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ハジメテ※
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「ん...ふ、ああ...」
お姫様抱っこされながら、首を甘噛みされつつちんこをしごかれて声を我慢できなくなる。
「気持ちいいか?」
「...」
抗議の意味も込めて、ジャックを睨みつける。
ああ、もし俺が吸血鬼だったらジャックに噛み付いて血を全部吸い尽くすのにな。
残念ながらしがみついて耐えることしか出来ないけど。
そしてなんでこんなことしてるのにジャックのちんこは勃ってないんだろう。
まだ本気になってないってこと?
いや本気になったらなったで嫌なんだけど、なんかこう、モヤモヤするというか。
...ちょっと触っていいかな?
俺だけがこんなんになってるのはなんかヤダ。
というわけでさっさと実行。
...うわ。
これ平常?
めっちゃでかいんだけど。
なんかよくわからないんだけど、触ってたら面白くなってきて、ジャックのちんこをこねくり回す。
「誘ってるのか?」
あ。
いやいやそんな滅相もありません。
ちょっと頭ぼーっとしすぎて自分でも訳わかんない方向に思考が飛んでいましたわざとじゃないんで許してくださいお願いします。
そうテレパシーで伝える。
伝わったかどうかは知らん。
絶対伝わってないと思う。
「そういえばこっちはまだだったな。なんでもいいって言ったならこっちもしていいよな?」
「や、やめ...やめろ!なんでもいいって言ったけど、そこはさすがに...」
そう言ったけど、ジャックは華麗にスルー。
ベットの上に寝かされました。
んであっという間に全裸にさせられた。
うせやろ!?
よーしこれは発情がどうのとか言ってられないね。
さすがにお尻を許すのはまだ俺の覚悟が足りないというか...
とりあえずうつ伏せになるように反転して、這って逃げようと頑張る。
「待ちきれないのか?」
ん?
どういうこと...ってあ。
思いっきりジャックの方にお尻向けてんだから誘ってるって受け取られた?
...なんでさっきからやることなすこと裏目に出るんだろう。
「もうぐちょぐちょになってるな」
「うるさ...い!?」
うるさいって言おうとしたら、今日に息を吹きかけられた。
体がびくりと揺れる。
その衝撃で、力が抜けて倒れ込む。
顔面から行ったけど、さっきと違って柔らかいベットだったから無事だった。
起き上がろうとしたら穴のところを指でなぞられてまた力が抜けた。
えっ本気?
そこは入れるところじゃなくて出すとこよ?
絶対汚いよ?
「う、あ...!?」
若干現実逃避していたら、指が一気に中に入ってきた。
一気に入ってきた衝撃もすごいし、違和感もすごい。
中で指が生き物みたいに蠢いているのが気持ち悪い。
指を追い出そうとして力を入れてもなんともならないのがもどかしい。
「じゃっくぅ...それ、やめてよ...」
「けど出そうとしたら絡みついてきて離さないが?」
えぇ...
そんなつもり全くないのになんで...
それじゃあ力抜くからさっさと抜いて。
そんなささやかな願いを込めて、どうにかして力を抜く。
そしたら指を増やされた。
なんで?
けどもう抗議する気力も残ってない。
しばらく穴をいじられ続けて完全に脱力したら、急に指を引き抜かれた。
「トモヤ、入れていいか?」
入れる?何を?
ナニカを。
スゥ...
去勢した方がいいかな?
いやそれは言い過ぎやね。
言い過ぎだと思うけどさぁ...そう思うのも仕方なく無いと思わなくて?
俺、男、抱かれる、違う。
あんたイケメンなんだからお相手に困らないでしょ?
そんな男を抱かないといけないくらい切羽詰まってないでしょ?
ちょっと心配になったから本当にいいのかと確認してしまった。
そしたら、
「...嫌か?」
グハァ!
くっ、精神的に大ダメージを受けた。
そんな捨てられる直前の子犬みたいな顔すんなよ!
「いや...別に嫌ってわけじゃ...」
断れるわけ無いでしょ!
てかなんでさっきまでSの顔してたのに今は悲しそうな顔してんだよ!
そんなに俺とヤりたいか!?
はぁ...はぁ...
もう好きにしてください。
俺の精神はもうボロボロなので抵抗する気は起きないです。
なのでもうちょっと優しくしてください。
そしたらジャックが服を脱ぎ始めた。
うわぁ...筋肉すげぇや。
めっちゃ細マッチョ。
そしてちんこはめっちゃでけぇや。
...ちょっと待って?それを突っ込むの?
あーごめんなさいそれを突っ込まれたら穴が裂けると思うな。
だから1回落ち着こう?ね?
ね!?
「いっ!?ぐう、ぁ!...ちょっ、まって...ああ!」
亀頭の部分を抜けたら一気に奥の方に入ってくる。
言うほど痛みがないのが1番ショック。
どっちかって言ったら衝撃と圧迫感がすごい。
あの大きさが全部入ったのか。
人体ってすげーや。
そんなくだらないことを考えていたら、中のちんこが動き始める。
「あ、うっ、はぁ...」
前後に動かされる度に勝手に声が出てくる。
ジャックが後ろから抱きつくような感じで持ち上げて、膝の上に座らせる。
それで余計に奥まで入ってきて内蔵全部持ち上がってんじゃないかという錯覚に陥る。
んでキスされた。
ずっと半開きだった口の中に舌が入り込んでくる。
いつもの口内を蹂躙する舌さばきで。
「キスしたらナカがヒクヒクしてるな」
いちいち言わんでええ。
さり気なくSの顔に戻ってるし...
てか息できないんだけど。
酸欠でもう今何してるのかよくわからなくなって、体も動かせない。
ひとしきりキスをしたらベットに押し倒してまたピストン運動し始める。
突かれる度に息が詰まって、だけどどうしようもなく気持ちよくて、前いじられてないのにイきそう。
「ーっ!あ、ひぅ!いくぅ!」
...あー、やばい。
死にてぇ...
賢者タイムめ...
そしてイってる最中にもずっとピストン運動してるジャックめ...
気持ちいいのその先まで行ってめっちゃ苦しかったです。はい。
「俺もイきそう...中に出していいか?」
あー...
もう散々弄ばれたし中に出されるくらいいいよね!
それに男同士だから万一にも妊娠する可能性なんて皆無だし!
それに俺自身感覚麻痺して開き直ったし!
...はぁ。
考えたら負けや。
それにしてもさぁ...
結構乱暴に犯してるくせにそれ以外は壊れ物を扱うように優しく触れてくる。
ギュッて抱きしめてきて、謎の安心感まで与えてくる。
なんなん?
だから感覚が麻痺したのかな。
途中から抵抗する気ほとんどなかったもん。
...抵抗できなかったのが正しい表現だろうけど。
この間多分0.1秒。
とりあえず頷いとく。
もう知らん。
考えるのを放棄する!!
もう意識も飛びそうだし。
あーこうやって頭の中は冷静?なのに、外側はもう喘ぎに喘いでるのは面白いよね。
心と体の距離が遠い。
「はぁ...あ、くっ」
ジャックがそう呻いた瞬間熱い何かが俺の中を満たす。
やっと終わった...
そう安心した結果、精も根も尽き果てて意識を手放した。
お姫様抱っこされながら、首を甘噛みされつつちんこをしごかれて声を我慢できなくなる。
「気持ちいいか?」
「...」
抗議の意味も込めて、ジャックを睨みつける。
ああ、もし俺が吸血鬼だったらジャックに噛み付いて血を全部吸い尽くすのにな。
残念ながらしがみついて耐えることしか出来ないけど。
そしてなんでこんなことしてるのにジャックのちんこは勃ってないんだろう。
まだ本気になってないってこと?
いや本気になったらなったで嫌なんだけど、なんかこう、モヤモヤするというか。
...ちょっと触っていいかな?
俺だけがこんなんになってるのはなんかヤダ。
というわけでさっさと実行。
...うわ。
これ平常?
めっちゃでかいんだけど。
なんかよくわからないんだけど、触ってたら面白くなってきて、ジャックのちんこをこねくり回す。
「誘ってるのか?」
あ。
いやいやそんな滅相もありません。
ちょっと頭ぼーっとしすぎて自分でも訳わかんない方向に思考が飛んでいましたわざとじゃないんで許してくださいお願いします。
そうテレパシーで伝える。
伝わったかどうかは知らん。
絶対伝わってないと思う。
「そういえばこっちはまだだったな。なんでもいいって言ったならこっちもしていいよな?」
「や、やめ...やめろ!なんでもいいって言ったけど、そこはさすがに...」
そう言ったけど、ジャックは華麗にスルー。
ベットの上に寝かされました。
んであっという間に全裸にさせられた。
うせやろ!?
よーしこれは発情がどうのとか言ってられないね。
さすがにお尻を許すのはまだ俺の覚悟が足りないというか...
とりあえずうつ伏せになるように反転して、這って逃げようと頑張る。
「待ちきれないのか?」
ん?
どういうこと...ってあ。
思いっきりジャックの方にお尻向けてんだから誘ってるって受け取られた?
...なんでさっきからやることなすこと裏目に出るんだろう。
「もうぐちょぐちょになってるな」
「うるさ...い!?」
うるさいって言おうとしたら、今日に息を吹きかけられた。
体がびくりと揺れる。
その衝撃で、力が抜けて倒れ込む。
顔面から行ったけど、さっきと違って柔らかいベットだったから無事だった。
起き上がろうとしたら穴のところを指でなぞられてまた力が抜けた。
えっ本気?
そこは入れるところじゃなくて出すとこよ?
絶対汚いよ?
「う、あ...!?」
若干現実逃避していたら、指が一気に中に入ってきた。
一気に入ってきた衝撃もすごいし、違和感もすごい。
中で指が生き物みたいに蠢いているのが気持ち悪い。
指を追い出そうとして力を入れてもなんともならないのがもどかしい。
「じゃっくぅ...それ、やめてよ...」
「けど出そうとしたら絡みついてきて離さないが?」
えぇ...
そんなつもり全くないのになんで...
それじゃあ力抜くからさっさと抜いて。
そんなささやかな願いを込めて、どうにかして力を抜く。
そしたら指を増やされた。
なんで?
けどもう抗議する気力も残ってない。
しばらく穴をいじられ続けて完全に脱力したら、急に指を引き抜かれた。
「トモヤ、入れていいか?」
入れる?何を?
ナニカを。
スゥ...
去勢した方がいいかな?
いやそれは言い過ぎやね。
言い過ぎだと思うけどさぁ...そう思うのも仕方なく無いと思わなくて?
俺、男、抱かれる、違う。
あんたイケメンなんだからお相手に困らないでしょ?
そんな男を抱かないといけないくらい切羽詰まってないでしょ?
ちょっと心配になったから本当にいいのかと確認してしまった。
そしたら、
「...嫌か?」
グハァ!
くっ、精神的に大ダメージを受けた。
そんな捨てられる直前の子犬みたいな顔すんなよ!
「いや...別に嫌ってわけじゃ...」
断れるわけ無いでしょ!
てかなんでさっきまでSの顔してたのに今は悲しそうな顔してんだよ!
そんなに俺とヤりたいか!?
はぁ...はぁ...
もう好きにしてください。
俺の精神はもうボロボロなので抵抗する気は起きないです。
なのでもうちょっと優しくしてください。
そしたらジャックが服を脱ぎ始めた。
うわぁ...筋肉すげぇや。
めっちゃ細マッチョ。
そしてちんこはめっちゃでけぇや。
...ちょっと待って?それを突っ込むの?
あーごめんなさいそれを突っ込まれたら穴が裂けると思うな。
だから1回落ち着こう?ね?
ね!?
「いっ!?ぐう、ぁ!...ちょっ、まって...ああ!」
亀頭の部分を抜けたら一気に奥の方に入ってくる。
言うほど痛みがないのが1番ショック。
どっちかって言ったら衝撃と圧迫感がすごい。
あの大きさが全部入ったのか。
人体ってすげーや。
そんなくだらないことを考えていたら、中のちんこが動き始める。
「あ、うっ、はぁ...」
前後に動かされる度に勝手に声が出てくる。
ジャックが後ろから抱きつくような感じで持ち上げて、膝の上に座らせる。
それで余計に奥まで入ってきて内蔵全部持ち上がってんじゃないかという錯覚に陥る。
んでキスされた。
ずっと半開きだった口の中に舌が入り込んでくる。
いつもの口内を蹂躙する舌さばきで。
「キスしたらナカがヒクヒクしてるな」
いちいち言わんでええ。
さり気なくSの顔に戻ってるし...
てか息できないんだけど。
酸欠でもう今何してるのかよくわからなくなって、体も動かせない。
ひとしきりキスをしたらベットに押し倒してまたピストン運動し始める。
突かれる度に息が詰まって、だけどどうしようもなく気持ちよくて、前いじられてないのにイきそう。
「ーっ!あ、ひぅ!いくぅ!」
...あー、やばい。
死にてぇ...
賢者タイムめ...
そしてイってる最中にもずっとピストン運動してるジャックめ...
気持ちいいのその先まで行ってめっちゃ苦しかったです。はい。
「俺もイきそう...中に出していいか?」
あー...
もう散々弄ばれたし中に出されるくらいいいよね!
それに男同士だから万一にも妊娠する可能性なんて皆無だし!
それに俺自身感覚麻痺して開き直ったし!
...はぁ。
考えたら負けや。
それにしてもさぁ...
結構乱暴に犯してるくせにそれ以外は壊れ物を扱うように優しく触れてくる。
ギュッて抱きしめてきて、謎の安心感まで与えてくる。
なんなん?
だから感覚が麻痺したのかな。
途中から抵抗する気ほとんどなかったもん。
...抵抗できなかったのが正しい表現だろうけど。
この間多分0.1秒。
とりあえず頷いとく。
もう知らん。
考えるのを放棄する!!
もう意識も飛びそうだし。
あーこうやって頭の中は冷静?なのに、外側はもう喘ぎに喘いでるのは面白いよね。
心と体の距離が遠い。
「はぁ...あ、くっ」
ジャックがそう呻いた瞬間熱い何かが俺の中を満たす。
やっと終わった...
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