あなたにおすすめの小説
【いつも見る同じ夢】
柚木さくら
恋愛
いつからか毎晩同じ夢を見ている
何度目か忘れたが、だんだんと姿がハッキリしていく名前が分からない人。
果たしてそれは誰なのか
本文を読めば分かるようになってます
グリム・リーパーは恋をする ~最初で最後の死神の恋~
桜乃
恋愛
闇の社会で『死神《グリム・リーパー》』と呼ばれし、シトリン家。
シトリン家にだけ脈々と受け継がれる闇の魔力
魂を刈る力。
何百年にも渡る王家との密約により、シトリン家次期当主として幼い頃より大罪人の魂を刈っていたジェスター・シトリンは、自分が幸せになることを諦めていた。あの少女に会うまでは。
僕は渡さない。王子の婚約者である君を。
※「鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった」「1番近くて、1番遠い……僕は義姉に恋をする」に出てくるジェスター・シトリンルートです。
最初は同じシチュエーションでリンクしておりますが、途中からストーリーがまったく変わります。別の物語ですので単独でもお読みいただけると思います(*^^*)
※アルベルト・ミカエルルートと重なる内容もございます。お読みいただいた方にとっては同じ展開になってしまう事はご容赦くださいませ。ジェスターは、この時こんな事考えていたんだなぁと思っていただければ幸いです。
※連載中に題名、エピソード名、内容等、変更する事もございますが、ストーリーが大きく変わるような変更は致しません。
※基本、不定期更新です。
※表紙はBee様に描いていただきました。
https://estar.jp/users/512222951
素敵なイラストありがとうございました(ノ*>∀<)ノ♡
✽アルベルトルート
鈍感令嬢に恋した時から俺の苦労は始まった
https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/603575132
✽アルベルトルート その後
鈍感令嬢に恋したら、なぜかダンジョンに住む羽目になった王子の日常
https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/989609822
✽ミカエルルート
1番近くて、1番遠い……僕は義姉に恋をする
https://www.alphapolis.co.jp/novel/317127863/883618622
婚約破棄されて3000回、聖女は真の愛を手に入れ溺愛されます
夜桜
恋愛
何度繰り返しても、妹のシリカはセレスティア辺境伯を我が物にしていた。聖女アムールは、その度に婚約破棄を突き付けられ、絶望した。
けれど、彼女には『繰り返しの呪い』があった。
それを利用して3000回ものループを続け、苦心の果てに――ようやく真の愛を手に入れる。
※他でも掲載中です
鍵の勇者と錠の聖女
叶
恋愛
無限に繰り返す人生。
もう死にたくない。
死ぬのは辛い。
書くのが辛くなった場合、更新をストップする可能性があります。続きが気になるよ、とか、少しでも応援してやってもいいかな?って思ったら、お気に入り登録やコメントしていただけたら嬉しく思います!暖かい目で応援してください。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
大人な軍人の許嫁に、抱き上げられています
真風月花
恋愛
大正浪漫の恋物語。婚約者に子ども扱いされてしまうわたしは、大人びた格好で彼との逢引きに出かけました。今日こそは、手を繋ぐのだと固い決意を胸に。
目覚めたら天使でした。
momo
恋愛
公爵家に生を受けたマリアリールは、天使の如く愛らしい少女。
女性の少ない世界で溺愛されて生きる彼女には前世に秘密があって……。
※初作品です。気まぐれ更新になると思います。
生温い目で見守って頂けると有難いです……。
あくまでも異世界なので、設定はゆるゆるです。
「これどういう事?!」
ってなった時の合言葉は、ファンタジーです。
恋も知らぬ番に愛を注ぐ
月咲やまな
恋愛
どこまで歩いても書棚しか存在しないシンプルな世界で一人、小柄な少女が靴音を鳴らしながら歩いている。青藍色の瞳に銀色の髪を持つ美しい少女の名前は十六夜(いざよい)。
彼女はそこで“仕事”として、己の伴侶である死神・ハデスが刈り取って来た人々の魂が抱える悔いや後悔などといった感情を昇華させる為、今の言葉で言う所の“異世界転生”や“転移”、“憑依”などといった形で様々な物語の中に少年少女達を送り出す役割を担っている。彼女にとってそれは、全てが全て、死者が次の人生へ快く旅立ってもらう為の配慮だった。
だがハデスの方は、真っ新な十六夜に、そんな少年少女達の狂おしくも愛おしい生き様を数多く見て、その“心”を感じて欲しかった。人形の様にただただハデスの言いなりにしかならぬ少女に、熱のある人格を与えたかったのだ。その為に彼は、幾千幾万もの魂を刈り取り続けたと言ってもいい。なのにそれは全く上手くいかず、二千年近くの時を無駄に過ごす羽目に。
伴侶のはずなのに。夫婦のはずなのに、番なのに、このままでは彼女を抱けない!
『僕が抱き潰したいのは人形じゃないんだ!』と、ある日とうとう数多な欲が限界に達した彼は、無数の書棚に保管されている物語の中に、「休暇だ」と称して十六夜自身を引き込む事を決意した。実際に色々な体験をしてみれば、十六夜の中に眠る“心”を呼び起こす事が出来るに違いないと信じて——
○『恋』を知らぬ番・十六夜さんが死神さんに振り回されるお話。色々なシュチュエーションの世界で『どうやったら十六夜と番っぽい事が出来るか』をハデスが目標にしているせいで、十六夜さんを困惑させ続ける感じです。
○TL小説。ラブシーン多めの予定。
○今回の作品も執着質で独占欲強めの男性です!好きなのです!
【関連作品】
『愛と呼ぶには歪過ぎる』
『古書店の精霊』