『俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》』

M‐赤井翼

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「第2部「ヤングレボリューション」編」

「あとがきのようなもの」

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「あとがきのようなもの」

赤井です。
ひと月に渡る「俺ゴー」連載に多くの読者さんがお付き合いいただきましたことにお礼申し上げます。
赤井にとっては「さいわら」以来の単品作品でした。
「俺ゴー」は、大きな後半の書き直しがあったものの楽しく書けた作品のひとつでした。

「はっちゃけていいですよ!」
の甘い言葉にのって書き始めたんですけど、当初のチャプターになかった女性編集者の「幸ちゃん」の登場で、第2部は殆ど書き直し(笑)。
でも、原稿料の増額は無し(泣)という「無慈悲」なオーダーが出たものの、アルファポリスさんでは、それなりの結果が出てほっとしています。

クライアントさんが体調を崩されたり、途中で他の仕事が入って順番が入れ替わったりで「やさ狂」の後は、あっちの仕事やって、こっちの仕事に戻って、そっちの仕事仕上げてとドタバタしてました。
でも「俺ゴー」を書くモチベーションは保てたんですよねー!
ストーリー上は「TONACAの角田総裁」、「格闘家後田日明」としてましたが、

「TOCANA角由紀子総裁」

「前田日明選手」

のネタを書けたことですねー!
うーん、「幽体離脱」を容易くこなすお二人のことを書けてうれしかったです。

「俺ゴー」を書くにあたって、「紅白」、「レコ大」、「孤独のグルメスペシャル」と並ぶ「年末の風物詩」だった過去の「ビートたけしの超常現象バトル」の過去のDVDを引っ張りだして、「高城れにちゃん」の幽体離脱旅行の再現フィルムを見ました。
何度も見た録画番組なんですけど、その「肯定派」席に「角由紀子TOCANA総裁(※当時はTOCANA編集長)」も出てました!

地上波の人気番組で「幽体離脱して近所のコンビニまで行きますよ!」って発言されてました。(否定派に思いっきり馬鹿にされてましたが…。)
角総裁、「超ムーの世界R」以外にもテレビ出演されてたんですね!
今やドキュメンタリー映画「三茶ポ(※三軒茶屋のポルターガイスト)」の大ヒットでメジャー路線でも人気者になった「角総裁」にも「ひな壇タレント(?)」の時期があったんですね(笑)。
ひな壇でも「総裁(※当時は「編集長」)は別格の「美しさ」でした。(※気づいてなかったけど(笑)!)

今、角総裁を楽しむには「由紀子のヤバ帝(※「角由紀子のヤバイ帝国」)」ですよねー!
あと角総裁は他のユーチューブチャンネルにゲストで呼ばれることも多い!
もう、いっぱい総統の姿を見られるので今年に入ってからは角総裁の「ユーチューブ」ばっかり見ています(笑)。
その中でも「幽体離脱」と「ヘミシンク」についてもいっぱい語ってくれてますよねー!
私もチャレンジしていますが、2カ月たっても未だ意図的に「幽体離脱」はできません。
毎晩、激しく飲んでるから「瞑想」途中で寝ちゃう(笑)。
ダメダメですね。

いつか「高城れに」ちゃんレベルで世界どころか宇宙にまで行けるようになったら、また報告させてもらいますね(笑)。
まあ、れにちゃんは、年と共に能力が亡くなったって言ってたんで、私の年では厳しいのかもしれませんが…。

しかし、かく言う、私は3度の「幽体離脱」経験を持っています。
どれも、「任意」で抜け出たのではなく、「勝手に抜けちゃった」パターンですね(笑)。
最初は、23歳の時。
九州の万九郎林道ってところで脱水症状になって倒れた時。
広島の宮島が流される記録的な台風が記録された年の8月でした。
土砂降りの中、ヤマハのタウンメイト50っていうビジネスバイクで北海道から沖縄まで林道を使って日本縦断するっていうツーリングの最中でした。
大雨の中、カッパ(※今のゴアテックスみたいに通気性の無いビニール製のレインスーツ)を着込んで倒木と崩れた道をバイクを担いで乗り越える連続で、「ライダースハイ」もとい「肉体労働ハイ」でエンドルフィンでまくりで林道を抜けた途端に意識が遠のき「ふーっ」っと抜けちゃいました。
いやー、「初体験(笑)」だったんで慌てましたねー!
まさに巨匠の「つのだじろう」大先生の「うしろの百太郎」の幽体離脱と同じで頭とおへそからなんかひも状のものが出てて肉体に繋がってる。
「これが切れたら死ぬ!」
宙空に浮かんで地面にひっくり返ってる自分の姿とバイクにむかって必死に「空中」を「泳ぎ」ました(笑)。
泳ぎ方は「平泳ぎ」ね(笑)。

二回目は、高原コーチンが有名な愛知県豊田市の「池の平ワンダーランド」でのエンデューロレースの最中でした。
25歳だったかな?
この日も「超大雨」。
粘土質のスリッピーな路面で、チャンバー変えた超ピーキーなDT200WRで出場してたんですけど、スリップして転倒した後、後続車に頭を引かれて本体から幽体が勝手に「脱出」!
コースの真ん中で倒れてるし、オフィシャルが近くにいないんでそのまま「幽体離脱」したままだと「生身」の肉体が引かれちゃうし、他の参加者も危ない!
この時も慌てたね。
必死(笑)で肉体に戻ったはいいものの、脳震盪起こしてるから、バイクを起こせず「ゲロゲロ」しちゃって、大変な「幽体離脱」でした。

そして最後の幽体離脱は一昨年の12月28日!
クロスバイクで国道1号線走ってて、事故時の記憶がないので確かなことは言えないけど、状況証拠からすると背負ってたディパックを車のミラーか何かに引っ掛けられて、自転車ごと3メートル以上左に飛ばされてヘルメット無しの頭からアスファルトの歩道に着地!
気が付くと、歩道に大の字になって仰向けに倒れた自分とチャリンコが横たわってました。
地上3メートルから自分の肉体を見下ろして…。

その時はいろいろチャレンジしましたよー!
「月刊ムー」でおなじみの「時空飛行士」の「木内鶴彦」先生が臨死体験中に「本能寺の変」を見に行ったり、その後の信長を追いかけて「バチカン」に行ったり、地球の創世記に行ったって話なんかを思い出して、「時空ジャンプ」にチャレンジしてみました!
でも、結果は「NG」!
「幽体離脱」と「臨死体験」は違う?

残念ながら、時空移動はできず、半径3メートルの間の移動しかできませんでした。
赤井は学習機能が弱いので、肉体に戻った後、自転車を起こして跨ろうとしたもんですから、脳震盪で2度こけ(痛)!
脳天、おでこ、鼻、手の小指、両ひざの6か所の骨折!
いやー、年末だったってこともあって、「自然治癒」(笑)しかなく、痛みに耐えながら酒飲みながら正月は「駅伝」見てました(笑)。

そんな経験を元に「角総裁」の「幽体離脱」のユーチューブに出会った時に、「俺ゴー」のストーリーが出たとかそうでないとか…。
実体験としての「幽体離脱」を経験してる者の使命として、「俺ゴー」を書かせてもらいました(笑)。

なんか、「幽体離脱」のことしか書いてませんね。
「幽体離脱コラム」じゃなく「あとがき」なんで、少し本編に話を戻しましょう。
今回は「クライアント」の脚本家さんから「主人公はイケメンとかわいこちゃんのふたり」ということ以外は「縛り無し」の条件で、「自由」に書いていいという事だったんですよねー!

プロットとセリフ入りチャプターはすんなりと通って、書き始めました。
2月8日の事でした。
今作は珍しく私の付けたタイトルがそのまま採用されました。
いつもはクライアントさんと蒼井君によって「改題」されちゃうんですけどねー(笑)。
バックアップの意味も含めて、途中原稿を残すようにしてるんですけど、16日の時点で9万字。
完成作品が約10万字ですから文字数的にはほぼ書きあがってるんですよね。
その時のヤングレボリューションの編集者は「幸ちゃん」ではなく、さえない「窓際中年おっさん編集者」だったんですよね。
「お互い、「崖っぷち」の状況を抜け出そう!」
って羅須斗くんとの「男の友情」物語だったんですよねー(笑)。

それが突然「新しく若いかわいこちゃんが劇団に入団したんで、もうひとり若い女の子のキャラ出してよ!ラブコメ要素も入れてくれるといいねぇ!」だって!
「無慈悲な要求」は常にあるのがゴーストライターの世界。
いつも「書き直せ!」ではなく「書いて!」って優しく言われちゃう(笑)。
「はいはい、書き直しますよ…。いつまでに書いたらええの?」
って答えるしかないんですよね。
そしたら
「「セリフ入りチャプター」は20日。本原稿は1日に連載始めて、最初の週に仕上がったらいいから。製本の締めは15日ね。」
だって。

まあ、他の仕事もこなしつつ、よく書ききったものです。
余談ですけど、更に「エンディング」はもう一回書き直しがあったんですけどね。
映画「ゴースト」みたいに結ばれて「成仏」して終わりってパターンもあったんですけど旧作の
「「お母ちゃん(霊)と一緒」のエピソード0」みたいなんがええなぁ」
というクライアントさんに忖度(笑)。
「礼ちゃん」は地上に残り、「余命半年~Rリターンズ」は礼ちゃんが書き残したものでなく、羅須斗君も一緒に書いた作品っていうオチにさせてもらいましたことをご報告させていただきます。

まあ、いろいろありましたけど個人的にはクライアントさんに「有償(笑)」で「ドナドナ」した「私の神様は〇〇〇〇さん」の「希&健さん」やロサンゼルスの弱小インディーズプロレスの「LAサンタ」の話みたいな「おとなの(ぷち)ファンタジー(※本物の「ファンタジーファン」の皆さんごめんなさい)」みたいで個人的にはお気に入りの作品となりました。
まあ、「礼ちゃん」と「幸ちゃん」のイラスト作りも楽しかったしね(笑)。


あと、「幽霊」や「亜人」との同居漫画紹介の中で、「「幽霊」が見える女の子」を描いためちゃくちゃ面白いマンガで書き忘れてた作品があるので最後に1作紹介させてください!



泉朝樹先生の「見える子ちゃん」です!
まだ6巻までしか買えてないんですけどこれが面白い!

いつも通り、持ってるコミックスをスマホで写真を撮ろうとすると「撮れない」!
他の写真は撮れる!
なぜ!?Σ( ̄□ ̄|||)
仕方ないのでWEBショップから表紙絵はいただきました!

私の持っている第1巻には
「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」は「9位」!
「ニコニコ漫画年間ランキング2019」は「2位」!
「次にくるマンガ大賞2019」は「10位」!
と「今最も話題のホラー(コメディ)漫画」との記載の帯がついてます!

スマホカメラのシャッターがおりないのは、徳島の「聖徳太子の墓」と言われるスポット以来のこと!
うーん、何か感じますねー!
あと、アイフォンで写真撮ると、何もないところに「顔認証」することもよくあります(笑)。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


「見える子ちゃん」の1巻を読んだときは「見える幽霊をひたすら無視し続ける主人公」の心理描写がシュールに描かれてるのがほほえましかったんですよ。
めっちゃ奥が深いし、「魔物」の描写が凄い!
主人公と友達がかわいい!
そんな「ホラー漫画」はないよねー!
でも、3巻以降は「オカルト漫画」としてめちゃくちゃ面白いんですよ!

作者さんがそこまでの展開を考えてのスロースタートだったら超天才!
番外編含めて「2巻」まで18話を引っ張る自信があったってことだと思います!

第3巻から、読み切りパターンの話だけではなくストーリーモードに突入!
コミックスの担当者さんの意見が入ってるのかわかりませんが、
「とにかくめちゃくちゃ面白い!」Σ( ̄□ ̄|||)
大事な事なので2回書いておきます!

いやー、この面白さは、「つのだじろう」大先生の超名作「うしろの百太郎」越えかもしれません!
たくさんの人に読んでもらいたい傑作なのでご紹介させてもらわずにはいられませんでした(笑)!
皆さんも本屋さんで見かけたら手に取ってみて下さいねー!
(*´▽`*)b


さて、残すは、皆さんからいただいた「礼&幸」の「イラスト大会」ですね!
蒼井君が準備中です!
予定が押しまくってるので、送れたらごめんなさい!
私からは、今、書いてる「NEW稀世ちゃん②」や「2次元彼氏と理系女子りけじょ」の話なんかも絡めてイラスト大会掲載やらせていただきますねー!
では、あと数日のお付き合いをよーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡












(@^^)/~~~
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