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「閑話③」 「ご心配おかけしてすみません。元気なのでご安心ください。」
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「閑話③」 「ご心配おかけしてすみません。元気なのでご安心ください。」
赤井です。
11月3日午前7時7分。
病院の談話室でこの原稿を打ってます。
よもやの2週間の緊急入院!
どひゃ―です!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
経緯から書くと、先月20,21日の奈良南部、三重の取材旅行2日目朝に突然、肋骨下部に今まで経験のない痛みを感じました。
咳しまくって横隔膜が筋肉痛になったような感覚でした。
「狭心症」、「心筋梗塞」、「肺気胸」、「肺水腫」他いろいろ想像しました(笑)。
ただ食べるんのは少し減らしつつもいつも通り飲んでの生活でしたが、痛みは2日程で引き、気にしてなかったのが28日に再発。
痛みが徐々にひどくなり、30日朝に病院に行くと呼吸化内科に案内されました。
肺気胸や肺水症ではありませんでした。
そこで医師が撮ったCTで膵臓の上部に影が映し出されていました。
(結果邸に膵臓の上部が破れて、消化液が周辺の細胞を侵している「すい炎」らしいと診断されました。)
そこで、今入院している病院の消化器内科を紹介され、「一日も早く、精密検査を受けてください。」と紹介状をいただきました。
「膵臓に影」って「余命半年~①」で「稀世ちゃんがステージ4のすい臓がんと誤診される」シーンを思い出しましたねー!
最初の先生は呼吸器内科の先生で専門医でないので詳しいことは何も言わないんですよ。
病気をネタにした作品もたくさん書いてきたので勝手に「悪い」想像が膨らむんですよねー!
「すい臓がん」は治療の難しい「がん」の一つです。
その時点では、家族には細かく触れず、1日の精密検査を待つことにしました。
最初の医師の指示に従い、30日、31日は数十年ぶりの連続休刊日(笑)。
食事も控えめにしていたこともあり、1日はみぞおちの痛みも引き、全然普通の状況になっていました。
「まあ、生活改善指導で「寝ろ!」、「酒減らせ!」くらい言われるんやろな…。あぁ、「週に2日の休肝日」とか「1日2合」まで」とか制限つけられるの嫌やなぁ…。」
くらいの気持ちで行った病院で最初の問診と触診。
おそらく前の病院のCT画像を先に見ていたであろう医師に肋骨最下段の下に手刀をゆっくりと差し込まれ
「痛くないですか~?」
ってね。
あれだけ水曜日に痛かったのが、1日朝には全然ノープロ!
「大丈夫です。」
って答えたら
「そんな事は絶対にないはずなんですけどねー。」
だって。
「もう一回、採血と造影剤入れてCT撮りましょう。」
と言うことになりました。
その結果は、30日のCT映像に映ってた影より、1日の映像の影の方がかなりでかくなってる。
(えっ、これやばい奴?「実は「慢性すい炎」で「がん化」してんの?)って思いましたねー。
:(;゙゚''ω゚''):。
医師の判断は早かったです。
「急性膵炎です。今から2週間完全絶食での入院です。」
(まあ、「慢性すい炎」とか「すい臓がん」って言われなくてよかったけどね。まあ、進行度は素人の自分にはわからないのでその2日の映像の差がどれだけ「やばい」のか想像もできませんでしたが並べられた画像に「インパクト」はありました!)
「がおっ!」
(「生活指導」は覚悟してたけどいきなり入院?それも2週間!Σ( ̄□ ̄|||)!)
有無を言わさず、入院の話になる中、午後は母を別の病院に連れて行かなきゃいけなかったんでその旨を伝えると
「午後4時までに入院準備を済ませて戻ってきてください。」
と言われました。
一応「溜まってる仕事があるんで連休明けの5日からじゃダメですか?」と尋ねてみたのですが
「完全絶食で4日間を自宅で過ごすのは無理です!」
とあえなく轟沈!
「イエッサー!」と「はい、喜んで!」の返事は「二者択一」(笑)。
そんなことがあって、入院が決まりました。
その後で、病状についての解説がなされました。
病名は「急性すい炎」。
原因は不明ですが、「過労」、「ストレス」、「睡眠不足」、「過度な飲食」が原因としてあげられました。
確かに「前3つ」はある。
ただ「過度な飲食」と言われると少なくとも「過度な食」は絶対にありえない。
「暴飲」はあっても「暴食」は無い(笑)。
太ってるけど「食は太くないんですよねー」。
大好きな「CoCo壱」のカレーはご飯は300g。
まあ、「辛いもの」は好きですけどね(笑)。
ちなみに「CoCo壱」の場合、辛さはトッピングにもよるけど「3辛」か「5辛」の2択(笑)!
個人的に日本で一番うまい「ナン・カレー」の店と思っている大阪狭山市大野台のインド料理「ハスノハナ」ではいつも「激辛」(笑)。
「辛い」だけの店、「旨い」だけの店はたくさんあるけど、「辛くて旨い」は珍しい!
店のスタッフさんのちょっと怪しい日本語の挨拶も最高です!
あと最近は「ピノキオ」っていうチェーン店の「カツカレー」が好き!
ってちょっと脱線!
ちなみに飲むのは20歳からほぼ毎日晩酌!
休みの日は朝酒でスタート。
飲むのは「缶チューハイ3缶」+「日本酒2合」がルーチンでここ10年。
休刊日は年に1回か2回あるくらい。
普通の新聞屋より稼働してます(笑)。
正直に飲酒量も自己申告書に書いたんだけど、アルコールに関してはあまり言われず、おそらく「太った体型」から
「油もの多くとりすぎてないですか?」
「満腹になるまで食べてないですか?」
と食生活中心に質問を受けました。
痛みが薄らいだことについては「理屈がつかない」と言われてしまいました(笑)。
ただ、漏れ出した「膵液」が回りのたんぱく質細胞を侵しまくってたのは事実のようで、病院に行かないまま1週間も暮らしていたらやばかったそうです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあ、この数年、特定検診も受けてなかったし、献血もしてなかったんで血液検査もほとんどしてなかったんですよねー!
今回は「運」がよかったと思ってます。
どの作品の「おまけ」か「ぐだぐだ」で書いたか忘れましたが、かつて「代々木の母」、「桜木町の母(←「余命半年~⑤」で登場)と並ぶ「日本三大よく当たる水晶占師(※諸説あり)」のひとりと呼ばれた知り合いの「先代京橋の母」(←「余命半年~」や「さいわら」で登場済み(笑))に予言されてました。
「〇〇さん(私の本名)は、2022年に事故で死ななかったら、80歳まで生きちゃうよ(笑)。」
ってね。
2022年12月28日(※あれ?29日だったかな?)夕方に国道1号線をサイクリング帽だけの「ノーヘル(※この時点でアウト)」の状態でクロスバイクで走ってて、事故に遭ってるんですよねー!
頭頂部、側頭部、鼻、両膝、左手小指の骨折で、跳ね飛ばされたのが歩道側でなく車道側だったらトラックに踏みつぶされてたっていう自転車事故でした。
「3度目の幽体離脱だった」って書いた覚えがあるから「俺ゴー」の時かな?
まあ、あの時も死んでもおかしくない状況だったんですけど、今こうして生きているのは「護られてる」のか「生かされてる」のか「単なる偶然」なのかわかりませんが、「先代京橋の母」の占いを信じて、これからも頑張っていきます。
ちなみに、朝8時、ベッドに戻り、今の今、主治医の先生が来てくれて「触診」してもらいました。
主治医がこの土日も当直で出勤してくれてたんもラッキーですよね。
きちんと判断してくれます。
痛みは感じない旨伝えると、朝一番で受けた「採血」結果が良ければ、昼から「おかゆ」が出るそうです。
次次作の「卑弥呼たん」の中でも「米」の「美味しさ」、「大切さ」をうたう予定なので、64時間ぶりの「食事」でどんな感動があるのか今から楽しみです。
まずは、ご心配いただきました温かい読者の皆さんに「現況報告」です。
本当に元気ですので心配しないでくださいね!
あと、パソコン打てる時間が限られてるので「メールの返事」が短くてすみません。
この場をお借りして、お返事の一部とさせてください。
こうして、得た貴重な体験を、いつか何かの作品で活かせたらと思っています。
仕事や家庭でもとにかく、いろんな方に支えられて生きているのだと実感しています。
「余命半年を宣告された嫁が…」のテーマですが
「人間誰もひとりじゃない」と感じたここ数日です。
これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
(。-人-。)
赤井翼
(@^^)/~~~
赤井です。
11月3日午前7時7分。
病院の談話室でこの原稿を打ってます。
よもやの2週間の緊急入院!
どひゃ―です!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
経緯から書くと、先月20,21日の奈良南部、三重の取材旅行2日目朝に突然、肋骨下部に今まで経験のない痛みを感じました。
咳しまくって横隔膜が筋肉痛になったような感覚でした。
「狭心症」、「心筋梗塞」、「肺気胸」、「肺水腫」他いろいろ想像しました(笑)。
ただ食べるんのは少し減らしつつもいつも通り飲んでの生活でしたが、痛みは2日程で引き、気にしてなかったのが28日に再発。
痛みが徐々にひどくなり、30日朝に病院に行くと呼吸化内科に案内されました。
肺気胸や肺水症ではありませんでした。
そこで医師が撮ったCTで膵臓の上部に影が映し出されていました。
(結果邸に膵臓の上部が破れて、消化液が周辺の細胞を侵している「すい炎」らしいと診断されました。)
そこで、今入院している病院の消化器内科を紹介され、「一日も早く、精密検査を受けてください。」と紹介状をいただきました。
「膵臓に影」って「余命半年~①」で「稀世ちゃんがステージ4のすい臓がんと誤診される」シーンを思い出しましたねー!
最初の先生は呼吸器内科の先生で専門医でないので詳しいことは何も言わないんですよ。
病気をネタにした作品もたくさん書いてきたので勝手に「悪い」想像が膨らむんですよねー!
「すい臓がん」は治療の難しい「がん」の一つです。
その時点では、家族には細かく触れず、1日の精密検査を待つことにしました。
最初の医師の指示に従い、30日、31日は数十年ぶりの連続休刊日(笑)。
食事も控えめにしていたこともあり、1日はみぞおちの痛みも引き、全然普通の状況になっていました。
「まあ、生活改善指導で「寝ろ!」、「酒減らせ!」くらい言われるんやろな…。あぁ、「週に2日の休肝日」とか「1日2合」まで」とか制限つけられるの嫌やなぁ…。」
くらいの気持ちで行った病院で最初の問診と触診。
おそらく前の病院のCT画像を先に見ていたであろう医師に肋骨最下段の下に手刀をゆっくりと差し込まれ
「痛くないですか~?」
ってね。
あれだけ水曜日に痛かったのが、1日朝には全然ノープロ!
「大丈夫です。」
って答えたら
「そんな事は絶対にないはずなんですけどねー。」
だって。
「もう一回、採血と造影剤入れてCT撮りましょう。」
と言うことになりました。
その結果は、30日のCT映像に映ってた影より、1日の映像の影の方がかなりでかくなってる。
(えっ、これやばい奴?「実は「慢性すい炎」で「がん化」してんの?)って思いましたねー。
:(;゙゚''ω゚''):。
医師の判断は早かったです。
「急性膵炎です。今から2週間完全絶食での入院です。」
(まあ、「慢性すい炎」とか「すい臓がん」って言われなくてよかったけどね。まあ、進行度は素人の自分にはわからないのでその2日の映像の差がどれだけ「やばい」のか想像もできませんでしたが並べられた画像に「インパクト」はありました!)
「がおっ!」
(「生活指導」は覚悟してたけどいきなり入院?それも2週間!Σ( ̄□ ̄|||)!)
有無を言わさず、入院の話になる中、午後は母を別の病院に連れて行かなきゃいけなかったんでその旨を伝えると
「午後4時までに入院準備を済ませて戻ってきてください。」
と言われました。
一応「溜まってる仕事があるんで連休明けの5日からじゃダメですか?」と尋ねてみたのですが
「完全絶食で4日間を自宅で過ごすのは無理です!」
とあえなく轟沈!
「イエッサー!」と「はい、喜んで!」の返事は「二者択一」(笑)。
そんなことがあって、入院が決まりました。
その後で、病状についての解説がなされました。
病名は「急性すい炎」。
原因は不明ですが、「過労」、「ストレス」、「睡眠不足」、「過度な飲食」が原因としてあげられました。
確かに「前3つ」はある。
ただ「過度な飲食」と言われると少なくとも「過度な食」は絶対にありえない。
「暴飲」はあっても「暴食」は無い(笑)。
太ってるけど「食は太くないんですよねー」。
大好きな「CoCo壱」のカレーはご飯は300g。
まあ、「辛いもの」は好きですけどね(笑)。
ちなみに「CoCo壱」の場合、辛さはトッピングにもよるけど「3辛」か「5辛」の2択(笑)!
個人的に日本で一番うまい「ナン・カレー」の店と思っている大阪狭山市大野台のインド料理「ハスノハナ」ではいつも「激辛」(笑)。
「辛い」だけの店、「旨い」だけの店はたくさんあるけど、「辛くて旨い」は珍しい!
店のスタッフさんのちょっと怪しい日本語の挨拶も最高です!
あと最近は「ピノキオ」っていうチェーン店の「カツカレー」が好き!
ってちょっと脱線!
ちなみに飲むのは20歳からほぼ毎日晩酌!
休みの日は朝酒でスタート。
飲むのは「缶チューハイ3缶」+「日本酒2合」がルーチンでここ10年。
休刊日は年に1回か2回あるくらい。
普通の新聞屋より稼働してます(笑)。
正直に飲酒量も自己申告書に書いたんだけど、アルコールに関してはあまり言われず、おそらく「太った体型」から
「油もの多くとりすぎてないですか?」
「満腹になるまで食べてないですか?」
と食生活中心に質問を受けました。
痛みが薄らいだことについては「理屈がつかない」と言われてしまいました(笑)。
ただ、漏れ出した「膵液」が回りのたんぱく質細胞を侵しまくってたのは事実のようで、病院に行かないまま1週間も暮らしていたらやばかったそうです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあ、この数年、特定検診も受けてなかったし、献血もしてなかったんで血液検査もほとんどしてなかったんですよねー!
今回は「運」がよかったと思ってます。
どの作品の「おまけ」か「ぐだぐだ」で書いたか忘れましたが、かつて「代々木の母」、「桜木町の母(←「余命半年~⑤」で登場)と並ぶ「日本三大よく当たる水晶占師(※諸説あり)」のひとりと呼ばれた知り合いの「先代京橋の母」(←「余命半年~」や「さいわら」で登場済み(笑))に予言されてました。
「〇〇さん(私の本名)は、2022年に事故で死ななかったら、80歳まで生きちゃうよ(笑)。」
ってね。
2022年12月28日(※あれ?29日だったかな?)夕方に国道1号線をサイクリング帽だけの「ノーヘル(※この時点でアウト)」の状態でクロスバイクで走ってて、事故に遭ってるんですよねー!
頭頂部、側頭部、鼻、両膝、左手小指の骨折で、跳ね飛ばされたのが歩道側でなく車道側だったらトラックに踏みつぶされてたっていう自転車事故でした。
「3度目の幽体離脱だった」って書いた覚えがあるから「俺ゴー」の時かな?
まあ、あの時も死んでもおかしくない状況だったんですけど、今こうして生きているのは「護られてる」のか「生かされてる」のか「単なる偶然」なのかわかりませんが、「先代京橋の母」の占いを信じて、これからも頑張っていきます。
ちなみに、朝8時、ベッドに戻り、今の今、主治医の先生が来てくれて「触診」してもらいました。
主治医がこの土日も当直で出勤してくれてたんもラッキーですよね。
きちんと判断してくれます。
痛みは感じない旨伝えると、朝一番で受けた「採血」結果が良ければ、昼から「おかゆ」が出るそうです。
次次作の「卑弥呼たん」の中でも「米」の「美味しさ」、「大切さ」をうたう予定なので、64時間ぶりの「食事」でどんな感動があるのか今から楽しみです。
まずは、ご心配いただきました温かい読者の皆さんに「現況報告」です。
本当に元気ですので心配しないでくださいね!
あと、パソコン打てる時間が限られてるので「メールの返事」が短くてすみません。
この場をお借りして、お返事の一部とさせてください。
こうして、得た貴重な体験を、いつか何かの作品で活かせたらと思っています。
仕事や家庭でもとにかく、いろんな方に支えられて生きているのだと実感しています。
「余命半年を宣告された嫁が…」のテーマですが
「人間誰もひとりじゃない」と感じたここ数日です。
これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
(。-人-。)
赤井翼
(@^^)/~~~
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