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従魔契約※
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ちょっとだけだと思って了承した途端お姫様抱っこをされてそのまま二階の哲生の部屋に拉致られた。
「なんでこっちに連れてきたの?」
「さぁなんででしょう?」
そう言ってベットの下からなんか箱を取り出してこっちに放り投げてきた。
割と大きめのやつだったんだけど、なんか知らないけど普通にキャッチできた。
...
めっちゃ嫌な予感がするんだけど気のせい?
開けたくねぇ!
絶対大人のおもちゃ(意味深)が入ってるでしょこれ!?
「開けないの?」
「誰が開けるか!?おまっ、仮にも兄になんてもん使おうとしてるの!?」
「何が入ってるって思うの?」
「え?あ、えっと...こう...」
「んー??」
やめろ!そんな目で見るな!ニヤニヤするな!
「だーもう!開ければいいんでしょ開ければ!」
とりあえずどうにでもなれって感じで乱暴に開ける。
「...あれ?」
中には何も入ってない。
あ、いやなんか入ってはいたわ。
けど俺が想像してたようなのは何も無かった。
うっそ俺何も入ってない箱を持ちながら勝手に想像してギャーギャー言ってたわけ?
「もう一回聞くけど何が入ってたって思ってたの?」
「~~~っ!!」
性格悪いなこいつ!
だってさぁ...だってさぁ!
「フフッ、兄ちゃんって悪戯のしがいがあるよね。そこが可愛いんだけど」
そう言って茶化すように意地の悪い笑みを浮かべてくる。
可愛いって...
もしかして俺って兄として見られてない?
そう考えたらなんとも言えない気持ちになった。
うぅ...なんか、なんか言い返さないと!
「哲生の意地悪...」
けど口から出てきたのはそんなしょうもないことだった。
語彙力がほしい。
哲生の方をチラッと見たらめっちゃニヤニヤしてた。
なんでそんな顔するの!?
「もう哲生なんてき、んむぅっ!?」
これくらいじゃ負けた気がするから嫌いとでも言ってやろうと思って言った瞬間キスされた。
突然の出来事に呆然としていると、口の中に舌が侵入してくる。
ジャックほどじゃないけど、舌を絡ませて、吸い上げるような激しいキス。
押し返して離れるようにしようとしたけど、力が入らなくて離れさせることができない。
次第に酸欠か何かで意識が朦朧としてくる。
だけどもうちょっとで気絶するというところでキスをやめられた。
「はぁ、はぁ、っはぁ...なに、すんらよ...」
「兄ちゃんが俺のことを嫌いって言おうとしてた気がしたから。そんな事言わないでよ...」
「しょれは...!て、つおが、いじわる、しゅるから...」
「それは、ごめん」
...
謝罪は受け入れてもいいけど、なんですぐに抱きついてくるの?
「あっ、しっぽ...」
「けど気持ちよかったでしょ?尻尾出しちゃってさ」
「ふあっ...やめっ、さわるな...」
「いいじゃん。そもそもさっき何してもいいみたいな感じになってたじゃん?」
「あっ...いや...」
やらかしたあああ!!
「尻尾、弄られるの、好きでしょ?」
「あぅ...はぁ、す、すき...」
耳元でそう囁かれて嫌だという気持ちが一瞬で消し飛ぶ。
なんだか手元が寂しくなって思わず哲生に抱きつく。
哲生が一瞬ビックリしたように体を震わせたけど、すぐに尻尾を弄り始める。
「は、あぁ...んんっ...」
一応顔を埋めてる感じだから顔を見られていないと思うけど、ものすごく恥ずかしい。
それなのに口からはそんな喘ぎ声が飛び出す。
「...そんな反応やめてよ。抑えきれなくなる」
「だってぇ...あ、まって、ふくぬがせないで...」
「服着たまんまだとしにくいじゃん。ほら大人しくして」
「やめっ、あ、しっぽ...あぁ...」
足から力が抜けてへたり込みそうになる。
必死に倒れないように我慢してたら、いつの間にかパンイチになっていた。
「フフッ、パンツの上からわかるくらい勃起してるじゃん」
「みるな...あっ、そこ、カリカリしないで...!」
「ピクピク動いて可愛い。けど兄ちゃんこっちの方が好きでしょ?」
わざわざ下腹部から手を這わせていって乳首を弄り始める。
「んっ!あ、てつ、お!」
「こうやってカリカリされるの好き?ほらちんこもピクピクさせてるし気持ちいいんでしょ?」
「あっ、かり、かり、しゅき...もっとかりかり、して...」
「兄ちゃんは素直だね。じゃあもっとカリカリしてあげる」
カリカリという単語にすら体が反応してしまう。
「あ、あっ、やば、イッちゃいそう...まって...」
「イッていいよ」
「まっ、カリカリだめ、あっイッちゃう!あ、ああ!」
目の前が真っ白に弾けて体がビクビクと痙攣する。
気持ちいいのが終わらない。
普段射精した時と違って、イッた後の余韻が終わらない。
「てつ、お...ずっときもちいいの、たしゅけて...」
「そっか、兄ちゃんは俺が中に出さないとずっとイけないのか」
「なら、はやくだして...おかしくなる...」
「まだだめ。ほら、カリカリしてあげる」
「あぁ...かりかり、だめ...またイッちゃうよぉ...あ、まって!ああっ!」
また目の前が白く弾けて体が痙攣する。
二回イッて全身から力が抜けて哲生に倒れ込む。
「おっと、大丈夫?」
「うぁ...はぁ、ぁ、くぅ...!もうむりぃ...」
「これでへばってちゃダメだよ?まだ何もしてないんだからさ。あはっ!こっちは両方ともびしょびしょだ」
「もうむりだからぁ...ぬがすなよ...あっ、え?やめ、そこ、きたないよ...!」
哲生に抱きついたらパンツを脱がして、指を入れてきた。
「あっ、てつお...だめだって...ああっ!?」
「やばっ、めっちゃ絡みついてくる。ん?ここ気持ちいいの?」
「いや、ちが、あっ、こえがかってに...ひぁっ!」
「体は正直ってことかな?こっちもめちゃくちゃ締まってるし」
「はぁ、はぁ、てつお...あっ...」
突然穴を弄るのを辞められた。
気持ちいいのが突然終わって宙に放り投げられたような虚しさに襲われる。
足りない、足りないよ...
そう思っていたらまた乳首をいじられ始める。
一瞬空白を挟んだのも手伝って、おかしくなるほどの快楽が俺を襲う。
正常な思考能力も全て無くなってしまう。
乳首をいじられたまんま膝をついて、哲生のズボンを脱がせる。
「ちょ、兄ちゃん!?」
「おれも、きもちよくしてあげる...わぁ、すごっ...てつおのおっきい...」
「兄ちゃん落ち着いて...あっ...」
ビクビクしてて、すごく熱い。
「兄ちゃんのフェラ、すっごく気持ちいいよ...」
「んんっ、はぁ、そう...?」
「顔エロ...もう我慢できないよ...」
「あっ、え...?」
哲生のちんこを夢中になってしゃぶっていると、突然抱っこされてベットに寝かされた。
「それじゃあそろそろ入れようかな。兄ちゃん大丈夫?」
「ん、おねがい、てつおのちんこでぐちゃぐちゃにして...」
「あーもうやばいわ。どうなっても知らないからね!」
そうして激しいキスをしてきた。
「なんでこっちに連れてきたの?」
「さぁなんででしょう?」
そう言ってベットの下からなんか箱を取り出してこっちに放り投げてきた。
割と大きめのやつだったんだけど、なんか知らないけど普通にキャッチできた。
...
めっちゃ嫌な予感がするんだけど気のせい?
開けたくねぇ!
絶対大人のおもちゃ(意味深)が入ってるでしょこれ!?
「開けないの?」
「誰が開けるか!?おまっ、仮にも兄になんてもん使おうとしてるの!?」
「何が入ってるって思うの?」
「え?あ、えっと...こう...」
「んー??」
やめろ!そんな目で見るな!ニヤニヤするな!
「だーもう!開ければいいんでしょ開ければ!」
とりあえずどうにでもなれって感じで乱暴に開ける。
「...あれ?」
中には何も入ってない。
あ、いやなんか入ってはいたわ。
けど俺が想像してたようなのは何も無かった。
うっそ俺何も入ってない箱を持ちながら勝手に想像してギャーギャー言ってたわけ?
「もう一回聞くけど何が入ってたって思ってたの?」
「~~~っ!!」
性格悪いなこいつ!
だってさぁ...だってさぁ!
「フフッ、兄ちゃんって悪戯のしがいがあるよね。そこが可愛いんだけど」
そう言って茶化すように意地の悪い笑みを浮かべてくる。
可愛いって...
もしかして俺って兄として見られてない?
そう考えたらなんとも言えない気持ちになった。
うぅ...なんか、なんか言い返さないと!
「哲生の意地悪...」
けど口から出てきたのはそんなしょうもないことだった。
語彙力がほしい。
哲生の方をチラッと見たらめっちゃニヤニヤしてた。
なんでそんな顔するの!?
「もう哲生なんてき、んむぅっ!?」
これくらいじゃ負けた気がするから嫌いとでも言ってやろうと思って言った瞬間キスされた。
突然の出来事に呆然としていると、口の中に舌が侵入してくる。
ジャックほどじゃないけど、舌を絡ませて、吸い上げるような激しいキス。
押し返して離れるようにしようとしたけど、力が入らなくて離れさせることができない。
次第に酸欠か何かで意識が朦朧としてくる。
だけどもうちょっとで気絶するというところでキスをやめられた。
「はぁ、はぁ、っはぁ...なに、すんらよ...」
「兄ちゃんが俺のことを嫌いって言おうとしてた気がしたから。そんな事言わないでよ...」
「しょれは...!て、つおが、いじわる、しゅるから...」
「それは、ごめん」
...
謝罪は受け入れてもいいけど、なんですぐに抱きついてくるの?
「あっ、しっぽ...」
「けど気持ちよかったでしょ?尻尾出しちゃってさ」
「ふあっ...やめっ、さわるな...」
「いいじゃん。そもそもさっき何してもいいみたいな感じになってたじゃん?」
「あっ...いや...」
やらかしたあああ!!
「尻尾、弄られるの、好きでしょ?」
「あぅ...はぁ、す、すき...」
耳元でそう囁かれて嫌だという気持ちが一瞬で消し飛ぶ。
なんだか手元が寂しくなって思わず哲生に抱きつく。
哲生が一瞬ビックリしたように体を震わせたけど、すぐに尻尾を弄り始める。
「は、あぁ...んんっ...」
一応顔を埋めてる感じだから顔を見られていないと思うけど、ものすごく恥ずかしい。
それなのに口からはそんな喘ぎ声が飛び出す。
「...そんな反応やめてよ。抑えきれなくなる」
「だってぇ...あ、まって、ふくぬがせないで...」
「服着たまんまだとしにくいじゃん。ほら大人しくして」
「やめっ、あ、しっぽ...あぁ...」
足から力が抜けてへたり込みそうになる。
必死に倒れないように我慢してたら、いつの間にかパンイチになっていた。
「フフッ、パンツの上からわかるくらい勃起してるじゃん」
「みるな...あっ、そこ、カリカリしないで...!」
「ピクピク動いて可愛い。けど兄ちゃんこっちの方が好きでしょ?」
わざわざ下腹部から手を這わせていって乳首を弄り始める。
「んっ!あ、てつ、お!」
「こうやってカリカリされるの好き?ほらちんこもピクピクさせてるし気持ちいいんでしょ?」
「あっ、かり、かり、しゅき...もっとかりかり、して...」
「兄ちゃんは素直だね。じゃあもっとカリカリしてあげる」
カリカリという単語にすら体が反応してしまう。
「あ、あっ、やば、イッちゃいそう...まって...」
「イッていいよ」
「まっ、カリカリだめ、あっイッちゃう!あ、ああ!」
目の前が真っ白に弾けて体がビクビクと痙攣する。
気持ちいいのが終わらない。
普段射精した時と違って、イッた後の余韻が終わらない。
「てつ、お...ずっときもちいいの、たしゅけて...」
「そっか、兄ちゃんは俺が中に出さないとずっとイけないのか」
「なら、はやくだして...おかしくなる...」
「まだだめ。ほら、カリカリしてあげる」
「あぁ...かりかり、だめ...またイッちゃうよぉ...あ、まって!ああっ!」
また目の前が白く弾けて体が痙攣する。
二回イッて全身から力が抜けて哲生に倒れ込む。
「おっと、大丈夫?」
「うぁ...はぁ、ぁ、くぅ...!もうむりぃ...」
「これでへばってちゃダメだよ?まだ何もしてないんだからさ。あはっ!こっちは両方ともびしょびしょだ」
「もうむりだからぁ...ぬがすなよ...あっ、え?やめ、そこ、きたないよ...!」
哲生に抱きついたらパンツを脱がして、指を入れてきた。
「あっ、てつお...だめだって...ああっ!?」
「やばっ、めっちゃ絡みついてくる。ん?ここ気持ちいいの?」
「いや、ちが、あっ、こえがかってに...ひぁっ!」
「体は正直ってことかな?こっちもめちゃくちゃ締まってるし」
「はぁ、はぁ、てつお...あっ...」
突然穴を弄るのを辞められた。
気持ちいいのが突然終わって宙に放り投げられたような虚しさに襲われる。
足りない、足りないよ...
そう思っていたらまた乳首をいじられ始める。
一瞬空白を挟んだのも手伝って、おかしくなるほどの快楽が俺を襲う。
正常な思考能力も全て無くなってしまう。
乳首をいじられたまんま膝をついて、哲生のズボンを脱がせる。
「ちょ、兄ちゃん!?」
「おれも、きもちよくしてあげる...わぁ、すごっ...てつおのおっきい...」
「兄ちゃん落ち着いて...あっ...」
ビクビクしてて、すごく熱い。
「兄ちゃんのフェラ、すっごく気持ちいいよ...」
「んんっ、はぁ、そう...?」
「顔エロ...もう我慢できないよ...」
「あっ、え...?」
哲生のちんこを夢中になってしゃぶっていると、突然抱っこされてベットに寝かされた。
「それじゃあそろそろ入れようかな。兄ちゃん大丈夫?」
「ん、おねがい、てつおのちんこでぐちゃぐちゃにして...」
「あーもうやばいわ。どうなっても知らないからね!」
そうして激しいキスをしてきた。
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