突然覚醒した巫女の夏子が古代ユダヤのアーク探しに挑んだ五日間の物語～余命半年を宣告された嫁が…R《リターンズ》～

京都府宮津・伊根編

おまけ⑦

「おまけ⑦」

さてさて「日本三景」の「天橋立」でなっちゃん、「スマホ」使っちゃいました。
あらあら…。
もう、皆さんこの先が読めましたね。

ハイ「正解」！
追いかけられちゃいますね～！
ダメじゃん、なっちゃん！
まあ、小説的にはそうしてくれないと盛り上がらないんで、私からは「なっちゃん！グッジョブ(笑)！」

さて、天橋立から籠この神社の奥の院と言われる「真名井神社」へ！
ここも「ユダヤ三種の神器」の「マナの壺」伝説がいろいろとあるので何か書きたかったんですけど、ここもページの都合でカット！

真名井神社の石の祠がこれ！

何かよくわからないですね(笑)！
「マナの壺」の伝説っていろいろありますよね！
「養老の滝」＝「マナの壺」とか、全国に伝説が転がってます(笑)！
石板より「ネタ」的に使いやすいからかな？

ページの都合で本院の籠神社での「成敗」も稀世ちゃんと直さんだけで済ませちゃう「短縮」バージョン！
直さん暴れ足りず残念！

実際の籠神社の「ダビデ紋」は一時凄く話題になったけど、公式に「六芒星」と説明され、今は非公開なのは本当!
籠神社から伊勢神社までの間に続く「天照大神」の立ち居寄り所としての元伊勢神社はたくさんありますが、ここが一番立派！

（※ん？カメにまたがってる？）

説明版は８２代海部氏になってますが、今は８３代です！
一子相伝なら凄いですよね！
まあ、「正統は竹内文書」の「竹内宿祢」のように「海部」が一族の苗字で無く、「役名（役職名）」であれば納得ですね。
そこは、調べ切れていません。
伊勢神宮系の歴史は奥が深いです。
今後の研究課題ですね。


そして一同は、追跡されてるとも知らず浦島神社（宇良神社）へ向かいます。
途中に「伊根の舟屋」って観光名所があるんですけどここも「カット」！
写真だけ見てやってください！

「ええにょぼ」っていう１９９３年のNHKの朝ドラのタイトルの名がついた日本酒が旨いです！
「ええにょぼ」っていうのは「よい女房」と言う意味ではなく、「美人」って意味ですね！
「ちゅらさん」と一緒！

以前、書いてた「お母ちゃん（霊）と一緒」と言うシリーズ小説の舞台で使いました。
本当に景色が良くてほのぼのする良いところなんですよ～！
って脱線しちゃいましたね！


本題の浦島神社（宇良神社）にGO！

結構立派な神社なのですが、人影はまばら…。

説明版をアップしましょう！

かなり歴史のある神社ですね！
年代もはっきりしてる！

前項にある「浦島伝説」で「海に潜らず」、「山に登った」数少ない「浦嶋子（※「太郎」ではない）」！
そして、その裏にあるのが「蓬莱山（常世の国）」

残念ながら、ストーリー上はここは「シナイ山」ではなかったですけどね！
都市伝説では全国の「蓬莱山」、「宝達山」とユダヤの「シナイ山」と結び付けるネタが多いですね！


ちなみに、第７３代正統竹内文書の故「むっちゃん」先生は、

「本当の浦島伝説の発祥は、出雲なんです。出雲の巫女が男たちに犯されそうになっていたところ、漁師で腕っぷしの強い「嶋子」が助けました。そのお礼で巫女の一族が、「嶋子」を接待し、その後、「嶋子」は巫女と結ばれました。結婚生活は満足がいくものでしばらくそこに居ついてしまった「嶋子」がふと、家に残した「母親」の事を思い出し、自分の村に帰ったところ、「嶋子」にやられた男たちが腹いせに「嶋子」の村を焼き払って何もなかった。」
って話が元だって言ってましたね。
うーん、リアルすぎる…。

それにしても「太郎」って誰がつけたんでしょうね？