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プロローグ「悪徳ホスト商法は許せへんぞ!③」
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プロローグ「悪徳ホスト商法は許せへんぞ!③」
その後、万沙から「ピンドン」を頼んだ経緯が尋ねられた。ホストが葉真留にピンドンを味見させたうえで「誕生日」のピンドンタワーを強請った経緯が若いホストから語られると、「お前は少し黙っていろ。」と支配人に叱られた。
「きっちり説明してくれはったから事情と状況がよおわかったわ。あんがとうな。まあ、「ピンドン」タワー以前の12万円は認めたろ。少なくとも、若いお兄ちゃんは葉真留ちゃんが19歳っていうのは知ってて、味見を進めたわけや。きちんと今までの会話は録画、録音されてるからな。」
と大きな伊達メガネを外すと眼鏡のツルに仕込まれた小型レンズを支配人に見せた。スマホを取り出し、ブルートゥースで接続していることも確認させた。支配人は苦虫をかみつぶしたような顔をしたが、若い男は納得がいかず、わなわなと震えが起き、怒りの感情を抑えるのに苦労している様子だった。
「ちょっと電話を一本失礼するわな。」と断りを入れて、万沙はスマホの電話帳をタップして発信ボタンを押した。2度のコールで電話は繋がった。
「緒狩斗さん、音玄です。今、例のホストクラブのVIPルームです。部屋にはカギをかけられ「監禁罪」適用要件は満たしています。払いは体を売ってでも払えと「強要罪」要件も満たしています。ピンドンタワーの前に、未成年者に「飲酒の強要」があったことも確認できました。酩酊状況でのピンドンタワーの発注という事で、契約法上の債務不存在も確認しました。」
と先ほどまでと違い丁寧な口調で、電話で話す万沙に対し、若いホストが声を荒げた。
「このアマ、何処に電話してけつかんねん。さっきから好き放題言いやがって!」
万沙はスマホの画面を若いホストに向けた。画面には「門真けいさつ」の文字と「072」で始まる電話番号が表示されていた。
「ふざけんなよ!この糞アマ!」
と立ち上がったホストが万沙の胸ぐらをつかみ、Tシャツの襟が破れた。
「あぁ、兄ちゃんやってしもたな。器物損壊と障害も追加やな。そこまでせんかったらおいちゃんは12万払っておしまいにしたろうかと思っとったんやけどな。ここまでやる奴には「おしおきだべー」ってな。」
とグラスに入ったスピリタスを口いっぱいに含むと男の顔の正面に立ち、大きく頭上から胸元にまで霧状に縦に吹き付け、テーブルに置かれた男の煙草を手にすると、一本咥え
「おい、客がタバコ咥えたら「火」つけんのがお前の仕事とちゃうんかい。煙草の「火」すらつけへんホストには初回チャージの3000円も払われへんぞ。この糞ホスト、チャチャっと「火」つけんかい!まあ、もっともこの状況で「火」をつけたら、お前は東洋の神秘「グレート・カブキ」の「毒霧」ばりに噴霧されたスピリタスに引火して「♪炎のように燃えてデザイアー♫」になってまうけどな。カラカラカラ。」
笑いながら茶化す万沙に男が殴りかかった。万沙は男の拳をかわすと、胸ぐらをつかんだ手の指をつかむと指を器用に組み直した。
「ほれ、73世武内宿禰も得意とした竹内柔術の「指四の字固め」や。」
「ぎゃおっ!」と男が叫ぶと、スピリタスの瓶を右手で拾い上げると万沙の頭上に振り下ろした。
「はい、これで殺人未遂も追加やな。」と男の右わきのツボに手刀を入れた。男がボトルを床に落とすと万沙は体を入れ替え、「裏閂鷹羽締め」の体勢に入った。同時に「すみません。「門真軽擦」です。「出張マッサージ」に来ました。至急ドアを開けてください!」とVIPルームのドアが激しくノックされた。
葉真留はさっと席を立ちロックを外すとニコニコ劇団の若手俳優「夢生明雄拓」を先頭に「門真軽擦」のワッペンをつけた警官風制服の男性4人が入ってきた。その奥からカッターシャツに緩めたネクタイの緒狩斗が入ってきて、ホストに技をかけている万沙に呟いた。
「音玄、お前その技は!もしかして「藤原組長」の…。」
「あっ、監督さんはわかってくれまっか?「関節技の鬼」、新日本プロレスの渋キャラ「藤原喜明」組長得意の「骨法」の最高傑作技「裏閂高羽締め」ですわ。まあ、わしも35年ぶりくらいに使ったから「閂高羽締め」するつもりが「裏返って」しもたんやけどな。カラカラカラ。」
その場にいた、「門真軽擦」のワッペンをつけた若手男優は雄拓を筆頭に誰一人その会話についていけなかった。
支配人が立ち上がり、テーブルに置かれた葉真留の請求書を破り、万沙に言った。
「葉真留ちゃんのお支払いはもう結構ですわ。そいつはしょっ引くならどうぞ。うちは、「個人事業ホスト」に「箱」と「酒」を提供してるだけですから後はどうぞお好きにしてくださいな。
それにしてもあんた「若い」んか「おばはん」…いや「おっさん」なんかわからへん人やな。まあ、肝っ玉の座り方が半端やない。俺程度じゃとてもかなわへんな。」
「そりゃそやろ。おいちゃんは「バブル」経験者やからな!「昭和」と比べたら「令和」なんかゆるすぎてあくびが出るわ!」
の万沙のどや顔での返事に支配人は不思議と違和感を持つこと無く、肩を落として微笑んだ。
緒狩斗が支配人の背筋に指を添わせ、軽くマッサージした。
「はい、お騒がせさせてもろたから、ちょっとだけ「軽擦」したろな。」
と呟くと万沙だけが「カラカラカラ」と声をあげて笑った。
万沙は頭の中で、「副島のおっちゃん、ちょっとやりすぎやで。一人称は「わし」から最後には「おいちゃん」になってるし、「バブル経験者」っていったい私何歳なんよ!それに「グレート・カブキ」に「藤原組長」って誰!それに「おしおきだべー」って昭和のタツノコプロアニメのセリフやろ。せめて「月に代わってお仕置きよ!」くらいにしてくれんと…。あくまで私は23歳の女の子やねんからな!
でも、ありがとう。おっちゃんのおかげで葉真留ちゃんの借金も風俗行きも無くなって良かったわ。」と呟くと副島の声で「御礼は「熱燗」三合な!あと「酒盗のじゃがバター」もつけたって。」と返ってきて万沙はひとり苦笑いを浮かべた。
万沙による「梅田ホスト債権放棄作戦」の生撮影動画をおかずに門真のスタジオに戻ってからの宴会は大いに盛り上がった。
事情を知らない団員からは、感嘆と称賛の声が続く中、緒狩斗の目線と思考だけは万沙の背後にある何かに向けられていた。
今日のおまけ
おはようございます。
これが更新される頃は、お昼からの宮津でのブルーインパルスの曲技飛行を見るために、北に向けて車を走らせていると思います。
さて、「門真けいさつ」につっこみいっぱい来そうなのでちょっと解説。
大昔、一部のエリアでは「マッサージ店」を「軽擦屋」と呼んでました。
副島のおっちゃんの「策」であえて「門真けいさつ」と表示されるように設定してると思ってください。
変換ミスじゃないんですよ(笑)。
あと、地方条例で「20歳未満」に飲酒を強要した場合の飲み代は「支払いの義務なし」の判例を元に話はまとめています。
ちょっと文字数の関係で説明が足りずすみませんでした。
(。-人-。) ゴメンネ
あと「藤原組長」と「グレートカブキ」もわかんない人の方が多いでしょうね!
「昭和」の名プロレスラーです!
「ドクロベエ」様は平成版のリメイクの実写映画もあったのでわかってもらえると助かります。
「言葉使い」で「万沙ちゃん」がしゃべってるか憑依している「副島のおっちゃん」がしゃべってるかは判断してくださいねー!
m(__)m
さて、今日はホストクラブで「闘う万沙ちゃん」を描きたかったんですけど、「ホストのVIPルーム」がどうやっても生成できない!
貧乏くさい背景でメンゴ!
アクションも「稀世ちゃん」ではでるのに万沙ちゃんでは出ない!
仕方ないので「門真けいさつ」と表示された「スマホ」を見せてるところと思ってください。
あと、女性読者に忖度して「夢生明」先輩はイケメンキャラ(※中身は別(笑)!)で進めることにしました。
「門真軽擦」の制服です(笑)。
警官の制服ぽいでしょ?
もちろん劇団の衣装です(笑)。
あーそういえば、昔、「稀世ちゃん」で「犬阪警察」ってネタ使ったなー(笑)。
そして「笑顔」の葉真留ちゃん!
まあ、こんなとこかな?
あと、「RBFC」の男性チームから、万沙ちゃんが「準幸」の「幸」ちゃんに似てると指摘を受けました。
全然、忘れてましたね(笑)。
茶髪で無かったら「眼鏡」に「ショートカット」で一緒!
うーん、手抜きと言われても仕方がない!
そんな「RBFC」の男性陣にも少し忖度しちゃいましょう!
副島のおっちゃんが憑依してる状況で飲んで「行儀が悪くなった万沙ちゃん(。-人-。) ゴメンネ」
ビールはなぜか「ストロー」が出る確率「高し」!
そして、個人的にめちゃくちゃ笑ったイラストがコレ!(* ´艸`)クスクス
注目すべきは「おぱんつ」じゃないですよ!(〃艸〃)ムフッ
なんと「ビールジョッキ」が「宙」に浮いています!Σ( ̄□ ̄|||)
万沙ちゃんは「サイキッカー」だったのです(笑)。
はい、「オカルトネタ」に走って読者が10人は減りましたね!
おふざけはここまで!
明日から「サキュバスなっちゃん」&「ワルキューレ陽菜ちゃん」の登場回です!
「旧ドク(※「旧くからの読者さん」。「旧ザク」みたいでこう書くとかっこいいでしょ?)」の皆さんに忖度しますよー!
(@^^)/~~~
その後、万沙から「ピンドン」を頼んだ経緯が尋ねられた。ホストが葉真留にピンドンを味見させたうえで「誕生日」のピンドンタワーを強請った経緯が若いホストから語られると、「お前は少し黙っていろ。」と支配人に叱られた。
「きっちり説明してくれはったから事情と状況がよおわかったわ。あんがとうな。まあ、「ピンドン」タワー以前の12万円は認めたろ。少なくとも、若いお兄ちゃんは葉真留ちゃんが19歳っていうのは知ってて、味見を進めたわけや。きちんと今までの会話は録画、録音されてるからな。」
と大きな伊達メガネを外すと眼鏡のツルに仕込まれた小型レンズを支配人に見せた。スマホを取り出し、ブルートゥースで接続していることも確認させた。支配人は苦虫をかみつぶしたような顔をしたが、若い男は納得がいかず、わなわなと震えが起き、怒りの感情を抑えるのに苦労している様子だった。
「ちょっと電話を一本失礼するわな。」と断りを入れて、万沙はスマホの電話帳をタップして発信ボタンを押した。2度のコールで電話は繋がった。
「緒狩斗さん、音玄です。今、例のホストクラブのVIPルームです。部屋にはカギをかけられ「監禁罪」適用要件は満たしています。払いは体を売ってでも払えと「強要罪」要件も満たしています。ピンドンタワーの前に、未成年者に「飲酒の強要」があったことも確認できました。酩酊状況でのピンドンタワーの発注という事で、契約法上の債務不存在も確認しました。」
と先ほどまでと違い丁寧な口調で、電話で話す万沙に対し、若いホストが声を荒げた。
「このアマ、何処に電話してけつかんねん。さっきから好き放題言いやがって!」
万沙はスマホの画面を若いホストに向けた。画面には「門真けいさつ」の文字と「072」で始まる電話番号が表示されていた。
「ふざけんなよ!この糞アマ!」
と立ち上がったホストが万沙の胸ぐらをつかみ、Tシャツの襟が破れた。
「あぁ、兄ちゃんやってしもたな。器物損壊と障害も追加やな。そこまでせんかったらおいちゃんは12万払っておしまいにしたろうかと思っとったんやけどな。ここまでやる奴には「おしおきだべー」ってな。」
とグラスに入ったスピリタスを口いっぱいに含むと男の顔の正面に立ち、大きく頭上から胸元にまで霧状に縦に吹き付け、テーブルに置かれた男の煙草を手にすると、一本咥え
「おい、客がタバコ咥えたら「火」つけんのがお前の仕事とちゃうんかい。煙草の「火」すらつけへんホストには初回チャージの3000円も払われへんぞ。この糞ホスト、チャチャっと「火」つけんかい!まあ、もっともこの状況で「火」をつけたら、お前は東洋の神秘「グレート・カブキ」の「毒霧」ばりに噴霧されたスピリタスに引火して「♪炎のように燃えてデザイアー♫」になってまうけどな。カラカラカラ。」
笑いながら茶化す万沙に男が殴りかかった。万沙は男の拳をかわすと、胸ぐらをつかんだ手の指をつかむと指を器用に組み直した。
「ほれ、73世武内宿禰も得意とした竹内柔術の「指四の字固め」や。」
「ぎゃおっ!」と男が叫ぶと、スピリタスの瓶を右手で拾い上げると万沙の頭上に振り下ろした。
「はい、これで殺人未遂も追加やな。」と男の右わきのツボに手刀を入れた。男がボトルを床に落とすと万沙は体を入れ替え、「裏閂鷹羽締め」の体勢に入った。同時に「すみません。「門真軽擦」です。「出張マッサージ」に来ました。至急ドアを開けてください!」とVIPルームのドアが激しくノックされた。
葉真留はさっと席を立ちロックを外すとニコニコ劇団の若手俳優「夢生明雄拓」を先頭に「門真軽擦」のワッペンをつけた警官風制服の男性4人が入ってきた。その奥からカッターシャツに緩めたネクタイの緒狩斗が入ってきて、ホストに技をかけている万沙に呟いた。
「音玄、お前その技は!もしかして「藤原組長」の…。」
「あっ、監督さんはわかってくれまっか?「関節技の鬼」、新日本プロレスの渋キャラ「藤原喜明」組長得意の「骨法」の最高傑作技「裏閂高羽締め」ですわ。まあ、わしも35年ぶりくらいに使ったから「閂高羽締め」するつもりが「裏返って」しもたんやけどな。カラカラカラ。」
その場にいた、「門真軽擦」のワッペンをつけた若手男優は雄拓を筆頭に誰一人その会話についていけなかった。
支配人が立ち上がり、テーブルに置かれた葉真留の請求書を破り、万沙に言った。
「葉真留ちゃんのお支払いはもう結構ですわ。そいつはしょっ引くならどうぞ。うちは、「個人事業ホスト」に「箱」と「酒」を提供してるだけですから後はどうぞお好きにしてくださいな。
それにしてもあんた「若い」んか「おばはん」…いや「おっさん」なんかわからへん人やな。まあ、肝っ玉の座り方が半端やない。俺程度じゃとてもかなわへんな。」
「そりゃそやろ。おいちゃんは「バブル」経験者やからな!「昭和」と比べたら「令和」なんかゆるすぎてあくびが出るわ!」
の万沙のどや顔での返事に支配人は不思議と違和感を持つこと無く、肩を落として微笑んだ。
緒狩斗が支配人の背筋に指を添わせ、軽くマッサージした。
「はい、お騒がせさせてもろたから、ちょっとだけ「軽擦」したろな。」
と呟くと万沙だけが「カラカラカラ」と声をあげて笑った。
万沙は頭の中で、「副島のおっちゃん、ちょっとやりすぎやで。一人称は「わし」から最後には「おいちゃん」になってるし、「バブル経験者」っていったい私何歳なんよ!それに「グレート・カブキ」に「藤原組長」って誰!それに「おしおきだべー」って昭和のタツノコプロアニメのセリフやろ。せめて「月に代わってお仕置きよ!」くらいにしてくれんと…。あくまで私は23歳の女の子やねんからな!
でも、ありがとう。おっちゃんのおかげで葉真留ちゃんの借金も風俗行きも無くなって良かったわ。」と呟くと副島の声で「御礼は「熱燗」三合な!あと「酒盗のじゃがバター」もつけたって。」と返ってきて万沙はひとり苦笑いを浮かべた。
万沙による「梅田ホスト債権放棄作戦」の生撮影動画をおかずに門真のスタジオに戻ってからの宴会は大いに盛り上がった。
事情を知らない団員からは、感嘆と称賛の声が続く中、緒狩斗の目線と思考だけは万沙の背後にある何かに向けられていた。
今日のおまけ
おはようございます。
これが更新される頃は、お昼からの宮津でのブルーインパルスの曲技飛行を見るために、北に向けて車を走らせていると思います。
さて、「門真けいさつ」につっこみいっぱい来そうなのでちょっと解説。
大昔、一部のエリアでは「マッサージ店」を「軽擦屋」と呼んでました。
副島のおっちゃんの「策」であえて「門真けいさつ」と表示されるように設定してると思ってください。
変換ミスじゃないんですよ(笑)。
あと、地方条例で「20歳未満」に飲酒を強要した場合の飲み代は「支払いの義務なし」の判例を元に話はまとめています。
ちょっと文字数の関係で説明が足りずすみませんでした。
(。-人-。) ゴメンネ
あと「藤原組長」と「グレートカブキ」もわかんない人の方が多いでしょうね!
「昭和」の名プロレスラーです!
「ドクロベエ」様は平成版のリメイクの実写映画もあったのでわかってもらえると助かります。
「言葉使い」で「万沙ちゃん」がしゃべってるか憑依している「副島のおっちゃん」がしゃべってるかは判断してくださいねー!
m(__)m
さて、今日はホストクラブで「闘う万沙ちゃん」を描きたかったんですけど、「ホストのVIPルーム」がどうやっても生成できない!
貧乏くさい背景でメンゴ!
アクションも「稀世ちゃん」ではでるのに万沙ちゃんでは出ない!
仕方ないので「門真けいさつ」と表示された「スマホ」を見せてるところと思ってください。
あと、女性読者に忖度して「夢生明」先輩はイケメンキャラ(※中身は別(笑)!)で進めることにしました。
「門真軽擦」の制服です(笑)。
警官の制服ぽいでしょ?
もちろん劇団の衣装です(笑)。
あーそういえば、昔、「稀世ちゃん」で「犬阪警察」ってネタ使ったなー(笑)。
そして「笑顔」の葉真留ちゃん!
まあ、こんなとこかな?
あと、「RBFC」の男性チームから、万沙ちゃんが「準幸」の「幸」ちゃんに似てると指摘を受けました。
全然、忘れてましたね(笑)。
茶髪で無かったら「眼鏡」に「ショートカット」で一緒!
うーん、手抜きと言われても仕方がない!
そんな「RBFC」の男性陣にも少し忖度しちゃいましょう!
副島のおっちゃんが憑依してる状況で飲んで「行儀が悪くなった万沙ちゃん(。-人-。) ゴメンネ」
ビールはなぜか「ストロー」が出る確率「高し」!
そして、個人的にめちゃくちゃ笑ったイラストがコレ!(* ´艸`)クスクス
注目すべきは「おぱんつ」じゃないですよ!(〃艸〃)ムフッ
なんと「ビールジョッキ」が「宙」に浮いています!Σ( ̄□ ̄|||)
万沙ちゃんは「サイキッカー」だったのです(笑)。
はい、「オカルトネタ」に走って読者が10人は減りましたね!
おふざけはここまで!
明日から「サキュバスなっちゃん」&「ワルキューレ陽菜ちゃん」の登場回です!
「旧ドク(※「旧くからの読者さん」。「旧ザク」みたいでこう書くとかっこいいでしょ?)」の皆さんに忖度しますよー!
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