、一度目を閉じた。
その後すぐに目を開いた。
とりあえず確認。
「健太、一回ヤる?」
「別にいいよ。俺も溜まってるし」
よし成功したっぽい!
「じゃあ一回舐めて」
健太が起き上がって、壁に背を預ける。
わざと音を立てながら健太のものを舐める。
「んっ!?ふぇん、んぐっ」
「舐めるのに集中して」
しばらく舐めていたら健太が俺の尻をもみ始めた。
そしてズボンを脱がせて、穴に指を這わせ始めた。
「ん、んぐっ!んん!!」
やばい割と喉の奥の方に来る。
「いっかい尻をこっち向けて」
「ん...」
一旦フェラを止めて反転する。
その瞬間ゆっくりと健太の指が侵入してくる。
奥まで入れると、指をグニグニと曲げて、俺のいいところを的確に責めてくる。
「あっ、んんっ!はぁ、くぅ...!」
「智也の好きなところは全部覚えてるから」
ジャックとやってるような気がしてきた。
気がしたも何も、多分暗示がジャックみたいになるようにって感じだったのかも。
その後指を二本三本と増やされ、それからも激しく中で蠢く。
「けん、たぁ...」
「解せてないからまだ動かさないと」
「は、あ、っ...!」
シーツを握りしめて必死に声を抑える。
一応鍵閉めたから大丈夫だと思うけど、これで人が来たら軽く死ねる。
「んじゃあそろそろ入れるよ。ちょっとまってて」
弄るのをやめられて、力が抜けてへたり込む。
健太どこ行った?
...え?
健太の手にコンドームが握られていた。
なんてもん学校に持ってきてるのっていうか何で持ってるの!?
あ...アイツ...
脳裏に性悪謎男の笑みが浮かぶ。
そうだよねー、体操服くらいすぐ用意できるって言ったんだからこれもすぐに生み出せるよねー。
「おまたせ。じゃ、入れるよ」
俺を転がして仰向けにして、腰を掴んで穴にあてがう。
「ん...ぐっ...!」
俺の尻の中に熱い塊が侵入してくる。
そしてあっという間に奥まで入ってきた。
「あぁっ!!はぁ、ん、はぁ...あっ!?あ、ん...」
「はっ、やばっ...すっごい締め付けて...」
そう言いつつ結構容赦なく動いてくる。
...なんか俺を相手する人たちは基本的に容赦なくない?
経験人数三人しかいないから基本的にはを使うのはおかしいと思うけど。
っていうか高1で経験人数三人かー...
この淫乱!尻軽!ビッチ!
なんて現実逃避してみる。
それから数十分、俺の我慢した喘ぎ声が保険室内に響く。
はよ出せよ!
そろそろ喉痛いし早く終わらせて!
そんな俺の思いが伝わったのか、ラストスパートをかけるように腰の動きが早くなる。
「出すよ...ーっ!」
「あっ...俺、も...!イく...ああっ!!」
イく瞬間に一気に奥までねじ込んできて一瞬息が詰まる。
その衝撃で俺もイってしまった。
すげぇ...中ですごいビクビク動いてる...
「ふーっ...気持ちよかったよ、智也」
引き抜いて、ゴロンと俺の横に寝っ転がって耳元で囁く健太。
あれ、こいつこんなイケボだったっけ?
「めちゃくちゃ出たなー」
「はは、すっごい出てるじゃん」
外されたコンドームに平均よりもちょっと多めの精子が溜まっていた。
それにしてもゴム付きでやったのこれが初じゃない?
2人とはナマでやったし。
...病気なってないよね?
いやあの2人だったらそんなこと無いな。
「まだチャイムなってないけど、次の授業サボっちゃう?あ、これ使って拭いて」
俺にティッシュを差し出しつつ聞いてきた。
そういえば服着たまましてたの危なかったな。
精子飛んでなくてよかった。
「ありがとう...心情的にはサボりたいけど、ちゃんと授業には出ないとね」
保健室でヤッて体力がやばいからサボりますなんて言えないし。
っていうかまだ授業終わってなかったんだ。
「真面目ー。じゃあさっさと服整えていこう」
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