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Ｃ－7 「羽藤一志のつぶやき「プー〇ン①」」

Ｃ－7　「羽藤一志のつぶやき「プー〇ン①」」

「余命半年を宣告された嫁が…」のコラムに呼ばれてしまいました、第３話からちょろっとしか出ていない羽藤一志です。
直師匠の弟子で、「公安警察」から、アメリカの民間軍事顧問会社「ＣＡＴ（カウンター・アタック・テロリズム）」社を経て、大阪に帰ってきました。

Ｃ－５の岩本さん夫婦は、第一話からのレギュラーですが、私は第３話からの後半だけで、第５話ではすっかりモブキャラでした。
そんな私がここで語っていいのでしょうか？

一応、Ｒ国の「プー〇ン」さんについて語ることを頼まれています。
「〇」 は、「さ」じゃなくて「チ」です。
「さ」だと、Ｃ国の親分さんになっちゃいますからね。

Ｒ国の「プー〇さん」のカレンダーかっこいいですよね！
「クマ」にまたがって川を疾走したり、「虎」を連れて散歩したり、「イルカ」と抱き合ったり、いつも上半身裸ですね。

背中にチャックのある、「赤いベスト」で下半身丸出しの「はちみつ好き」の「黄色いクマ」さんとは違いますね。
「黄色いクマ」さんはＣ国の方で、先日の冬のオリンピックで日本の過去二大会の男子フィギアスケート連続金メダリストが優勝して「赤いベストの黄色いクマ」がリンクに投げ込まれないように、いろいろ「してた」とか「してなかった」とか…。
あの国の「陰」で行われていたことは、この国ではわかりませんね…・

さて、２月からいきなり戦争を始めてしまった「プー〇ン」さんに話を戻しましょう。
ウクライナのことを「ネオナチ」扱いして、いきなり乱入でしたね。
プロレスではよくあることですね（笑）。

まあ、Ｒ国内では「戦争」とか「侵略」とは言ってないんですけどね（笑）。
「情報統制」の取れる国は凄いですね。
日本の野党にも「勉強」してもらいたいです。
あの国では、国の代表者に「あんなこと」いったり「こんなこと」言ったら「シベリア」か「天国」行きですね。
東京の某元タレント女性議員とか、前回の衆議院選挙で落選し、今回の参議院比例で当選された大阪の某女性議員なんかは、まず普通には議員生活なんかできません。すぐとっても寒いところに連れていかれるか「ポア」ですね。あー怖い。

日本のマスコミは「プー〇ン」さんの話を避けて通ってまうしょね。
関西で言う④と⑥は特に…。
一体、「プー〇ン」さんは、何と戦っているのでしょうか？
「ウクライナ」って彼が言うように本当に「ネオナチ」なのでしょうか？

旧ソ連時代のＫＧＢ時代から、エリツィン大統領の元、１９９９年に大統領代行に就くまで、「裏」で常にＲ国を仕切ってきました。
見た目上、全く年をとらない「プー〇ン」さんは、日本製の「高濃度プラセンタ」の「プロテオグリカン」を「超高圧処理によるイオン導入」でお肌に届けているがゆえに、かつての「アワ〇ノリコ」さんレベルのお肌を維持できていると噂されています。直近の罹病報道までは、「不老不死」さえ信じられてましたね。
１９２０年、１９４１年、２０１５年の写真を並べて「同一人物」だって言うネット記事は有名ですね。
中には５００年前の肖像画を持ち出して、「プー〇ン」さんだっていう人までいますね（笑）。すごいです！

まあ、「不老不死」と言えば、人気漫画アニメの「キングダム」でも人気のある秦の始皇帝が「不老不死」の秘薬を求めて日本に使わせた「徐福」なんかが有名ですよね。
アニメ「ゾンビランドサガ」にも出てたしね（笑）。
日本では、漫画「ジョジョ」シリーズの荒木先生も年を取らないことで有名ですね。

ただ、現実的でないので、そこは飛ばしましょう。
「独裁者は６９歳で死ぬ」説が世界的に蔓延（はびこ）ってますよね。
ポルポト、フセイン、カダフィー、金正日ｅｔｃ、ｅｔｃ。
かの「プー〇ン」さんも、現在６９歳。次の７０歳の誕生日は１０月７日です。
何か焦っているのでしょうか？

「プー〇ン」さんは、旧のソ連時代にＫＧＢで働き、途中、ソ連崩壊により、一時仕事を干された期間がありました。
そりゃ、ソ連時代に自分がやってきたことを思い起こすと、いつ「報復」されるかと思ったら不安だったと思います。怖かったと思います。

そんな中、１９９２年に予備役で復帰し、「運」も手伝い翌年には「サンクトペテルブルグ市」の「第一副市長」に選ばれました。
その後「大統領府総務局次長」、「監督総局長」、「保安庁長官」、「安全保障会議書記」と「島耕作」もびっくりの出世スピードで政界の階段を登って行き、１９９９年８月９日にはエリツィンから指名を受けて第一副首相に。
ステパーシン首相の退陣により、８月１６日には首相になりました。
その年の１２月３１日のエリツィンの引退宣言で実質Ｒ国のトップになりました。

さて、Ｒ国のトップに立った「プー〇ン」さんは、何がしたかったのでしょうか？
諸説ありますが、私は「プー〇ン」さんは、ソビエト以前の旧帝ロシアにしたかったんじゃないかと思います。
以下Ｃ－８　「羽藤一志のつぶやき「プー〇ン②」」に続きます。