星に牙、魔に祈り
角と牙のある悪党(攻め)×生真面目エルフ騎士(受け)
ちょっと古風なファンタジー物語×エロBL
クリッペンヴァルト国の端、境の森にある国境守備の砦には、エルフ国としてはごく珍しく、エルフ以外の種族(主に人間と獣人)が暮らし、守備に務めている。
ごく最近築かれたこの砦を指揮するアギレオは元野盗、これを雇い入れた形で唯一のエルフとして身を置く騎士のハルカレンディアは、かつて敵同士だった。
砦と同じく、心を通わせ始めてからまだ浅い二人は、その立場や考えの違いから噛み合わないこともまだ多く、試行錯誤を繰り返す――。
若干バトルが多めの物語です。
行為のために洗浄が必要な世界観ですので(毎回洗浄の描写があるわけではありません)、苦手でなければぜひどうぞ。
毎週金曜日に更新予定。
前日譚に当たる同シリーズ「この奇妙なる虜」は、陵辱(無理矢理、複数、暴力)などが少なからず出てきますので、苦手でなければこちらもぜひどうぞ。
※この作品は「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」にも掲載しています
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弓の名手が(多いエルフという種族が)まったく狩猟をしないというはむしろ不自然なのでは…? という設定初期の疑問から、食の好みの設定が生まれました。笑
ちなみにレビくんも同じく肉があまり好きでないですが、卵が食べられるので、食堂で同席すると「俺は卵も食べられるもんね」「クッ…」という、子供のようなやりとりをしそうです。
ありがとうございます。
最後までアギハルたっぷりですので、楽しんでいただければ幸いです。
退会済ユーザのコメントです
ありがとうございます!
そうおっしゃっていただけると励みになります୧(^ ^)୨
気づくのが遅くなって大変申し訳ありません…!
ご感想ありがとうございます。
ハルカレンディアはめちゃくちゃ行動派ですね。私も見習わねば、より先に、面白さが先に立つイケイケ(古い)ぶりです。笑
「星に牙、魔に祈り」はエルフ陵辱小説ではなくなったのですが、ハルカレンディアが辱めを受けていると安心感がありますね。
いつもあたたかい応援ありがとうございます。
身に余る嬉しいお言葉の数々に報いられるよう、また頑張って続きを書いていきます!
星牙47話、最高すぎて言葉を失いました…一話読んだだけなのに3話以上読んだ気分……4000字程とは思えない情報量に心もお腹もいっぱいです。今日まで星牙読んできて良かった。もう、言葉で語るのが無粋に思えるほどで…。素晴らしいお話を本当にありがとうございます。これから先、きっと何度も読み返します。
帰ってきたハルカレンディアを目の前にしたアギレオがまたどんな反応を見せてくれるのか!次回の更新も楽しみにしています。
ご感想ありがとうございます。
身に余るお褒めの言葉、ありがとうございます。
47話の山場のシーンは、ずっと以前から頭にあって、私自身が早く見たいと思っていました。
こうしてお話として出すことができ、その上そのようにおっしゃっていただいて、本当に嬉しいです。
続きが楽しみと言っていただけると元気が出ますね!
ありがとうございます。これからももりもり書いてまいります!
いつも熱い応援ありがとうございます。
読んで楽しかった、また読みたいとおっしゃっていただくことが、いつも何よりの励みです。本当に。
さっそく変更に対応していただいてありがとうございます。ご迷惑をおかけしました…
プロポーズを断られて乱暴になるの、DVでいいですね…。創作においては好きです…笑
ありがとうございます。気がかりも晴れて、きっと、おそらく、多分この先をもりもり書いていけると思いますので、のんびりお付き合いいただければ幸いです。
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