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先輩との出逢い編
★金管で遊びに行く!☆
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毎日毎日、皆に勘違いされそうなほど声をかけていたら、少しは打ち明けられたと思う。最初に比べたら、普通の会話が出来ていると思う。最初は「好きな食べ物はありますか?」「んーえっとぉーな、な、なんでもた、食べれるけどなー」「へー」で終わっていましたから、、、。今では「先輩って付き合ってる人いるんですか?」「いないよー。まぁこんな俺を選んでくれる人なんていないわー」とまだ普通の会話が出来るように…!!まぁそのときは嬉しかったです。普通に…
そういえば、中村先輩に遊びに行くことを誘ってもらった気がする。でも、仲が良い先輩は白鳥先輩しかいないんで白鳥先輩が行くなら行こかな?なんて、甘いことを思いながら白鳥先輩も行くみたいなので行くことにした。ここ最近、白鳥先輩としか話してなかったのでこの機会で話そうと思う。といっても、私の苦手な女子しか居ない。自殺行為かもしれないが…。これからの事を思うと話しかけるしか無さそうだ。
と、思っていたが。無理でしたー←やっぱり
~スーパーにて~
ていうか、白鳥先輩も一人?いや、周りには川瀬君と篠原君がいた。あそこのグループに逃げてしまおう。
~ゲームセンター~
「俺このUFOキャッチャーやってから行くから先行ってて」と小学生か!と突っ込みたくなる白鳥先輩だったが、やっと話しやすい人とゆっくり話できると少し静かに喜んでいた。
「あっ、柴田さん。さっきUFOキャッチャーやったから…」うん、知ってるよ。それを待っていたから、少し二人で迷子になりかけたではないか。
「これあげるよ。チョコレート。少し溶けてるけど。」とハート型のチョコレートをもらった。これが白鳥からもらった初めてのプレゼントだった。
まぁ周りから見たら、カップルだ!と訳のわからないことを言う人が何人もいたが、これが私の日常だった。なんの変化もない。ただの私流の生活を送っていた。
そういえば、出掛けるでもう一つ思い出した。
渡辺さんと私と川瀬君と白鳥先輩で出掛けたことがあった。渡辺さんは地図に強いので道案内をしてもらっていたが、知りすぎてずっと走っていたので、私はくたくただった。そこで、白鳥さんが気づいてくれて二人で話していたら、迷子になりました☆こんなこともあったなー。とふと思い出しました。
そういえば、中村先輩に遊びに行くことを誘ってもらった気がする。でも、仲が良い先輩は白鳥先輩しかいないんで白鳥先輩が行くなら行こかな?なんて、甘いことを思いながら白鳥先輩も行くみたいなので行くことにした。ここ最近、白鳥先輩としか話してなかったのでこの機会で話そうと思う。といっても、私の苦手な女子しか居ない。自殺行為かもしれないが…。これからの事を思うと話しかけるしか無さそうだ。
と、思っていたが。無理でしたー←やっぱり
~スーパーにて~
ていうか、白鳥先輩も一人?いや、周りには川瀬君と篠原君がいた。あそこのグループに逃げてしまおう。
~ゲームセンター~
「俺このUFOキャッチャーやってから行くから先行ってて」と小学生か!と突っ込みたくなる白鳥先輩だったが、やっと話しやすい人とゆっくり話できると少し静かに喜んでいた。
「あっ、柴田さん。さっきUFOキャッチャーやったから…」うん、知ってるよ。それを待っていたから、少し二人で迷子になりかけたではないか。
「これあげるよ。チョコレート。少し溶けてるけど。」とハート型のチョコレートをもらった。これが白鳥からもらった初めてのプレゼントだった。
まぁ周りから見たら、カップルだ!と訳のわからないことを言う人が何人もいたが、これが私の日常だった。なんの変化もない。ただの私流の生活を送っていた。
そういえば、出掛けるでもう一つ思い出した。
渡辺さんと私と川瀬君と白鳥先輩で出掛けたことがあった。渡辺さんは地図に強いので道案内をしてもらっていたが、知りすぎてずっと走っていたので、私はくたくただった。そこで、白鳥さんが気づいてくれて二人で話していたら、迷子になりました☆こんなこともあったなー。とふと思い出しました。
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