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私の大好きなあなた
しおりを挟む今日はハロウィンだよっ♪だからー
ちょーーっと自慢の彼女にいたずらをしようかなって家に来ちゃった!
「あーんじゅっ♪」
がちゃっとドアがあいてビックリした顔をしている私の愛している恋人。
「え?しゅ、朱夏?ど、どうしたの?」
慌てている。
そう一言に思った私は笑っていた。
「っあはは、慌てすぎだよ、杏樹。
今日はなんの日だと思ってるのー?」
「もー笑わないでよっ!えっとー、なんの日だっけ。」
ぽけっとしている彼女は考えながら私が寒いだろうと思って家にあげてくれた。
「もー杏樹ほんとにわかんないのー?」
必死にお茶を入れながら考えてる杏樹はかわいかった。
「えー……朱夏の誕生日、は終わってるし……Aqoursの活動日……でもないし……。」
そういっていた杏樹には悪いけど察しが悪かったので諦めて私はこっち来て?
と膝の上座らせた。
「うぇっ、朱、朱夏?わ、私重いからっ、下ろしてっ!」
そういった彼女の唇を自分の唇で塞いだ。
「happyhalloween、杏樹。」
そういったら彼女は優しい笑顔で
「……バカ。甘いお菓子……ちゃんと……もらって。」
そう言った彼女の顔はとても、他の人には見せたくなかった。
end……
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