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100話
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「茜ちゃん、早く茜ちゃんとエッチなことしたい」
「全く早苗は。まだホームルームも始めってないよ。頑張って我慢しましょう。あたしも頑張って我慢するから」
「分かった。昨日茜ちゃんに挿入されたのとても気持ち良かったから、今夜もまた挿入されたい」
「良いよ早苗。今夜も優しく入れてあげるね」
「ちょっと二人とももうセ〇クスしたのっ。早すぎない。それに学校でそんな大きな声でエッチな話をするんじゃなーい。早苗が茜に挿入されたってどういう意味っ……ってあたしたちはまだお泊りすることがやっとなのに……」
「ミチル落ち着いて。少し興味深い話が聞こえてきたけど、みんながいる前でする話じゃないから」
昨日、茜とたくさんエッチなことをしたのに、もうムラムラし始めた早苗は茜に甘える。
早苗に激甘の茜は早苗を怒るどころか、優しく早苗を宥める。
早苗がプレイのことを言い、茜が快く承諾した瞬間、ミチルが食いつく。
ミチルもまだ高校二年生の男の娘だ。
エッチなことに興味津々のお年頃である。
そんなミチルに渚は優しく注意する。
確かにこれはミチルや渚だから話せる内容であり、他の人に聞かれるのは恥ずかしい。
そんなミチルたちのやり取りを見ていると、不意に茜と目が合う。
茜と目が合っただけで、幸せになる。
「大好き、早苗
「私も大好き」
教室ではエッチなことができないため、愛の言葉を囁くことによってムラムラを昇華させる。
今日も早苗の隣には茜がいて、とても幸せな一日だった。
「全く早苗は。まだホームルームも始めってないよ。頑張って我慢しましょう。あたしも頑張って我慢するから」
「分かった。昨日茜ちゃんに挿入されたのとても気持ち良かったから、今夜もまた挿入されたい」
「良いよ早苗。今夜も優しく入れてあげるね」
「ちょっと二人とももうセ〇クスしたのっ。早すぎない。それに学校でそんな大きな声でエッチな話をするんじゃなーい。早苗が茜に挿入されたってどういう意味っ……ってあたしたちはまだお泊りすることがやっとなのに……」
「ミチル落ち着いて。少し興味深い話が聞こえてきたけど、みんながいる前でする話じゃないから」
昨日、茜とたくさんエッチなことをしたのに、もうムラムラし始めた早苗は茜に甘える。
早苗に激甘の茜は早苗を怒るどころか、優しく早苗を宥める。
早苗がプレイのことを言い、茜が快く承諾した瞬間、ミチルが食いつく。
ミチルもまだ高校二年生の男の娘だ。
エッチなことに興味津々のお年頃である。
そんなミチルに渚は優しく注意する。
確かにこれはミチルや渚だから話せる内容であり、他の人に聞かれるのは恥ずかしい。
そんなミチルたちのやり取りを見ていると、不意に茜と目が合う。
茜と目が合っただけで、幸せになる。
「大好き、早苗
「私も大好き」
教室ではエッチなことができないため、愛の言葉を囁くことによってムラムラを昇華させる。
今日も早苗の隣には茜がいて、とても幸せな一日だった。
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