上 下
27 / 30

「お寄せいただいた「関連資料」や「参考図書」のご紹介!本当にありがとうございました。」

しおりを挟む
赤井です。

「パクリタイトル(笑)」の「あとがきのようなもの」までお読みいただきありがとうございました。
今日からいつものグダグダです(笑)。

お暇な読者さんだけお付き合いいただきたいと思います。
沢山いただいたメールや感想で応えきれなかったものをここで呟いていきたいと思います。
もしかすると「あなた」のメールに対するお返事がここで公開されるかもしれませんよ!

昨晩、いただいたメールで
「最終話の後、閲覧数が増えましたね!
みんな「あとがきのようなもの」を最終話ととらえてるんでしょうね!
あと、お気に入り登録が増えた「謎」現象に驚いてます(笑)。
10月6日午後11時で「62」ですよー!
今年1番のヒットになりましたね!
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°」
(※原文のまま、一部抜粋)
というものがありました。

その前に「お気に入り登録数が大谷選手のホームラン数越えましたね。」ってコメントもあって、「55」越えをクライアントさんが喜んでくれてましたことを皆さんにお伝えさせていただきますねー。
確かに「今年最高スコア」ですね。
本当にたくさんの読者さんに読んでいただけたのだと感無量です。

蒼井君が調べてくれたのですが、過去作を交えても「歴代4位」のスコアになるそうです。
1位は「反則級の表紙」が人気だった「S&V」の「135」。
2位は「稀世ちゃん復活」の「余命半年~R①」の「71」。
3位は「閲覧ポイント過去最高」の「さいわら」の「63」だそうです。

あと、余談ですが、今、午前11時半、事務所で「さいわら2nd」のチャプター作成の合間にこの文章を打っているのですが、クライアントのT氏から
「感想も50超えたんで赤井先生も「50-50」ですなぁ!大谷君にならんだでー!」
って言われました。

いやいや、並べること自体が大谷選手に失礼です。
余談の余談ですが、アメリカのネットコミックでロサンゼルス・ドジャースを題材に「ネクロマンスド・ピッチャー」っていう17歳のイタコの女の子が13人のレジェンドピッチャーの「霊」を憑依させてドジャースを「世界一」に導くっていうLAのインフルエンサーに「忖度」したコミックの原作を2年前から書いてます。
コミックの中では「優勝」するんで、ほんもの「ドジャース」にも頑張って欲しいものです。
余談の余談の余談ですが、「ドジャース」の「ドッジ」っていわゆる「ドッジボール」の「ドッジ」で「ける人」っていう意味なんですよ。
今は「ロス」の顔になってる「ドジャース」は元々、ニューヨークに球場があって、その周辺は今と違って「路面電車」だらけ!
それを「避けつつ歩く人」って意味で「ドジャース」ってチーム名になったそうです。(※諸説あり)
大谷選手も山本投手も頑張って欲しいし、対戦相手のパドレスのダルビッシュ投手も頑張って欲しい!
まあ、「ホークス」の「日本一」以外は「プレミア12」に興味は行っちゃってるんですけどね。
「ホークス」&「サムライジャパン」ぱにゃにゃんだー!


はい、思いっきり脱線。
さて、ここでは「旧ドク(※古くからの読者さんの意)」のチーム「みりおた」の「あーくん」さんから指摘を受けた、もろ「パクリタイトル」の

「あとがきのようなもの」

が各巻末に掲載されている

「うぽって」(作 天王寺キツネ氏)



の紹介です。

軍用銃の擬人化マンガでめちゃくちゃマニアックなんですけど「アニメ化」もされてるので知ってる人もいるでしょう。(ってチーム「みりおた」メンバーだけだったりして(笑)。)
「小学生」は「サブマシンガン」
「中学生」は「軽量アサルトライフル」
「高校生」は「アサルトライフル」
とキャラ分けがされてて、「西側諸国の銃」と「東側諸国の銃」の学校同士で戦ってるっていう話です。

途中、3年の休載があったにしても、15巻まで出ている長期連載の人気コミックです。
銃は皆、女の子に擬人化されてて、「仲間」、「信頼」、「友情」、「反発」、「恋愛」、「バトル」とフルセットの青春マンガです。

「NEW稀世ちゃん③」の次の」「さいわら2nd」の主人公が「元殺し屋」なので「銃」の「勉強」を理由に読み返そうと思ってます。
大好きなマンガなので知らず知らずのうちに「天王寺キツネ」先生の
「あとがきのようなもの」
ってタイトルをパクってしまっていたんでしょうね。
素直に認めます。
ただ、「悪意」は無かったものと信じてください!


そして、9月27日の「追撃戦」回で大活躍した一番先輩の操縦する「ASTACO」ですが、これが同じく自衛官の操縦する「武器」として登場し「ゴーレム」と闘うシーンがあると「かもめの新兵」さんに教えてもらったコミックがコレ!

「ぼっち自衛官の異世界奮闘記」




確かに2巻で「ASTACO」が出てきて闘ってる(笑)!
「かもめの新兵」さんに教えてもらって早速買いました。

基本的に「ファンタジー」はあまり読まない赤井ですが、これは面白かったですねー!
防衛大を卒業したばかりで任官したての主人公が交通事故に遭いかけた少女を助けた代わりに、自分は「死に」、女神様から「異世界に転生」されるってとこまでは、よくある話なんでしょうけど、その主人公が「陸上自衛隊曹長」って設定が面白い!

まあ、任官したての「曹長」がなぜ「ASTACO」を操縦できるのかとかツッコミどころは多いのですが、そこは「ファンタジー」!
細かいことに文句を言ってはだけですよね。
「ヒーロー部」では

「ブルガンダー」扱い

だった「ASTACO」はこのマンガの中では

「鉄の蟹」扱い(笑)。

「ASTACO」…、辛いねぇ(笑)。(´-∀-`;)


そして、次の紹介コミックがコレ!
10月2日にチーム「みりおた」の「74式」さんと「あーくん」さんから教えてもらった

「海龍改改 キエタサルタヒコの目」(原作者 張国立、作画 韓采君、趙大威)




という台湾のマンガです。

ニートの主人公とインテリの男女の幼馴染が台湾に残された「旧日本海軍」の二人乗りの「特殊潜航艇」を3人が見つけるという話。
うーん、またもや「台湾」!
「COSMO’s」の時も「台湾」のバンドで「宇宙人コスモス」が存在するって話がありましたねぇ!

もちろん、「パクリ」ではありません。
「74式」さんと「あーくん」さんに教えてもらっての「初見」です。
このコミックは「海龍改」を発見するところで終わるんですけど、オールカラーの綺麗な「絵」に、赤井好みのストーリーで楽しく読めました。
ご紹介ありがとうございました。

まあ、学生が「回天」を見つけてそれを復活させるなんて話は誰も思いつかない「ニッチ」ネタと思っていましたが、よく似た発想の人が世界にはいるものですね。
原作者はきっと私同様の「ヲタク」なんでしょうね(笑)。
ふつうのミリオタでも「海龍」なんて言葉は10年に一回くらいしか口にしない(笑)。

余談ですが、ちなみに「海龍」は試作で3隻建造され、横須賀の海軍工作学校にと海軍工廠にあり、台湾に存在する歴史はありません。
横須賀で練習艇が20隻作られたという説もあるので、もしかしたら「台湾」に渡ってるかも…、って考えると面白いですけどね。
ちなみに「回天十型」は「舞鶴」に隠されてた可能性は十分にあります。
そこは、かなり「考証」を重ねてストーリーは作っています。

余談の余談ですがこの土曜日に呉の「大和ミュージアム」に「回天十型」を見に行った「かもめの新兵」さん情報だと「海龍」も大和ミュージアムに展示されているそうです。
あったっけな?と思ったので、私も見に行って来ようと思います(笑)。


さて、あと指摘をうけたのが9月29日の「追撃戦」回の崖の上でビビってロープ降下ができなかった比呂ちゃんのセリフ

「あかん。私が行く。ここで月ちゃんを見離したら「臆病者」じゃなく「卑怯者」になってしまう。「ヒーロー」は「臆病者」までは許されても「卑怯者」にだけはなったらあかんねや。」

です。
赤井的には、比呂ちゃんに「かっこいいセリフ」をいわせたくて、じっくり考えて書いたっセリフです。

このセリフが似てるとうちの蒼井君が指摘したのがこれ!

「341戦登団」(作 広江礼威氏)



貴族出身の女の子(※一応「少佐」)が実際の戦車戦に参戦し、一度は戦場を逃げ出すのですが、途中で一念発起で前線に戻る時のセリフで

「ここに来て自分のする事に気付いてしまったから、知らない振りなんてもう出来ない。その気持ちに気付いててそれでも目を瞑るのなら、私はもう臆病なだけじゃない。卑怯者になってしまう。」

ってありました。
うーん、似てると言えば似てるし、違うと言えば違う。
まあ、これも「指摘されてから購入」した本なので赤井的には「パクリじゃない」と言い切っておきますね。

「341戦闘団」自体はめちゃくちゃリアルに戦場を表しているマンガなのでおもしろかったです。
リアルに「死」を描いているという点では

「旧日本陸軍」のペリリュー島での激戦を描いた武田一義先生の「ペリリュー 楽園のゲルニカ」、

ベトナム戦争を描いた西島大介先生の「ディエンビエンフー」

と同レベルです。(※あくまで個人の感想です。)

決して、「戦争」はかっこいいものではないことを知らされます。
女性上級将校の話という事で「軽く」読み始めたので、「ガツン」と金づちで頭を殴られた気になる作品です。
蒼井君、良い作品を教えてくれてありがとうね!

なんだかんだと書き込んでたら、1時間経っちゃいました(笑)。
「DVD」の紹介はまたにしますねー!

では、またねー!
(@^^)/~~~



「おまけ」
今日は「ボツ絵供養」させてください。
AI作画アプリ「AIイラスト」で作ってた「ヒーロー部女子トリオ」のイラストです。
(。-人-。) 合掌!

















お付き合いいただきありがとうございましたー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
しおりを挟む
感想 52

あなたにおすすめの小説

最強女戦士と化した夏子が100万ドル獲得に挑んだ二十日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R3《リターンズ3》

M‐赤井翼
現代文学
1年ぶりに復活の「余命半年を宣告された嫁が…」シリーズの第3弾!ニコニコ商店街・ニコニコプロレスのメンバーが再集結。稀世・三郎夫婦に3歳になったひまわりに直とまりあ。もちろん夏子&陽菜のコンビも健在。復帰第3弾の今作の主人公も「夏子」?夏子は稀世にかわって「ヒロイン」に定着できるのか? 今回の敵は「ウクライナのロシア軍」、「ソマリアの海賊」、「メキシカン・マフィア」と難敵ぞろい。アメリカの人気テレビ番組「目指せ!ミリオネラ!」にチャレンジすることになってしまった夏子と陽菜は稀世・直・舩阪・羽藤たちの協力を得て次々と「難題」にチャレンジ! 「ウクライナ」では「傭兵」としてロシア軍の情報・指令車の鹵獲に挑戦。「ソマリア」では「海賊退治」に加えて「クロマグロ」を求めてはえ縄漁へ。「メキシコ・トルカ」ではマフィア相手に誘拐された人たちの解放する「ネゴシエーター」をすることに。 もちろん最後はドンパチ! 夏子の今度の「恋」の相手は、なぜか夏子に一目ぼれしたサウジアラビア生まれのイケメンアメリカ人アシスタントディレクター! シリーズ完結作として、「ハッピーエンド」? 皆さんからの感想やイラストをメール募集しながら連載スタートでーす! 8月28日の最終回までお付き合いいただけますと嬉しいです。 いただいた感想やイラストのメールは本編「おまけ」と「RBFC4-H(レッドバロンファンクラブ4-H)」で不定期で公開していきますよー! ではよろしくお願いしまーす!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

突然覚醒した巫女の夏子が古代ユダヤのアーク探しに挑んだ五日間の物語~余命半年を宣告された嫁が…R《リターンズ》~

M‐赤井翼
現代文学
1年ぶりに復活の「余命半年を宣告された嫁が…」シリーズの第1弾!ニコニコ商店街・ニコニコポロレスのメンバーが再集結。稀世・三郎夫婦に3歳になったひまわりに直とまりあ。もちろん夏子&陽菜のコンビも健在。復帰第1弾の今作の主人公は「夏子」?淡路島イザナギ神社で知り合ったイケメン大使館員の「MK」も加わり10人の旅が始まる。ホテルの庭で偶然拾った二つの「古代ユダヤ支族の紋章の入った指輪」をきっかけに、古来ユダヤの巫女と化した夏子は「部屋荒らし」、「ひったくり」そして「追跡」と謎の外人に追われる!古代ユダヤの支族が日本に持ち込んだとされる「ソロモンの秘宝」と「アーク(聖櫃)」に入れられた「三種の神器」の隠し場所を夏子のお告げと客観的歴史事実を基にアークの追跡が始まる。もちろん最後は「ドンパチ」の格闘戦!7月1日までの集中連載で毎日更新の一騎掲載!アークと夏子とMKの恋の行方をお時間のある人はゆるーく一緒に見守ってあげてください!では、感想やイラストをメール募集しながら連載スタートでーす!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

【完結】『ながらスマホで56歳のおっさん霊を憑依させざるを得なくなった23歳の女劇団員「音玄万沙《ねくろ・まんさ》」の物語』

M‐赤井翼
現代文学
赤井です。 突然ですが、いきなり書き下ろしの新連載です。 7月13日に「赤井先生、「JK心亜ちゃん」の興行が好評だったんで、既に発注してる「OL心亜ちゃん」の前にもう一本「霊もの」書いてほしいねんけど!別の脚本家の「本」がボツ喰らっちゃったみたいで監督さんから急に8月興行ネタを頼まれてしもたんよ。今回も製本配布するんで公開スタートは19日、稿了は8月9日で200ページね!連載はお盆前後で完結でよろひこー!」ってな感じで、突如、制作スタート! 毎度のことながらゴーストライターに「拒否権」はナッシング(笑)。 今作は、納品先の新エースの「OL心亜ちゃん」役の女の子に合わせての設定で23歳の新人脚本家の「音玄万沙《ねくろ・まんさ》」ちゃん! 変な名前でしょ?「ネクロマンサー」っていうのは「死者や霊をを用いた術(ネクロマンシー)を使う人」で「屍術師」なんて言われ方もしますね。 赤井の大好きな名作アニメ「ゾンビランドサガ」1stシーズンの主題歌「徒花ネクロマンシー」の「ネクロマンシー」ですね。 まあ、万沙ちゃんはゾンビを蘇らせて「佐賀を救う」わけでもないし、降霊術を使って「世直し」するようなキャラじゃない(笑)。 そんな仰々しい物じゃなく、普通の23歳の女の子です。 自らのながらスマホの自転車事故で死ぬ予定だったんだけど、ひょんなことで巻き込まれた無関係の56歳のおっちゃんが代わりに死んじゃいます。その場で万沙ちゃんは「死神」から「現世」での「懲役務」として、死んだおっちゃんと1年半の「肉体一時使用貸借契約」することになっちゃうんですねー! 元「よろずコンサルタント」の「副島大《そえじま・ひろし》」の霊を憑依させての生活が始まります。 まあ、クライアントさんの納品先が「社会派」の監督さんなんで、「ながらスマホ」、「ホストにはまる女子高生」、「ブラック企業の新卒」、「連帯保証人債務」、「賃貸住宅物件の原状回復」、「いろんな金融業者」等々、社会問題について書けるとこまで書いてみたいと思いますので「ゆるーく」お付き合いください。 今回も書き上げ前の連載になりますので「目次」無しでスタートです(笑)。 では、7月19日からよろひこー!(⋈◍>◡<◍)。✧💓

【完結】「やさしい狂犬~元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.1~」

M‐赤井翼
現代文学
稀世ちゃんファン、お待たせしました。「なつ&陽菜4 THE FINAL」終わって、少し時間をいただきましたが、ようやく「稀世ちゃん」の新作連載開始です。 脇役でなく「主役」の「稀世ちゃん」が帰ってきました。 ただ、「諸事情」ありまして、「アラサー」で「お母さん」になってた稀世ちゃんが、「22歳」に戻っての復活です(笑)。 大人の事情は「予告のようなもの」を読んでやってください(笑)。 クライアントさんの意向で今作は「ミステリー」です。 皆様のお口に合うかわかりませんが一生懸命書きましたので、ちょっとページをめくっていただけると嬉しいです。 「最後で笑えば勝ちなのよ」や「私の神様は〇〇〇〇さん」のような、「普通の小説(笑)」です。 ケガで女子レスラーを引退して「記者」になった「稀世ちゃん」を応援してあげてください。 今作も「メール」は受け付けていますので 「よーろーひーこー」(⋈◍>◡<◍)。✧♡

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

【完結】『俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》』

M‐赤井翼
現代文学
赤井です。今回は、シリーズ物で無く書き下ろしの完全新作です。脚本家のクライアントさんから「今回ははっちゃけていいですよ~!」って言われたので「はっちゃけ」させていただきました。 今回のヒロインは「浮遊霊」です!「おばけ」ですよー!(*´▽`*) 「浮遊霊」の女の子が主人公なんで「ホラー・ミステリー大賞」にエントリーしようかとも思いましたが、ここは「現代文学カテゴリーで(笑)! 30歳までにデビューできなければ実家に戻らないといけない「崖っぷち漫画家志望のアシスタント」の「崖淵羅須斗《がけふち・らすと》」君とその部屋で不慮の死を遂げた浮遊霊の「浦方礼《うらかた・れい》」ちゃんの漫画出版までの「ゆるーい話」です。(ちょっとラブコメ(笑)!) 礼ちゃんは、私と同じ「ゴーストライター」です(笑)。「幽霊のゴーストライター」って書いてみたかったんですよね(笑)。 作中で「余命半年~」来た後でノベル化の依頼が無かった「稀世ちゃんスピンオフ」にちょっと触れます。昔からの読者さんに忖度です(笑)。 今回は、「難しい話」も「複雑なギミック」もありませんので「ほのぼの」読んでいただけましたら幸いです。ただ、フラグはいっぱい立ててるので「フラグ探し」を楽しんでください。 それでは3月31日完結予定ですので、月末まで「俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》」を「よーろーひーこー」!(⋈◍>◡<◍)。✧

『偽りのチャンピオン~元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.3』

M‐赤井翼
現代文学
元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌の3作目になります。 今回のお題は「闇スポーツ賭博」! この春、メジャーリーグのスーパースターの通訳が起こした「闇スポーツ賭博」事件を覚えていますか? 日本にも海外「ブックメーカー」が多数参入してきています。 その中で「反社」や「海外マフィア」の「闇スポーツ賭博」がネットを中心にはびこっています。 今作は「闇スポーツ賭博」、「デジタルカジノ」を稀世ちゃん達が暴きます。 毎回書いていますが、基本的に「ハッピーエンド」の「明るい小説」にしようと思ってますので、安心して「ゆるーく」お読みください。 今作も、読者さんから希望が多かった、「直さん」、「なつ&陽菜コンビ」も再登場します。 もちろん主役は「稀世ちゃん」です。 このネタは3月から寝かしてきましたがアメリカでの元通訳の裁判は司法取引もあり「はっきりしない」も判決で終わりましたので、小説の中でくらいすっきりしてもらおうと思います! もちろん、話の流れ上、「稀世ちゃん」が「レスラー復帰」しリングの上で暴れます! リング外では「稀世ちゃん」たち「ニコニコ商店街メンバー」も大暴れしますよー! 皆さんからのご意見、感想のメールも募集しまーす! では、10月9日本編スタートです! よーろーひーこー! (⋈◍>◡<◍)。✧♡

処理中です...