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20話
しおりを挟む病院での診察が終わった後、フィンには一人で家に帰って貰い、私はセバスチャンと共にとある目的地へ向かった。
そう。あの女がいる場所へ。
「良かったのですか。フィン様に黙って此処へ来てしまって」
大きく揺れながら轟音を立てて地下へと降りていくエレベーターの中。セバスチャンは私の顔をそっと覗き込んで尋ねた。
「いいのよ。会わないにせよ、あの女と同じ空気を吸わせたくないもの」
「……そうですか。仕方ありませんね」
セバスチャンが視線を薄汚れた床へと落とした瞬間、ガタンと大きな揺れを残してエレベーターが止まった。
扉が開くのと同時に金属に爪を立てるような音が響き渡り、耳を塞ぎたくなるような衝動に駆られる。
不意に閉じてしまった瞼を開くと、想像していた以上に煌びやかな色合いの景色が視界に飛び込んだ。
地下に聳えるその場所は、まるで夜の歓楽街のようで。所々に群がるネオンの光が瞳に眩しさを残し、充満した酒と煙草の臭いが鼻の奥を刺激した。
「……治安の悪い夜店通りっていう感じね」
「言い方は悪いですが、欲求不満なお客様を相手にする場所ですからね。仕方ありません。さぁ、奥様。足元に気を付けてください」
あの女の詳細が記された資料を片手に抱え直し、地下街へと足を踏み出す。
流石は裏社会の娼館通りと言うところだろうか。檻に敷き詰められるように入れられた娼婦達が、目の前の道を通る客達に手招きをしている。やはり、こんな場所にフィンを連れてこなくて正解だった。
「……奥様の身体の為にも、支配人に資料を渡したら、早く帰りましょう」
「そうね。ありがとう、セバスチャン」
気持ちの悪い賑わいを見せる大通りを進み、物珍しい目で此方を見つめる娼婦達の前を通り過ぎる。
そして、突き当たりの寂れた小さな檻の前まで差し掛かったところで、直ぐ側にいた黒服の男が此方に忍び足で駆け寄った。
「ややっ、シャーリー様! ご足労頂きありがとうございます。どうも、支配人のエリオットでございます……!」
男は掌を合わせて身を縮めるような姿勢を取りながら、笑顔で何度も頭を下げる。
実際に此処の支配人に会うのは初めてだろうか。一見は善良な人間に見えるが、本性は裏社会の娼館経営者。人は見た目では分からないものだ。
「ソフィ……アデリーが世話になったわね。遠方の娼館に飛ばされるって聞いたから、引き継ぎに使えると思って、彼女の情報を持ってきたわ」
「ありがとうございます。そうなんですよ、四十六番はお客様からの苦情が酷くてですね。仕方無く、首都から遠く離れた国境近くの系列店に異動させることにしました」
「そうだったの。迷惑掛けたわね」
深々と大きな溜め息を吐き、支配人に資料を全て渡す。
セバスチャンの言う通り、こんな場所からは早くお暇しよう──そう思いながら、顔を上げたその時だった。
「あっ、あああああ……!」
突然、脳まで突き抜けるように響き渡った叫び声。
あまりに大きな声に顔を上げると、直ぐ隣の檻に人影らしきものが見えた。奥へと目を凝らせば、肩を大きく揺らして興奮しているように見える女の姿が──
顔は見えないけど、あの特徴的な栗色の巻き毛の髪はまさか。
「……っ!」
鉄の鎖を引きずりながらにじり寄るその正体に、思わず息を呑み込む。
──私の視線の先にいたのは、予想通りソフィアだった。
でも、三年前と比べて恐ろしいほどに変わり果ててしまっている。
目の下の皮膚はたるみ、肌の色は人形のように青白い。以前は高かった鼻も骨が削られたように凹んでいる。
整形していたとは言え、屋敷にいた頃はそれなりに可愛らしい顔をしていたのに、今は見るに堪えないほどに酷い。
「……このくそ女ぁぁぁ!」
ソフィアは私の姿を前に瞳を大きく見開き、血走った目で私に駆け寄った。彼女の手首に嵌められた鎖がガンッ、と鉄格子にぶつかり、耳の奥を尖らせるような音が響き渡る。
「何で今更あんたが此処に来たの! 私を嘲笑いに来たのね!?」
鼻息を荒々しくさせながら、ソフィアは鉄格子越しに私を睨む。
まさか直ぐ側にいたなんて。私としたことが、配慮が足りていなかった。事がややこしくなる前に話を終わらせないと。
鉄格子をぐっと握り締め、深く息を吐き出した。
「別に貴女に会いに来た訳ではないわ。此処の責任者へ最後に挨拶しに来ただけよ」
「っ!」
「……でも、これで貴女に会えるのも本当に最後になるかしら。寂しくなるわね。向こうでも頑張ってちょうだい」
なるべく彼女の気を荒立てないように説明口調で告げたものの、逆効果だったらしい。
ソフィアは崩れた顔を一気に歪めて、鉄格子の隙間から両腕を私の首に向けて勢い良く突き出した。
「お、奥様!」
「こらっ、四十六番! 何をして……!」
首が彼女の両手に締め上げられ、気道が軋めくような音を立てる。直ぐ様、セバスチャンがソフィアの両手を払い除けようとしたものの、鉄格子の隙間から飛び出した彼女の左足がセバスチャンの腹部を勢い良く蹴り上げてそれを制した。
「セ、バスチャ……」
床に転げ落ちたセバスチャンに巻き込まれるようにして、背後にいた支配人も共倒れする。手を差し伸べたくても、想像より遥かに力の強いソフィアの手から脱け出せない。
ソフィアは一切手の力を緩めることなく、鬼のような形相で私を睨み続けた。
「あんたさえいなければ、フィン様は私のものになったのに……! 横から出てきてフィン様を奪って! どうせまだ子供も産めていないんでしょう!?」
「っ、んぐ……」
「フィン様は昔から舞台でも言ってたわ! 結婚したら奥さんと子供と幸せに暮らすのが夢だって! あんたみたいな子供も産めない役立たず、別れてあげないとフィン様が可哀想よ!」
言い返したくても、喉が塞がれて声が出ない。
酸素を取り入れられず、目の前が白く霞んでいく。流石に此の騒ぎを察知したのか、周囲の人々がざわめき始めている。此方に向かって走ってくる人影が見えるような──
「……リ……!」
幻聴かしら。
遠くから私の名前を呼ぶ愛する人の声が聞こえる。
こんな場所にいる筈なんて無いのに──
「シャーリー!」
突然、耳にはっきりと聞こえた声。
誰よりも愛おしい人の声。
息苦しさから解放された時には、後ろから肩を抱き寄せられていて。顔を上げると、そこには息を切らしながら私を見下ろすフィンの姿があった。
「フィ……ン……何でここ、に」
「こっそり後を追ってきたんだ! シャーリー、隠し事はしないと約束しただろう!」
フィンは隠しきれない憤りに息を震わせながら、私の唇を性急に塞いだ。吐息すら奪い尽くすような激しい口づけをソフィアの前で交わし、「無事で良かった」と何度も何度も口にする。
「……フィンさまっ! わたしです、ソフィアです! わたしに会いに来てくれたんですね!?」
フィンと唇を重ねる中、鼓膜を突き破るような声が耳に流れた。
ちゅっ、と音を立てて唇を離し、檻へ視線を戻すと、ソフィアが瞳からボロボロと歓喜の涙をこぼしてフィンを見つめていた。
一方のフィンはと言うと、氷のように冷たい眼差しを彼女に向けていて。彼の僅かに開いた唇から舌を鳴らすような音が聞こえた気がした。
「わたしっ、フィンさまのことを一日だって忘れたことはありませんでした! 他の男に無理矢理抱かれている時だって、ずっとフィンさまのことを想って想って、想い続けて! 今ならまだ間に合います! そんな役立たず女は捨ててわたしと──」
──バシャッ。
ソフィアの耳障りな声を遮るように、彼女の顔面が茶褐色の液体に染まった。
突然の出来事に呆気に取られながらフィンに顔を向けると、彼の手には空になったバケツが握られていて。
檻の側に置いてあったバケツの中の泥水を彼女に浴びせたのだと、一周回って冷静になった頭でふと考えた。
「黙れ。それ以上シャーリーの耳を汚したら、その口をナイフで切り裂くぞ、犯罪者」
明らかに怒りと苛立ちに満ちたフィンの声に、そして今までの優しい彼からは考えられない鋭く突き刺さるような言葉に、ソフィアの表情が一気に絶望に満ちたものへと変わる。
フィンは私の肩を抱き寄せると、先ほどと表情を一変させ、穏やかな笑みを浮かべた。
「シャーリー。こんな場所に長居したら、お腹の子に障るよ。早く家に帰って、ゆっくり休もう」
「フィン……んっ」
今度は優しく唇を重ねられ、愛おしむように何度も啄まれる。
チラリとソフィアに視線だけ向けると、彼女は訳が分からないと言わんばかりに目と口を見開いていて。身体は痙攣するように大きく震えていた。
──今日、妊娠が分かったことなんて、ソフィアには言っていなかったし、言うつもりも無かった。それがまさか、フィンの口から聞くことになるなんて、彼女自身思いもしなかっただろう。
「にんし……ふぃんさ、まのはじめての、こども……は……わたしが……はずだった……のに……」
聞き取れないような小さな声で何かを呟くソフィア。騒ぎに駆け付けた別の黒服達の男が、檻の中の彼女を直ぐ様後ろから押さえつけた。
「あっ、ああっ、ふぃんさまっ、たすけて、ふぃんさま!」
フィンは彼女には一切視線を向けず、私の肩を抱いたまま歩き出す。いつの間にか起き上がっていたセバスチャンは、白目を剥いて地面に倒れたままの支配人に申し訳程度に頭を下げ、私達の後に続いた。
「フィンさまっ、フィンさまぁぁぁ!」
後ろから聞こえるソフィアの叫び声も段々と遠ざかっていく。
ソフィアは今日限りを持って、此処から遥か遠く離れた娼館に飛ばされると聞いた。噂によると此処よりも更に治安が悪い場所だとのこと。きっと彼女は死ぬまでそこで苦しむのだろう。
自分が一方的に愛した男と幸せになった私を恨みながら。
「シャーリー。はい、俺の手を握って」
フィンに差し伸べられた手に自分の手を重ね、エレベーターに足を踏み入れる。一緒に乗り込んだセバスチャンが操作盤のボタンを押したところで扉は閉まり、泣き叫ぶソフィアの姿は完全に見えなくなった。
ガタンガタン、と揺れるエレベーターの中、フィンの服裾を控えめに引っ張り、彼の頬に自分の唇を押し付けた。
「フィン、来てくれてありがとう。とても頼もしかったわ」
三年前からは考えられないくらいに、と続きそうになった余計な言葉を呑み込み、誤魔化すように微笑みを浮かべる。
フィンはそんな私を見つめながら、私の肩を再び抱き寄せ──小さな命が宿るお腹を優しく撫で回した。
「……俺も父親になるからね。シャーリー達のこと、守るから」
「ふふっ、そうだね。よろしくね、お父さん」
フィンは目元をくしゃりと綻ばせ、顔をゆっくりと近付ける。私も彼に合わせるように睫毛を伏せ、唇から伝わる夫の愛情に、心を震わせた。
これから先、フィンと幸せに暮らしていくことこそが、夫を奪おうとした女へ送る最高の復讐になる。
だから、私は絶対に幸せな人生を送ってみせる。愛する彼と、そしてお腹の子供と三人で。
──夫を奪おうとする愚かな女には、最高の結末を。
【完】
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