大日本連邦帝国 エピローグ

大日本連邦帝国防衛白書

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組織

分隊
分隊長 軍曹
10名程

小隊
小隊長  少尉、准尉
40～50

中隊
中隊長  大尉、中尉
120


大隊
大隊長  少佐、大尉
500名程

連隊
連隊長  大佐
1200名程

師団
師団長  中将
10000名程

軍
司令官 大将
1万名程

方面軍
司令官  元帥
10万名程

総軍
最高司令官 大元帥
100万名程

この物語にでてくる国
大日本連邦帝国
東アジアの全てとインド、スリランカ、ハワイ、アフリカ東方植民地からなる帝国。
連邦とあるだけに、それぞれ国が集まっている。
つまり、日本、朝鮮、満州、フィリピン、東インド、西インド、清、などといったように連邦の下に国があり、それらがまとまって大きな国になっているイメージ。
総人口は25億人と東暦1800年代の人口の2分の1を占める。
超大国といってよい。

大英帝国
その名の通り、世界の至る所に植民地がある国。大日本連邦帝国にインドを奪われてからは押され気味。そのためヨーロッパ諸国と同盟を結び、インドを奪い返そうとしている。

神聖ローマ帝国
大英帝国と同盟を結んでいる。

ロシア帝国
大英帝国と同盟を結んでいる。

スペイン帝国
大英帝国と同盟を結んでいる。

ポルトガル帝国
大英帝国と同盟を結んでいる。

オーストリア＝ハンガリー帝国
大英帝国と同盟を結んでいる。
海外に植民地を持っていないため、イギリスのインド攻めの際は大規模な軍勢を送り、おこぼれを貰おうとしている。

アメリカ連合国
南北戦争で合衆国に勝った国。奴隷制を採用している。
国の力が弱いため、イギリスとも連邦帝国とも距離を置いている。

オスマン帝国
中東の覇者。ヨーロッパにもかつては領土があったが、今はギリシャとブルガリアぐらいしか統治していない。
ヨーロッパが自分たちの国を攻めるという恐怖心が常にあるため、連邦帝国と同盟を結んでいる。そのため連邦帝国軍が20万ほど駐留している。

まとめると世界は連邦帝国側かヨーロッパ同盟国側というように2分されている。

 ヨーロッパ同盟国側
大英帝国
神聖ローマ帝国
スペイン帝国
ポルトガル帝国
ロシア帝国
オーストリア＝ハンガリー帝国
イタリア帝国(参加はしているが軍は出兵させないし、影響力は弱い)

大日本連邦帝国側
大日本連邦帝国
オスマン帝国
ユダヤ亡命政府(話が進むとでてきます。)