夜空に星が流れるとき

浅黄幻影

文字の大きさ
上 下
6 / 23
石を投げられる

石を投げられる(2)

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

はじめてのドキドキ

ぱんだくらぶ
児童書・童話
小学5年生の女の子、あかりは友達と遊んだり、マンガを読んだりするのが大好きな普通の女の子。そんな彼女のクラスに転校生の男の子、ゆうすけがやってきた。ゆうすけはあかりが想像していたよりもずっとかっこよくて、少し不器用な性格。でも、初めて会った時から何か特別な感じがして…?二人は次第に仲良くなり、いつしかお互いに惹かれ合っていく。恋愛初心者のあかりの初恋の行方は…?

ポッケのふくろ

いっき
児童書・童話
一学期最後の日。 僕は一番の親友だったジャンガリアンハムスターのポンを失った。 でも、そんな僕のぽっかりあいた心の穴にフクロモモンガのポッケが入りこんできた。 そして、その夏休み。 僕たちには、かけがえのない『親友』が二人もできたんだ。 かわいらしいフクロモモンガのポッケがつむぐ、愛と友情の物語。 動物を愛する子供たちに贈ります。 ※写真は我が家の家族の一員、フクロモモンガのポッケ(♂、7歳)です。 オスなので、頭のてっぺんがハゲています。 前へ

こちら第二編集部!

月芝
児童書・童話
かつては全国でも有数の生徒数を誇ったマンモス小学校も、 いまや少子化の波に押されて、かつての勢いはない。 生徒数も全盛期の三分の一にまで減ってしまった。 そんな小学校には、ふたつの校内新聞がある。 第一編集部が発行している「パンダ通信」 第二編集部が発行している「エリマキトカゲ通信」 片やカジュアルでおしゃれで今時のトレンドにも敏感にて、 主に女生徒たちから絶大な支持をえている。 片や手堅い紙面造りが仇となり、保護者らと一部のマニアには 熱烈に支持されているものの、もはや風前の灯……。 編集部の規模、人員、発行部数も人気も雲泥の差にて、このままでは廃刊もありうる。 この危機的状況を打破すべく、第二編集部は起死回生の企画を立ち上げた。 それは―― 廃刊の危機を回避すべく、立ち上がった弱小第二編集部の面々。 これは企画を押しつけ……げふんげふん、もといまかされた女子部員たちが、 取材絡みでちょっと不思議なことを体験する物語である。

月神山の不気味な洋館

ひろみ透夏
児童書・童話
初めての夜は不気味な洋館で?! 満月の夜、級友サトミの家の裏庭上空でおこる怪現象を見せられたケンヂは、正体を確かめようと登った木の上で奇妙な物体と遭遇。足を踏み外し落下してしまう……。  話は昼間にさかのぼる。 両親が泊まりがけの旅行へ出かけた日、ケンヂは友人から『旅行中の両親が深夜に帰ってきて、あの世に連れて行く』という怪談を聞かされる。 その日の放課後、ふだん男子と会話などしない、おとなしい性格の級友サトミから、とつぜん話があると呼び出されたケンヂ。その話とは『今夜、私のうちに泊りにきて』という、とんでもない要求だった。

お弁当ミュージカル

燦一郎
児童書・童話
学校の行事で六年生の「ぼく」は一年生のユウトとペアで遠足にでかける。 ぼくはお弁当を作ってくれる人がいないのでコンビニ弁当。 ユウトはおかずの種類が豊富な豪華な弁当。 ユウトの前でコンビニ弁当を開きたくなくて、お腹が痛いといって寝てしまう。 夢の中で見たのはお弁当ミュージカル。 弁当の惣菜が歌をうたったり、踊ったりする。 ぼくはそのミュージカルを見て、お弁当への感謝の気持ちを持つ。 ♪ぼくの母さん生きている  ぼくが優しい気持ちを持ったとき  そこに母さんいるんだよ  お店の弁当に優しさを   ユウトの弁当に優しさを   ぼくは心に 誓います♪  

ビギニング・ムーン

koll.
児童書・童話
1966年ーーー ある国には色んな伝説の動物や生き物が暮らす自然豊かな地・シャンパーカーンがある。 このシャンパーカーンにはイースターバニーの古くから月のウサギが生息する。 イースターバニーのオスのボップは毎年恒例の正月でのもちつきがある。そのもちつきに仲が悪いピクシーを誘いたいとボップは、言い、ピクシーの住むエルダーの森にいくことにする。 ボップはピクシーを誘うことができるのか?

魔王の飼い方説明書

ASOBIVA
児童書・童話
恋愛小説を書く予定でしたが 魔界では魔王様と恐れられていたが ひょんな事から地球に異世界転生して女子高生に拾われてしまうお話を書いています。 短めのクスッと笑えるドタバタこめでぃ。 実際にあるサービスをもじった名称や、魔法なども滑り倒す覚悟でふざけていますがお許しを。 是非空き時間にどうぞ(*^_^*) あなたも魔王を飼ってみませんか? 魔王様と女子高生の365日後もお楽しみに。

おばあちゃんのおかず。

kitahara
児童書・童話
懐かしい… 懐かしいけれど、作れない…。 懐かしいから食べたい…。 おばあちゃんの思い出は…どこか懐かしくあたたかいな…。 家族のひとくくり。 想いを。

処理中です...