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第5話「年利28%!この金利、「高い」か「安い」か?①」
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第5話「年利28%!この金利、「高い」か「安い」か?①」
無事に万沙の「処女作」である「お節介な幽霊に憑依された女の子の事件簿」の公演の打ち上げの後、監督の緒狩斗好哉が声をかけて来た。
「音玄、この後、ラーメンでも食べにいけへんか?飲んだ後の最高の締めになる「こっさり」味のスープに細めのちぢれ麺で旨いんよ。奢ったるから付き合えへんか?ところで今日は副島さんも一緒なんか?」
(うーん、監督は私に用事があるんや無くて、副島のおっちゃんと話がしたいだけなんとちゃうの?打ち上げでおっちゃんが日本酒を飲みまくったから、もう今日は帰って寝たいねんけどなぁ…。)万沙は心の中で思ったが、
「無理ならええねん。ラーメン屋やねんけど、そこの裏メニューの「和風甘だれチャーシュー」と「ピリ辛メンマ」が「黒松剣菱」の「冷」にめっちゃ合うねんけどなぁ…。」
と呟いた瞬間、副島が前に出た。
「ええやないですか。万沙ちゃん、監督さんがせっかく誘ってくれてんのに行けへんのはどうかと思うで。昭和のオヤジとの「飲みニュケーション」は大事やぞ。酒の誘いを断る奴に「出世」はあれえへんでなぁ。」
ノリノリでラーメン屋に向かいながら緒狩斗が万沙の中の副島に昔話をしている。
「昔はあっさり醤油味で「たまご麵」が人気やったですけど、最近は「冷麺」か「つけ麺」くらいしか「たまご麺」使いませんもんね。さすがに50(歳)過ぎて「背油系」に「脂身どっさりチャーシュー」は次の日にもたれるようになってきてしもてね…。」
「せやなぁ、子供の頃、家で食べてた「ハウスしゃんめん」の「たまご麺」が懐かしいよな。CMソングの「こっこっこっこっこけっこー!私はハウスのたまご麺~」って「ミネソタの卵売り」の変え歌を土曜日は歌いながら学校帰ると、昼ごはんに「たまご麺」やったらめっちゃテンション上がったもんなぁ。」
「たまご麺ってそんなに美味しいんですか?「ハウスしゃんめん」って何ですか?そんなに美味しかったらなんですたれてしもたんですか?それに「ミネソタの卵売り」ってアメリカの歌なんですか?」
と万沙が尋ねると、副島と緒狩斗の二人から強烈な「うんちく」が語られた。
「音玄、今のラーメン屋は「製麺所」で大量生産しやすい「かん水」を使った麺がほとんどやけど昭和の時代は「自家製麺」でやってる店が多かったんや。そんな中、インスタントラーメンで「たまご麺」を作った当時のハウスは凄かったんやで。」
「ちびまる子ちゃんでもハウスしゃんめんの「たまご麺」は取り上げられたんやで。ちなみにさっき歌ったCMソングは「日本の歌」やけどおいちゃんもずっとアメリカのヒットソングやと勘違いしてたんや。カラカラカラ。」
二人のオヤジの会話に翻弄されている間に緒狩斗お勧めのラーメン屋に着いた。入り口のドアに「永らくのご愛顧ありがとうございました。残念ながら8月末で閉店させていただきます。店主」の貼り紙があった。引き戸を開けると午後10時を過ぎているにも関わらず店は賑わっている。
「おいおい、おっちゃん「閉店」ってなんや?こんなに流行ってるのに閉めるって身体でも悪したんか?」
と緒狩斗が尋ねるとカウンターの中で現在のラーメン屋で主流の「てぼ」ではなく昔ながらの窯の中で麺を泳がせ、丁寧にあげる「平ざる」を握った年配の店主が寂しそうな顔で言った。
「この長屋が建て壊しですねん。マンションが建つみたいですわ。この年で次の店いうのは銀行さんも貸してくれはらへんからしゃあないですわ。」
ちょうどカウンター席で食べ終わった2人組のカッターシャツ姿のサラリーマンと入れ替わりで万沙と緒狩斗が席に着いた。緒狩斗が「おっちゃん、「いつもの」出してんか。ラーメンは「並」と「小」で「麺堅」でな。」とこっそりいうと、「あいよ。」と冷蔵庫の中から1升瓶を取り出し、ビール用のグラスになみなみと注いでカウンターに置いた。次に、タッパーからスライスされたチャーシューとメンマが小皿に取り分けられた。
「うわっ!ゲロ旨や!」
万沙が思わず声をあげた。冷蔵庫でがっつり冷やされた日本酒は「剣菱」の「黒松」で、純米酒や吟醸酒と違い醸造酒ならではのパンチが「凜」とした冷たさでのど越しが心地よい。
鰹節と九条ネギが山盛りにのった和風の甘ダレのチャーシューは噛めば噛むほど深い味が口の中に広がり、ピリ辛メンマがそれを引き締める。それを洗い流す「剣菱」の無限ループにはまり込んでしまう。「確かにこれは旨い!でも、8月末で食べられへんようになるって言うのは門真の大損失やな。」と副島も同意している。
続いて出てきた「こっさりスープ」のラーメンも素朴な具材ではあるが、味が深くガンガン行けてしまう。
ラーメンを一気に食べ上げた緒狩斗が、「冷酒」のおかわりを頼むと店主に尋ねた。
「おっちゃん、ほんまに店を閉めてしまうんか?2年間の「コロコロ」を乗り越えて、その後の高騰する光熱費や材料高に対応して、それまでの12時間煮込むスープから食材も見直して4時間の仕込みで十分旨い「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」スープを開発してコストに見合った商品ができてこれからが再スタートやって言うてたやん。
おっちゃんの腕とレシピがあったら、移転してもここの客はついて来てくれるやろ?」
の問いに店主は何も答えなかった。
なおも追及を続けようとする緒狩斗に副島が耳打ちをした。
「今日のおまけ」
前話までの「大阪シリーズ」が、「大阪人」には受けが良かったのはメールで感じましたが、いつもより「メール」の数は少なかったですね。
そりゃそうだ(笑)。
(。-人-。) ゴメンネ
さて、今日からは「通常運転」ですよー!
今日からの「お題」は「エンゼル出資」と「民間金融」です。
うちの事務所でも、「エンゼル出資」の審査をやってました。
年利に直すと「28%」ていう金利になるんですけど、「無担保無保証人」という事で口コミでかなりの申し込みがありました。
金主さんは、元々の事務所のクライアントさんの地主さんの息子さんで、クライアントさんの事故死による突然の相続で「どかっ!」とまとまったお金が入ったサラリーマンの方でした。
欲のない方で
「亡くなった親父から、「金城事務所さんには凄く世話になって、今ある資産はほとんどゼロから作ってもろたもんだってきいてますので自由に動かしてもらっていいですよ!」
ってことで、好き勝手運用させてもらってました。
当然、金主さんから預かった大事なお金なので審査は「厳しめ」です。
「事業計画書」の書類審査で半分は振り落として、面談して通すのは3件に1件くらいだったかな。
まあ、そのおかげで、5年で60件ほど融資したけど「貸し倒れ」はゼロ!
これは、ちょっと自慢!
もちろん、希望者にはコンサルタントとして経営指導してたんで、コロコロの間きびしい店はありましたが何とか乗り越えましたねー。
そこらへんお話は「さいわら」の中で書いてますので、そちらの「副島のおっちゃん」もお楽しみいただけると、「エンゼル出資」のことがよくわかると思います。
さて、ずるずると書きだすと本編より長くなっちゃうんで、イラストに移りましょう!
今日は
「ラーメンを食べる万沙ちゃん」
にチャレンジしました!
丼の大きさが「まちまち(笑)」!
3枚目のドンブリだと食べきれないですね(笑)。
では、また明日―!
(@^^)/~~~
無事に万沙の「処女作」である「お節介な幽霊に憑依された女の子の事件簿」の公演の打ち上げの後、監督の緒狩斗好哉が声をかけて来た。
「音玄、この後、ラーメンでも食べにいけへんか?飲んだ後の最高の締めになる「こっさり」味のスープに細めのちぢれ麺で旨いんよ。奢ったるから付き合えへんか?ところで今日は副島さんも一緒なんか?」
(うーん、監督は私に用事があるんや無くて、副島のおっちゃんと話がしたいだけなんとちゃうの?打ち上げでおっちゃんが日本酒を飲みまくったから、もう今日は帰って寝たいねんけどなぁ…。)万沙は心の中で思ったが、
「無理ならええねん。ラーメン屋やねんけど、そこの裏メニューの「和風甘だれチャーシュー」と「ピリ辛メンマ」が「黒松剣菱」の「冷」にめっちゃ合うねんけどなぁ…。」
と呟いた瞬間、副島が前に出た。
「ええやないですか。万沙ちゃん、監督さんがせっかく誘ってくれてんのに行けへんのはどうかと思うで。昭和のオヤジとの「飲みニュケーション」は大事やぞ。酒の誘いを断る奴に「出世」はあれえへんでなぁ。」
ノリノリでラーメン屋に向かいながら緒狩斗が万沙の中の副島に昔話をしている。
「昔はあっさり醤油味で「たまご麵」が人気やったですけど、最近は「冷麺」か「つけ麺」くらいしか「たまご麺」使いませんもんね。さすがに50(歳)過ぎて「背油系」に「脂身どっさりチャーシュー」は次の日にもたれるようになってきてしもてね…。」
「せやなぁ、子供の頃、家で食べてた「ハウスしゃんめん」の「たまご麺」が懐かしいよな。CMソングの「こっこっこっこっこけっこー!私はハウスのたまご麺~」って「ミネソタの卵売り」の変え歌を土曜日は歌いながら学校帰ると、昼ごはんに「たまご麺」やったらめっちゃテンション上がったもんなぁ。」
「たまご麺ってそんなに美味しいんですか?「ハウスしゃんめん」って何ですか?そんなに美味しかったらなんですたれてしもたんですか?それに「ミネソタの卵売り」ってアメリカの歌なんですか?」
と万沙が尋ねると、副島と緒狩斗の二人から強烈な「うんちく」が語られた。
「音玄、今のラーメン屋は「製麺所」で大量生産しやすい「かん水」を使った麺がほとんどやけど昭和の時代は「自家製麺」でやってる店が多かったんや。そんな中、インスタントラーメンで「たまご麺」を作った当時のハウスは凄かったんやで。」
「ちびまる子ちゃんでもハウスしゃんめんの「たまご麺」は取り上げられたんやで。ちなみにさっき歌ったCMソングは「日本の歌」やけどおいちゃんもずっとアメリカのヒットソングやと勘違いしてたんや。カラカラカラ。」
二人のオヤジの会話に翻弄されている間に緒狩斗お勧めのラーメン屋に着いた。入り口のドアに「永らくのご愛顧ありがとうございました。残念ながら8月末で閉店させていただきます。店主」の貼り紙があった。引き戸を開けると午後10時を過ぎているにも関わらず店は賑わっている。
「おいおい、おっちゃん「閉店」ってなんや?こんなに流行ってるのに閉めるって身体でも悪したんか?」
と緒狩斗が尋ねるとカウンターの中で現在のラーメン屋で主流の「てぼ」ではなく昔ながらの窯の中で麺を泳がせ、丁寧にあげる「平ざる」を握った年配の店主が寂しそうな顔で言った。
「この長屋が建て壊しですねん。マンションが建つみたいですわ。この年で次の店いうのは銀行さんも貸してくれはらへんからしゃあないですわ。」
ちょうどカウンター席で食べ終わった2人組のカッターシャツ姿のサラリーマンと入れ替わりで万沙と緒狩斗が席に着いた。緒狩斗が「おっちゃん、「いつもの」出してんか。ラーメンは「並」と「小」で「麺堅」でな。」とこっそりいうと、「あいよ。」と冷蔵庫の中から1升瓶を取り出し、ビール用のグラスになみなみと注いでカウンターに置いた。次に、タッパーからスライスされたチャーシューとメンマが小皿に取り分けられた。
「うわっ!ゲロ旨や!」
万沙が思わず声をあげた。冷蔵庫でがっつり冷やされた日本酒は「剣菱」の「黒松」で、純米酒や吟醸酒と違い醸造酒ならではのパンチが「凜」とした冷たさでのど越しが心地よい。
鰹節と九条ネギが山盛りにのった和風の甘ダレのチャーシューは噛めば噛むほど深い味が口の中に広がり、ピリ辛メンマがそれを引き締める。それを洗い流す「剣菱」の無限ループにはまり込んでしまう。「確かにこれは旨い!でも、8月末で食べられへんようになるって言うのは門真の大損失やな。」と副島も同意している。
続いて出てきた「こっさりスープ」のラーメンも素朴な具材ではあるが、味が深くガンガン行けてしまう。
ラーメンを一気に食べ上げた緒狩斗が、「冷酒」のおかわりを頼むと店主に尋ねた。
「おっちゃん、ほんまに店を閉めてしまうんか?2年間の「コロコロ」を乗り越えて、その後の高騰する光熱費や材料高に対応して、それまでの12時間煮込むスープから食材も見直して4時間の仕込みで十分旨い「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」スープを開発してコストに見合った商品ができてこれからが再スタートやって言うてたやん。
おっちゃんの腕とレシピがあったら、移転してもここの客はついて来てくれるやろ?」
の問いに店主は何も答えなかった。
なおも追及を続けようとする緒狩斗に副島が耳打ちをした。
「今日のおまけ」
前話までの「大阪シリーズ」が、「大阪人」には受けが良かったのはメールで感じましたが、いつもより「メール」の数は少なかったですね。
そりゃそうだ(笑)。
(。-人-。) ゴメンネ
さて、今日からは「通常運転」ですよー!
今日からの「お題」は「エンゼル出資」と「民間金融」です。
うちの事務所でも、「エンゼル出資」の審査をやってました。
年利に直すと「28%」ていう金利になるんですけど、「無担保無保証人」という事で口コミでかなりの申し込みがありました。
金主さんは、元々の事務所のクライアントさんの地主さんの息子さんで、クライアントさんの事故死による突然の相続で「どかっ!」とまとまったお金が入ったサラリーマンの方でした。
欲のない方で
「亡くなった親父から、「金城事務所さんには凄く世話になって、今ある資産はほとんどゼロから作ってもろたもんだってきいてますので自由に動かしてもらっていいですよ!」
ってことで、好き勝手運用させてもらってました。
当然、金主さんから預かった大事なお金なので審査は「厳しめ」です。
「事業計画書」の書類審査で半分は振り落として、面談して通すのは3件に1件くらいだったかな。
まあ、そのおかげで、5年で60件ほど融資したけど「貸し倒れ」はゼロ!
これは、ちょっと自慢!
もちろん、希望者にはコンサルタントとして経営指導してたんで、コロコロの間きびしい店はありましたが何とか乗り越えましたねー。
そこらへんお話は「さいわら」の中で書いてますので、そちらの「副島のおっちゃん」もお楽しみいただけると、「エンゼル出資」のことがよくわかると思います。
さて、ずるずると書きだすと本編より長くなっちゃうんで、イラストに移りましょう!
今日は
「ラーメンを食べる万沙ちゃん」
にチャレンジしました!
丼の大きさが「まちまち(笑)」!
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